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国際特許分類[H05B37/02]の内容

国際特許分類[H05B37/02]に分類される特許

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【課題】 昇圧回路と降圧回路とで構成され、LED光源への過電流ストレスを低コストで抑制することができるLED駆動装置、照明装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 LED駆動装置A1は、直流電源E1の直流電圧V1を昇圧した昇圧電圧V2を出力する昇圧チョッパ回路A11と、昇圧電圧V2を降圧した出力電圧V3をLEDユニット3に出力する降圧チョッパ回路A12と、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作および降圧チョッパ回路A12の降圧動作を制御する制御回路A13とを備え、制御回路A13は、入力電圧V1が投入された場合、降圧チョッパ回路A12の降圧動作、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作の順に開始させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で負荷の異常を検出することができる点灯装置を提供する。
【解決手段】LEDモジュール12内のLED121、LED122が劣化した場合、あるいは無負荷となった場合、放電抵抗R5の両端の電圧VLEDは上昇する。これに伴い、電圧Vaが下がり、電圧Vbが所定の電圧にまで下がると、PNPトランジスタQ2はONとなる。PNPトランジスタQ2がONになると、検出電圧Vcはマイコンの電源検出電圧Vccから一気に低下する。異常判定部33は、検出電圧Vcが予め設定された基準電圧(閾値)以下になると、負荷の異常であると判定する。出力制御部32は、異常判定部33によって負荷の異常であると判定された場合、FETからなるスイッチ素子Q1に出力される駆動信号(ゲート信号)をOFF信号にすることで、降圧コンバータの動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信を行なう照明器具において、回路電圧を安定し、低コスト化及び小型化を実現する。
【解決手段】照明器具10は、LED2から成る光源部11と、光源部11を調光する電源部3と、電源部3から光源部11へ供給される出力電流を変調させるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1と並列に接続された抵抗Rxと、スイッチ素子Q1のオンオフを制御する可視光通信信号回路部7と、これに供給する制御用電源部8と、を備える。制御用電源部8の入力端の少なくとも1端が、抵抗Rxの1端に接続されている。この構成によれば、スイッチ素子Q1がオフのときにおいても、抵抗Rxにより、光源部11が無負荷状態にならない。従って、電源部3の電源電圧及び制御用電源部8への入力電圧が安定化され、これら汎用の回路部品を用いることができ、また、回路設計が簡素で、低コスト化及び小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】調光範囲の下限における供給電力の調整が容易に行える調光器を提供する。
【解決手段】調光器1は、調光器本体20の前面に回転自在に配置された回転ハンドル29と、照明負荷への供給電力を回転ハンドル29の設定位置に応じて変化させることによって、照明負荷を所定の調光範囲で調光点灯させる調光制御部を備える。調光器本体20の前側にはカバー40が着脱自在に取り付けられる。調光器本体20の前面には、カバー40の裏面に設けられた突起と対向する位置にタクトスイッチ31が配置されている。カバー40が外されると、タクトスイッチ31の押釦31aがカバー40の突起で押されなくなるため、調光器1の動作モードが調整モードに切り替えられ、回転ハンドル29の操作に応じて、照明負荷への供給電力の下限値が設定される。 (もっと読む)


【課題】バースト調光を行う発光素子点灯回路において、発光素子からの可聴音の発生を抑えた発光素子点灯回路を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子点灯回路は、調光レベルを設定するコントローラから入力される調光信号に応じたデューティ比のPWM調光信号によって発光素子を調光する発光素子点灯回路であって、基本周波数と該基本周波数の整数倍の周波数とを用いてそれぞれ表される交流波信号の総和演算によって前記PWM調光信号を生成するPWM調光信号生成部(24)を備え、前記PWM調光信号生成部は、前記発光素子入力される交流波信号の周波数と前記発光素子から発せられる音圧レベルとの相関スペクトルにおいて可聴域で音圧レベルが最大となる時の周波数以上の周波数を前記基本周波数として用いる。該構成を採用することで、発光素子から発生する可聴音圧レベルを低くできる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の点灯状態と消灯状態との切り替え速度をさらに向上する技術を提供する
【解決手段】入力信号に同期して発光素子の点灯状態と消灯状態とを切り替える駆動回路が提供される。この駆動回路は、制御端子を有し、制御端子の電位に依存して値が変化する駆動電流を発光素子へ供給する駆動電流供給部と、入力信号に同期して制御端子の電位を変化させることによって、発光素子の点灯状態と消灯状態とを切り替える制御部と、制御端子の電位の変化を促進する補助電流を制御端子へ供給する補助電流供給部とを備える。補助電流供給部はキャパシタを有し、入力信号に同期してキャパシタに印加される電圧が変化し、キャパシタの電圧変化によって補助電流が生成される。 (もっと読む)


【課題】同一の調光信号に対する点灯装置間の平均電流のばらつきを容易に且つ正確に調整可能な点灯装置及びそれを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】制御部2は、光源部3の代わりに任意の抵抗値の抵抗器R2を点灯部1に接続し、且つ、調光範囲における任意の調光信号を与えた際に電圧検出・演算部22bが抵抗器R2による電圧降下を出力電圧として検出した検出値と、上記任意の調光信号に応じて予め設定されたデューティ比のPWM信号から想定される電圧降下とを比較する。そして制御部2は、その差が所定範囲内に収まるようにPWM信号のデューティ比を調整し、調整後のPWM信号のデューティ比を調整値として記憶部22cに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】大電流が流れる負荷から、微少電流しか流れない負荷まで、様々な用途に対応しうる2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】ラッチ式リレーなどの大電流負荷用の第1スイッチ素子12と、トライアックなどの小電流負荷用の第2スイッチ素子30と、負荷電流値検出部34を備え、最初第2スイッチ素子30を用いて負荷3をオンし、負荷電流値が所定の閾値以上になったときに、第1スイッチ素子12に切り替えて負荷3をオンさせ続ける。 (もっと読む)


【課題】 昇圧回路と降圧回路とで構成され、昇圧電圧を発生するコンデンサの小容量化による応答性の向上および低コスト化を図りながら、リプル電圧の低減を可能にすることができるLED駆動装置、照明装置、および照明器具を提供する。
【解決手段】 LED駆動装置A1は、直流電源E1の直流電圧V1を昇圧した昇圧電圧V2をコンデンサC1に発生させる昇圧チョッパ回路A11と、直流電圧V2を降圧した直流電圧V3をLEDユニット3に出力する降圧チョッパ回路A12と、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作および降圧チョッパ回路A12の降圧動作を制御する制御回路A13とを備え、制御回路A13は、降圧チョッパ回路A12がコンデンサC1を放電させる期間の少なくとも一部に、昇圧チョッパ回路A11がコンデンサC1を充電する期間が重複するように、昇圧チョッパ回路A11の昇圧動作および降圧チョッパ回路A12の降圧動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の半壊による異常を検知して、発光素子及び周辺回路を保護する保護手段を有する発光素子点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明は、有機EL発光素子を用いる発光素子点灯装置(9a)において、発光素子に流れる電流を一定に制御する電流制御部(12、13a)と、発光素子の両端電圧の検出部(13b)と、を備える。電流制御部は、検出された電圧の時間当たりの電圧変化量を求め、求めた変化量が定格範囲内での動作時に検出される値よりも大きな値の閾値を越えた場合に、前記電源部が発光素子に供給する電流量を低減又は停止する。前記構成を採用することで、有機EL発光素子が使用中に半壊して変形した場合に、発光素子へ供給される電流を低減又は停止して発光素子及び周辺回路を保護する。 (もっと読む)


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