説明

Fターム[2B005GA06]の内容

特定動物用飼料 (2,892) | 対象魚介類 (486) | 甲殻類 (65)

Fターム[2B005GA06]に分類される特許

41 - 60 / 65


この発明は、水生生物の成長を刺激し、そして免疫システムを改善するために、脳下垂体アデニル酸シクラーゼ−活性化ペプチドの変異体の使用に関係する。このペプチドの変異体は、浸漬又は注射によるか又は餌に添加する形で供給される。 (もっと読む)


【課題】 安全で安価かつ簡便な手段で効率的に甲殻類の感染症を予防することができる生体防御能力増強剤、飼料、及びこれらを用いた感染症予防方法を提供する。
【解決手段】 本発明の甲殻類の感染症予防方法は、甲殻類に生体防御能力増強剤を投与することを特徴としている。前記生体防御能力増強剤は、炭素数2〜6の有機酸又はその塩を有効成分として含んでいる。前記有機酸又はその塩としては、プロピオン酸又はその塩が好ましく用いられる。本発明の他の甲殻類の感染症予防方法は、甲殻類に炭素数2〜6の有機酸又はその塩を有効量含む甲殻類の飼料を摂餌させることを特徴としている。前記飼料は、プロピオン酸を0.003〜0.03重量%含んでいてもよい。 (もっと読む)


本発明は、薬理的に有効な脂溶性活性成分の処方物であって、前記脂溶性活性成分の生体利用効率の高い処方物に関し、また、それらの製造、並びに、栄養補助食品、食品、飼料、パーソナルケア製品および/または薬剤としての使用に関する。そのような処方物は、水中に/水で溶解、分散または希釈されたとき、200〜800nmの範囲の波長で、好ましくは250〜600nmの範囲の波長で、より好ましくは250〜500nmの範囲の波長で、より好ましくは370〜485nmの範囲の波長で、≧380の、好ましくは≧600の、最も好ましくは≧900の消光E1/1を有するものである。本発明の処方物の好ましい実施形態では、そのような処方物は、錠剤にプレスされたとき、≦30%の脂溶性活性成分の押出損失を示す。 (もっと読む)


【課題】魚貝類、例えば稚貝、稚魚等のいわゆる種苗を育成する養殖用餌料として用いて、これらを良好に安定して成長させ、かつ環境汚染の問題の解決をはかるものである。
【解決手段】魚肉ゲルによる芯材ゲル2の表面に形成された生分解高分子ゲルによる壁材ゲル3とによって構成された生分解性ハイブリッドゲル粒子より構成することによって魚肉ゲルによる養殖効果の向上、摂の効率の向上、さらには、環境汚染の回避がはかられるものである。 (もっと読む)


本発明は、ティラピア成長ホルモンを超える活性を示すポリペプチドに関する。前記ポリペプチドは、魚類及び甲殻類の仔魚の成長、生存率及び品質を刺激することができる。また、前記ポリペプチドは病原体に対する生物の防御を亢進させ、水生生物の免疫系に関連するパラメーターを刺激する。前記ポリペプチドをコードする遺伝子を、細胞外タンパク質を得るために使用できるピキア・パストリス発現ベクターにクローニングした。前記ポリペプチドを含有する培養上清を浸漬浴を使用して又は飼料補充剤として水生生物に投与した。 (もっと読む)


【課題】水産動物を養殖するための餌料となる浮遊ケイ藻の生産に関するものであり、光合成培養で生産されていた珪藻を従属栄養培養することよって、高密度培養、安定培養、低コスト培養を実現しようとするものである。
【解決手段】有機炭素資化能を持つ羽状類ケイ藻、好ましくはシリンドロテカ(Cylindrotheca)属の藻種を使用し、培地に有機炭素源、好ましくは炭素数4以下の有機酸を添加して従属栄養培養をおこなう。 (もっと読む)


プロバイオティック・バチルス・リケニホルミス菌を含む水生動物飼料、及び周囲の環境において影響力のある条件、例えば病原性微生物に対して水生動物の抵抗性を改良するための水生動物の水産養殖における該製品の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ワムシ単性生殖卵を消毒する簡単な方法であって、ふ化率と消毒率が高く、大量のワムシを必要とする魚介類種苗生産の現場に容易に適用できると共に、ワムシに由来する魚介類の細菌性疾病を低減できる消毒方法の提供。
【解決手段】ワムシ単性生殖卵をグルタルアルデヒド溶液に浸漬して消毒する方法であって、好ましくは、グルタルアルデヒド1000〜2000mg/Lを含む天然海水又は人工海水(濃度60%程度)に20〜40分間浸漬する方法。 (もっと読む)


【課題】 養殖魚介類の成長速度が早く、また養殖魚介類が健全になる効果があり、飼料効率が良い水産養殖飼料を提供すること、並びに養殖魚介類の脂質過酸化物含量を抑制して、安全な養殖魚介類を提供すること、を目的とする。
【解決手段】 1)麦若葉を配合したことを特徴とする水産養殖飼料;2)麦若葉を含有する水産養殖飼料用添加物;3)前記1)記載の水産養殖飼料を給餌してなる、養殖魚介類の飼育方法;4)前記2)記載の水産養殖飼料用添加物を給餌してなる、養殖魚介類の飼育方法;5)前記3)記載の飼育方法で飼育された養殖魚介類;6)前記4)記載の飼育方法で飼育された養殖魚介類を提供する。 (もっと読む)


ラクトバチルス・プランタラム(Lactobacillus plantarum)の死菌体又はその処理物を含有することを特徴とする魚介類用感染防御剤。 (もっと読む)


全油画分の5.6%を超えるドコサヘキサエン酸(ω−3多価不飽和脂肪酸であるDHA)を生成できる油性酵母ヤロウィア・リポリティカ(Yarrowia lipolytica)の組換え株について記述される。この株は、異種のデサチュラーゼ、エロンガーゼ、およびアシルトランスフェラーゼを発現する様々なキメラ遺伝子を含んでなり、場合により様々な天然デサチュラーゼおよびアシルトランスフェラーゼノックアウトを含んでなり、DHAの合成および高蓄積を可能にする。生産宿主細胞について特許請求され、前記宿主細胞内でDHAを生成する方法についても特許請求される。
(もっと読む)


水生動物に対する生物活性剤および生きたプロバイオティック微生物のデリバリーのための賦形剤は、動物の胃の中で生物活性化合物および微生物を消化や破壊から保護し、可溶性澱粉および架橋アルギン酸塩と結合した必須の栄養素および誘引物質とともに、乾燥性または湿性ビードレットの形態で、水生動物に対し、生物活性剤および生きたプロバイオティック微生物の放出制御を提供する。生物活性剤および生きたプロバイオティック微生物は、乳化した高アミロース澱粉と結合することで、微粒子の形態でビードレット中に取り込まれうる。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物の有効利用を図ることができるとともに、給餌した魚介類に違和感を与えず食い付きを妨げることがなく、また排泄物にアンモニア態窒素を固定化し、アンモニア態窒素が水中に拡散するのを防止して水質を清浄に保つことができ水質保全性に優れ、また水質浄化のための換水量を少なくすることができ養殖作業性及び省エネルギー性に優れ、さらに簡易な設備で養殖の集約化が可能で、さらに水中や体内の重金属類を系外に排出可能な水産養殖用飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】発酵食品粕を含有する水産養殖用飼料であって、前記水産養殖用飼料の全量に対し0.0001〜5重量%好ましくは0.001〜2重量%の炭粉を含有する。
(もっと読む)


【課題】 投与された動物の脂肪代謝を促進し、体脂肪を減少効果させ、動物の健康を維持し、皮膚の状態や毛並、羽毛の状態も良好で高品質の動物が生産でき高い経済効果が認められる等の有用な作用を与える動物用経口投与組成物を開発することを本願発明の課題とした。
【解決手段】 本発明者は、イヌ、ネコ、モルモット等のペットにおいては過度の肥満を防止し、また豚、肉牛、乳牛、ニワトリ等の家畜、家禽類においては、健康と発育を維持しながら、体脂肪を減少させる効果がある材料を模索した結果、ココナッツの果皮の乾燥物を飼料に投与すると、体脂肪を減少させて健康を回復し、皮膚の状態や毛椛、羽毛の状態も良好で高品質の動物が生産でき高い経済効果を得るのに極めて有効であることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、改善された食用エビおよび他の甲殻類を含む組成物に関する。このエビおよび他の甲殻類は、味および/もしくは外観が改良されるか、またはそれを摂取した人の健康効果が改善されるなどの利点が得られる1種またはそれ以上の成分が強化されている。さらに本発明は、このようなエビおよび他の甲殻類を生産する方法ならびにエビおよび他の甲殻類に給餌するための餌料を作製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、自然に生成する顕微鏡的な藻類を特定の微生物で代替し、これらの有機体の生長に最適な条件を提供することによってアルテミアのようなろ過摂食動物を養殖する方法を提供する。これらの代替した特定の微生物はアルテミアのために大量の食料源を提供し、次いでアルテミアは海洋の食物連鎖におけるより高位の生物のための食物源を提供する。 (もっと読む)


【課題】水畜産飼料中に色揚げなどの目的のために必要不可欠的に配合されるカロチノイドの抗酸化安定化を目的として、天然植物由来のフェルラ酸、コーヒー酸、シナピン酸、γ−オリザノールなどのフェノールプロパノイド化合物及び/又はフィチン酸を安定剤として配合した抗酸化性かつ生体安全性に優れるカロチノイド含有水畜産飼料を提供する。
【解決手段】カロチノイド(carotenoid)含有水畜産飼料が、前記カロチノイドの抗酸化安定剤として、フェノールプロパノイド化合物及びフィチン酸からなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物、を含有することを特徴とするカロチノイド含有水畜産飼料。 (もっと読む)


本発明は、ワムシ、エビ、仔魚、および、カキ、二枚貝、軟体動物、イガイなどの他の濾過食性動物を大量生産するための、安価で栄養価の高い餌料源を提供する。本発明は、動物プランクトンの増殖を促進し、それにより、前記動物プランクトンの最終消費者である目標養殖種を増加させるために、蛋白源、例えば酵母、大型藻類生成物および微細藻類生成物の組み合わせを含む餌料を提供する。 (もっと読む)


本発明は植物油、および/または魚油、および/または非β酸化性脂肪酸類縁体を含む化合物の組合せから調製された組成物に関するとともに、インスリン耐性、肥満、糖尿病、脂肪肝、高コレステロール血症、異常脂質血症、動脈硬化、冠状動脈性心臓病、血栓症、狭窄、二次狭窄、心筋梗塞、卒中、高血圧、内皮機能不全、凝血促進状態、多膿疱性卵胞症候群、代謝症候群、癌、炎症および増殖性皮膚疾患の予防および/または治療用の医薬または栄養組成物を調製するための上記組成物の使用に関するものである。本発明の別の実施形態はこの組成物中に油を含む。本発明はまたタンパク質と非ベータ酸化性脂肪酸類縁体を含む化合物の組合せから調製された動物用飼料、動物の体組成を改善するために前記飼料を飼養すること、および前記動物から製造された製品に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、飼料添加剤としてのグアニジノ酢酸および/またはその塩の使用であり、この場合、主として植物性の食餌中で特に塩酸、臭化水素酸およびリン酸との塩を使用する。該使用は特に粉末、顆粒、香錠またはカプセルの形で飼料1kgあたり0.01〜100gの1回量で行われ、その際、飼料添加はその他の生理学的に活性な作用物質と組み合わされて行うことができる。特に飼育動物および肥育動物のために適切である請求される使用は、特に水溶液中で安定しており、生理学的な結合下でクレアチンに変換することができ、その際、その他のグアニジン誘導体と比較して生理学的な適用範囲に完全に利用される化合物を使用する。 (もっと読む)


41 - 60 / 65