説明

大阪瓦斯株式会社により出願された特許

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【課題】躯体部分に蓄熱された熱を余熱として利用し、これによって省エネルギー運転を行うことができる暖房装置を提供する。
【解決手段】暖房対象域を暖房するための暖房装置本体と、暖房装置本体を作動制御するための制御手段と、制御手段に操作指令を送るための操作手段とを具備する暖房装置。操作手段は、暖房対象域の躯体部分に蓄熱された熱を利用する蓄熱利用モードと、暖房対象域の躯体部分に蓄熱された熱を利用しない通常モードとの設定が可能であり、通常モードの運転においては、制御手段は、設定された通常サイクル期間(TX+TY)でもって暖房装置本体を作動制御し、蓄熱利用モードの運転においては、制御手段は、通常サイクル期間(YX+TY)の後に暖房対象域の躯体部分に蓄熱された熱を利用して余熱暖房する余熱利用期間(TW)を設けて暖房装置本体を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】出力の安定性を向上し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】制御手段20が、触媒温度検出手段14の検出温度が三元触媒13の過熱を防止するための過熱防止用設定温度以上になると、エンジン1の出力を低下させる又はエンジン1を停止すべくスロットルバルブ11を制御する出力低下処理を実行し、その出力低下処理の後、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度よりも低くなると、エンジン1の出力を低下前の出力に上昇させる又はエンジン1を再起動すべくスロットルバルブ11を制御する出力復帰処理を実行するように構成されたエンジンシステムであって、制御手段20が、出力低下処理を実行したときは、スロットルバルブ11を開き且つ燃料供給弁10を閉じた状態で、エンジン1の起動用の起動用モータ8を作動させるクランキング処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、リセット手段Rは、スライド弁Gの上流側端部からガス流通路1の上流側に延びるようにスライド弁Gに一体的に形成された押圧操作部R1と、閉じ位置と開き位置との間でのスライド弁Gの移動を、押圧操作部R1を被操作部H3に直接当接させて押圧操作部R1にてリセット操作を行わせる押圧操作部R1の動きに変換する運動変換機構R2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 対象主体のエネルギー消費量を精度良く予測するシステムを提供する。
【解決手段】 エネルギー消費量予測システム1は、データ源Dに接続する通信部11と、通信部が取得するデータの中から対象主体に関するデータを特定し解析することで対象主体に関するイベントを検出してイベント情報を生成するイベント検出部13と、イベント情報と対象主体エネルギー消費量に基づいた情報とを記憶するエネルギー消費量記憶部14と、将来のある単位時間に生じるイベントのイベント情報と対象主体エネルギー消費量に基づいた情報とを用いて当該ある単位時間に対象主体が消費すると予測される予測エネルギー消費量を求めるエネルギー消費量予測部16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及びコストの低減を図ることができながら、変成処理部が過熱状態となるのを防止することも可能とする。
【解決手段】装置本体1を形成する容器Bとして、予熱用流体にて水蒸気生成部3に供給する水を予熱する水予熱部E2を構成する水予熱部用の容器B7が備えられ、その水予熱部用の容器B7は、容器Bの並び方向Xにおいて変成処理部用の容器B6、B8に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガス管の接続部からのガス漏洩の有無を精度良く検知できながらも、比較的長期間に亘ってガスの漏洩を防止する。
【解決手段】ガスGを通流するガス管11の接続部12を気密に外囲して第1室R1を形成する第1室形成体15を備えたガス漏洩防止装置であって、第1室R1とは別でガスGを貯留可能な第2室R2を形成する第2室形成体16を備え、第1室形成体15には、第1室R1の内部圧力が設定圧力以上となった場合に、第1室R1と第2室R2とを連通する連通手段17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】運転の安定性を向上し得るエンジンシステムを提供する。
【解決手段】制御手段20が、触媒温度検出手段14の検出温度が過熱防止用設定温度以上になって触媒過熱状態であると判断すると、エンジン1の出力を低下させる又はエンジン1を停止するように構成されたエンジンシステムであって、制御手段20がエンジン1の燃焼モードをストイキ燃焼モードからリーン燃焼モードに切り換えるときは、少なくともその切り換えタイミングになった以降から開始されて、燃焼モードがリーン燃焼モードに切り換えられた後にまで延びるように設定される牽制用設定時間が経過する間、制御手段20が触媒過熱状態であると判断するのを阻止する過熱判断阻止手段21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を行うこと。
【解決手段】リセット手段は、ガス流通路1の流路径方向に沿う軸心周りに揺動自在な単一の揺動部材R1と、閉じ位置から開き位置へのスライド弁Gの移動に伴って揺動部材R1を押圧揺動させる押圧部材R2とを備え、押圧部材R2にて揺動部材R1を押圧揺動させてリセット操作を行うように構成され、押圧部材R2が揺動部材R1を押圧作用する押圧作用部位R2aは、ガス流通路1の流路径方向の中央部から端部側に外れた偏心位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの送出管のガス出口部側の接当領域付近の材料変態をチェックする。
【解決手段】ガス入口部と、ガス出口部と、前記ガス入口部を通じて送り込まれたガスを計量する計量室を含む内室と、前記内室からガスを排出する排出口と、前記排出口と前記ガス出口部とを接続する送出管20とを備えたガスメータ。熱による送出管の材料変態を検出する変態検出部8と、変態検出部による検出信号に基づいて送出管の異常を判定する判定部とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】リセット手段と他の部材との接触によるリセット手段の損傷を防止できるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット手段は、ガス栓本体2の軸方向に移動自在な移動部材R4をリセット操作を行う操作側に付勢する付勢部材F1と、閉じ位置から開き位置へのスライド弁Gの移動に伴って操作側とは反対側の操作解除側への磁力を移動部材R4に作用させる磁力作用手段とを備えている。 (もっと読む)


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