説明

国際特許分類[H04R9/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | スピーカ,マイクロホン,蓄音機ピックアップまたは類似の音響電気機械変換器;補聴器;パブリックアドレスシステム (21,935) | 可動線輪型,可動リボン型または可動線条型変換器 (2,025)

国際特許分類[H04R9/00]の下位に属する分類

細部 (1,551)
スピーカ (118)
マイクロホン (50)
電話受話器 (5)
針を用いる蓄音機ピックアップ;針を用いる録音機
共振型変換器,すなわち所定の1周波数において最大出力を発生するように適合されたもの

国際特許分類[H04R9/00]に分類される特許

31 - 40 / 301


【課題】製造の複雑さ、動力の制限および出力に関するいくつかの課題を解決するMEMS技術を有する動電型スピーカ構造を実現する。
【解決手段】固定子形成手段(2)と、ダイヤフラム形成手段(3)と、前記手段の全てを接続するための弾性変形可能手段(4)と、を有し、固定子形成手段、ダイヤフラム形成手段および接続手段は、シリコンチップの機械加工によって単一ピースで作られる、MEMS技術を有する動電型スピーカ構造。 (もっと読む)


【課題】衝撃力が加わったとき、単にリボン型振動板の両端を電気的に短絡するよりもより大きな制動電流が流れるように回路を工夫し、振動が効果的に抑制されるようにしたリボン型マイクロホンを得る。
【解決手段】磁気ギャップを形成する磁石4と、磁気ギャップ内に配置され音波によって振動するリボン形振動板5と、磁石4およびリボン形振動板5の長さ方向両端部を保持するフレーム7と、リボン形振動板5の両端に表われる信号電圧を昇圧する出力トランス30を備えている。リボン形振動板5の端部が機械的に結合されてリボン形振動板5に加わる加速力を検出する圧電子10と、圧電子10が加速力を検出したときの検出信号で出力トランス30の2次巻線32を短絡するフォトリレー20と、を有し、出力トランス30の1次巻線31の両端はリボン形振動板5の両端にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】振動板の撓みに起因する異音の発生を抑制できると共に、過大電流が印加された場合に懸念されるダンパの損傷を未然に防止できる「スピーカ」の提供。
【解決手段】スピーカ1の長方形状の振動板2に、ボイスコイル3から所定量離隔した位置で振動板2の幅方向に沿って延びる補強リブ(例えば補強リブ8〜11)を設ける。補強リブは、その一側面が磁気回路6と対向するように厚みが設定されている。例えば補強リブ8の一側面はヨーク12の一側面と対向しており、補強リブ9の一側面はヨーク14の一側面と対向している。また、非通電時における補強リブと磁気回路6との間隔dは、振動板2の長手方向に沿うダンパ4の弾性変位量の許容値よりも小なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】駆動効率を損なわずに大型化を回避することができる「スピーカ」の提供。
【解決手段】スピーカ1は、振動板2の一端部近傍にボイスコイル3が巻回形状の帯状導体としてパターニングされており、このボイスコイル3のうち振動板2の幅方向に沿って延びる第1帯状部3aのパターン幅に比して、振動板2の長さ方向に沿って延びる第2帯状部3bのパターン幅が細く形成されている。第1帯状部3aは振動板2の振動に寄与する有効部分であるが、第1帯状部3aの両端に連続する第2帯状部3bは振動板2の振動に寄与しない無効部分である。この第2帯状部3bは振動板2の両側部に集約されているため、スペースファクタにはほとんど影響しない。 (もっと読む)


【課題】薄型化可能なエキサイタ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の内装材2を振動させて音声を出力させるエキサイタ装置1であって、内装材2に固定される、ボイスコイル9が接合されたベース部18と、永久磁石4と該永久磁石4を内包する磁性体3とにより、該永久磁石4と該磁性体19との間に形成されたボイスコイル9が配置される空間に磁場8を形成する磁気回路部6と、を備え、磁性体19は、永久磁石4を内包する円筒状のヨーク部3と、該ヨーク部3の外周面から突出するつば状のフランジ部15と、を有し、磁気回路部6は、ベース部18とフランジ部15とを締結する弾性変形可能なダンパー16によって支持される。 (もっと読む)


【課題】磁石とコイルとの接触を防止することができるとともに、広帯域の音声を出力可能な平面スピーカに関する技術を提供する。
【解決手段】振動板と、前記振動板と対向し、前記振動板を振動させる磁気回路部であって、互いに所定の間隔をあけて規則的に配置された平板状の複数の磁石を有する磁気回路部と、前記振動板に設けられ、音声信号に対応する電流が流れるコイル部であって、前記複数の磁石の夫々に対応する複数のコイルを有するコイル部と、を備え、前記複数のコイルは、前記振動板が振動した際に前記複数の磁石との接触を防ぐため、各コイルが前記複数の磁石同士の間に設けられ、前記振動板は、前記複数のコイルが設けられる設置領域に、該複数のコイルの質量を補う質量補填部を有する。 (もっと読む)


【課題】 平面振動板を有する薄型の動電型スピーカーに関し、音声再生能力に優れ、ディスプレイ等の機器に取り付けるのに適する動電型スピーカーを提供する。
【解決手段】 動電型スピーカーは、略正方形状の平面振動板と、平面振動板の略中央部に連結するボイスコイルと、ボイスコイルのコイルが配置される磁気空隙を有する磁気回路と、磁気回路がその中央の磁気回路固定部に固定されるフレームと、平面振動板の背面側とフレームとを複数箇所で連結する複数のクッション材と、その外周端部をフレームのエッジ固定部に固定されてその内周端部を平面振動板の外周端部に固定されるエッジと、を備え、フレームが、略正方形状のエッジ固定部と磁気回路固定部とを連結する複数の連結部を有し、クッション材の一端側が、フレームの連結部に固着され、エッジが、断面がフラットな可動部を有している。 (もっと読む)


【課題】特に厚さを大きくすることなく、強度及び放熱効果のより高い「振動板ユニット」及びそれを用いた「スピーカ装置」を提供することである。
【解決手段】可撓性基材11の表面に渦巻状配線パターンとなる平面ボイスコイル13の形成された振動板ユニット10であって、渦巻状配線パターン13の外側配線端132に続いて形成された外端子部15と、渦巻状配線パターン13の内側配線端133に続いて形成され、外端子部15の面積より大きい面積の拡張部14とを有する構成となる。また、スピーカ装置は、そのような振動板ユニット10と磁気回路20とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】小型の音響機器や携帯電話等への搭載性が良好で、薄型化を実現できるスピーカを提供することが課題である。
【解決手段】スピーカの外形形状を長方形または正方形のいずれかから構成し、樹脂フレームに端子をインサート成形により結合し、端子は樹脂フレームの外形の一部を欠損させるとともに、この欠損させた欠損部の側壁部からスピーカの外形形状内に収まるように突出させ、この突出させた突出部にボイスコイルのリード線を接続して構成することで、端子とボイスコイルのリード線の接続を振動板の外周部より外側に設け、端子の材厚寸法とボイスコイルのリード線の外径寸法およびこれらを結合するときの半田付け等の結合媒体の材厚寸法さらにはリード線の接続部に塗布される補強剤の材厚寸法をスピーカの全高寸法から外すことで、振動板の外周部より外側に配した部品の寸法分だけ薄型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】リボン型マイクロホン用リボンの製造方法、具体的にはリボンの素材に加圧して型を転写する際の歩留まりを改善し、リボンの製造を容易にするリボン型マイクロホン用リボンの製造方法を提供する。
【解決手段】 転写型11によって形成されたパターンを有してなるリボン型マイクロホン用リボン3の製造方法。リボン3を成形するための転写型11に形成されている表面形状にリボン3の素材を押し付けて転写型11の形状を転写する転写工程が、転写型11の上に配置されたリボン3の素材の上に、弾性部材層1と弾性繊維層2とを有してなる弾性部材17を、上記弾性繊維層2を下向きにして重ねる工程と、弾性部材17を加圧手段で加圧し、転写型11の表面形状をリボン3の素材に転写する工程を含む。 (もっと読む)


31 - 40 / 301