説明

芦森工業株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、シェードの収納状態でスリットを全体的に塞ぐことを目的とする。
【解決手段】軸周りに回動可能に支持された巻取シャフト34を有する巻取装置30と、対向する短辺端部と長辺端部とを有し、長辺端部が巻取シャフト34に取り付けられ、巻取装置30に対してスリット4を通じて引出収納可能なシェード20と、シェード20の短辺端部に取り付けられたステイ40と、スリット4を部分的に塞ぐ閉位置と、スリット4を開放する開位置との間で移動可能なカバー体50と、巻取シャフト34の回動に連動してカバー体50を開位置と閉位置との間で移動可能に構成され、シェード20の収納状態において、ステイ40とカバー体50とによってスリット4を塞ぐようにカバー体50を閉位置に移動させる連動機構60とを備える。 (もっと読む)


【課題】レイアウトの自由度に優れると共に、シートの引出動作をより確実に行うことができるようにすること。
【解決手段】隣設する第1ウインドウ及び第2ウインドウを遮蔽及び開放可能に覆う車両用ウインドウシェード装置20である。車両用ウインドウシェード装置20は、第2ウインドウシェード52の引出収納方向に沿って配設される案内レール66と案内レール66に沿って移動可能な可動部材とを有する案内支持機構60と、可動部材が連結されると共に案内レール66に沿って移動可能なラック部材72と、第1巻取装置36の巻取軸部材38に対して連動して回転可能に連結された第1傘歯車82と、第1傘歯車82と噛合う態様で配設された第2傘歯車86とを有し、それらの噛合いを通じて、巻取軸部材38の回転を、ラック部材72を案内レール66に沿って移動させる力として伝達する中継伝達機構80とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリテンショナ機構が作動した際に、カバープレートからシリンダの開口部を覆うように延出されたカバー部のガスの圧力による捲れ上がりを防止することが可能となるシートベルト用リトラクタを提供する。
【解決手段】カバープレートのシリンダの開口部近傍から、第1延出部が開口部の平面部を覆うように略直角に延出される。そして、この第1延出部の側端縁部から、第2延出部が開口部の斜め外側方向へ傾斜した傾斜部を覆うように斜めに延出される。また、ベースプレートのシリンダの開口部の斜め外側方向へ切り欠かれた傾斜部の近傍から第2延出部の上側に対向するように押さえ部が所定長さ延出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】表ヘルドと裏ヘルドとを兼ねることのできる同一形状のヘルドを提供する。
【解決手段】上下両端を綜絖枠に取り付けたヘルド14において、当該ヘルドの上半部及び下半部に長孔16を形成する。また前記ヘルド14の長さ方向の中央に、前記長孔16から分離したメール17を形成する。
【効果】同一形状のヘルドの上半部と下半部とに長孔を形成し、上半部の長孔に表たて糸を、下半部の長孔に裏たて糸を挿通することにより、そのヘルドが前記方法における表ヘルドと裏ヘルドとを兼ねるので、予めその組織に応じて表ヘルドと裏ヘルドとを用意する必要がなく、前準備が簡単である。 (もっと読む)


【課題】充填材が充填された被覆体同士を弱部を形成することなく一体化し、広範囲において均一な補強効果を得ることができる軟弱地盤の表層処理材を提供すること。
【解決手段】接続治具3の内部に袋体1aの端部10aおよび袋体1bの端部10bが挿入され、突き合わされる。袋体1aおよび袋体1bの内部には、流動固化材11が充填される。袋体1a、袋体1bへの流動固化材11の充填時には、確認口8に設置した圧力センサ9により充填状況を確認する。流動固化材11の固化後、袋体1aおよび袋体1bと接続治具3とは密着し、摩擦により一体性が確保される。また、接続治具3の内周面5に設けられた凹凸7により、袋体1aおよび袋体1bと接続治具3とのずれが防止される。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの座部内で膨張するエアバッグの膨張時における形状と高さの設計上の自由度を高め、エアバッグにより腰部の前方への移動を抑制する。
【解決手段】エアバッグ装置1は、車両用シートの座部内に配置されて着座した乗員の下側で膨張するエアバッグ10と、ガスを発生してエアバッグ10を膨張展開させるインフレータ2とを備えている。エアバッグ10は、互いに連結されて内部に気室14を区画する上面基布11、下面基布12、及び、上面基布11と下面基布12間の両側部の一部に配置された一対の側面基布13を有する。エアバッグ10は、一対の側面基布13により気室14の膨張形状が規定され、座部内で膨張展開したときに、側面基布13の配置範囲が配置範囲外の部分よりも高く膨張する。 (もっと読む)


【課題】 助手席用エアバッグ装置の容量を削減ししかも膨張展開時の協働を安定化する。
【解決手段】 インストルメントパネル20の上面に設置された助手席用エアバッグ装置1であって、展開膨張状態におけるクッション10のインストルパネル側(裏面側)に乗員が進入する際の支持手段となる突部10bを備えると共に、前記突部10bに隣接して窪み10c、10dを形成した。窪み10c、10dを形成することによりクッション10の容量を削減し、突部10bにより膨張展開時におけるエアバッグ装置の挙動を安定化する。 (もっと読む)


【課題】容量を削減ししかも膨張展開時の協働を安定化した助手席用エアバッグ装置のクッションを実現する。
【解決手段】メインパネル12と左右のサイドパネル14を構成する各基布の側縁同士を縫合して任意の曲率の形状部分を備えた助手席用エアバッグ装置1のクッション10を製造する製造方法である。前記メインパネル12と前記サイドパネル14の縫い始め又は縫い終わりの部分に当該部分におけるそれぞれ前記サイドパネル14の幅を短辺とし、前記メインパネル12の幅を長辺とする矩形の開口を形成するように前記メインパネル12と前記サイドパネル14を縫合し、次に、前記短辺を前記開口に折り込んで前記短辺及び長辺を縫合して前記任意の曲率の形状部分を形成する。 (もっと読む)


【課題】 地盤に設けた孔内に袋体を引き込む際に、袋体が直接、孔の内壁面に接触して摩耗するのを防止する。
【解決手段】 地盤に設けられた孔内に挿入されるとともに、内部に硬化性の充填材を加圧充填される地盤補強用の袋体2であって、一端が閉塞され、他端が開口する筒状をなすとともに、長手方向に沿って幅方向に所定の形状に折り畳み、或いは丸めた状態に形状保持され、他端開口から内部に充填材を加圧充填されることにより、形状保持状態が解除されて膨張変形する。袋体2は、保護カバー5内に収容することにより、折り畳み、或いは丸めた状態に形状保持されている。 (もっと読む)


【課題】窓全体をより確実に遮蔽すること。
【解決手段】シェードと、基端部54から先端部52に向けて順次間隔が小さくなるように配設された一対のレール50a、50bと、基端部54側に配設された収納装置30と、シェード20の引出側端部20aを支持する引出部材40と、引出部材40の両端部に連結され、それぞれ一対のレール50a、50bに沿って移動可能な一対のランナー60a、60bとを備え、引出部材40は、一対のランナー60a、60bが一対のレール50a、50bに案内されて移動されるのに伴って、シェード20の幅方向において寸法が変化するように変形されると共に、シェード20の引出側端部20aを引出収納方向Pに進退させ、シェード20の引出状態で引出側端部20aを一対のランナー60a、60bより引出側に配置する。 (もっと読む)


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