説明

公立大学法人大阪府立大学により出願された特許

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【課題】室温および高温で充分に高い強度を有するマグネシウム合金を提供する。
【解決手段】アルミニウム(Al):14.0〜23.0質量%、カルシウム(Ca):11.0質量%以下(0質量%を含まず)、ストロンチウム(Sr):12.0質量%以下(0質量%を含まず)、および亜鉛(Zn):0.2〜1.0質量%を含むことを特徴とするマグネシウム合金。 (もっと読む)


【課題】被加工材が適切な軟化状態に摩擦攪拌された時点で確実にツールの走行開始を行うことができる摩擦攪拌加工装置及び摩擦攪拌加工方法を提供する。
【解決手段】摩擦攪拌加工装置1は、ツール20と、ツール20の回転駆動手段32と、ツール20の昇降駆動手段85と、ツール20の移送駆動手段83と、ツール20が回転しながら被加工材W1,W2を押し付けるときにツール20の軸線方向にツール20が被加工材W1,W2から受ける押付け抵抗力Fを検出する検出手段50と、制御手段5とを備える。制御手段5は、ツール20が回転しながら被加工材W1,W2に押し付けられる際に、押付け抵抗力Fが極大値Pに達したと判断し、前記極大値Pに達した時刻t2経過後に、押付け抵抗力Fが予め設定した移送開始設定値S又は予め設定した遅れ時間に達するとツール20を被加工材W1,W2の加工方向に相対移動開始させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水素を含有するSiOC系のセラミックスからなる新規な蛍光体およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】SiOxCyHz(式中、x、yおよびzは、それぞれ1≦x≦2、1≦y≦2および3≦z≦6を満たす数である)で表されるシリコーン樹脂を水素雰囲気中で焼成して、SiOxCyHz(式中、x、yおよびzは、それぞれ1≦x≦2、0.001≦y≦0.5および0.001≦z≦0.5を満たす数である)で表される、紫外領域の波長の励起光により励起される蛍光体を得ることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】人工光を利用したイチゴ栽培において、植物体の生育が抑制されることを防止しつつ、イチゴの果実における機能性成分等を高める。
【解決手段】UV−A照射装置8は、UV−A紫外線を出射するLED82を備えている。LED82から出射されるUV−A紫外線が、イチゴの果実に集中的に照射されるようにLED82が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 熱的安定性が高く、単位面積当たりの発電量が大きい振動発電素子を提供する。
【解決手段】本発明によれば、第1電極と、第1電極に間隔をおいて対向する第2電極と、
第1電極の、第2電極側に設けられた誘電体と、誘電体を有する第1電極を第2電極に対して平行に振動可能に支持する支持体とを備え、前記誘電体が自発分極を有する単結晶の酸化亜鉛である振動発電素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】植物系バイオマスの完全酵素糖化に必要なセルラーゼ酵素群の大量生産を可能にする。
【解決手段】各種セルラーゼ遺伝子及びヘミセルラーゼ遺伝子を組み込んだ高発現ベクターを、A.aculeatus No.F-50などの宿主細胞に組み込み、特定のアミノ酸配列を有するセルラーゼ遺伝子又はヘミセルロース遺伝子の転写因子(タンパク質)を高発現させて、カルボキシメチルセルラーゼI、キシラナーゼIb、セロビオヒドロラーゼI、カルボキシメチラーゼIbの各遺伝子の発現を亢進させる。 (もっと読む)


【課題】機械的特性が向上したニッケル系金属間化合物を提供する。
【解決手段】本発明によれば、7.5〜12.5原子%のSi、4.5〜10.5原子%のTi、0.1〜5.0原子%のRe、残部が不純物を除きNiからなる合計100原子%の組成を有する金属間化合物の重量に対して25以上500以下重量ppmのBを含有するNi3(Si,Ti)系金属間化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】高容量であり且つサイクル特性の優れた全個体リチウム電池を製造することができるとともに、メカニカルミリング法により経済的に有利に製造できる負極材料を提供する。
【解決手段】M(XとYは0.9以上10以下の数であり、同一でも異なっていてもよく、MはSn,Si,Zn、Al又はInである。)で示される活物質粒子と、Li及びSを含む硫化物系固体電解質とを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】 透過型電子顕微鏡で、微弱な素子内部の磁化分布や電場分布、及びその変化の観察、素子配置の周期性の解析などを実施するために、これらの電磁場から電子線が受ける偏向を高精度で検出し、電子回折像として観察可能とする。
【解決手段】 従来、短焦点距離で使用されてきた試料3直下の第1段目(電子線の進行方向で試料の下流側第1段目)の電子レンズを、長焦点距離対物レンズ51として用いることにより、照射レンズ系41,42により結像された光源の像11を、結像レンズ系61〜64の物面に結像させ、実効的に試料の回折像を拡大し、10−6rad程度の小散乱角電子線の回折像の観察を可能ならしめる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの光損失の波長特性を容易かつ短時間で評価可能な技術を提供する。
【解決手段】光源21〜2nは、遅延器41,42,・・・により互いに異なる波長を有する複数の光パルスを、異なるタイミングで発生させる。それら複数の光パルスは波長多重器5により波長多重されて光ファイバ1に入射される。信号処理部8は、戻り光パルスBn〜B1を受信した受信器6からの信号をタイムスロットで分離して、光ファイバの対象区間における波長ごとの光損失を算出する。さらに信号処理部8は、その波長特性を、基準曲線(光損失の基準スペクトル)を用いて補間することによって光損失の波長スペクトルを推定する。 (もっと読む)


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