説明

市光工業株式会社により出願された特許

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【課題】光源の半導体型光源において発生する熱を効率良く放出することが重要である。
【解決手段】この発明は、半導体型光源14が取り付けられているヒートシンク部材2に、光軸調整用のピボット部7および上下方向用の光軸調整機構取付部8および左右方向用の光軸調整機構取付部9を、一体に設ける。この結果、この発明は、ヒートシンク部材2に一体に設けた光軸調整用のピボット部7および上下方向用の光軸調整機構取付部8および左右方向用の光軸調整機構取付部9により、半導体型光源14において発生する熱を効率良く放出することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源を光源とする複数個のランプユニットを、ヒートシンク部材に、簡単にかつ確実に取り付けることができ、しかも、誤組付がないことが重要である。
【解決手段】この発明は、ヒートシンク部材2と2個のランプユニット3S、3Wとに凹部13S、13Wと凸部25S、25Wとを設ける。この結果、この発明は、に凹部13S、13Wと凸部25S、25Wとが、ヒートシンク部材2に2個のランプユニット3S、3Wを取り付ける際のガイドとなり、また、ヒートシンク部材2に2個のランプユニット3S、3Wを本固定するまでの間の仮止めとなり、さらに、ヒートシンク部材2に2個のランプユニット3S、3Wを取り付ける際の誤組付を防止する誤組付防止部となる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源が取り付けられている取付部材にリフレクタを取り付ける際に、半導体型光源とリフレクタとが相互に干渉しないこと。
【解決手段】この発明は、取付部材2と、半導体型光源3と、リフレクタ4と、スクリュー5と、を備えるものである。取付部材2には、スクリュー5がねじ込まれる取付ボス部9、10が、設けられている。リフレクタ4には、スクリュー5が挿通する挿通孔22、23が、取付ボス部9、10に対応して設けられている。リフレクタ4の1個の挿通孔22の縁には、1本の取付ボス部9に回転可能に外側から嵌合する中空軸部24が、設けられている。この結果、この発明は、半導体型光源3とリフレクタ4とが相互に干渉することなく、半導体型光源3が取り付けられている取付部材2にリフレクタ4を取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、ヒートシンク部材20の棚部23上で給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、該ホルダー部41が固定フレーム50で押え付けられて棚部23上に組付けられる。棚部23上のストッパー部31とホルダー部41の板ばね部材43とにより半導体型光源10が灯具前後方向に挟圧されて位置決めされる。ホルダー部41の板ばね部材43、板ばね端子41cおよびコネクタ端子42bの正極側端子,負極側端子は、それらを連設した金属プレート43をインサート成形後に打抜き分断して、電気的に分離構成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、ヒートシンク部材20の棚部23上で給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、該ホルダー部41が固定フレーム50で押え付けられて棚部23上に組付けられる。棚部23上のストッパー部31とホルダー部41の板ばね部材43とにより半導体型光源10が灯具前後方向に挟圧されて位置決めされる。固定フレーム50は左右一対の押え片52の係止孔54を棚部23上の係止突起37に挿入係着し、前壁51の係止孔53を棚部23前端面の係止突起38に挿入係着することで、該棚部23にワンタッチで取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】灯具の光軸方向における長さを大きくすることなく、放熱用フィンの長さを大きく確保して放熱性を向上させ、光源に高出力の半導体発光素子が使用でき、かつ、部品点数の低減、及び、薄型化を可能にする車両用灯具を提供する。
【解決手段】発光ダイオード11が実装された回路基板12と、発光ダイオードを挿通させる前後面に貫通している開口部19を有しているとともに、裏面側に回路基板12が取り付けられる取付座部21と複数枚の放熱用フィン22を一体に設け、かつ、前面側に発光ダイオード11からの光を前方に向かって反射する反射面20を設けたリフレクタ13と、リフレクタ13の前面に配設された投影レンズ14とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、ヒートシンク部材20の棚部23上で給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、該ホルダー部41が固定フレーム50で押え付けられて棚部23上に組付けられる。棚部23上に設けたストッパー部31とホルダー部41に設けた板ばね部材43とにより半導体型光源10が前後方向に挟圧されて位置決めされ、固定フレーム50は棚部23の上面に突設した係止突起37と、棚部23の前端面に突設した係止突起38とに跨って係着して棚部23に固定される。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、ヒートシンク部材20の棚部23上で給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、該ホルダー部41が固定フレーム50で押え付けられて棚部23上に組付けられる。棚部23上に設けたストッパー部31とホルダー部41の板ばね部材43とにより半導体型光源10が灯具前後方向に挟圧されて位置決めされる。ホルダー部41の後端にはコネクタ部42が後方に突出形成され、コネクタ部42と板ばね部材43とがホルダー部41の左右方向中央部に設けられて、給電部材40の部品一元化が図られる。 (もっと読む)


【課題】半導体型光源をヒートシンク部材に精度良く組付けることができる車両用灯具の提供を図る。
【解決手段】半導体型光源10は、その基板10Aがヒートシンク部材20の棚部23上で給電部材40のホルダー部41で押え付けられ、該ホルダー部41の周縁部が前記棚部23上に係着固定される固定フレーム50で押え付けられて棚部23上に組付けられる。棚部23上には半導体型光源10の基板10Aの後端面に係止するストッパー部31が設けられ、ホルダー部41に基板10Aの前端面に弾接する板ばね部材43が設けられ、ストッパー部31と板ばね部材43とにより半導体型光源10が前後方向に挟圧されて位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化、省電力化、コスト軽減化。
【解決手段】この発明は、パラボラ系の自由曲面からなる反射面2U、2Dを有する固定リフレクタ3と、パラボラ系の自由曲面からなる反射面12U、12Dを有する可動リフレクタ13U、13Dと、平面矩形形状の発光チップ4を有する半導体型光源5U、5Dと、を備えるものである。可動リフレクタ13U、13Dが第1位置に位置するときには、ロービーム用配光パターンLPが得られる。可動リフレクタ13U、13Dが第2位置に位置するときには、ハイビーム用配光パターンHP1、HP2、HP3、HP4が得られる。可動リフレクタ13U、13Dが第3位置に位置するときには、デイタイムランニングライト用配光パターンDP1、DP2、DP3、DP4、DP5が得られる。この結果、この発明は、小型化、軽量化、省電力化、コスト軽減化、を図ることができる。 (もっと読む)


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