説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】運転形態を連続運転形態及び断続運転形態のいずれかに適切に定めて熱電併給装置を運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】運転制御手段が、熱電併給装置1を連続運転すると仮定したときの連続運転メリットを、運転形態判定対象期間の開始時点において熱電併給装置1が運転中であるか否かに拘わらず、起動時消費エネルギを消費しないとする又は起動時消費エネルギよりも小さい値として設定した仮起動時消費エネルギを消費するとする形態で求めるように構成され、且つ、運転形態判定対象期間の開始時点に引き続く時間帯を運転時間帯として仮定するときの運転メリットを、運転形態判定対象期間の開始時点において熱電併給装置1が運転中であるか否かに拘わらず、起動時消費エネルギを消費するものとして求める形態で、最も運転メリットが高くなる時間帯を運転時間帯として仮定したときの断続運転メリットを求めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 気液混合槽では発電設備などからの燃焼排気ガスを排水に効率よく溶解させることができ、加圧浮上槽では溶解された燃焼排気ガスを効率よく気泡として放出させることができる排水の処理システムを提供すること。
【解決手段】 処理すべき排水と気体とを加圧状態で混合してこの気体を排水に溶解させる気液混合槽2と、加圧状態を解除した際に発生する気泡により排水に含まれた汚泥を浮上させる加圧浮上槽4とを備えた排水の処理システム。気体として燃焼設備又は発電設備14からの燃焼排気ガスが用いられ、この燃焼排気ガスが気液混合槽2において排水と混合されるとともに、燃焼設備14又は発電設備から気液混合槽2に供給される燃焼排気ガスの熱を利用して加圧浮上槽4が加温される。 (もっと読む)


【課題】 利用者が意識することなく通信料金及び通信速度の観点から無線LANを優先的に利用可能な携帯電話機を提供する。
【解決手段】 無線LAN2のアクセスポイント3を経由してアプリケーションサーバ7にアクセス可能な無線LAN接続機能12と、インターネット5のアクセスポイント6を経由してアプリケーションサーバ7にアクセス可能なインターネット接続機能13と、を備える携帯電話機1であって、アプリケーションサーバ7に対する接続要求の外部入力を受け付けると、無線LAN2に接続利用可能であるか否かを判定する判定手段14と、無線LAN2に接続利用可能であると判定された場合には無線LAN接続機能12を用いて、無線LAN2に接続利用可能ではないと判定された場合にはインターネット接続機能13を用いてアプリケーションサーバ7にアクセスする接続制御手段15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続運転形態及び断続運転形態の夫々に複数種の運転形態を備える場合に、適切な運転形態に定めて熱電併給装置を運転し得るコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】連続運転形態として複数種の運転形態が含まれ、断続運転形態として複数種の運転形態が含まれ、運転制御手段が、周期的な運転形態判別タイミングにおいて、時系列的な予測電力負荷及び時系列的な予測熱負荷に基づいて、複数種の連続運転形態夫々についての運転メリット及び複数種の断続運転形態夫々についての運転メリットを求めて、その求めた複数種の連続運転形態夫々についての運転メリット及び複数種の断続運転形態夫々についての運転メリット並びに運転形態選択条件に基づいて、熱電併給装置1の運転形態を複数種の連続運転形態及び複数種の断続運転形態のうちのいずれか1つに定めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】硬度、耐熱性などに優れたフルオレン骨格を有する新規なウレタン(メタ)アクリレートを提供する。
【解決手段】3以上のヒドロキシル基を有する特定のフルオレン骨格を有する化合物{例えば、9,9−ビス[3,4−ジ(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレン、9,9−ビス[3,4,5−トリ(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレンなど}と、ポリイソシアネート化合物(例えば、ジイソシアネート、ポリマージオール化合物とジイソシアネートとが反応した両末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーなど)と、イソシアネート基に対する反応性基を有する(メタ)アクリル系化合物(例えば、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートなど)とを反応成分としてウレタン(メタ)アクリレートを得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生物処理に悪影響を与える有機物を含む廃水を生物処理によって好適に処理する方法を提供する。
【解決手段】生物処理に悪影響を与える有機物を含む廃水の処理方法であって、
(1)触媒存在下、前記廃水に水素を添加して、前記廃水と水素とを大気圧以上の圧力及び100℃以上の温度で反応させることにより反応液を得る工程、及び
(2)工程(1)で得られた反応液を生物処理する工程
を含む廃水処理方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い反応速度で廃水中の有機物をガスに変換する廃水処理方法を提供する。
【解決手段】触媒存在下、有機物含有廃水と水素とを反応装置内で100℃以上で反応させることにより、前記廃水中の有機物をガス又は生物処理できる有機物に変換する廃水処理方法であって、
反応装置内を通過する気液混合相の線速度が0.6cm/s以上である廃水処理方法。 (もっと読む)


【課題】床仕上げ材を剥がすときの床暖房パネルの損傷を抑制しながら低廉化を図ることが可能となる床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備され且つ表面にシート状のパネル形成体用均熱体3Pが止着されたパネル形成体4に、複数の小根太5がその小根太5の幅方向に間隔を隔てて並設され、パネル形成体用均熱体3Pにおける複数の小根太5の夫々に隣接する複数の小根太隣接部分3Prに止着される状態で複数の帯状の分離用非接着層10が備えられ、複数の小根太5の夫々とそれら夫々に隣接する分離用非接着層10とからなる複数の小根太対応箇所11の夫々に、小根太5及び分離用非接着層10を覆う状態で、且つ、パネル形成体用均熱体3Pがパネル形成体4に止着される止着力よりも弱い接着力にて分離用非接着層10に貼着される状態で帯状の接着性シート12が備えられている。 (もっと読む)


【課題】小根太がパネル形成体から外れるのを抑制して作業性の向上を図ることが可能な床暖房パネルを提供する。
【解決手段】加熱用長尺体2が装備された板状のパネル形成体4と小根太5とを並べて構成されるパネル本体40と、そのパネル本体40の表面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状均熱体3とが備えられ、シート状均熱体3に、小根太5の表面に対応する小根太用均熱体部分3Kとパネル形成体4の表面に対応するパネル形成体用均熱体部分3Pとを切り離す又は切り離すための切れ目3sが形成され、パネル本体40の裏面側にパネル形成体4と小根太5とにわたって止着されるシート状保持体14が備えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蓄熱カプセルを、バインダーを用いて吸着材の表面に付着させてなる蓄熱機能付吸着材において、蒸散燃料等が吸着材へと到達する通過路を適切に確保して吸着・脱着速度の低下を防止して、良好な吸着・脱着性能を確保することができる技術を提供する点にある。
【解決手段】温度変化に応じて潜熱の吸収および放出を生じる相変化物質2を高分子化合物4からなる外郭3中に封入してなる蓄熱カプセル1を、バインダー5を用いて吸着材6の表面に付着させてなる蓄熱機能付吸着材7の製造方法であって、複数の蓄熱カプセル1同士を凝集させる凝集処理を行って蓄熱カプセル凝集体8とする蓄熱カプセル凝集工程と、蓄熱カプセル凝集体8を吸着材6の表面に付着させる付着処理を行う付着工程とを含む。 (もっと読む)


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