説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

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【課題】 冷陰極と支持基板との密着性が問題にならず、良好な電子放出特性を実現可能な冷陰極を用いた蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 中空の筒状部材の一方の端部に、グラファイトからなる例陰極が取り付けられている。冷陰極の、筒状部材の中心側を向く面に凹凸が形成されている。筒状部材の内周面上に、蛍光体膜が形成されている。冷陰極から電子を引き出す電場を発生させる電子引出電極が、筒状部材に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の雨滴センサでは雨滴のガラス面への付着の検出に、可視光を使用していたので、外光センサなどと組合わせたときには混信を生じて精度の低下を生じるものとなるので、個別に設けざるを得ずコストアップを生じていた。
【解決手段】 本発明によりウインドガラスに取付ける光学素子はシリンドリカルレンズの両端が球面とされたものとして、中心部に可視光を透過させても雨滴センサの検出には影響を与えないものとすると共に、雨滴の検出には赤外光を使用し、必要に応じて可視光を遮蔽し赤外光を透過する黒色フィルターを使用して可視光と赤外光とを分離させることで精度を損なうことなく雨滴センサと外光センサとの共用を可能として課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の有機LED素子の構造においては、発光層におけるドーパント材料は、濃度消光による発光効率の低下を起こさない1〜2%程度の低濃度とされていが、低ドープ濃度におけるドーパント濃度の制御は困難であり、ドーパント濃度のばらつきが素子特性のばらつきに反映されるものとなっていた。
【解決手段】有機LED素子の発光層を下記式(5)
【化55】


で表されるZn(SAPH)または下記式(8)
【化56】


で表されるZn(SATP)或いはZn(SAPH)またはZn(SATP)のどちらか1つをドーパント材料として、ホスト材料に該ホスト材料のα重量%(但し、0<α≦10)のドーパント材料を添加した混合物で形成した。 (もっと読む)


【課題】
LEDランプなど複数の光源を採用する自動販売機の押しボタンスイッチの従来構成においては、レンズ面を均一に光輝させるためには光源の数が多くなり、コストアップと消費電力の増加を生じる問題点があった。また、シール部の隙間が生じやすく雨水等の浸入が生じることがあった。
【解決手段】
本発明により、光源2と該光源2の前方に配設したプリズムシート24とを有し、プリズムシートは多数の略円柱形状の多面プリズムレンズ列3aを備えた第一のプリズムレンズ列と、同様に多数の略円柱形状の第二のプリズムレンズ列4aを備え、且つ、第一と第二のプリズムレンズ列が直交する発光ユニット5を備える自動販売機の押しボタンスイッチ1としたことで、LED光源の真上のみでなく、その周辺のプリズムレンズ交差部において複数の輝点を生る。、これによって上記した課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】必要以上の固定局を設置することなく、必要最小限の数の設置で移動局との光通信を可能とした移動体光通信システムにおける光通信モジュールの配置方法の提供。
【解決手段】 移動局1の通信可能な通信カバーエリアAを所定半径の内接円とし、固定局2の通信可能な通信カバーエリアAを所定半径の内接円として、前記固定局2は、一辺の長さが所定の長さの正三角形を敷詰めた各頂点に配置したことを特徴とする移動体光通信システムにおける光通信モジュールの配置方法。 (もっと読む)


【課題】 ランプ電圧のバラツキを考慮してランプの光束の立ち上り変動を抑制することができる放電灯の点灯制御技術を提供する。
【解決手段】 放電灯5のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路6及びランプ電流を検出するランプ電流検出回路7と、前記放電灯5を瞬時点灯するために定格の数倍の電流または電力を印加する始動時制御と定格の一定電力で安定点灯する安定時制御を行う制御回路を備え、前記ランプ電圧検出回路6の電圧検出値に応じてランプ電流またはランプ電力を始動時から安定時まで制御するとともに、始動時から安定時までの前記ランプ電圧検出回路6の電圧検出値の上昇かつ点灯してからの任意の時間経過により始動時制御から安定時制御へ移行することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


【課題】押釦部の視認性を向上させることができる押釦装置を提供すること。
【解決手段】光源となる第1発光素子232と、押動操作可能に配設され、第1発光素子232で発光された光を透過するためのレンズ部271aを有する押釦部27とを備えた押釦装置20において、第1発光素子232の光射出側に配設され、かつ押釦部27のレンズ部271a全体にわたって第1発光素子232からの光を反射する第1反射部241(リフレクタ24)を備えたものである。この第1反射部241は、押釦部27のレンズ部271a全体にわたって光を散乱させた態様で反射する光散乱反射面241bを備えていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
LEDランプなど複数の光源を採用する自動販売機の押しボタンスイッチの従来構成においては、レンズ面を均一に光輝させるためには光源の数が多くなり、コストアップと消費電力の増加を生じる問題点があった。また、シール部の隙間が生じやすく雨水等の浸入が生じることがあった。
【解決手段】
本発明により、光源2と、該光源2を焦点とし中心軸を自動販売機の押しボタンスイッチの照射軸と交差する方向として設けられた放物反射面の第一反射部3と、第一反射部3の反射方向にこの第一反射部からの光を照射軸と平行方向に反射する第二半射面4とから成る発光ユニット5を備える自動販売機の押しボタンスイッチ1としたことで、光源からの光を第一反射部により、一旦光軸に対して水平方向に拡げ、これを第二反射部により照射方向に向かわせるものとしたことで、発光ユニットを発光面積の設定を自在とし、光源の数を適正化して課題を解決する。また、薄型で発光面積の広いスイッチを実現でき、シール部の隙間が生じにくい構成とすることができ得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡単な構成により、赤外線投光装置が外部から視認されないようにし、さらに赤外線投光装置自体が簡単に構成され得るようにしたカメラ内蔵型バックミラーを提供することを目的とする。
【解決手段】 バックミラーを備えたミラーハウジング13と、ミラーハウジングの下方領域に内蔵されたカメラモジュール20と、を含み、上記カメラモジュールが、上記ミラーハウジングの窓部を介して前方に向かって斜め下方に向いたカメラ21と、このカメラの撮像範囲に対して赤外光を照射する赤外線投光装置22と、を備え、上記赤外線投光装置22が、赤外光を出射する赤外光源23と、この赤外光源の赤外光照射方向に配置された透光カバー24を備えており、上記透光カバー24が、可視光を透過せず且つ赤外光のみを透過する材料から成形されるように、カメラ内蔵型バックミラー10を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の有機LED素子においては、色純度、発光効率および発光波長領域などが不十分で、使用環境や使用分野において制約があり、実用上問題点を含んだものであった。
【解決手段】有機LED素子の発光層を形成する材料において、ホスト材料として下記式(1)
【化31】


で表されるトリス(8−ヒドロキシキノリネート)アルミニウム(III)(Alq)を、ドーパント材料として下記式(4)
【化32】


で表される5,10,15,20−テトラフェニル−21H,23H−ポルフィリンバナジウム(IV)オキサイドを用いた。なお、ホスト材料とドーパント材料の混合比は重量比で99:1〜90:10の範囲内にある。 (もっと読む)


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