説明

学校法人 中央大学により出願された特許

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【課題】本発明は、立体内視鏡システムに特有のストレスから手術スタッフを解放するとともに、質の高い施術を支援することができる新規な立体内視鏡システムを提供することを目的とする。
【解決手段】立体内視鏡用ステレオカメラによって取得されたステレオ画像に基づいて撮像対象の奥行値とRGB値を関連付けた3Dデータを生成し、当該3Dデータに基づいて描画した複数の仮想的な視点に対応する複数のステレオ画像が集約してなる多視点ステレオ画像を多視点裸眼立体ディスプレイ装置に表示させることによって、患部の実写映像の多視点裸眼立体視を実現する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で小型化に向き、かつ、調整作業が簡素な構造で、単一縦モードのポンプ光を発生することができる固体レーザー。
【解決手段】励起光によりポンプ光を発生させ励起光と波長の異なるレーザー光を出力する固体レーザー1において、励起光によりポンプ光を発生するレーザー結晶4と、レーザー結晶4と対向配置され、ポンプ光をレーザー結晶4とは反対側の端面S4で反射する共振器ミラー5と、を備え、ポンプ光を共振させる第1共振器6を、レーザー結晶4の共振器ミラー5とは反対側の端面S1と共振器ミラー5のレーザー結晶4とは反対側の端面S4で形成し、第1共振器6で共振させたポンプ光の一部を共振させる第2共振器7を、共振器ミラー5のレーザー結晶4側の端面S3と共振器ミラーのレーザー結晶4とは反対側の端面S4で形成し、第2共振器7から単一縦モードのポンプ光を出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視覚系に比較して格段に分解能が低い感覚系(触覚系、聴覚系など)を介してユーザに三次元空間を高精度に認識させることが可能な新規な視覚障害者用空間認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステレオ撮像装置の主カメラが撮像した主画像の一部の画素領域を注目領域として定義し、当該注目領域を構成する各画素について副カメラが撮像した副画像との間でステレオマッチングを実行し、全画素についての距離値を算出する。算出された複数の距離値について統計的な代表値(たとえば平均値)を導出し、当該代表値が小さくなるほど大きな出力レベルでバイブレータを駆動する。ステレオ撮像装置を動かすことに応答して、バイブレータの出力レベルが経時的に変化する。ユーザは、触覚により感受される振動レベルの経時的変化から障害物の奥行き感を認知する。 (もっと読む)


【課題】従来のキーボードが有するキーボード押下時の感触を得ることができ、直感性の高いカーソル移動を可能とするタッチセンサ及び圧力センサを備えるキーボードおよびこれを制御するキーボードドライバを提供すること。
【解決手段】本発明のキーボードドライバは、各キートップに接触センサおよび圧力センサを備えたキーボードから受領した各キーの接触位置および接触圧を使用して、接触位置に応じた画面位置にカーソルを表示させる。 (もっと読む)


【課題】 小さな回路規模で高速に多倍長演算を実現する多倍長演算装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の多倍長演算装置110は、直列接続される複数の多ビット加算器120を含む。本多ビット加算器120は、各々が多倍長数の一部を構成する被加数および加数が入力される入力部A,Bと、被加数と加数との下位ビットを加算し、和の下位ビットを出力する下位ビット加算器122と、加数の上位ビットが被加数の上位ビットに対する減基数の補数であるという関係を満たすか否かを判定する判定回路124と、被加数および加数の上位ビットを加算する第1上位ビット加算器126と、被加数と加数との上位ビットを加算する第2上位ビット加算器128と、判定の結果に対応して第1上位ビット加算器126または下位ビット加算器122の桁上がりを当該多ビット加算器120の桁上がり出力として選択する選択回路130とを含む。 (もっと読む)


【課題】高い精度で移動局の位置を推定する。
【解決手段】位置が既知である複数の基地局20と位置推定対象である移動局10との一方向又は双方向通信により取得した所定の信号に基づき、複数の基地局20と移動局10との観測距離を計測する距離計測部32と、距離計測部32により計測された複数の基地局20の観測距離に基づき、予め定められた移動局の推定初期位置40の方向に各基地局20の観測座標を決定する観測座標決定部34と、観測座標決定部34により決定された複数の基地局20の観測座標から移動局10の代表位置を移動局10の推定位置50として算出する推定位置算出部36と、を有する位置推定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】人間の視覚特性を数理モデル化した画像処理を提供すること。
【解決手段】画像処理装置100は、色補正処理部106を備え、色補正処理部106は、デジタル画像の画像データを取得し、前記画像データのRGB成分を取得して、輝度値と、R成分とG成分との色差およびY成分とB成分との色差を含む2種の色差値で表される表色系に変換する表色系変換部112と、表色系変換部112が生成した輝度値および2種の色差値それぞれについて設定される上限しきい値および下限しきい値と比較し、比較の結果に応答して補正処理を適用する画素データと補正処理を適用しない画素データとを識別し、色差補正処理を実行する色差補正フィルタ118とを含む。 (もっと読む)


【課題】大径の掘削部と小径の土砂搬送部とからなるアースオーガが発生させる掘削反力を安定して支持しつつ効率的な掘進を実施できる推進機構を備えた自動掘削推進装置を提供する。
【解決手段】軸方向に貫通する中空部11を備えた蠕動運動による推進機構10と、中空部内に配置されて推進機構と相対回転するアースオーガ50と、を備え、推進機構は、一列に配列されて個別にその外径を縮径・拡径させる3個以上の伸縮ユニット12を備えると共に、各伸縮ユニットは縮径時に軸方向長が伸長すると共に拡径時に軸方向長が短縮する構成を備え、先端部の大径の掘削スクリュ53と、中空部内に配置され且つ掘削スクリュ後端部に連続一体化された掘削土砂搬送用の小径の搬送スクリュ60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筒状体を膨張させて軸方向の長さを伸縮させる際に、半径方向の膨張を軸方向に効率よく伝達することができるとともに、高圧時の耐久性能にも優れた流体注入型アクチュエータを提供する。
【解決手段】流体注入型アクチュエータ10の膨張収縮部であるアクチュエータ本体14を、弾性体から成る内側筒状部材11と、内側筒状部材11よりも外側において内側筒状部材11と同軸に配置される弾性体から成る外側筒状部材13と、内側筒状部材11と外側筒状部材13との間に介挿される繊維層12から構成するとともに、繊維層12を、内側筒状部材11及び外側筒状部材13の軸方向である流体注入型アクチュエータ10の軸方向に延長する複数のカーボンロービング繊維から構成した。 (もっと読む)


【課題】 高い安全性および処理の高速性を実現するナップザック暗号方式を提供すること。
【解決手段】 本発明の暗号システムは、個々は超増加性を示さない複数の秘密鍵数列を、数列それぞれの要素を変数として非線形関数により組み合わせると超増加性を満たすという条件のもと、生成する秘密鍵生成手段と、法と、法と互いに素な複数の乗数とをさらに秘密鍵として定めて、複数の秘密鍵数列それぞれの要素をモジュラ変換し、複数の公開鍵数列を生成する公開鍵生成手段とを含む鍵生成装置と、複数の公開鍵数列それぞれと平文との内積を求めて複数のナップザックを計算し、計算した複数のナップザックを非線形関数に対応して演算し、暗号文を生成する暗号化手段を含む暗号化装置と、法による乗数の乗法逆元と、法とを用いて、受信した暗号文を逆モジュラ変換し、複数の秘密鍵数列を用いて暗号文から平文を一意に復号する復号手段を含む復号装置を含む。 (もっと読む)


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