説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】無駄が少なくユーザに不満や不便を与えにくい省エネ保温を行う。
【解決手段】電気貯湯容器にて内容液を通常保温や通常保温よりも低い温度での省エネ保温をしながら使用状態を継続して吐出操作による実使用に供するのに、実使用の実績経過を判定し、判定した実使用の実績経過における不使用時間帯のうち、所定値を超える不使用時間帯につき以降の省エネ時間帯に設定し、設定した省エネ時間帯になると省エネ保温を行い、省エネ保温中に吐出操作または吐出のロック解除操作があった場合、湯沸しモードによる設定保温温度への早期立ち上げを行う。 (もっと読む)


【課題】 ホテルやレストランのバイキング等で使われる業務用の料理盛付ユニットについて、厨房等との通信機能を設けて残量や温度の管理を行うようにする。
【解決手段】 料理を収容する料理収容容器と、該料理収容容器を保温する保温手段とを備え、所望料理の料理を所望の温度に保持する業務用の料理盛付ユニットにおいて、上記料理収容容器内の料理の量を検出する料理収容量検出手段と、該料理収容量検出手段によって検出された料理の収容量を厨房側の所定の受信報知手段に送信する送信手段とを設け、厨房側の受信報知手段は、例えば上記料理収容量検出手段によって検出された料理の収容量が、予じめ設定された基準量以下に減少したような時には、所定のアラームを発生して厨房側の料理補充担当者に知らせるようにした。 (もっと読む)


【課題】 電気炊飯器にインターネットの情報端末機能を与える。
【解決手段】 マイクロコンピュータを有する電気炊飯器において、IPアドレスを付加することによってインターネット通信機能を付与し、所定のホストコンピュータ又は他のIPアドレスおよびインターネット通信機能を具備する電気機器とインターネット通信可能に構成した。
このような構成によれば、所定のIPアドレスを有する当該電気炊飯器と別のIPアドレスを有する電気炊飯器を含む各種電気機器との間又は電気炊飯器メーカーのホストコンピュータ等との間で、相互にインターネットによる所望の情報の送信および受信を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 1台の食品供給装置で多くの食品の種類に対応できるようにする。
【解決手段】 底部に食品取出口3を有する食品貯蔵部となるホッパー1と、該ホッパー1に貯蔵されている食品Aを前記食品取出口3から食品排出口9へ排出する食品排出機構8とを備えた食品供給装置において、前記食品排出機構8の内容積を、排出する食品Aの種類に対応させて変更できるように構成して、食品排出機構8の内容積が、排出する食品の種類(例えば、大きさあるいは形状等)に対応させて変更できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 皿等の底部にレール等の保温源着脱機構を設けることにより、複数の皿等に対し1つの保温源で対応可能にし、且つ、手入れのし易い食品保温器を提供すること。
【解決手段】 料理を入れ、料理により深さの異なるものが用いられる皿、鍋等の被保温容器と、該被保温容器を載せる開口を有する枠体と、被保温容器に入れられた料理を保温するヒータ、蓄熱体等の保温源とを備えた食品保温器において、前記被保温容器の底部にレール等の保温源着脱機構を設け、または、レールに保温源を上方に押し上げる押し上げ機構を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で電源供給を切断できる電気貯湯容器を提供する。
【解決手段】 電気貯湯容器において、容器本体における外部操作可能な部位に、電気的要素への電源供給をオン/オフする電源スイッチ43を設けて、電源スイッチ43をON/OFF操作することにより、電気貯湯容器における電気的要素への電源供給がON/OFFされるようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な判定操作にて的確な省エネ保温が図れるようにする。
【解決手段】電気貯湯容器にて内容液を通常保温や通常保温よりも低い温度での省エネ保温をしながら使用状態を継続して吐出操作による実使用に供するのに、実使用の有無を自動判定し、この判定した実使用の経過実績に基づき省エネ保温に適した時間帯を判定して以降の省エネ時間帯に設定し、省エネ時間帯になると通常保温から保温温度を変更し、保温温度の変更は加熱の停止を含み、実使用のない時間が短い場合は、長い場合よりも高めの省エネ保温温度とすることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 枠体に加熱源を設けることにより、食品保温器に汎用性を持たせ、且つ、深さの異なる皿等に対応可能な食品保温器を提供すること。
【解決手段】 料理を入れ、料理により深さの異なるものが用いられる皿または鍋と、該皿または鍋を載せる開口を有する枠体と、皿または鍋に入れられた料理を保温する加熱源とを備えた食品保温器において、前記枠体の開口の外周部に前記加熱源を設け、前記枠体の加熱を通じて前記皿または鍋のフランジ部を加熱する構成。 (もっと読む)


【課題】 当該電気炊飯器のユーザーの実際の食生活パターンに適した保温制御を行い得るようにした電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気炊飯器の保温制御に学習機能を付加し、当該電気炊飯器における保温時間、保温温度、それら相互の関係など必要な条件を学習記憶させることによって、保温時間の長さと経過、その間の食事の時間帯などの各種の条件に応じて、最適な保温温度での保温を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 学習機能を付設し、過去の情報を基に自動で炊飯条件を設定して炊飯を行い得るようにする。
【解決手段】 電気炊飯器において、炊飯後におけるご飯の炊き上がり状態を評価する評価手段と、該評価手段による評価の内容に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件を変更する炊飯条件変更手段とを付設して、ご飯の炊き上がり状態が評価手段により評価されると(例えば、「おこげが多すぎる」等の評価がなされると)、当該評価に応じて次回炊飯時の炊飯加熱条件が炊飯条件変更手段により変更される(例えば、加熱最高温度=炊上げ温度が下げられる)ようにしている。 (もっと読む)


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