説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】小型で遮断性能が高く、永久磁石の磁界の開閉動作への影響が少ないリードスイッチを提供する。
【解決手段】本発明のリードスイッチは、ガラス管1の両端に固定されその中央部まで伸延した2本のリード片2a、2bと、ガラス管1の中央部のリード片に所定の空隙を設けて固定した固定接点3a、可動接点3bと、ガラス管の外周部に設けられリード片を駆動する駆動コイル6とを有し、接点間の空隙にリード片の長手方向と直角方向の磁界が作用する一対の永久磁石7a、7bを設けたものである。
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【課題】低負荷・高速回転時の効率を高くすることができる、埋め込み磁石型同期電動機を提供する。
【解決手段】半径方向に磁束を流すことができる第1の永久磁石3と、第1の永久磁石3が作る磁束と電気角で90度直交する向きに磁束を流すことができる第2の永久磁石4を、回転子コア2に埋設する。 (もっと読む)


【課題】低い鉄損を維持したまま、高速回転化を実現し、加工も容易で安価なロータコアの製造方法、該製造方法により製造されたロータコア、ロータ、該ロータを有する埋込磁石型回転電機を提供する。
【解決手段】ロータコア21の内部にマグネットを装着するマグネット装着孔22、23を有する埋込磁石型回転電機用ロータにおいて、ロータコア21を積層された炭素鋼や合金鋼などの焼入れ性を有する鋼板より構成し、かつマグネット装着孔22、23の周りのブリッジ部24、25とブリッジ部の近傍26、27を焼入れ処理した。 (もっと読む)


【課題】 幹線導体を支持・固定することで配線が完了し、高電圧の入力側と低電圧の出力側間の電気絶縁を向上した支持形電圧検出装置を提供する。
【解決手段】 碍子内部に、電圧検出用抵抗素子(5)と、被支持物である幹線導体を固定する複数の第1固定用金属ナット(4)と、碍子を盤に固定する複数の第2固定用金属ナット(8)と、電圧検出用抵抗素子の入力端子(6)及び出力端子(9)を備えた碍子形電圧検出装置において、第1固定用金属ナットの一部は電圧検出用抵抗素子の入力端子を兼用し導体取付け面(3)に面位置に露出して埋め込まれ、出力端子は碍子の底部取付け面(7)に露出して埋め込まれるようにした。 (もっと読む)


【課題】 高熱伝導複合材を用いて発熱体の発熱を早く冷却し、なおかつ安価で製造できるヒートシンクを提供する。
【解決手段】 高熱伝導樹脂2を介して発熱体1と接合される金属製のベース31と、冷却水が流れる水路4を形成する冷却フィン32とを有するヒートシンク3において、冷却フィン32は金属で形成されており、高さ方向に配向された炭素繊維と金属とから成る高熱伝導複合材の角棒33が、ベース31の発熱体1と接する側と水路底面を繋ぐ位置でベース31と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】特定の期間における特定の時間においてモータ制御装置の制御ゲインを変更することができるモータ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】カレンダー機能を有するカレンダー部(120)と、制御ゲインを変更する期間を予め記憶する日付時刻記憶部(121)と、制御ゲインを選択することができるゲイン選択部(110)と、変更される制御ゲインの値を予め記憶するゲイン記憶部(111)を備え、現在の日付および時刻が日付時刻記憶部に設定された範囲内であれば、カレンダー部では、ゲイン選択部に対して制御ゲインの変更を要求し、ゲイン選択部は制御ゲインをゲイン記憶部に設定されている値に所定の時間の間変更する。 (もっと読む)


【課題】小型の回転・直動複合型モータの位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置2を複数個の位置検出用磁石10と3個のホール素子から構成する。隣り合う位置検出用磁石の磁化方向15は軸方向に互いに反転し、第一のホール素子11を位置検出用磁石10に対向するように配置し、第一のホール素子11の位置から、周方向に90度だけ回転した位置に第二のホール素子12を配置し、第一のホール素子11の位置から、軸方向に位置検出用磁石10の磁極ピッチの1/2だけ離した位置に第三のホール素子13を配置し、第一〜第三のホール素子の出力電圧V1〜V3を用いて、出力軸の回転位置θをθ=tan−1(V1/V2)、直動位置zをz=tan−1(V1/V3)で計算する。 (もっと読む)


【課題】任意のタイミングで電圧指令出力を行っても、余分なPWMパルスが発生せず、キャリア周波数が低い場合でも電流応答を高くしたモータ制御装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】モータ電流信号が電流指令に一致するよう電圧指令を生成する電流制御器(8)と、電圧指令と三角波キャリア信号を比較してPWM信号を生成する比較器(3)と、PWM信号に基づいて電力を増幅しモータを駆動するインバータ(2)と、三角波キャリア信号を生成するキャリア信号発生器(4)と、モータの電流を検出しモータ電流信号を生成する電流検出器(6)と、を備えたモータ制御装置において、PWM信号が前記三角波キャリア信号の谷から山までの半周期および山から谷までの半周期に最初の1回の変化だけに制限して新たなPWM信号を生成するパルス変化制限器(11)を備えたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 外部トルク指令の方向を反転した場合でも、反対方向の動作が可能であり、また、位置制御モードや速度制御モードからトルク制御モードへ制御モードを切り換える際において、モータ動作の連続性を保つことができるモータ制御装置およびそのトルク制御方法を提供する。
【解決手段】 速度制御モードからトルク制御モードへの切換時に、外部トルク指令Trfと速度制御部10の積分器103の値Triとに基づいて初期値Tinを算出し、速度制限指令Vlmと速度フィードバックVfbと初期値Tinとに基づいて外部トルク指令Trfを補正するトルク補正値Trcを算出する補正トルク演算部15を備える。 (もっと読む)


【課題】 モータを駆動させていない状態でダイナミックブレーキ回路の構成部品であるリレーや整流ダイオード等の故障を検出することができるダイナミックブレーキ回路の故障検出方法を提供する。
【解決手段】 三相全波整流回路22とリレー17と制動抵抗器18とから成るダイナミックブレーキ回路23と、インバータ部21と、制動抵抗器18に流れる電流を検出する電流検出手段19と、モータ20のパワーラインに設けられたコンタクター25とを有し、モータ20が停止中で非通電状態のときに、コンタクター25を開放してダイナミックブレーキ回路23をオン状態とし、インバータ部21の上側アームの半導体スイッチング素子のいずれかをオンし、かつ下側アームの半導体スイッチング素子の一つをオンし、電流検出手段19によって検出した電流値に基づいて、ダイナミックブレーキ回路23の故障を検出する。 (もっと読む)


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