説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】利用者の多様な要望に対応することができる引出型収納装置を提供する。
【解決手段】カップホルダ1は、例えば、車両3に設けられた収納部に出し入れ可能に収納され、引き出された状態で使用可能となるシガライタ20を備えている。このカップホルダ1は、例えば、第1のホルダ17又は第2のホルダ18に適応する灰皿を設置すること、飲料用のカップを設置すること、が可能である。また、シガライタ20が不要な場合は、例えば、シガライタ本体21の代わりにシガライタホルダ22に電源プラグ等を差し込んで、利用者が持ち込んだ電子機器等に電源供給させたり、シガライタ20の代わりに電子機器等に電源供給させるアクセサリソケットをカップホルダ1に取り付けたりすることが、容易に可能となり、利用者の多様な要望に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】寄生容量に起因するオフセット電圧を低減するチョッパ型コンパレータを提供する。
【解決手段】本実施の形態に係るチョッパ型コンパレータは、一方端に入力電圧Vinが入力する第1のスイッチ10と、一方端に電圧Vrefが入力する第2のスイッチ16と、一方端が第1のスイッチ10の他方端と電気的に接続されるコンデンサ28と、一方端が第2のスイッチ16の他方端と電気的に接続され、他方端がコンデンサ28の一方端と電気的に接続される第1のダミースイッチ22と、一方端がコンデンサ28の他方端と電気的に接続し、他方端から出力電圧Voutを出力するインバータ30と、一方端がインバータ30の一方端、及びコンデンサ28の他方端、と電気的に接続する第2のダミースイッチ36と、一方端が第2のダミースイッチ36の他方端と電気的に接続し、他方端がインバータ30の他方端と電気的に接続する第3のスイッチ42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ノブに軸交差方向の外力が加わったときの使用者の保護を図り得るばかりでなく、再利用ができる操作装置を提供する。
【解決手段】ノブ1に軸交差方向の外力が加わったとき、ノブ1側と軸2側との斜面部9,12が摺接して爪部13と穴部8との係合が解除されることにより、軸2からノブ1が外れるので、使用者がノブ1に衝止されることがなく保護ができる。そして、外れたノブ1は、爪部13と穴部8とを再係合させることにより、軸2に再連結でき、再利用ができる。 (もっと読む)


【課題】自車両に装着されたタイヤのバルブIDを確実に登録可能なバルブID登録システムを提供する。
【解決手段】バルブID登録システムは、タイヤバルブの急減圧を検出する急減圧検出部と、急減圧検出部が急減圧を検出すると、急減圧情報を含む検出信号を通常のフレーム数よりも多く送信する急減圧通知部と、検出信号に急減圧情報が含まれているか否かを監視する急減圧監視部と、検出信号のフレーム数を監視するフレーム数監視部と、急減圧後に増圧したか否かを監視する増圧監視部と、自身の動作モードが登録モードとなってから受信した急減圧情報を含む検出信号が通常のフレーム数よりも多く受信するとともに、急減圧情報を含む検出信号と同一のバルブIDを含む検出信号の空気圧情報の空気圧が増えていた際に、車両に装着されたタイヤからの検出信号であると判定してバルブIDの登録を行うID登録部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】送信情報の完全性を高めつつ、送信データの増加を抑制した通信方法を提供する。
【解決手段】通信方法は、固定データ列であるバルブIDと、可変データ列であって冗長性を高めたい検出情報とを含む検出信号を送信するとともに、受信した検出信号の誤り検出を行い、誤りがない際に受信した検出信号の受信データを採用する。通信方法は、検出情報を冗長させるために検出情報と一対一対応する第3データを予め決められたルールによって作成し、バルブIDと、検出情報及び第3データとの排他的論理和をとることによって演算データを算出し、演算データを含む検出信号を送信し、検出信号を受信して、予め記憶されたバルブIDと演算データとの排他的論理和をとることで演算データから検出情報及び第3データを復元し、検出情報と第3データとが一致する際に誤りがないとして受信した検出信号の受信データを採用する。 (もっと読む)


【課題】電子キーが太陽光発電式の場合に、電子キーを発電可能な場所に置く行為をユーザに促して、電池切れを生じ難くすることができる太陽光発電式電子キーの発電量監視システムを提供する。
【解決手段】太陽光発電式の電子キー2は、太陽光発電装置15によって生成した電力によって2次電池17を充電する。電子キー2は、車両1とのスマート通信時、IDコードとともに実発電値データDvxを車両1に送信する。発電量比較部25は、電子キー2から取得したこの実発電値と、照度センサ22の出力から求まる目標発電値とを比較し、電子キー2が好適な発電環境下にあるか否かを判定する。このとき、実発電値が目標発電値を大きく下回れば、電子キー2を太陽光の当たる箇所へ移動させる報知を表示装置23にて実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の盗難を未然に防止する上で有効な車両のセキュリティシステムを提供する。
【解決手段】この車両のセキュリティシステムでは、セキュリティ機能が有効状態に設定されている期間に、パーキングブレーキスイッチ32を通じて車両のパーキングブレーキを作動状態から非作動状態に切り替える操作が検知されたとき、あるいはシフトセンサ33を通じてシフトレバーの操作位置をパーキングレンジからそれ以外のレンジに切り替える操作が検知されたとき、車両に設けられたスピーカ34から警報を発する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、部品の搭載、及び部品間の電気的な接続を容易に行うことができる筐体を提供する。
【解決手段】筐体1は、電子部品が搭載される搭載領域27の周囲の高さが搭載領域27の高さ以下であり、配置されたリードフレーム4a及びリードフレーム4bの表面が露出する基部2a、及びリードフレーム4a及びリードフレーム4bの表面の一部が覆われる被覆部2b、を有する第1の筐体2と、第1の筐体2の形状に応じて形成され、第1の筐体2と溶着される溶着部36を有する第2の筐体3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び軽量化する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー46が格納位置に配置される際に、ステー12の固定突起20の第1固定面20Aと駆動体24の回動突起28の第1回動面28Aとが接触されて、ミラー46の回動が禁止される。ここで、第1固定面20Aの格納方向に対する傾斜角度θ1が第1回動面28Aの前倒方向に対する傾斜角度θ2に比し小さくされている。このため、第1固定面20Aの上端と第1回動面28Aとが接触されることを制限できて、第1固定面20Aの下端から第1回動面28Aとの接触位置までの距離L1を短くできることで、第1固定面20Aに第1回動面28Aから作用されるモーメントを小さくでき、固定突起20の第1固定面20A下端位置が破損することを抑制できる。これにより、低コスト化及び軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースしか存在しなくても、その配置スペースに搭載することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】アンロック状態の際、アンロック位置のキーシリンダ41をメカニカルキー28にてロック位置に回動操作すると、円弧状のリンク39がロック方向に円弧スライドし、リンク39の先端がロックレバー47と支持突部50との間に入り込む。よって、ロックレバー47の回動が制限されるので、給電プラグロック装置27がロック状態となる。一方、ロック位置のキーシリンダ41をメカニカルキー28にてアンロック位置に回動操作すると、円弧状のリンク39がアンロック方向に円弧スライドし、リンク39の先端がロックレバー47と支持突部50との間から抜け出す。よって、ロックレバー47の回動が許容されるので、給電プラグロック装置27がアンロック状態となる。 (もっと読む)


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