説明

芦森工業株式会社により出願された特許

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【課題】ボンネット後部の不用意な持ち上がりを有効に防止した車両におけるボンネット支持装置を提供する。
【解決手段】ボンネット支持機構は、互いに枢支連結される第1リンク部材20と第2リンク部材18とを備えると共に、車体側に固定される可撓性を有する取付ブラケット16を備える。第1リンク部材20もしくは第2リンク部材18のいずれか一方に前ンネットの車両後方側が枢支連結される。第1リンク部材20は互いの枢支連結部分から第1の距離離れた位置で取付ブラケット16側に枢支連結され、第2リンク部材18は互いの枢支連結部分から第1の距離よりも短い距離離れた位置で取付ブラケット16側に枢支連結される。第1リンク部材20の取付ブラケット16側の枢支連結部分が、互いの枢支連結部分と第2リンク部材18における取付ブラケット16側の枢支連結部分とを結ぶ線上よりも一側方に偏倚して配置される。 (もっと読む)


【課題】プリテンショナ機構部の駆動手段により回転駆動される巻取ドラムのウエビングの巻き取り開始までの時間遅れやタイミングのばらつきを抑制して、迅速なウエビング巻き取り動作を実現することが可能となるシートベルト用リトラクタを提供する。
【解決手段】3個のクラッチパウル29のうちの1個のクラッチパウル29が、パウルベース76の側面部から外側方向に突出してクラッチギヤ30に係合し、残り2個のクラッチパウル29がクラッチギヤ30に未だ係合していない場合には、このクラッチギヤ30に係合したクラッチパウル29の変形用貫通孔29Dの周辺部が塑性変形して、クラッチギヤ30に係合した状態で略くの字形に変形する。そして、パウルベース76が更に回転可能となり、残り2個のクラッチパウル29が、パウルベース76の側面部から外側方向へ更に突出してクラッチギヤ30に係合する。 (もっと読む)


【課題】なるべく簡易な構成で、ある程度膨張してからの乗員側への突出し挙動を緩和できるようにすること。
【解決手段】インストルメントパネルに配設可能なエアバッグ装置であって、ガスを発生可能なインフレータと、前記インフレータからのガスが導入されるガス導入口32hを有し、ガス導入口32hを介してインフレータより導入されるガスによって車両室内側に袋状に膨張展開するエアバッグ30とを備えている。エアバッグ30は、上側部分で車両前後方向において余長を持たせると共に、その余長部分を車両後方に向けてエアバッグ30内に折込むようにして、略平面状に折畳まれた形態を経て、収納形態に折畳まれている。 (もっと読む)


【課題】綜絖の枚数を増すことなく、接結と非接結とを切り替えることができ、間欠的に接結した二重織物を提供する。
【解決手段】たて糸ヘルドの上半部又は下半部に長孔4を形成することにより、たて糸5を上下二段に開口せしめ、その上下の開口に選択的によこ糸を打ち込んで二重織物を織成し、上半部又は下半部に長孔4を形成した接結たて糸ヘルド6に接結たて糸8を挿通し、当該接結たて糸8を長孔4の中央寄り端部に解除可能に拘束し、当該拘束を解除することにより接結たて糸8を一方の組織に織り込んで非接結とし、前記拘束により接結たて糸8で表組織と裏組織とを接結する。 (もっと読む)


【課題】車両への取り付け作業を容易に行うことが可能となると共に、信頼性の高いシートベルト用リトラクタを提供する。
【解決手段】ハウジング11の側壁部12には、パウル43及びメカ側アーム92の下方に、内側方向へ略直角に折り曲げられたアーム保護用折曲部143が設けられている。また、ハウジング11の側壁部13には、連結シャフト91のほぼ全長に渡って対向するように形成された横長の開口部144Aの下端縁部から内側方向へ略直角に折り曲げられたシャフト保護用折曲部144Bが設けられている。また、このシャフト保護用折曲部144Bの下方には、車両の締結片161に取り付ける際に、ボルト162が挿通されるボルト挿通孔132が形成されている。 (もっと読む)


【課題】スクリーンの引出状態で、アームが目立たないようにすること。
【解決手段】巻取装置20と、巻取装置20に対して引出収納可能に取り付けられたスクリーン30と、スクリーン30の引出側端部に取り付けられたステイ40と、先端部がステイ40に対して相対回転可能に連結されると共に、基端部が巻取装置20に対して回転軸周りに相対回転可能に支持され、回転軸周りの回転動作により、折畳姿勢と展開姿勢との間で姿勢変更可能な一対のアーム50とを備え、一対のアーム50は、展開姿勢で、回動基部52の一端側部分54が回転軸よりウインドウ100の縦枠104側に向けて延びると共に、回動基部52の他端側部分56およびアーム部62が回動基部52の一端側部分54の先端部から屈曲する態様で縦枠104に沿って延在し、アーム部62と回動基部52とが相対回転可能に連結されて構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】 底面に取水口10を穿設した貯水槽と、前記底面における取水口10の周囲上面に設けられた環状のパッキン11と、当該パッキン11及び前記貯水槽の取水口10を貫通して地面に打ち込まれたパイプ16とを有し、前記パッキン11を押圧手段により前記貯水槽の底面に圧接せしめる。
【効果】 前記パイプ16を漏水個所6を取り巻いて地面に打ち込むので、地面に浸食溝があってもその浸食溝をパイプ16が遮断し、漏水個所6から漏出した水が浸食溝を確実に貯水槽内に誘導することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 底部9に取水口10と上部11に開閉可能の開口部12とを有する柔軟な水密性の扁平な袋体8と、前記底部9における取水口10の周囲上面に設けられた環状のパッキン14と、当該パッキン14及び前記袋体8の取水口10とを貫通して地面7に打ち込まれたパイプ20とを有し、前記パッキン14を押圧手段により前記袋体8の底部9に圧接せしめる。
【効果】 前記パイプ20を漏水個所6を取り巻いて地面7に打ち込むので、地面7に浸食溝があってもその浸食溝をパイプ20が遮断し、漏水個所6から漏出した水を確実に袋体8内に誘導することができる。また袋体8内に貯留された水の圧力により、パイピングをほゞ完全に防止することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 漏水個所6を有する地面に取水口8を有する柔軟な水密性のシート7を展開し、前記取水口8を前記漏水個所6に一致させ、前記シート7の外周縁を引き上げて漏水個所6の周囲を取り囲むように設置されたフレーム15に支持し、漏水個所6から漏出した水を容器状のシート7内に貯留する。
【効果】 少ない人員と資材で短時間に施工することができ、傾斜を有する地面に漏水している場合においても、確実にパイピングを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で且つ敷設作業が容易であって、地中管路内における占有スペースが小さいケーブル敷設構造を提供する。
【解決手段】ケーブル敷設構造は、ケーブル8が挿通され、地中管路1内に配設される金属製のフレキシブル管9と、フレキシブル管9の管長手方向に離れた2箇所にそれぞれ取り付けられた2つの接続部材20a、20bと、2つの接続部材20a、20bにそれぞれ接続された2本の線条材10とを備えている。2本の線条材10が、それぞれ縦孔2、3内から上方へ引っ張られていることによって、フレキシブル管9は地中管路1内の上部へ引き上げられている。 (もっと読む)


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