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Fターム[2B011AA07]の内容

きのこの栽培 (1,869) | 対象菌種 (357) | その他 (121)

Fターム[2B011AA07]に分類される特許

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【課題】 なびききのこを無くし品質を向上させ、LED照明でコストを下げ、作業効率を向上させLED光条を使い増産をする。
【解決手段】 LED光条を均等に配置しなびききのこを無くす。LED光条でLEDとLEDの取り付け間隔を最低の抵抗値で取り付ける。LED光条を使うことで棚間隔を下げ作業効率を上げる。芽だし棚にLED光条を取り付け、初期の光抑制を芽だし棚で行う。 (もっと読む)


【課題】種菌硬化症が起こりにくいブナシメジ菌株及び該菌株を用いたブナシメジ子実体の製造方法、種菌硬化症が起こりにくいブナシメジ菌株の選別方法を提供すること。
【解決手段】針葉樹鋸屑及びコメヌカを主要構成成分とし、乾燥重量比で約6.4重量%のメタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有する固形栽培用培地を用いた栽培において、固形栽培用培地表面の種菌部分の褐変を起こさないブナシメジ菌株、当該菌株を用いたブナシメジ子実体の製造方法。更に、針葉樹鋸屑及びコメヌカを主要構成成分とし、多量のマグネシウム化合物を含有する固形栽培用培地を用いた種菌硬化症が起こりにくいブナシメジ菌株の選別方法。本発明の選別方法により、事前に種菌硬化症が起こりにくいブナシメジ菌株を選別することが可能となり、大規模な商業的製造のブナシメジ子実体の歩留まりを防ぎ、効率よく良質のブナシメジ子実体の製造が可能となる。 (もっと読む)


【課題】籾殻粒子を菌茸類の培地の多孔物質類に含有させて得る、液体、顆粒、粉末の製造法は,高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を用い、常温作業、攪拌混合技術でもって大量生産することができ、諸効果のあることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、地域の天然資源の、籾殻粒子・珪藻土焼成粒・貝殻粉末等を活用することにより地域事業を育成し、さらに地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】短期間で確実に子実体が収穫できるキノコの栽培方法を提供する。
【解決手段】キノコの栽培方法は、空気を通すが雑菌を通さない袋に原木を収納した後、原木を殺菌する殺菌工程と、殺菌工程の後、キノコの種菌を原木に接種してホダ木とする第1接種工程と、第1接種工程の後、ホダ木に含まれるキノコの種菌を培養する1次培養工程と、1次培養工程の後、ホダ木の内部にキノコの菌糸が蔓延したことを確認する確認工程と、確認工程の後であって子実体の発生前に、第1接種工程で用いたキノコの種菌と同一種のキノコの種菌を、袋から取り出したホダ木に接種する第2接種工程と、第2接種工程の後、ホダ木に含まれるキノコの種菌を培養する2次培養工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ハナビラタケ、その他の茸栽培の培地を多孔物質に含有させて得る液体、顆粒、粉末の製造法は,高額な設備投資を押さえ、比較的簡単な装置を用い、常温作業、攪拌混合技術でもって大量生産することができ、諸効果のあることを特徴とした。
【解決手段】本発明は、上記諸課題を解決し、地域の天然資源を活用することにより地域事業を育成し、さらに地域の産業開発となる。 (もっと読む)


【課題】牛樟茸の子実体を人為的に大量に培養する方法を提供する。
【解決手段】牛樟茸の子実体から子実層スライスを得るステップS1、分離された菌株を得るために子実層スライスを培養用の選択培地に移すステップS2、培養用のバガス培地に分離された菌株を移すステップS3、液体培養または固体培養によって大量の液体菌糸あるいは固体菌糸を得るために増殖させるステップS4、液体菌糸あるいは固体菌糸を木材セグメントに接種して、培養するステップS5、牛樟茸の混合単一胞子コロニーを木材セグメントに再接種して、子実体が生産されるまで培養するステップS6からなる牛樟茸の子実体培養方法。 (もっと読む)


【課題】大規模な商業製造における、安価でかつ効率のよい液体種菌を用いたブナシメジ子実体の製造方法を提供すること。
【解決手段】増粘剤を含有する液体培地で、気泡を用いた培地のかく拌で液体深部培養を行った液体種菌を用いることを特徴とするブナシメジ子実体の製造方法。また、ビン栽培において菌座を高くした菌床栽培用培地を用いることを特徴とするブナシメジ子実体の製造方法。本発明により、種菌製造時間を大幅に短縮することが可能となり、また固体種菌を用いた子実体製造時の製造ムラのリスクを回避できることから、大規模な商業栽培において効率よくブナシメジ子実体の製造を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 形や大きさが良好なきのこを高い収率で、短期間で栽培できる、きのこの栽培用添加材、きのこの人工培養基、及びそれを用いたきのこの人工栽培方法を提供する。
【解決手段】 亜鉛を含むハイドロタルサイトと、アルミノケイ酸カルシウムガラス、アルカリ土類金属の酸化物、アルカリ土類金属の複合酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物、アルカリ土類金属の複合水酸化物からなる群から選ばれた一種又は二種以上を含有してなるきのこの栽培用添加材、その人工培養基、及びそれを用いたきのこの人工培養方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】新菌株アギタケ(Pleurotus Eryngii var. ferulae)(KACC93085P)、その子実体およびその栽培方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る菌株は、既存のアギタケとは形および生理的特性が異なる新菌株であって、その肉質、味および香りが優れるうえ、商品性が高く、瓶栽培が可能である。 (もっと読む)


【課題】 形や大きさが良好なきのこを高い収率で、短期間で栽培できるきのこの人工培養基及びそれを用いたきのこの人工栽培方法を提供する。
【解決手段】 水溶液が酸性を示す無機塩と、アルミノケイ酸カルシウムガラス、アルカリ土類金属の酸化物、アルカリ土類金属の複合酸化物、アルカリ土類金属の水酸化物、アルカリ土類金属の複合水酸化物、及びハイドロタルサイトからなる群から選ばれた一種又は二種以上を含有してなり、Fuchs法試験で測定した最高pHが3.5〜4.5であるきのこの栽培用添加材やそのきのこの人工培養基、及びそれを用いたきのこの人工培養方法を構成とする。 (もっと読む)


【課題】茸の人工瓶栽培において、茸の栽培瓶用収容トレイ内における栽培瓶の配列を各栽培工程で適正化することで、温度管理を効率的に行うとともに、ガイド体を装着しない茸の子実体を好適な形状に育成させることが可能な栽培瓶用収容トレイと、これを用いた茸の栽培方法を提供する。
【解決手段】底板10と、底板10の外周縁に沿って起立する側壁20とを有し、底板10上に複数本の茸栽培瓶30が載置される収容トレイ100であって、底板10には、茸栽培瓶30を位置決めして保持するための保持部40が、茸栽培瓶30の底面外周縁に沿わせて所要間隔をあけた配置で一体形成により立設されていることを特徴とする収容トレイ100である。 (もっと読む)


【課題】収穫及び給水が容易で、菌床ブロック又は栽培コンテナ等を用いて通年栽培が可能な家庭用又は個人等の小規模な茸類の茸栽培装置及びその栽培方法の提供。
【解決手段】円形の上面板10及び底面板30と、上面板10と底面板30の各円形において対向する各円弧部分11a、31aを上下に接続して形成される固定縦割り円筒部20と、上面板10と底面板30の各円形における残り円弧部分11b、31bを上下に接続すると共に、円弧部分11a、31aに沿って摺動開閉が可能な可動縦割り円筒部15と、固定縦割り円筒部20及び可動縦割り円筒部15よりも小さい直径で形成された円形で、固定縦割り円筒部20及び可動縦割り円筒部15の内部に配置される栽培棚50〜80と、上面板10と底面板30の各中心部を接続して栽培棚50〜80の中心部を回動可能に支持する軸支部40とを備える茸栽培装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】液体元種を元種培養用ボトルから培養タンク内へ投入する作業を容易に行うことができるきのこの液体種菌の生産方法及び元種培養用ボトルのキャップを提供すること。
【解決手段】培養液を用いてきのこ菌を増殖させることで、きのこの種菌を液体状に大量生産するように、元種培養工程と、本培養工程とを有するきのこの液体種菌の生産方法であって、雄螺子部12が形成された瓶口11を備える元種培養用ボトル10に、第一段階の培養液19及び菌体を入れ、瓶口11を、雌螺子部22が形成された元種培養用ボトルのキャップ20をねじ込むことで外嵌して塞ぐと共に、元種培養用ボトルのキャップ20にはフィルタ25を配設してあることで元種培養用ボトル10内部への通気性が確保され、元種培養用ボトルのキャップ20を外して、液体元種29を、元種培養用ボトル10から第二段階の培養液が入った培養タンクへ空気圧力を用いて圧送することで投入する。 (もっと読む)


【課題】栽培袋を用いた茸の菌床栽培において、菌床を収容した栽培袋の外周にゴムバンドを掛ける操作を自動化した自動バンド掛け機を提供する。
【解決手段】袋入りの菌床5を搬送する搬送機構11と、袋入りの菌床5の外周側面に掛ける、ゴムバンドの供給機構80と、前記ゴムバンドの供給機構からゴムバンドをピックアップし、前記搬送機構11によりバンド掛け位置に移送された袋入りの菌床5に、ゴムバンドを掛けるバンド掛け部50とを備え、前記バンド掛け部50は、前記ゴムバンドを張った状態に支持するフィンガー51と、該フィンガー51を、フィンガー間の間隔が、前記ゴムバンドの供給機構からゴムバッドをピックアップする際の縮小間隔、前記袋入りの菌床の外周側面に干渉しない配置にゴムバンドを支持する際の拡大間隔、前記袋入りの菌床の外側面にフィンガーを添わせてバンド掛けする際の間隔にそれぞれ合わせて拡縮移動させる拡縮機構52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、きのこ類に対し乳酸菌及び/又は乳酸を導入することができる新規なきのこ類の栽培方法、前記栽培方法に用いられる培地及び前記栽培方法により栽培されるきのこ類を提供することを目的とする。
【解決手段】 きのこ類栽培用の培地に乳酸菌を担持させ、この培地においてきのこ類を育成することを特徴とするきのこ類の栽培方法、前記栽培方法に用いられる培地及び前記栽培方法により栽培されるきのこ類。 (もっと読む)


【課題】きのこの子実体の大規模な商業製造における、安価でかつ効率のよい液体種菌の製造方法、保存方法を提供すること。
【解決手段】きのこの子実体を製造するためのきのこの液体種菌の製造方法であって、きのこ菌糸体を液体深部培養する工程を包含し、機械的な培地のかく拌を伴わず、気泡を用いた培地のかく拌で液体深部培養を行うことを特徴とするきのこの液体種菌の製造方法。また培地中に増粘剤を添加することを特徴とするきのこの液体種菌の製造方法。更に、きのこの液体種菌を実質的に凍結しない10℃以下の温度で保持することを特徴とするきのこの液体種菌の保存方法。本発明により、安価で効率よい液体種菌の製造が可能となり、更に子実体形成能を低下させずに液体種菌の長期保存が可能となることから、製造施設間の輸送も可能となる。 (もっと読む)


【課題】サーバ室内の作業環境を快適に保ち、しかもデータセンターからの排熱有効利用して植物栽培することができるデータセンター排熱利用植物栽培システムを提供する。
【解決手段】建物10内を、底部チャンバー12とサーバ室13と天井チャンバー14とに区画し、建物10外に亜熱帯室11を構築し、前記サーバ室13内に、多段にサーバ16を格納するサーバラック17を、その前面がサーバ室13に開口するように設置し、そのサーバラック17の背面に排熱通路20を形成すると共に、その排熱通路20を上方の天井チャンバー14に接続し、その天井チャンバー14を接続ダクト42を介して亜熱帯室11に接続し、空調機23からの冷気を、前記底部チャンバー12を通してサーバ室13内に供給し、そのサーバ室13に供給された冷気をサーバラック17を通して排熱通路20に流し、サーバ16で加熱された暖気を、天井チャンバー14と接続ダクト42を介して亜熱帯室11に供給するものである。 (もっと読む)


【課題】大規模な商業栽培においてホンシメジの安定生産を可能にするホンシメジの菌床栽培方法を提供すること。
【解決手段】ホンシメジの菌床栽培方法において、CO高濃度の環境条件下で芽出し工程及び/又は子実体の生育工程を行うことを特徴とするホンシメジの菌床栽培方法を提供する。CO高濃度の環境条件下とは、芽出し工程のCO濃度は2500ppm以上、子実体の生育工程のCO濃度は5000ppm以上が例示される。本発明により、ホンシメジの菌床栽培において幼子実体の形成率が向上することから、大規模な商業栽培においてホンシメジの安定生産が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は大型で優れた形態と歯応えのある食感を有するきのこの菌床栽培方法を提供すること。
【解決手段】きのこの菌床栽培方法において、きのこの生育工程時に菌床栽培用培養基の表面に散水処理を行うことを特徴とするきのこの菌床栽培方法。散水処理に用いる物質が水又は子実体の生育に必要な成分含有水が例示される。本発明により、きのこの子実体の収量が増加し、さらに大型の子実体にもかかわらず、柄の部分の空洞が減少もしくは無くなった商品価値の高いきのこの安定生産が可能となる。 (もっと読む)


【課題】きのこの培地を詰め替える作業の効率化ができ、きのこ栽培室のスペースのより効率的な活用が可能なきのこ栽培用容器を提供すること。
【解決手段】きのこの菌床栽培に用いられる培地が収容されるきのこ栽培用容器であって、上下に分割可能に上部容器10と下部容器20とによって構成され、きのこの子実体が複数個所から生長できるように、上部容器10の上面に子実体生長用口15が複数設けられている。上部容器10と下部容器20とはプラスチック材によって形成されており、両者の合体は、一方に設けられた係合部16が他方に設けられた被係合部26に取り外し可能に嵌るように、プラスチック材の弾性を利用した嵌め合いによる。 (もっと読む)


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