説明

ヤマハ株式会社により出願された特許

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【課題】 弦操作のみで簡単にピッチベンド、トーンベンド等の楽音制御を行なえる電子弦楽器を提供する。
【解決手段】 電子ギターにおいて、指板14に押弦位置センサを設けると共に胴体10に弦振動センサ群22を設け、テイルピース18には弦の張力を検知する張力センサを設ける。押弦位置センサの出力に応じて押弦位置に対応した音高を有する楽音信号を発生すると共に、該楽音信号の音量を弦振動センサ群22中の対応する弦振動センサの出力に応じて制御し、該楽音信号の音高及び音色のうち少なくとも1つを張力センサの出力に応じて制御する。 (もっと読む)


【目的】 テクスチャデータを種々の態様で割り付けることを可能にすると共に、メモリの有効利用を図る。
【構成】 フレームメモリ4には、3次元対象物の2次元表示データが表示画面に対応したフィル座標系で記憶される。テクスチャメモリ5には、3次元対象物の表面にマッピングするテクスチャデータがテクスチャ座標系で記憶される。テクスチャマッピング部1は、テクスチャマッピングすべき範囲をフィル座標系及びテクスチャ座標系の双方で規定したフィル座標及びテクスチャ座標を入力し、フィル座標により規定される範囲の内部の各画素のフィルアドレスを順次生成すると共に、生成されたフィルアドレスに対応するテクスチャ座標系におけるテクスチャアドレスを生成する。そして、この生成されたテクスチャアドレスで指定されるテクスチャメモリ5の記憶場所からテクスチャデータを読み出して、フィルアドレスで指定されるフレームメモリ4の記憶場所に格納する。 (もっと読む)


【目的】 磁界感度が高く、僅かな磁界変化に対し鋭敏に電気抵抗が変化する磁気抵抗材料を提供する。
【構成】 その原子比組成が(Co1−xFeAg1−y(但し、0.3<x<0.8、0.2<y<0.36)により表される合金、又は(Co1−xFe(Ag1−zCu1−y(但し、0.3<x<0.8、0.2<y<0.36、z≦0.14)により表される合金により、磁気抵抗材料を構成する。 (もっと読む)


【目的】 記録材料等によるディスク種類の違いによらず容易に適正な状態で記録できるようにする。
【構成】 制御情報記憶手段20は、ディスク種類に応じて記録時のレーザ変調方式に関する制御情報を記憶する。ディスク種類判別手段22は記録を行なおうとする光ディスクのディスク種類を判別する。記録制御手段26は、この判別情報を入力して、該当する制御情報を制御情報記憶手段20から読み出して、この制御情報で指示される制御内容(記録パワー制御等)を実行して光ディスク10に対して記録を行なう。 (もっと読む)


【目的】 特性の自由度を損なうことなく、簡単な回路構成で広いダイナミックレンジの信号にも対処可能なディジタル信号処理装置を提供する。
【構成】 ディジタル信号処理回路は、整流回路1、対数変換回路2、ピークホールド/時間減衰回路3、ゲインテーブル4、乗算器5及びタイミング発生回路6から構成されている。整流回路は、入力データの絶対値を求める。対数変換回路2は、リニアな入力データを対数データに変換する。ピークホールド/時間減衰回路3は、入力される瞬時対数データに対して、ピーク保持と時間的減衰処理を施すことにより、概略的な対数エンベロープを求める。ゲインテーブル4は、非線形な利得特性を持ち、対数データをアドレスとして入力し、入力レベルに応じた利得値を出力する。乗算器5はこの利得値と入力データとを乗算し、非線形特性により処理された出力データを出力する。 (もっと読む)



【目的】 組付性が良く、フレキシブルなプリント回路基板にも容易に固定することができるようにする。
【構成】 スイッチ装置10を、基板12(ベース部材)と弾性膨出部材11とシート状の押え部材17とによって構成し、弾性膨出部材11の膨出部14に押え部材17を開孔18が入り込むように被押え部16まで嵌入させ、その押え部材17を基板12に接着するだけの簡単な作業で固定するようにして、組付作業性が向上する分だけコストダウンを図る。また、弾性膨出部材11をやわらかくて板厚の薄いフレキシブルなベース部材にも固定できるようにする。 (もっと読む)


【目的】鍵盤から手を離さずにカーソル移動を行え、且つカーソル移動キーを無くす。
【構成】鍵盤1a上で相前後して操作された各キーの相対位置情報に基づいて表示器2上のカーソル位置を制御するカーソル位置制御手段を設ける。 (もっと読む)


【目的】 MIDI通信により演奏制御を行う電子楽器において、自由に使用可能なMIDIチャネルの数を減少させることなく、正常にメトロノーム音を発生する。
【構成】 各MIDIチャネルを介して楽音合成回路に送ったMIDIイベントを記憶手段に記憶し、メトロノーム音形成用のMIDIイベントを楽音合成回路に送ってメトロノーム音を発生させた後は、メトロノーム音形成用のMIDIイベントを送る前に送った同MIDIイベントとチャネル番号が同一のMIDIイベントを記憶手段から読み出し、楽音合成回路に送るようにした。 (もっと読む)


【目的】 演奏操作の力そのものによって楽音を制御することができる電子楽器用操作装置を提供する。
【構成】 所定長さの操作部材(3)と、操作部材の長手方向の異なった2個所に設けられ、操作部材の歪量に比例する信号を発生するセンサ(G1,G2)と、上記2つのセンサの信号の差分を求め、該差分に応じて楽音を制御する制御信号を発生する楽音制御手段(20)と、を備えることを特徴とする電子楽器用操作装置。 (もっと読む)


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