説明

株式会社東海理化電機製作所により出願された特許

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【課題】外部用端子が露出される電動駆動装置において、ハウジング本体の製造を容易としながらハウジング本体の内部への液体の浸入を防止することができる電動駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ本体と、減速機構を収容するハウジング本体21と、ハウジング本体21に収容される制御回路基板25とを備える。制御回路基板25は、外部コネクタ52の外部端子52aと接続可能な外部用端子33と、外部用端子33を制御回路基板25に支持するための端子支持部材34とを有する。ハウジング本体21には、その外側から外部端子52aを外部用端子33に接続可能とする開口部21hが形成される。開口部21hにはハウジング本体21の内側に延びる内嵌部材41の本体部41aが設けられ、端子支持部材34は外部用端子33を囲む環状のフランジ部34bを有し、内嵌部材41の本体部41aの先端とフランジ部34bとの間にはシール部材37が設けられる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ性を維持できると共に部品点数を低減することができ、組立作業効率を向上させることができるステアリングロック装置を提供することにある。
【解決手段】ケース本体12の支持チューブ102側に形成された取付部13には、円筒形の収容凹部14が形成されており、該収容凹部14には、ケース本体12の外側からケース本体12内に向かって締結ボルト17が挿入されている。また、蓋体21の内面には円柱状の第2締結体23が設けられており、該第2締結体23の先端面には、雌ねじ部25が形成されている。このため、蓋体21は、締結ボルト17が前記収容凹部14の内底面15を介して第2締結体23に螺入されることにより、ケース本体12に固定される。この状態において、ケース本体12は支持チューブ102に固定されているため、締結ボルト17の取外しは支持チューブ102により阻まれる。 (もっと読む)


【課題】 様々な要求に柔軟に対応することが可能な自動ドア装置を提供すること。
【解決手段】 自動ドア制御システム1は、電子キー11と自動ドア装置12とを備えている。自動ドア装置12は、対応する電子キー11が利用されたときにドアを自動的に開閉する制御手段(施解錠制御マイコン25、ドア制御マイコン35)を備えている。施解錠制御マイコン25のメモリ25aは、電子キー11毎に個別に設定されたIDコードと同一のIDコードを、両IDコードが一致したときにどのような態様でドアが作動されるのかの指標となるドア動作内容と関連付けして記憶する。制御手段は、両IDコードが一致したとき、該一致したIDコードに関連付けされているドア動作内容でドアを開閉する。 (もっと読む)


【課題】 車両の横転時等において確実に乗員の身体を支えることができるウエビング巻取装置を得る。
【解決手段】 パウル72がラチェットホイール70に噛み合って、ラチェットホイール70の引出方向への回転が規制された状態では、スプール20の引出方向への回転が規制されてウエビングベルト22の引き出しが規制されると共に、トーションシャフト24とスプール20との連結端であるトーションシャフト24の端部24Bの引出方向への回転が規制される。このため、この状態ではスプール20に付与された引出方向への回転力がトーションシャフト24に伝えられることはなく、トーションシャフト24に捩じりが生じない。 (もっと読む)


【課題】組立の作業性を向上させることが可能なステアリングロック装置を提供することにある。
【解決手段】ケース110に設けられた第1ターミナル116は、モータの対外ターミナルに対して直接的に接続される。このため、両者を接続するのに際して、何らかの接続手段を用いる必要がない。また、第1ターミナル116は、ステアリングロックECU113の電気回路に対しても直接的に接続される。このため、両者を接続するのに際しても、何らかの接続手段を用いる必要がない。従って、組立の作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 組立の作業性を向上させることが可能なステアリングロック装置を提供することにある。
【解決手段】ロック機構部30がリッド70の第1支持体71及び第2支持体81により支持されることで、リッド70とロック機構部30とを含む1つのユニット(第1サブユニット)が構成されている。そして、このようなユニットが供されてステアリングロック装置が組み立てられるのに際して、ロック機構部30がロックボディ10の開口部を介してロックボディ10内の収容部に挿入される一方、リッド70にてロックボディ10の開口部が閉塞される。要するに、さほど大きくもないロックボディ10の狭い収容部内において、全ての組立作業が一貫して行われる訳ではない。このため、該ユニット(第1サブユニット)を構成するのに際して、ロック機構部30は、ロックボディ10の収容部を区画形成する各壁による規制を何ら受けない。 (もっと読む)


【課題】設計自由度の高い回転角度センサを提供すること。
【解決手段】回転角度センサ20は、シャフト11の回転に伴って変化する磁束の方向を磁気抵抗素子23で検出することで、シャフト11の回転角度を検出する。回転角度センサ20は、シャフト11と一体的に回転されるロータマグネット21と、磁気抵抗素子23にバイアス磁界を印加するバイアスマグネット22とを備える。磁気抵抗素子23は、ロータマグネット21とバイアスマグネット22との間に設けられ、ロータマグネット21により形成される磁界とバイアスマグネット22により形成されるバイアス磁界とによる合成磁界の磁束の方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】建物のセキュリティレベルを低下させることなく、ドアの施解錠を行うためのキー等を所持していなくても建物のドア錠を解錠することができるドア錠制御装置を提供すること。
【解決手段】ドア錠制御装置13は、住宅のドアの屋外側に設けられた単一の操作体を有する外側アンテナSW31と、アクチュエータの作動によりドアを施錠または解錠するドア錠駆動部22,23と、予め設定された解錠操作態様で外側アンテナSW31が操作された場合にはドア錠駆動部22,23を作動させてドアを解錠し、解錠操作態様以外の態様で外側アンテナSW31が操作された場合にはドアが解錠された際に警報を発する警戒モードになる施解錠制御マイコン34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基板への実装前において過度な力が外部から付与された場合に固定用ターミナルがコネクタ本体での正規の取付け位置からずれることを防止し、基板上に載置されたコネクタ本体を確実に前記基板上に表面実装することができる表面実装コネクタを得る。
【解決手段】 側壁20での正規の取付け位置に仮止めされた固定用ターミナル32に対応して遮壁34を側壁20と一体に設ける。このため、固定用ターミナル32が上記位置に仮止めされてからコネクタ本体14が基板12上に実装されるまでの間に、外部から過度な力がSMTコネクタ10に加えられても、遮壁34によって、固定用ターミナル32が外部と干渉することが遮られる。この結果、固定用ターミナル32は、上記位置からずれることがない。従って、固定用ターミナル32を基板12にはんだ付けすると、確実にコネクタ本体14を基板12上に表面実装できる。 (もっと読む)


【課題】 キーシリンダがロック本体から不正に抜き取られた際に、ステアリングロックの解除を規制することができるステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】 ロックボディ2には、カムシャフト7の軸方向に往復動可能な状態でカムレバー14が取り付けられている。カムシャフト7がLOCK位置応じた回動位置にあるとき、延出部22の外周面において係止ピン20と対向する位置には、係止ピン20を係止可能な係止溝26が凹設されている。キーシリンダ4がLOCK位置でロックボディ2から抜き取られると、カムレバー14が第1バネ18の付勢力によって反組付方向にスライド移動を開始する。このとき、カムレバー14と係止ピン20との係止が解除状態となると、係止ピン20が第2バネ21の付勢力によってカムシャフト7側にスライド移動し、係止ピン20が係止溝26に係止してカムシャフト7の回動が規制された状態となる。 (もっと読む)


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