説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

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【課題】長尺化、細径化したガラス管の機械的強度を増し、リード線のガラスとの溶着や熱膨張率に起因する割れの発生を抑え、電極部に発生する熱を外部に放出する。
【解決手段】ガラス管2の内部で両端付近に設けた電極4とこれをガラス管2の両端を封止するガラスビード3を貫通して外部に導くリード線5とよりなるCFL1において、ガラス管は外径Φが0.18mm≦Φ≦4.0mmのコバールガラス、リード線は外径Φが0.25≦Φ≦0.6mmのモリブデン製とする。液晶表示画面の大型化、薄型化に対応したCFLが得られ、必要とする明るさが得られる電流を流してもCFLが熱くなりすぎず、機械的強度も十分で、リード線はビードをガラス管に溶着する時に加熱するので、酸化されないようその表面にはニッケル、白金、金等の金属でメッキし、ガラスビ−ドに封止する際のガスバ−ナ−加熱による酸化防止作用を得る。 (もっと読む)


【課題】 従来のEL発光体の容量の減少に伴い駆動電圧を上昇させて劣化による明るさの低下を補正する従来のEL駆動用インバータ装置では、温度上昇により容量が減少したときにも駆動電圧が上昇し過電圧となって劣化を加速させる問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、EL駆動用インバータ装置1には温度センサ3および制御回路が設けられ、EL発光体10の温度変化により生じる容量成分の変動に対しては、印加される周波数若しくは電圧に変化を生じないものとしたことで、温度センサー3を設けることで温度の要因によるに容量成分の減少分を検知し、この分には駆動電圧の上昇を生じないものとしてEL発光体10への過電圧の印加を防止し課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の1枚の基板上に発光素子と受光素子とを取付けた近接センサにおいては、発光素子からの光が基板内を伝播して受光素子に達してS/N比が低下し、期待するほどの検出感度が得られない問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、基板2が略全面にわたり銅箔21aで覆われたガラスエポキシ基板21と、該ガラスエポキシ基板21上に貼着され不透明な基材22a上にボンディングパターン22bが形成された多層基板用シート22と、多層基板用シート22の表面に施されボンディングパターンの部分を除き覆う黒色レジスト23とから成る近接センサ1としたことで、従来は1枚の基板上に発光素子と受光素子とが搭載されていたために、発光素子からの光が基板内を伝播して受光素子に達して検出感度を損なうものとなっていたの、多層基板用シート22および黒色レジスト23の積層により完全に遮蔽し課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成の灯具においては、外観に変化を与え難くデザイン面での斬新なものが得られず訴求力などが不足し、また、性能的な一層の向上も困難であり、これらの点の解決が課題とされるものとなっていた。
【解決手段】 本発明により、楕円系である第一反射面ユニット3Aと第二反射面ユニット3Bとを組合わせて花弁状反射面3とし、各反射面ユニット3A、3Bに対応しては非球面レンズ4が設けられている灯具1としたことで、デザイン面では複数の非球面レンズ4により斬新な外観を与え、更には、レンズ面などへの着色の有無などによりより一層に異なる外観が得られるものとし、性能面では、中央反射面6を設けることで一層に光源2に対する光束利用率を向上させ明るい灯具1の実現を可能とし、前記した従来の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の構成の灯具においては、外観に変化を与え難くデザイン面での斬新なものが得られず訴求力などが不足し、また、性能的な一層の向上も困難であり、これらの点の解決が課題とされるものとなっていた。
【解決手段】 本発明により、楕円系である複数の反射面ユニット3aを組合わせて花弁状反射面3とし、各反射面ユニット3aに対応しては非球面レンズ4が設けられている灯具1としたことで、デザイン面では複数の非球面レンズ4により斬新な外観を与え、更には、レンズ面などへの着色の有無などによりより一層に異なる外観が得られるものとし、性能面では、中央反射面6を設けることで一層に光源2に対する光束利用率を向上させ明るい灯具1の実現を可能とし、前記した従来の課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来は配光切換用フードなど円弧状に移動する部材を直線運動の電磁ソレノイドで駆動していたので軸ズレによる不動作を防止するためにヘッドランプの1個毎の微調整工程が必要となりコストアップの問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、電磁ソレノイド5が、径方向Dと長さ方向Lとに適宜の隙間を有するケース6内に収納され、プランジャー5bの動作時の反力方向となる一方の端部5cとケース6とが接するように、他方の端部5dとケース6間には圧縮スプリング7が設けられて電磁ソレノイド5のケース6内での軸方向の変位を可能とされているヘッドランプ1としたことで、配光切換用フード4を移動させるときに電磁ソレノイド5に加えられる軸方向の変化を、ケース6内で電磁ソレノイド5の本体部5aが揺動することで自動的に吸収するものとし課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 原料の性質を改質する超微粒子の製造方法と改質した超微粒子材料に関し、改質した超微粒子を効率的に得ることのできる超微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 反応性ガスを含むガスのプラズマを発生させる工程と、原料を蒸発させ、前記反応性ガスを含むガスのプラズマ中を通過させることにより改質された超微粒子を生成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を光源とする前照灯においては、光度が高いのでレベリング装置が必要であり、且つ、二つの光源を近接して設けられないのでビーム切換装置も必要となり、構成が煩雑化してコストアップする問題点を生じている。
【解決手段】 本発明により、アクチュエータ3には車体センサの出力により応動するレベリング動作位置LVと、ビーム切換スイッチ12の走行ビーム側への切換により移動しレベリング動作位置LVの範囲外としたビーム切換動作位置BCとを設け、ビーム切換動作位置BCへの移動が行われたときには、前照灯内部に設けられたインナーレンズ5を光軸Zに垂直位置から水平位置に回転させる車両用前照灯1としたことで、この種の放電灯を光源2とする車両用前照灯では設けることが必須であるレベリング装置を用いて、すれ違いビーム配光と走行ビーム配光との切換を行えるものとして課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来のEL素子の駆動方法においては、過大な突入電流を生じないように正弦波の交番電圧で駆動するものであったので、この交番電圧の発生のためにLC発振回路が必要となり、全体構成が大型化する問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、交番電圧Eは、正負極性電圧の双方が少なくとも各3段の昇圧部EUおよび降圧部EDを有する階段状波形とされているEL素子の駆動方法としたことで、EL素子に過電流による寿命の短縮を生じることなく、コンデンサ、コイルなどを使用することなく発生することができる波形の交番電圧Eでの駆動を可能とし駆動装置を小型化し課題を解決するものである。 (もっと読む)



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