説明

株式会社安川電機により出願された特許

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【課題】
タッチパネルおよびキースイッチの動作異常を的確にかつ迅速に判定できるようにするとともに、操作者の判断ミスを引き起こすことなく、かつ本体装置の暴走を未然に防止したり、逆に誤って入力された座標位置やキー情報判定の誤操作を阻止する。また、詳細な情報に基づいて早期に異常を検出するようにする。
【解決手段】
ソフトウェア起動時にタッチパネルおよびキースイッチの状態を一定時間チェックし、操作できる画面が表示される前に一定時間以上の入力があれば異常と判断し、作業者に早期に知らせ、誤操作などを未然に防止することを備えたシステムである。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に大きな穿孔を設けることなく、プリント基板の実装面積とパターン配線領域を増加させ、基板強度を向上させることができる磁気式エンコーダを提供する。
【解決手段】磁気抵抗素子とバイアス磁石を位置決めするための位置決め部を磁気抵抗素子より小さい寸法で配設する。また、磁気抵抗素子の実装領域で電極用パッドに囲まれた領域に配設する。 (もっと読む)


【課題】水平多関節ロボットにおいて、高温基板搬送時の熱影響によるアームの姿勢変化を最小限に抑え、高精度な搬送を維持できるようにする。
【解決手段】アームが、駆動部1からの回転動作を伝達する伝達機構と、伝達機構を収容するアームケース201と、伝達機構を覆うようにアームケース201の上面に装着されるアームカバー214と、によって構成された水平多関節ロボットにおいて、アームカバー214が、アームケース201が延在する方向に複数分割された複数のアームカバーからなるよう構成し、さらに複数のアームカバー214が互いに折り重なる部分を形成した。 (もっと読む)


【課題】半径方向外側に永久磁石を固定するための永久磁石保持部の形状が一定で、精度よく永久磁石を永久磁石保持部に保持でき、更に、鉄心片の折り曲げ時に発生する厚み方向の膨出による回転子積層鉄心の不均一厚みの発生を防止する回転子積層鉄心を提供する。
【解決手段】隣り合うセグメント鉄心片12の対向する端部に、中央に連結部11を有する永久磁石保持用突出部15、16を設け、更に連結部11が形成される永久磁石保持用突出部15、16に重なる上下のセグメント鉄心片12の永久磁石保持用突出部24には、連結部11の折り曲げ時に発生する厚み方向膨出部が嵌まり込む収納部33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームとロボットハンドを備えたマニピュレータの制御方法において、
対象物を把持して作業動作に入った際にアームの可動範囲を越えたり、アームが特異点に陥ったりすることなく動作可能なハンドの把持形態を選択する。
【解決手段】ロボットハンドに多指ハンドを採用することで把持形態を複数提供し、提供された複数の把持形態と把持対象物の位置からこれを把持および把持後のアームの移動経路における関節姿勢を各々計算し、各々の関節姿勢の取り易さを評価する処理を行い、この評価結果に基づいて把持形態を選択する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートフレームにおいて、基準位置に対するバックフレームの傾動角度に関する検査を画一的に行うことができる方法を提供することである。
【解決手段】バックフレーム20が傾動範囲の所定位置にあるときの基準位置に対するバックフレーム20の傾動角度を測定する第1の検査工程と、バックフレーム20が傾動範囲の後倒れ位置にあるときの基準位置に対するバックフレーム20の傾動角度を測定する第2の検査工程と、バックフレーム20が傾動範囲の前倒れ位置にあるときの基準位置に対するバックフレーム20の傾動角度を測定する第3の検査工程と、バックフレーム20を傾動範囲の前倒れ位置側から所定位置に向けて所定条件で傾動させ、その傾動によってクッションフレーム10側とバックフレーム20側が噛み合うときの基準位置に対するバックフレーム20の傾動角度を測定する第4の検査工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ACサーボモータ被覆配線材の引き出し部の小型化及びモータ本体の小型化、絶縁に対する品質を安定化する。
【解決手段】 モータフレーム(4)の外部に設けられ、電機子巻線とモータケーブル(2)を接続する回路基板(1)と、回路基板(1)を取囲むと共にモータケーブル(2)をモータに固定し電機絶縁する保護カバーとなるケーブルクランプ(3)を備えたモータにおいて、回路基板(1)はモータケーブル(2)内の各相被覆配線材(6)を通す複数のスルーホール(5)と、複数のスルーホール(5)間に設けられたスリット状の切込部を備え、ケーブルクランプ(3)に設置され、前記複数のスルーホール(5)の間に設けられたスリット状の切込部に沿って挿入するケーブルクランプ凸部(7)とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】搬送装置、搬送ロボットにおいて、ア−ム収納時の平面的な干渉領域を省スペ−スにする。
【解決手段】アーム2を、鉛直方向に延在するアームカバ6と、アームカバ6下方の開口部33から出入可能であって、鉛直方向の上方にのみ湾曲可能なアーム体31と、アームカバ6内に設けられ、開口部33からアームカバ6内上方との間で、アーム体31を水平と垂直の姿勢に案内するガイド13〜15と、アーム体31の一端を支持してアーム体31を鉛直方向に動作させる駆動機構7と、で構成し、アーム体31が、駆動機構によってアームカバ6内で引き上げられた際、アームカバ6内で鉛直方向の姿勢となるようにした。 (もっと読む)


【課題】多数本有る検出素子のリードを、回路基板に容易に挿入できるにエンコーダおよび製造方法を提供する。
【解決手段】内側回路基板71の内側スルーホール121に検出素子5のリード6を沿わせるように案内挿入し内側回路基板71を固定子4に固定した後、外側回路基板72を外側スルーホール122にリード6を沿わせるように案内挿入する。最後に、外側回路基板72を固定子4に固定し、リード6のはんだ付けを行う。 (もっと読む)


【課題】全長の長い走行レール上に3台以上のクレーンが配置されている場合にも、各クレーンの走行位置を精度よく迅速に検出することができる自動走行クレーンとその走行位置検出装置を提供する。
【解決手段】クレーンの走行レール2を支持する横梁14の側方に、多数の磁気ロッド20を走行区間の全長にわたり直列に配置する。またクレーン本体に磁気ロッド20が発生する磁束を感知して絶対位置を検出する複数本の検出ヘッド30を走行方向に位置をずらせて搭載する。磁気ロッドは、一定寸法のロッドの内部に複数個の磁石を埋め込んだものであり、検出ヘッドは所定ピッチで配置された多数のホールセンサを備えたものが好ましい。また本発明の自動走行クレーンは上記の走行位置検出装置を備えたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


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