説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】 高調波歪みの少ない正弦波波形の磁気回路を得ることができ、角度位置情報が極めて高い磁気式エンコーダを提供する。
【解決手段】 2極着磁した円筒形状の永久磁石1、その外周に設けた円筒形状の強磁性体11、磁界検出素子および信号処理回路とを備えた磁気式エンコーダにおいて、前記永久磁石の材質、密度から決まる残留磁束密度をBr、前記永久磁石の肉厚をtm、前記強磁性体の肉厚をtyとしたとき、前記永久磁石の肉厚tmを前記永久磁石の肉厚tmと前記強磁性体の肉厚tyの和で除した比で求められる永久磁石の肉厚比kmを前記残留磁束密度が高いときには前記肉厚比は小さく、残留磁束密度が低いときには前記肉厚比を小さくする。 (もっと読む)


【課題】 所望の絶縁距離を確保すると共に、構造の簡単化・部品点数の低減・装置小型軽量化をすることができ、更にブスバーまたは装置の汎用性や、組立作業効率を高めることができるブスバーサポートとそれを用いたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 ブスバーを挿入できる溝21と、他の部品あるいは複数の前記ブスバー間の絶縁距離を確保できる壁22と、で形成された断面コ字状である空間と、固定用ラッチ部23と、を有するブスバーサポート1を備える。 (もっと読む)


【課題】あらゆる極数のモータの磁極検出に対応できるロータリエンコーダを実現する。
【解決手段】磁極検出スリット板21を回転ディスク2とは別部品で構成し、回転ディスク2には磁極検出スリット板21を取り付ける透明部24を形成する。磁極検出スリット板21には磁極検出スリット板21の回転中心Oから互いに異なる半径上のトラック位置にU相スリット21U、V相スリット21V、W相スリット21Wが形成され、円周方向にモータの極数に対応した透過部、非透過部が交互に形成されている。 (もっと読む)


【課題】6関節ロボットと併用して7関節ロボットを使用することで、ロボットの設置密度を高めた、生産効率の高いロボットによるロボットシステムを提供する。
【解決手段】7関節ロボットと前記6関節ロボットとを、左右方向に隣接して配置し、7関節ロボットの第2のアーム体、第3のアーム体、第4のアーム体および第5のアーム体を回転させ、前記第1のアーム体と前記第2のアーム体を接続する関節および前記第5のアーム体と第6のアーム体を接続する関節を支点として、前記第3のアーム体と前記第4のアーム体を接続する関節が円弧軌跡を描くことによって、前記6関節ロボットの下腕部または上腕部との干渉を回避する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数台のロボットを接近配置でき、生産に寄与しない無駄な動作時間を最小にするロボットシステムを提供する。
【解決手段】基部に支持された旋回部C1、該旋回部C1に接続した下腕部C2、肘部C3、上腕部C4、手首部C5〜C7を備えた7関節ロボット3と、電極研削装置2とを備えたスポット溶接を行うロボットシステムにおいて、前記電極研削装置2が前記旋回部C1に備えられたものである。 (もっと読む)


【課題】工数が少なく、かつ内包コイルを傷つけることがないモールドコイルとの製造方法を提供する。
【解決手段】モールド下型6とモールド上型8とを用いて空芯コイル3の表面を絶縁性樹脂からなるモールド材をゲート8bから注入してモールドするモールドコイルの製造方法において、モールド下型6と空芯コイル3との間に空隙11を持たせる形状に絶縁性樹脂からなるスペーサ2を予め成形し、このスペーサ2を空芯コイル3の空芯部に挿入した状態になるようにスペーサ2と空芯コイル3とをモールド型6、8のキャビティ内にセットし、モールド材をキャビティ内に充填するようにした。 (もっと読む)


【課題】小形で、どんな構造にも搭載可能なパワーモジュールとそれを用いたモータドライブ装置を提供する。
【解決手段】自然数nのn相インバータを構成するパワーモジュールにおいて、正極電源端子と、n相正極出力端子と、正極電源端子と前記n相正極出力端子間に接続されたn個の正極側半導体チップと、正極側半導体チップのゲートに接続した正極ゲート端子と、接続用正極側配線板と、を備えた正極側モジュール(2)と、負極電源端子と、n相負極出力端子と、負極電源端子と前記n相負極出力端子間に接続されたn個の負極側半導体チップと、前記負極側半導体チップのゲートに接続した負極ゲート端子と、接続用負極側配線板と、を備えた負極側モジュール(3)と、n相正極出力端子とn相負極端子を接続するフレキシブル基板(4)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】6関節ロボットと併用して7関節ロボットを使用することで、ロボットの設置密度を高めた、生産効率の高いロボットによるロボットシステムを提供する。
【解決手段】7関節ロボットと前記6関節ロボットとを、前後方向に隣接して配置し、第2のアーム体、第3のアーム体、第4のアーム体、第5のアーム体を回転させ、J2を含むXY平面とJ1の交点及びJ6を支点として、J4が略円弧軌跡を描くことによって、前記6関節ロボットの下腕部または上腕部との干渉を回避する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロボット背面部のケーブル処理スペースを狭くすることにより、安価でかつ容易に生産ラインの省スペース化が可能なマニピュレータと外部装置のケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】マニピュレータベース部2に機外ケーブル5の取り付け部を備えたマニピュレータ型ロボット1において、前記マニピュレータベース部2の前記機外ケーブル取り付け部に接続ケース3を設け、前記機外ケーブル5が前記接続ケース3の下方向から上向きに挿入されたものである。 (もっと読む)


【課題】 生細胞処理の効率が良い水処理ができる方法とその装置を得る。
【解決手段】本発明の水処理装置は、貯水タンク1に貯蔵されている被処理水をポンプ3と循環路を介して水処理部4に循環させ処理するもので、細胞を電界により濃縮する処理水濃縮部8と、処理水濃縮部8と貯水タンク1との間に設けたバルブ12および循環ポンプ7と、電界、バルブおよびポンプを制御する制御器14とを備えたものである。 (もっと読む)


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