説明

市光工業株式会社により出願された特許

651 - 660 / 774


【課題】
製造コストの高騰を招くことなく、取付板上に設定された取付位置に発光ダイオード素子を容易に取り付けることができる発光ダイオードを提供すること。
【解決手段】
接合部に流れる電流により発光可能な発光ダイオード素子11と、発光ダイオード素子11が取り付けられる取付位置Pが設定された取付板12とを備える発光ダイオード10である。取付板12には、発光ダイオード素子11の取付位置Pへの位置決めを容易とするためのガイド部17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 配光パターンのカットライン付近の照明光量を増加させ、もって、照明光率の向上を期待できる自動車用のプロジェクタ型ヘッドランプを提供する。
【解決手段】 本発明の自動車用のプロジェクタ型ヘッドランプ10は、バルブ11と投影レンズ12との間の灯具内に天面部17aを有するシェード17が設けられ、天面部17aにバルブ11と投影レンズ12とを結ぶ光軸Oに臨む平坦面が形成され、平坦面には投影レンズ12の焦点F1位置よりもバルブ11に近い側に光反射処理膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
摺動方向で見てワイパーの背面側位置に水滴が引き寄せられることを防止することができるワイパーブレードを提供すること。
【解決手段】
払拭面Sを摺動し払拭面Sに沿う長尺形状を呈するリフィール11と、リフィール11が払拭面Sに対して均一に当接するようにリフィール11に付勢力を付与すべくリフィール11を支持する長尺形状のバーティブラ本体部12と、リフィール11の摺動に伴う空気の流れを受けてバーティブラ本体部12によるリフィール11への付勢を補助するためにバーティブラ本体部12に設けられたフィン16とを備えるワイパーブレード10である。フィン16には、リフィール11の摺動に伴って受けた空気の通過を許す貫通孔23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】後続車両による追突事故を効果的に抑制できる車両用警告灯装置を提供すること。
【解決手段】この車両用警告灯装置1は、車両の通常減速時には警告灯5を通常点灯させると共に車両の急減速時には警告灯5を警報点灯させることにより、車両の急減速状態を後続車に対して報知する。そして、通常点灯時には、広域な配光範囲を有する広域配光パターンにより警告灯5が点灯し、警報点灯時には、狭域な配光範囲を有する狭域配光パターンにより警告灯5が点灯すること。 (もっと読む)


【課題】車両の急減速状態を車両の走行環境に応じて後続車両に効果的に報知できる車両用警告灯装置を提供すること。
【解決手段】この車両用警告灯装置1は、車両の通常減速時には警告灯5を通常点灯させると共に車両の急減速時には警告灯5を警報点灯させることにより、車両の急減速状態を後続車に対して報知する。車両用警告灯装置1は、警告灯5と、車両の走行環境に関する情報を取得する走行環境情報取得部6と、取得された前記情報に基づいて車両の走行環境が所定の判断基準を満たす否かを判断する走行環境判断部44とを含む。そして、車両の急減速時にて車両の走行環境が前記判断基準を満たす場合に、通常の走行環境下での警報点灯とは異なる種類の警報点灯が使用される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な工夫により上下方向に対して水平方向に延びる配光パターンが得られる車両灯具用の発光ダイオードを提供する。
【解決手段】 本発明の発光ダイオード1は、発光チップ2の外形形状が長方形状を除く形状であってかつ横方向に長く縦方向に短い。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用前照灯では左右方向の寸法が大きくなるという点にある。
【解決手段】放電灯3の下側の左右側に左右側第1サブリフレクタ6L、6Rを設け、正面視の投影レンズ5の右左側に右左側第2サブリフレクタ7R、7Lを設け、第1焦点F11L、F11Rがメイン反射面9の第1焦点F1に位置し第2焦点F12L、F12Rが放電灯3よりも下側の右左側に位置する楕円面を基調とする左右側第1サブ反射面16L、16Rを左右側第1サブリフレクタ6L、6Rに設け、焦点F2L、F2Rが左右側第1サブ反射面16L、16Rの第2焦点F12L、F12Rに位置しかつ光軸Z2L−Z2L、Z2R−Z2Rがメイン反射面9、投影レンズ5の光軸Z−Zに対して交差する放物面を基調とする右左側第2サブ反射面17R、17Lを右左側第2サブリフレクタ7R、7Lに設ける。 (もっと読む)


【課題】後続車両による追突事故を効果的に抑制できる車両用警告灯装置を提供すること。
【解決手段】この車両用警告灯装置1は、車両の通常減速時には警告灯を通常点灯させると共に車両の急減速時には警告灯を警報点灯させることにより、車両の急減速状態を後続車に対して報知する。そして、警告灯がサブランプとストップランプとを含み、且つ、警告灯の警報点灯時にて、サブランプがストップランプよりも先に点灯動作を開始すること。 (もっと読む)


【課題】より確実にLEDの温度を低下させることのできる車両用灯具を提供すること。
【解決手段】車両用灯具の一例であるヘッドランプ1の光源としてLED15を使用し、LED15に熱伝導部20を接触させ、この熱伝導部20をヒートシンク21に接触させる。また、ヒートシンク21を内設すると共に、2箇所で開口した通風路31を設ける。この2箇所の開口部分のうち、一方は前方に向けて開口した入風口34となっている。このヘッドランプ1の点灯時にはLED15が発光し、LED15の発光時の熱は熱伝導部20を伝わってヒートシンク21に伝えられる。また、入風口34が前方に向けて開口しているので、通風路31内には空気が流れ易くなっている。このため、ヒートシンク21は通風路31内の空気に対して放熱し易くなる。この結果、より確実にLED15の温度を低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】 紫外線照射装置のヘッド部構造について、出射する紫外線の集光効率を向上させる。
【解決手段】 紫外線を出射する光源30と、互いに光軸C0が一致して配設された2つの略半球状のレンズからなる集光光学系(40,60)とをハウジング20の内部に収容しており、光源30から出射された紫外線をハウジング20の外部の所定位置に配された樹脂部材200に集光させる構造を有し、曲率半径の小さい第1のレンズ40(例えば、φ5mm)は、曲率半径の大きい第2のレンズ60(例えば、φ10mm)よりも、光源30に近い側に配置されている。 (もっと読む)


651 - 660 / 774