説明

ヤマハ発動機株式会社により出願された特許

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【課題】吸気効率の低下を招くことなく、エアクリーナ内部に水滴等が浸入することを防止できる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】シートの裏面側に設けられる底板部31と、リアフェンダ40の上面部40cには、エアクリーナ50側に立ち上がる対向壁部44、側壁部45、前壁部34、及び側壁部35が設けられる。底板部31の途中の位置には、後側が前側に比べて高くなるように斜め上方に傾斜する傾斜部31cが設けられ、エアクリーナ50は、前記傾斜部31cの下方に、その吸い込み口51が開口するよう配置される。対向壁部44、側壁部45、前壁部34、及び側壁部35は、吸い込み口51の前方及び側方に位置し、傾斜部31c及び上面部40cと共に吸い込み口51を囲む。 (もっと読む)


【課題】電子部品の種類に対応させて特性を容易に変えることができ、かつ製造コストがそれほど高くなることがない表面実装機を提供する。
【解決手段】複数の吸着ノズル22をそれぞれ回転させるとともに昇降させるヘッドユニット5を備える。ヘッドユニット5を電子部品供給装置とプリント配線板との間で移動させる電子部品移動装置とを備える。吸着ノズル22を回転させる回転装置31をモータ52,53と動力伝達装置56とを有する一つの組立体によって構成し、ヘッドユニット5の他の部分に着脱可能に取付けた。 (もっと読む)


【課題】鞍乗型車両に搭載されるエンジンの外面における冷却効果のむらを低減する。
【解決手段】自動二輪車には、エンジン60とガイド壁50とが設けられる。エンジン60は車両の走行によって生じる走行風を前方から受ける位置に配置されている。ガイド壁50はシリンダヘッド63の側面63bから側方に張り出すとともに走行風に向き合うようにエンジン60に取り付けられ、走行風をシリンダヘッド63の側面63bに案内する。 (もっと読む)


【課題】車両の急制動時や急旋回時あるいは登坂,降坂時に油面が大きく傾斜しても空気を吸い込むことのないクランク室圧縮式内燃機関を提供する。
【解決手段】クランク室2aの外側で、かつシリンダヘッド4より下側に設けられた潤滑油貯留室38と、該潤滑油貯留室38と動弁装置15の被潤滑部とを連通する給油通路39と、該給油通路39に介在され、前記潤滑油貯留室38内の潤滑油を前記被潤滑部に供給する潤滑油ポンプ40とを備え、前記給油通路39のオイル吸込口39aは、最大傾斜状態にあるときの前記潤滑油貯留室38内の潤滑油の油面S′より下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】テープ通路の実質的な幅を簡単に変えることができるテープフィーダを提供する。
【解決手段】電子部品を収納したテープ2,3を通す上流側テープ通路25を有する。この上流側テープ通路25に、テープ2,3の幅方向の一端部と他端部とを支承する第1、第2のガイド31,32を形成する。第2のガイド32の一部を、固定ガイド41とその内側の可動ガイド23とによって構成する。固定ガイド41を、前記第1のガイド31と同じ高さに位置付ける。可動ガイド23を、固定ガイド41と同じ高さの支承位置と、この支承位置より低い退避位置との間で昇降可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で十分な車両剛性を確保すること。
【解決手段】車幅方向中央を車両上下方向に延びる上下延伸部25を有するメインフレーム24と、上下延伸部25の左右に離間して設けられる一対のサイドプレートと、上下延伸部25に固定され車幅方向に延びるとともに、両端に前記一対のサイドプレートがそれぞれ取り付けられる第1及び支持パイプ26,30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の発進時や走行中の再加速時に搭乗者が感じる加速感に対する走行環境の影響を低減できる鞍乗型車両の制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車は、エンジンの駆動力によって後輪を駆動させる後輪駆動装置と、前輪を駆動させるモータと、モータを制御する制御装置12とを備える。制御装置は、モータが出力する駆動力であるモータ駆動力と、当該モータ駆動力によって生じる車両の速度変化とに基づいて、前記モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】外部からの衝撃に対する耐性に優れ、且つ、小型化に適したガスセンサを提供する。
【解決手段】本発明によるガスセンサは、所定のガスを検出するためのガス検出部11を先端部に有するセンサ素子10と、その下端側にガス検出部11が突出するようにセンサ素子10が挿通配置されるハウジング20と、センサ素子10の後端部に接続された端子40と、ハウジング20の上端側に設けられ、端子40を収容するカバー60と、センサ素子10および端子40の両方が挿入される孔70aを有し、端子40をセンサ素子10に固定する端子固定部材70とを備える。センサ素子10は、センサ素子10の後端10Eがハウジング20の上端20E以下の高さに位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンに吸い込む空気温度を低く保つと共に、エンジンへ送る空気中に水分を含まないようにすることができる吸気装置を提供する。
【解決手段】船体内部にエンジンが設置された小型滑走艇において、前記エンジン4から第1の吸入管26が延長され、該第1の吸入管26の吸入口27が前記第1の吸入管26のエンジン4側端部より低い位置に設けられた吸気水分離装置28に接続され、該吸気水分離装置28から外気導入管33が延長されて該外気導入管33の外気取入口35が船体外部に臨まされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アシスト機構により制動動作が補助されている側の操作部材を操作した場合の操作フィーリングを改善できる制動装置及び該制動装置を備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】前操作部材20の操作により前輪を制動する前輪制動機構17と、後操作部材32の操作により後輪を制動する後輪制動機構18と、前記前輪制動機構17,後輪制動機構18による制動動作をアシストするアシスト機構19a,19bとを備えた制動装置16であって、前記前輪制動機構17及び後輪制動機構18の少なくとも一方、例えば前輪制動機構17は、第1制動機構17aと第2制動機構17bとを備え、該第1制動機構17aは、前操作部材20が操作されたときにのみ作動し、第2制動機構17bは、アシスト動作がなされていない場合は、前操作部材20が操作されたときにのみ作動し、アシスト動作がなされている場合は、アシスト動作によって作動する。 (もっと読む)


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