国際特許分類[H04R7/14]の内容
電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 電気機械変換器用振動板 (1,582) | 構造に特徴のあるもの (1,218) | 非平面形振動板またはコーン (382) | しわ,ひだ,うねを付されたもの (73)
国際特許分類[H04R7/14]に分類される特許
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起伏膜を有するスピーカ
フレーム(101)と、膜(103)と、駆動ユニット(105)が設けられたスピーカである。膜は、フレームから懸架される外周縁(104a)と内周縁(104b)とを有する。駆動ユニットは、フレームに固定される固定部(106a)と、膜の内周縁に固定されるコイル支持体(108b)が設けられた並進運動可能部(106b)を有する。膜は、円周方向に見たときに、膜の内周縁から外周縁の間に半径方向に延在するひだのパターンを有する膜体(104)を有する。ひだは、縁から、内周縁と外周縁との間にある領域(104A)に向かって増加する深度(d)を有する。この領域内において、ひだにはフェース部(204C)が設けられ、このフェース部にスピーカのスパイダ(111)が固定される。スピーカは、小さい高さと膜の大きいストロークを組み合わせる。
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浅型ラウドスピーカ
フレーム(101)、メンブレン(103)及び駆動ユニット(105)を備えたラウドスピーカ。前記メンブレンは、前記フレームから吊着された平坦な外周端(104a)と、平坦な内周端(104b)とを持つ。前記駆動ユニットは、前記フレームに固定された固定部(106a)と、前記メンブレンの内周端に固定されたコイル支持部(108b)を備えた平行移動部(106b)とを持つ。前記メンブレンは、円周方向から見て、前記平坦な内周端と前記平坦な外周端との間に径方向に延在する襞のパターンを持つ、凹状のメンブレン主部(104)を含む。該襞のパターンは、前記メンブレンの硬さを改善する。
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発音体の構造
【課題】異常な原因による振動板のメインドームに永久的な変形が残留することを防止するような発音体の構造を提供すること。
【解決手段】フレームに一体化された磁気回路と、前記枠体に周縁部を支持され、かつ前記磁気回路が形成するリング状の磁気空隙内に挿入される円筒状のコイルを固着した振動板と、放音孔を有して周縁部が前記枠体に保持され、かつ前記該振動板の外側を保護するプロテクターを有する発音体において、前記振動板のメインドームの少なくとも中心部分の断面形状、および前記プロテクターの前記メインドームに面した部分の少なくとも中心部分の断面形状を、共に前記発音体の内側に向けて突出させたこと。また更にトッププレートの振動板側の表面の形状を凹面としたこと。
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