説明

アイシン精機株式会社により出願された特許

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【課題】 視覚的付加価値を高めてデザイン的に優れた色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】 色素増感型太陽電池Xは、受光面F2を有すると共に色素を含有する半導体電極11と受光面F2上に隣接配置された透明電極12とを有する光電極10、及び、電解質20を介して半導体電極11と対向配置してある対極30を有する色素増感型太陽電池本体Aと、色素増感型太陽電池本体Aを透過した光を反射する反射手段Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】 長時間使用できる車両用モールディングを提供する。
【解決手段】 陽イオンとなり得る官能基を持つシランカップリング剤により表面処理された基板2と、陰イオンとなり得る官能基を持つ高分子材料を含む組成物よりなり基板2に接着された第1樹脂部3と、熱可塑性エラストマーを含む組成物よりなり、少なくとも第1樹脂部3に接合される側には第1樹脂部3の高分子材料が含まれており、第1樹脂部3に接合された第2樹脂部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の駆動制御手段にリセットが生じた場合でも、位置情報のずれを早期に修正し得る開閉体駆動装置を提供する。
【解決手段】 開閉体1を開閉駆動させる駆動モータMおよびクラッチCを有する駆動手段3と、開閉体1の相対位置を検出する位置検出手段4と、位置検出手段4からの出力情報を用いて駆動手段3の動作制御を行う駆動制御手段5とを備え、駆動制御手段5がリセットされたとき、クラッチCを切るように構成してある開閉体1の駆動装置であって、駆動制御手段5が、当該駆動制御手段5がリセットされた後の位置検出手段4からの出力情報を用いて開閉体1の現在位置を特定し、その後の開閉体1の自動開閉作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制することができるスライド構造体の給電装置を提供する。
【解決手段】スライド構造体の給電装置は、ボディ本体側からスライド構造体にかけて配策されるドア側ワイヤハーネス10と、ドア側ワイヤハーネス10を曲げ伸ばし可能に保持するプロテクタ20とを備える。プロテクタ20は、ドア側ワイヤハーネス10が当接する部位に、衝撃を吸収する緩衝部材40を備えている。プロテクタ20はプロテクタ本体21とカバー22とを備え、緩衝部材40はプロテクタ本体21とカバー22とドア側ワイヤハーネス10との間に配設されている。 (もっと読む)


【課題】構成の煩雑化を抑制しつつ、炭化水素の排出量を効果的に低減することができる内燃機関の炭化水素排出量低減装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の吸気管11にはサージタンク13が設けられ、そのサージタンク13の内周面にはHC吸着材17が付着されている。また、EGR装置として、排気管24の触媒25よりも下流側と、吸気管11のスロットル弁12及びサージタンク13の間とを接続するようにしてEGR通路27が設けられており、そのEGR通路27の途中にEGR制御弁28が設けられている。エンジン10始動後において、高温のEGRガスによりHC吸着材17が加熱され、吸着HCの離脱が促される。 (もっと読む)


【課題】 車速に適した操舵特性に変更可能であり、かつ、人間の知覚特性に合わせて車両の操舵を可能とする車両の操舵装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングバイワイヤ方式の操舵装置において、変位−トルク変換部51は操舵角θを操舵トルクTdに変換する。このとき、車速Vが大きければ操舵角θに対する操舵トルクTdを大きく変換し、車速Vが小さければ操舵角θに対する操舵トルクTdを小さく変換する。トルク−横加速度変換部52は同変換された操舵トルクTdを指数関係にあり人間が知覚し得る見込み横加速度Gdに変換する。転舵角変換部53は見込み横加速度Gdで車両が運動するために必要な目標転舵角δdを計算する。転舵制御部60は転舵輪を目標転舵角δdに転舵制御する。これにより、車速Vに応じて操舵特性を最適に変更することができ、かつ、人間の知覚特性に合わせて車両を旋回させることができる。 (もっと読む)


【課題】
変速段が高速段のときのピニオン回転数を大きくすることなく後進のギヤ比を適切に設計することが可能な前進6段以上の変速装置を提供すること。
【解決手段】
第1プラネタリギヤG1と、リングギヤR2とR3とを連結するとともにキャリヤPC2とPC3とを連結し、第1〜第4の軸要素J1〜J4を具備し且つ第3の軸要素J3を出力軸12に連結したラビニヨ式ギヤユニットG23と、リングギヤR1と第4の軸要素J4とを連結可能な第1の摩擦クラッチ要素C1と、リングギヤR1と第1の軸要素J1とを連結可能な第2の摩擦クラッチ要素C2と、第1列のダブルピニオンプラネタリギヤを介することなく、入力軸11と第2の軸要素J2を連結可能な第3の摩擦クラッチ要素C3と、第1の軸要素J1を固定可能な第1の摩擦ブレーキ要素B1と、第2の軸要素J2を固定可能な第2の摩擦ブレーキ要素B2と、備える変速装置10。 (もっと読む)


【課題】
できるだけ軸方向寸法を短縮化することが可能なハイブリッド車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】
駆動源であるエンジン10及び電動モータ20と、エンジン10及び電動モータ20の少なくともいずれか一方の駆動に応じて入力軸31が駆動される変速機30と、クランクシャフト11に固定されるフライホイール12と入力軸31との連結・切離を切換可能なクラッチ機構40とを備えるハイブリッド車両用駆動装置1であって、電動モータ20のロータ21は、入力軸31と一体回転するように入力軸31の外周側に固定され、クラッチ機構40は、入力軸31の外周面とロータ21の内周面との間に配設されるようにした。 (もっと読む)


【課題】耐ノイズ性を損なうことなく、精度良く車両用シートの荷重を検出して車両用シート上の乗員を検出できる車両の乗員検出装置を提供する。
【解決手段】 車両用シートの荷重を検出する荷重検出装置2と、この荷重検出装置2から入力される荷重データに基づいて乗員の判別を行う制御装置1とを備えた車両の乗員検出装置であって、荷重検出装置2は、荷重を計測する計測部3と、この計測部3による計測の基準を定める計測基準値を記憶する記憶部5とを備え、記憶部5は、書き換え可能且つ不揮発性の記憶手段を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】 道路の様々な態様に適切に対応したシートの姿勢制御を実現し、乗員の快適性を良好に確保する車両用シート制御装置を提供する。
【解決手段】 カーブ走行中に乗員にかかる負荷を演算し、負荷に基づいて車両1のシートの姿勢制御を行うシート制御手段7を備える車両1において、車両1の操舵状態及び車両1の走行状態を検出する検出手段2と、ナビゲーションシステムから車両1の位置情報及び道路情報を取得する情報取得手段5と、道路情報に基づいて、カーブの終点位置を演算する終点位置演算手段6とを備え、シート制御手段7が、操舵状態、走行状態、位置情報及び道路情報に基づいて、車両1が終点位置を走行する際にシートが通常状態となるようにシートの戻しスケジュールを演算し、シートの姿勢制御を行う。 (もっと読む)


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