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国際特許分類[H05B37/02]の内容

国際特許分類[H05B37/02]に分類される特許

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【課題】本発明は、多数のLEDを使用しても使用している全部のLEDが一度に切れない限りLED蛍光灯が点灯することを提供する。
【解決手段】半透明の合成樹脂ベースと、そのベース内部にLED点灯回路を備える基板と、基板上にLEDソケツトを列設し、そのLEDソケツトにLEDを差込取付た事からLEDを交換可能にしたLED蛍光灯である。
この回路は、基板上にLED点灯回路を並列回路にし1個のLEDが切れても他のLEDは切れず、切れたLEDを交換する回路とした。 (もっと読む)


【課題】LEDのちらつきを抑えることが可能となるLED駆動回路及びLED照明灯具を提供する。
【解決手段】位相制御式調光器を介して交流電源と接続可能であってLED負荷を駆動するLED駆動回路において、LED電流制御回路と、前記LED電流制御回路の入力と基準電位間に直列接続された容量成分及び抵抗成分と、前記抵抗成分の両端に接続されるスイッチ素子と、前記位相制御式調光器がオンとなったタイミングから一定期間は前記スイッチ素子をオフとし、前記一定期間経過後は前記スイッチ素子をオンとするスイッチ制御部と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】照明器具において、空間照明による空間の快適化及び路面照明による防犯効果を確保しつつ、消費電力を低減する。
【解決手段】照明器具1は、路面上方に配置される器具本体2と、器具本体2に保持される第1光源31及び第2光源33と、第1光源31及び第2光源33をそれぞれ独立して調光制御可能な制御回路とを備える。第1光源31は、路面方向に光を出射し、第2光源33は、器具本体2の周辺に第1光源31の出射光よりも色温度が低い光を出射する。それにより、第2光源33を用いた空間照明による空間の快適化及び第1光源31を用いた路面照明による防犯効果を確保できる。また、空間が暗くなるにつれ、高色温度の光に対する人間の視感度が高くなるプルキンエ効果に基づき、第2光源33の出射光量を減らすことにより、第1光源31からの出射光だけで路面照明を行うことができるので、消費電力を低減できる。 (もっと読む)


【課題】照明光に重畳される変調信号の伝送におけるノイズの発生を抑制して、信号の伝送箇所の絶縁性を容易に確保する。
【解決手段】可視光通信用照明器具1は、LED2から成る光源部11を有する照明器具本体10と、照明器具本体に変調信号を出力する可視光通信信号出力部30と、を備える。照明器具本体は、光源部を調光する電源回路部3と、電源回路部から光源部へ供給される出力電流を変調させるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子と並列に接続された抵抗Rxと、可視光通信信号出力部からの変調信号を受信するフォトカプラPCと、を備える。可視光通信信号出力部は照明器具本体外に設けられ、フォトカプラを介して変調信号を伝送する。この構成によれば、可視光通信信号出力部から照明器具本体へはフォトカプラを駆動する微小電流が流れるだけなので、放射ノイズを低減でき、信号の伝送箇所の絶縁性の確保が容易で、回路構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】照明エリアを区分した区分領域が人間の滞在する滞在領域かそうでない非滞在領域かを判定でき、判定した領域毎に異なる照明制御を行える照明制御装置を提供する。
【解決手段】複数の照明器具16の光源によって照明される照明エリアの画像データを取り込む撮像装置11を有する。人体情報検知手段13は、撮像装置11で得られた画像データに基づき照明エリアの人間の存否及び人間の動作速度を検知する。滞在領域判定手段14は、人体情報検知手段13で検知した照明エリアの人間の動作速度に基づいて、照明エリアを予め複数に区分した各々の区分領域が人間の滞在する滞在領域かそうでない非滞在領域かを判定する。そして、照明制御手段15は、滞在領域判定手段14の判定結果である滞在領域と非滞在領域とで照明器具に対し異なる照明制御を行う。 (もっと読む)


【課題】調光範囲の下限において照明負荷に供給される供給電力の調整が容易に行える調光器を提供する。
【解決手段】調光器1は、調光器本体20の前面に回転自在に配置された回転ハンドル29と、照明負荷への供給電力を回転ハンドル29の設定位置に応じて変化させることにより、照明負荷を所定の調光範囲で調光点灯させる調光制御部を備える。調光器本体20の前面には、調光範囲の下限において調光制御部から照明負荷に供給される供給電力を調整するための調光下限設定部14が配置されている。調光器本体20の前側には、調光下限設定部14を覆うカバー40が着脱自在に取り付けられる。調光下限設定部14は、調光範囲の下限において供給電力を増加させる第1操作部31と、調光範囲の下限において供給電力を低下させる第2操作部32とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】調光出力電源を用いてLED照明装置を連続する電流で駆動し滑らかな調光点灯することができるLED駆動装置及びLED駆動方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、調光制御信号に応じて、LEDを駆動させる電流を出力するLED駆動電源と、前記LED駆動電源から出力される電流が、前記LEDが発光する最低駆動電流以下の場合、前記最低駆動電流に対応する電圧値よりも低い設定電圧値に、前記LED駆動電源を定電圧制御し、前記LED駆動電源から出力される電流が前記最低駆動電流を超えると、前記LED駆動電源を定電流制御する制御回路とを有するLED駆動装置である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で力率を改善した照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】整流回路と、部分平滑回路と、DC−DCコンバータと、照明負荷と、を備えた照明装置が提供される。前記整流回路は、交流電圧を整流する。前記部分平滑回路は、第1のコンデンサと、第1のダイオードと、第2のコンデンサと、第2のダイオードと、第3のダイオードとを有し、前記整流回路により整流された電圧を平滑化する。前記DC−DCコンバータは、前記部分平滑回路により平滑化された電圧を降圧する。前記照明負荷は、前記DC−DCコンバータの負荷回路として接続される。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を光源とする有機EL照明モジュールにおいて、ノイズ電圧が重畳された場合でも、発光パネルの動作を安定化する。
【解決手段】有機EL照明モジュール1は、有機EL素子を光源とする発光パネル2と、発光パネル2を支持する支持部材3、4と、を備える。支持部材3は導電性部材として機能し、支持部材3と発光パネル2の負電極25との間に容量成分C1が設けられる。有機EL照明モジュール1に交流電源にコモンモードのノイズ電圧が重畳された場合等でも、そのノイズ電圧によるパルス電流が容量成分C1により吸収されるので、発光パネル2の動作を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】回路を複雑化することなくLEDの色の変化を抑えて調光することのできるLED駆動装置及びそれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】直流電源DC1に接続されて中間電圧VC1を出力する昇圧回路1と、複数のLED30から成る光源部3に接続されて中間電圧VC1を降圧して負荷電圧V2を光源部3に出力する降圧回路2と、昇圧回路1及び降圧回路2を制御する主制御回路4と、外部から設定される光源部3の調光率に基づいて主制御回路4に光源部3を調光させる調光制御回路5とを備え、降圧回路2は、スイッチング素子Q2を有し、主制御回路4は、降圧回路3のスイッチング素子Q2を低周波でPWM制御し、且つそのオン期間T10において高周波でPWM制御することで光源部3を調光する。 (もっと読む)


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