説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

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【課題】 照明装置の照明光源として、部品点数を少なくしつつ、使用する部品の発生効率を高め、かつ、低コストで白色光を得るようにする。
【解決手段】 コンタクトガラス12上に位置する原稿の原稿面に向けて光を出射する照明光源18の照明光源は、エレクトロルミネセンス現象により単色を発光する発光ダイオード40と、前記発光ダイオード40から発光される光により励起されて光を発光するフォトルミネセンス現象を生じる物質を含有し、前記発光ダイオードの発光面を覆う透光部材より、又は両物質を同一物質により構成することにより白色化した光を発光させる。 (もっと読む)


【課題】 電源投入後のドリフト影響を無くすようにした光学式雨滴センサの提供。
【解決手段】 発光素子4と受光素子5、及びこれら発光および受光の光路を制御する光学系を光透過性シートを介してガラスに密着させる構成を備え、受光信号レベルを一定に保つために発光素子4の駆動電流を制御する光学式雨滴センサのドリフト補正方法であって、発光素子4の駆動電流によって予め設定されたマップの係数で、電源投入後のドリフトに対して受光信号レベルを補正するようにしたことを特徴とする光学式雨滴センサのドリフト補正方法。 (もっと読む)


【課題】 受光信号が低下し、雨滴を検出してワイパーが作動後、受光信号が上昇し始めた時間から雨滴の消滅するまでの水膜の蒸発する時間において、雨滴検出レベル以下にあってもワイパー作動信号を発生させないようにした光学式雨滴センサの制御方法の提供。
【解決手段】 発光素子4と受光素子5、及びこれらの発光,受光の光を制御する光学系を光透過性シートを介してガラスに密着させる構成を備え、受光信号レベルを検出,判断する回路ないしマイコン9の判断で、ワイパーを作動させる光学式雨滴センサの制御方法であって、ワイパー払拭作動直後の受光信号が、検出レベル以下でも受光信号の変化が受光信号が増加する方向に動いた場合は、ワイパー作動信号を発生しないことを特徴とする光学式雨滴センサの制御方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光半導体素子と光ファイバとを光学的に接続するにあたって、光信号伝達を確実に、効率的に行なうことができ、且つ小型で安価な光ファイバ接続構造を提供する。
【解決手段】本発明の光ファイバ接続構造では、構成部品を光半導体素子1、光ファイバケーブル20及び接続金具30とした。光半導体素子1には封止樹脂8に封止された光半導体チップ5の光軸を中心軸とする円柱形状の凹部9と、該凹部9の深さよりも浅い嵌合溝11を形成した。そして嵌合溝11と接続金具30に形成されたLアングル33の嵌合リブ42とを嵌合させた状態で半導体発光素子1を接続金具30に固定し、接続金具30に形成されたバーリング穴37から光ファイバケーブル20を挿通させて光フアイバ21を光半導体素子1の凹部9に嵌合させ、先端部が鋸歯形状に形成されたバーリング部38で光ファイバケーブル20を引き抜き不可能に固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、広い指向角を備えると共に、実装スペースが少なくて済むようにした、受光素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 一対のリードフレーム11,12と、一方のリードフレーム11のチップ実装部11aの少なくとも片面上に実装されると共に、他方のリードフレーム12の接続部12aに対してワイヤボンディングされる受光素子チップ13と、上記受光素子チップ及び上記リードフレームのチップ実装部及び接続部を包囲するように樹脂モールドにより成形された樹脂部14と、を含んでいる受光素子10であって、上記樹脂部の上記受光素子の少なくとも一側縁に対応する領域がレンズ15を備えるように、受光素子10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、特に光軸方向に関して小型にそして全体が軽量に構成され得ると共に、機能に基づいた立体的な新規外観を呈することにより、商品性及び新規性を向上させるようにした灯具を提供することを目的とする。
【解決手段】 光源11と、各光源に対して光源側の焦点位置が光源付近に在り、その光軸が上記光源からの光軸とほぼ一致するようにそれぞれ配置された投影レンズ12と、を含んでいる、灯具10において、上記投影レンズ12が、上記焦点位置からの入射角度に対して出射方向を連続的に指定方向に屈折して出射させるように、出射面が非球面状に形成されている凸状の配光制御レンズであるように、灯具10を構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光受信回路においては、受信信号は、原信号にリンギングなどが付加されたものとなりがちであったので、それを防止するために高度の回路技術を採用する必要を生じ、高価なものとなりがちであった。
【解決手段】 本発明により、受光素子からの出力から逆バイアス電圧を除く信号成分を増幅する構成とした光受信回路において、トランジスタのコレクタ−ベース間には、順方向電流利得の周波数依存性によりこのトランジスタに生じるインピーダンスの誘導性成分を低減させるために適宜な値とした抵抗、及び、コンデンサの各1が並列に接続されている光受信回路としたことで、最小限度の部品の追加でリンギングを生じないようにし課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 高品質の液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 電極を備える上側及び下側基板と、その間に保持され電界が発生していない状態で液晶分子がツイスト配列してヘリカル構造を示す液晶層とを有する駆動セルと、その一方の基板面上に配置され、上側及び下側基板と、その間に保持され液晶分子がツイスト配列してヘリカル構造を示す液晶層を含み、該液晶層は、ヘリカル構造の旋回方向が駆動セルのヘリカル構造の旋回方向とは逆向きで、該液晶層中央の液晶分子の配向方向と、駆動セルの液晶層中央の液晶分子の配向方向とが、上側及び下側基板の面内で直交する補償手段と、駆動セルと補償手段とを含む構造体の両側にそれぞれクロスニコルに配置された2枚の偏光板であって、透過軸または吸収軸の方向が、ともに、駆動セルの液晶層中央に位置する液晶分子の配向方向と45°の角をなすようにクロスニコル配置された2枚の偏光板とを有する液晶表示素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】 放射された光のスペクトルの広がりを狭くすることができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】 電極から活性層に電流が注入されることにより発光が生ずる。活性層を挟むように、活性層のバンドギャップよりも広いバンドギャップを有する一対のクラッド層が配置されている。一対のクラッド層のうち少なくとも一方のクラッド層よりも外側に、光吸収層が配置されている。光吸収層のバンドギャップは、活性層のバンドギャップよりも広く、クラッド層のバンドギャップよりも狭い。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、発光素子チップからの出射光と波長変換剤による励起光との混色光に色ムラが発生せず、また波長変換剤が放出する熱が効率良く放熱され得るようにした半導体発光装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板上面の光反射キャビティ底面に発光素子チップを配置し、上記光反射キャビティ内に粒子状の波長変換剤15aを含む波長変換層15を形成した半導体発光装置10の製造方法であって、上記波長変換層を充填する工程が、まず上記光反射キャビティ内にて、発光素子チップの上面が僅かに露出する程度に、そして発光素子チップの上面から周囲に向かってすり鉢状に傾斜するように、波長変換剤を含まない第一の光透過性樹脂17を充填し、次に上記光反射キャビティ内にて、上記第一の光透過性樹脂の上に波長変換剤を含む第二の光透過性樹脂18を充填した後、上記第一の光透過性樹脂及び第二の光透過性樹脂を硬化させるように、半導体発光装置の製造方法を構成する。 (もっと読む)


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