説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】 多種の車両用電子キーによる建物用錠の施解錠制御を容易且つ確実に行うことができる建物用施解錠制御装置を提供する。
【解決手段】 住宅用施解錠制御装置12は、住宅2のドア内に配設された制御ユニット23と、該制御ユニット23とは別体で構成され、該制御ユニット23の接続コネクタ28A〜28Cに着脱可能な複数の解析ユニット25A,25Bとを備えている。解析ユニット25A,25Bの信号解析部24には、複数の車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムが記録されている。信号解析部24は、車両用電子キー42からの車両ID信号や車両トラポン信号が入力された際に、車種コード及び車両用暗号解読アルゴリズムを用いて該信号を解読・照合し、その結果を住宅側マイコン22に出力する。そして、住宅側マイコン22は、該結果に基づいてドア錠の施解錠を制御する。 (もっと読む)


【課題】 モータへの給電時間を制御するタイマ回路の構成を簡素化できるミラー装置用モータ制御回路を得る。
【解決手段】 ミラー装置用モータ制御回路10では、タイマ回路を備えた電動格納タイマ制御回路30は、バッテリーから右側用モータ22及び左側用モータ24に供給される駆動電流の方向を切り換える操作スイッチ26、28と、バッテリーとの間に電気的に接続されている(図示しないイグニッションスイッチ等を介してバッテリーに直接接続されている)。このため、操作スイッチ26、28によって右側用モータ22及び左側用モータ24への駆動電流の方向が切り換えられても、電動格納タイマ制御回路30を流れる電流の方向は常に一定の方向とされる。したがって、電動格納タイマ制御回路30(タイマ回路)を両極性に作動可能な複雑な構成とする必要がなく、これにより、電動格納タイマ制御回路30の構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】 低消費電流化を図ることができる検出センサ回路を提供する。
【解決手段】 検出センサ回路4の電源供給制御回路12は、発振信号Pに基づいて駆動電流Ioを間欠的に半導体センサ13に供給する。半導体センサ13は、間欠的に供給せれる駆動電流Ioに応答して間欠的にブレーキペダルBPの踏み込み動作を検出する。従って、半導体センサ13の消費電流は低減する。半導体センサ13はブレーキペダルBPの踏み込みを検出すると、Hレベルの検出信号CTを駆動制御回路5に出力する。駆動制御回路5はその検出信号CTに応答してスイッチング素子2をオンさせブレーキランプ3を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】建物のセキュリティレベルを低下させることなく、ドアの施解錠を行うためのキー等を所持していなくても建物のドア錠を解錠することができるドア錠制御装置を提供すること。
【解決手段】ドア錠制御装置13は、住宅のドアの屋外側に設けられた単一の操作体を有する外側アンテナSW31と、アクチュエータの作動によりドアを施錠または解錠するドア錠駆動部22,23と、予め設定された解錠操作態様で外側アンテナSW31が操作された場合にはドア錠駆動部22,23を作動させてドアを解錠し、解錠操作態様以外の態様で外側アンテナSW31が操作された場合にはドアが解錠された際に警報を発する警戒モードになる施解錠制御マイコン34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基板への実装前において過度な力が外部から付与された場合に固定用ターミナルがコネクタ本体での正規の取付け位置からずれることを防止し、基板上に載置されたコネクタ本体を確実に前記基板上に表面実装することができる表面実装コネクタを得る。
【解決手段】 側壁20での正規の取付け位置に仮止めされた固定用ターミナル32に対応して遮壁34を側壁20と一体に設ける。このため、固定用ターミナル32が上記位置に仮止めされてからコネクタ本体14が基板12上に実装されるまでの間に、外部から過度な力がSMTコネクタ10に加えられても、遮壁34によって、固定用ターミナル32が外部と干渉することが遮られる。この結果、固定用ターミナル32は、上記位置からずれることがない。従って、固定用ターミナル32を基板12にはんだ付けすると、確実にコネクタ本体14を基板12上に表面実装できる。 (もっと読む)


【課題】 風切音を効果的に抑制でき、しかも、車両の外観を向上できるドアミラーを得る。
【解決手段】 本ドアミラー10では、ドアパネル14を構成するアウタパネル18を変形させてステー16を形成し、その裏面側にスタンド部42を取り付けた。さらに、ステー16の座面26の向きを車両上方に対して車幅方向に傾斜させ、この座面26の向きにシャフト52をステー26の外部に突出させてミラー本体54をシャフト52周り回動させる構成とした。これにより、スタンド部52、ステー26、ドアパネル14の各々の間の隙間が車両室外に露出しない。このため、風切音を低減できる。しかも、上記のようにシャフト52が傾斜していることで、バイザ56に形成された対向部60が常に座面26を覆う。このため、円孔34等が露出しないので車両の外観品質を向上できる。 (もっと読む)


【課題】 盗難防止機能を維持しながらにして、必要引き抜き力を低減することが可能なステアリングロック装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングロック装置1は、ステアリングシャフト20に対して直接的に係脱されるロックバー30を備えている。また、ステアリングロック装置1は、ロックバー30に係合されるロックストッパ60を備えている。ロックストッパ60は、ステアリングシャフト20に対して嵌合されているロック位置と、ステアリングシャフト20に対する嵌合が解除されているアンロック位置との間に亘ってロックバー30を移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 空気の吹出位置をF/D吹出口に切換えるだけで空気の取込位置を内気口から外気口に切換えること。
【解決手段】 ノブ10が内気位置に操作された状態では内外気切換えスイッチ8の押ボタン9が押込位置にロックされ、ノブ10が押ボタン9のロック力で内気位置に拘束されている。この状態でダイアル3がF/Dポジションに操作されたときにはカム7がカムフォロワ20に係合し、アーム17が回動する。すると、アーム17のノブ操作部21がノブ10のキャンセル部12を介して押ボタン9を押圧操作するので、ノブ10が押ボタン9の復帰力で内気位置から外気位置に自動的に復帰する。このため、空気の吹出位置をF/D吹出口に切換えるだけで空気の取込位置が内気口から外気口に自動的に切換わる。 (もっと読む)


【課題】携帯機を大型化することなく、携帯機を盗難されたり紛失したりした場合であっても、第三者による該携帯機を用いたドア錠の解錠を抑制することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】IDコードを記憶した携帯機12と、IDコードを記憶した作動制御装置13とを備え、作動制御装置13は携帯機12との双方向通信により両IDコードが一致した場合にドア錠の解錠を許可する電子キーシステム11において、作動制御装置13は、携帯機12との双方向通信の確立からの経過時間を計数し、計数値が閾値未満の場合に携帯機12との双方向通信による両IDコードが一致すると計数値をリセットし、かつドア錠の解錠を許可し、計数値が閾値以上の場合に携帯機12との双方向通信による両IDコードが一致してもドア錠の解錠を許可しない。 (もっと読む)


【課題】構築コストを抑制しつつセキュリティレベルを向上させることができるセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】セキュリティシステムは、窓の施解錠状態を示すID信号を送信するセンサ装置20,30と、これらとの間で通信を行って窓の施解錠状態を監視する監視モード及び監視とともに窓が解錠された場合に警報を発する警戒モードを有するモニタ装置40,50,60とを備える。モニタ装置40,50,60は、モード切換スイッチとモニタ側マイコンを備える。モニタ側マイコンは、ID信号を受信した場合には同ID信号に応じた施解錠状態を監視するとともに同ID信号を中継して出力し、モード切換スイッチが操作された場合に監視モードまたは警戒モードのいずれかに切り換えるとともにその旨を示すモード切換信号を送信し、モード切換信号を受信した場合にはモード切換信号に基づいて監視モードまたは警戒モードに設定する。 (もっと読む)


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