説明

日野自動車株式会社により出願された特許

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【課題】リーフスプリングまでの地上高を所定高さに確保すると同時にバスを低床化するサスペンション構造を提供する。
【解決手段】リーフスプリング30とフレーム19を接続するシャックル36を、フレーム19の内部に配する。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約となるような突起物の張り出し及び緩みや脱落等の心配がなくて済み、薄板から厚板まで広範な範囲で接合が可能で且つ割れや変形等の品質欠陥の発生を回避でき、作業性や作業環境を良好に維持したままリサイクル性に優れた接合を行うことができる材料の接合方法を提供する。
【解決手段】接合孔3を予め穿設してある第一材料1に接合孔3を被覆するように第二材料2を重ね合わせ、接合孔3に対応させて配置した接合ツール8を回転しながら第二材料2に押し付け、摩擦熱で第二材料2を固相状態のまま局所的に軟化させて第一材料1の接合孔3へ入り込ませ、該接合孔3に入り込ませた第二材料2に第一材料1側との幾何学的な係合部(山部5’とアンカー部6’)を形成せしめてから接合ツール8を引き抜き、係合部を硬化させて第一材料1と第二材料2とを接合する。 (もっと読む)


【課題】燃料を燃料タンクに戻す戻り管の引き回し及び接続作業を容易にする。
【解決手段】ディーゼルエンジンの燃料噴射装置は、燃料タンク11に燃料供給管12を介して接続されたコモンレール13と、燃料をコモンレール13に加圧供給する加圧ポンプ17と、コモンレール13から供給された加圧燃料を気筒内に噴射する複数の噴射ノズル18とを備える。コモンレールがブラケット21を介して取付けられ、一端が複数の噴射ノズルにそれぞれ接続された複数の第1戻り管22の他端がブラケットにそれぞれ取付けられ、一端がブラケットに取付けられた単一のタンク戻り管23の他端が燃料タンクに接続され、第1戻り管の他端をタンク戻り管の一端に連通させる内部通路21cがブラケット21に形成され、噴射ノズルから未噴射の燃料が第1戻り管と内部通路と単一のタンク戻り管を介して燃料タンクに戻るように構成される。 (もっと読む)


【課題】排ガスが比較的低温であってもNOxの低減率を上昇させる。
【解決手段】エンジン11の排気管16に設けられ排ガス中のNOxを吸蔵しかつ吸蔵したNOxに炭化水素系液体32を噴射することによりNOxを還元可能に構成されたNOx吸蔵還元触媒24と、NOx吸蔵還元触媒より排ガス上流側の排気管に設けられNOx吸蔵還元触媒に向けて液体を噴射可能な液体噴射ノズル29と、液体噴射ノズルに液体を供給する炭化水素系液体供給手段30と、噴射ノズルから液体を噴射してNOx吸蔵還元触媒に吸蔵されたNOxを還元する主噴射がエンジンの運転状態に応じて定められる所定時間毎に行われるように炭化水素系液体供給手段を制御するコントローラ44とを備える。コントローラは、噴射ノズルから液体を噴射してNOx吸蔵還元触媒において燃焼させる副噴射が所定時間毎の主噴射の間に複数回行われるように炭化水素系液体供給手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】設計上の制約となるような突起物の張り出し及び緩みや脱落等の心配がなくて済み、薄板から厚板まで広範な範囲で接合が可能で且つ割れや変形等の品質欠陥の発生を回避することができ、作業性や作業環境を良好に維持したままリサイクル性に優れた接合を行うことができる材料の接合方法を提供する。
【解決手段】接合孔4を予め穿設してある第一材料1を第二材料2と第三材料3とで挟み、接合ツール8を回転しながらピン部7を第二材料2に押し付け、摩擦熱で第二材料2を固相状態のまま局所的に軟化させて第一材料1の接合孔4へ入り込ませると共に、ピン部7を第三材料3にも押し付けて該第三材料3を摩擦熱により固相状態のまま局所的に軟化せしめ、接合孔4に入り込ませた第二材料2と第三材料3との境界部分10を撹拌してから接合ツール8を引き抜いて境界部分10を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】高価な貴金属を使った触媒の盗難を未然に防止し得るディーゼル後処理装置の盗難防止装置を提供する。
【解決手段】前段酸化触媒6と酸化触媒を担持したパティキュレートフィルタ7とが内蔵されたケーシング5が取り外されることを検知する盗難検知手段として、ケーシング5に接続される温度センサ14の電気的配線15が切断されたことを検知する断線検知システム16を設けると共に、該盗難検知手段としての断線検知システム16によってケーシング5に接続される温度センサ14の電気的配線15が切断されたことを検知した際にブザー等の警報を発する警報手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン全長を縮められるカムアイドルギヤ給油構造を提供する。
【解決手段】前端側にカムアイドルギヤ10が配置されているシリンダヘッド1に、その上面前端寄り個所を上流端としてカムアイドルギヤ10の給油部位へ向かうギヤ給油通路11を穿設し、シリンダヘッド1の最も前端寄りのカムジャーナル5に、ロッカシャフト4から得た潤滑油Lを分流するためのヘッダ12を設ける。
これに加えて、シリンダヘッド1の上面にギヤ給油通路11に連通するキャップ13を設け、ヘッダ12とキャップ13をギヤ給油管14によって接続する。
つまり、シリンダヘッド1とカムアイドルギヤ10の間隔を拡げることなく、カム駆動機構のギヤトレインへの給油を確保する。 (もっと読む)


【課題】エンジン側の運転状態とは無関係に積極的に排気温度の上昇を図り、後処理装置側で要求する温度条件を早期に整え得るようにした排気昇温装置を提供する。
【解決手段】排気管9途中の酸化触媒12及びパティキュレートフィルタ11(後処理装置)より上流側にプレ酸化触媒13を備え、該プレ酸化触媒13で排気ガス7中に残る未燃燃料分が酸化反応した時の反応熱により排気温度を上昇させるようにした排気昇温装置に関し、前記プレ酸化触媒13をセラミック担体14に担持せしめると共に、該プレ酸化触媒13の前段に電気ヒータ15a付きメタル担体15を配設する。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を制限することなく、エンジンを締結位置に案内する。
【解決手段】一対のサイドメンバ12の間にエンジンが挿入され、サイドメンバのエンジン側に水平な支持プレート14が設けられ、エンジンの側部に支持プレートに対向するマウント21が取付けられ、支持プレートの上面に逆円錐状のガイド孔18aが形成された補助プレート18が積層接着され、マウントを下降させてマウントから突出する突出部23bをガイド孔に挿入させるエンジンのマウント構造である。支持プレート14の前後方向の両端に上方に向かう起立片14aがそれぞれ形成され、突出部23bの先端がガイド孔18aの幅方向の上方に位置するときに起立片の間に挿入可能にマウント21が形成され、マウントが起立片の間に挿入するようにマウントを移動させる傾斜部23dがマウントに形成される。 (もっと読む)


【課題】先行車の運転操作が適切であるか否かを判別して、その情報を自車のドライバーに伝えることができ、事故を未然に防止し得る先行車状態推定システムを提供する。
【解決手段】自車の前方を撮影して道路状況並びに先行車の画像を捉える道路状況・先行車認識手段1と、
道路上を走行する複数の車両間で情報を通信可能な車車間通信手段2と、
前記道路状況・先行車認識手段1によって捉えた道路状況並びに先行車の画像と、前記車車間通信手段2によって受信された先行車の運転操作情報とに基づき、先行車の運転操作が適切であるか否かを判別する状態推定手段3と、
該状態推定手段3によって判別された先行車の運転操作が適切でない場合に警報を発して自車のドライバーに注意を喚起する警報発生手段4と
を備える。 (もっと読む)


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