説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】 任意の楽曲からメドレー曲を生成する。
【解決手段】 現在の曲と次の曲のテンポと調を検出すると(ステップS3,4)、これらに基づいてブリッジ部(2つの曲の間の演奏部分)を生成する(ステップS5)。この後、現在の曲の途中終了タイミングと次の曲の途中開始タイミングを検出する(ステップS6)。そして、現在演奏中の曲が途中終了タイミングになると、ブリッジ部の演奏が開始され、この後、次の曲の途中開始タイミングから演奏が開始される(ステップS10)。さらに、次の曲に続いてメドレー指定がなされているか否かが判定され(ステップS2)、メドレー指定がなければ、次の曲を最後まで演奏する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】 磁場印加用の磁石膜等を添設することなく素子として使用することができる粒子分散型磁気抵抗効果材料を提供する。
【解決手段】 粒子分散型磁気抵抗効果材料1において、Agからなる非磁性材料のマトリックス2中にFeCoからなる磁性材料粒子3と、フェロ磁性を示すCo又はFeCoからなる磁性材料粒子4とを分散させる。そして、磁気抵抗効果材料1に外部磁界を印加して、磁性材料粒子4における磁化の方向を矢印の方向に揃える。 (もっと読む)



【目的】 打弦および撥弦楽器等の発生楽音の音色をシミュレートが可能な楽音合成装置および方法。
【構成】 遅延ループ部12を循環する信号が弦振動の変位速度であると、加算器AMの出力変位速度データは、積分器Iにより変位データに変換し、加算器A1の入力側に供給する。加算器A1の他方の入力側に、障害物の位置データPDを供給し、加算器A1により、変位と位置データPDを加算し、障害物の弦に対する垂直方向の位置データとして反射係数テーブルTに出力する。該位置データから、障害物と弦が非接触(位置データ≦0)か、接触(位置データ>0)かを判定し、変位データの値に応じ反射係数テーブルTを検索し、接触時、正の反射係数値αが加算器A2に出力し、非接触時、“0”が加算器A2に出力する。加算器A2の他方の入力側には“1”を供給し、透過量“1−α”を算出し、乗算器VM1,VM2の乗算係数の入力側に供給する。 (もっと読む)


【目的】 ”1”を乗算したのと同等の乗算結果を得る。
【構成】 DSPは係数レジスタ10、セレクタA11、乗算器12、比較器13、セレクタB14、セレクタC15、加算器16、セレクタD17、テンポラリRAM18、マイクロプログラムレジスタ19、アドレスレジスタ20、アドレスコントローラ21、内部バス22などから構成されている。比較器13はセレクタA11の出力信号と負の最小値が一致するとセレクタB14にテンポラリRAM18からの出力信号を選択するようにセレクト信号を送る。 (もっと読む)




【目的】 音楽的に自然で、かつ効率的にトランケートすべき発音チャンネルを決定することができる電子楽器を提供する。
【構成】 発音処理要求を発生する演奏入力手段と、時間的にエンベロープレベルが変化する楽音波形を生成する複数の発音チャンネルを有する楽音合成手段と、演奏入力手段から発音処理要求があったことを検出して、ノートオフされた順番次にノートオンされた順番に各発音チャンネルのエンベロープレベルを読み出し、エンベロープレベルが所定レベル以下の発音チャンネルを検出したら以後のエンベロープレベルの読み出しを中止し、検出された発音チャンネルをトランケートする制御手段とを有する。 (もっと読む)


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