説明

Fターム[2B027NB03]の内容

栽培用器(植木鉢)、播種用鉢 (3,684) | 栽培方法、補修、製造 (64) | 製造方法が記載されているもの (36)

Fターム[2B027NB03]に分類される特許

21 - 36 / 36


【課題】増長部分を折り畳んだり、あるいは切り込みを入れることなく連結片を延長可能とし、もって株間間隔の拡大に安全かつ確実に対応できる育苗移植用連続集合鉢体を提供する。
【解決手段】薄膜10を展開することにより形成される六角筒状の個別鉢体1を連結片2にて接続して連続体3となし、該連続体3を重ね合せると共に、前記重ね合せた連続体3の相互間を水溶性接着剤にて貼着した連続集合鉢体4において、前記個別鉢体1を2枚の薄膜10A,10Bを貼合せて形成する共に、該個別鉢体の両側に薄膜10A,10Bの延長片12(12A,12B)を設け、この延長片12A,12Bを個別鉢体1の側面に沿って折返して、隣接する個別鉢体1の相互間で前記延長片12A,12Bの端部同士を非水溶性接着剤にて貼着し(貼着部13)、連結片2の長さを個別鉢体1の一側面の幅の7倍長とする。 (もっと読む)


【課題】 植物の育成に最適な透水性を有し、育苗時は生分解が遅く形態安定性に優れるが、培土やほ場への移植後は土中で速やかに生分解し植物の生育を阻害しないように生分解性をコントロールできるため、植物の苗を移植する際に育苗容器の除去、廃棄する手間やコストが省け、廃棄物による環境負荷がない育苗容器と更にその効果的でかつ安価な製造方法を提供すること。
【解決手段】生分解性を有する熱可塑性樹脂と天然繊維とから形成され、底部および側部を有する育苗容器であって、底部の平均厚さが0.5〜5.0mmの範囲内で、かつ底部の透水係数が1.0×10−3〜1.0×10cm/sの範囲内であることを特徴とする育苗容器。
(もっと読む)


【課題】本発明は、トルマリン含有の植木鉢で、植木鉢にトルマリン鉱石の粉末を合成樹脂に混ぜ射出成形機で成形したトルマリン含有植木鉢で植物の発育促進、消臭効果、抗菌効果、熟成保持効果。抗菌効果、殺菌効果、空気浄化、ゴミにならない、汚れにくい等の効果を期待できるトルマリン含有植木鉢を提供せる。
【解決手段】合成樹脂の材料にトルマリン鉱石0.6ミクロン以下の粒度の粉末を0.5〜10%の割合で加えて混合し、射出成形機で成形された植木鉢。またはトルマリン鉱石の粉末を接着剤、塗料に混ぜ、ガンあるいは手塗りで塗布した事を特徴とするトルマリン含有植木鉢。 (もっと読む)


【課題】底のない各種素材の植木鉢に、トルマリン鉱石の粉末を混ぜた底板を設けた、トルマリンの特性を利用した植木鉢を提供する
【解決手段】素焼鉢,化粧鉢、金属鉢,合成樹脂鉢等の底のない植木鉢を設け、新たに、その底部に底板を設けたもので、その底板を水をあまり欲っしない植物には小さな穴のあいた底板を、水を頻繁に必要とする植物には中心部に穴のない底板を設ける。底板はトルマリン含有合成樹脂製で合成樹脂にトルマリン鉱石の粉末を混入し、射出成形機で成形された、トルマリンの特性を利用したことを特徴とする底のない植木鉢とトルマリン含有の底板。 (もっと読む)


【課題】
原石のより内部まで着色料を含浸させ、色落ちを防止することのできる栽培用多孔質原石の着色方法及び着色多孔質原石を提案するものである。
【解決手段】
栽培に用いられる軽石を着色する方法において、前記軽石の積重状態における軽石全体の固有振動数と同一若しくはそれよりも小さい振動数を範囲とする、特に前記振動数が20Hz乃至200Hzである所定振動を、絶乾状態の軽石と水性着色料との混合物に対して加えることによって、積重状態にある軽石全体が共振に近い状態となるようにし、前記軽石を振動させて着色することを特徴とする栽培用多孔質原石の着色方法及び着色多孔質原石を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作物に対する薬害を生ずることなく育苗期間をとおして、さらに育苗期間のみならず本圃定植後まで十分な殺虫効果の持続を可能とする育苗容器およびそれを用いた植物の害虫防除方法を得るにある。
【解決手段】殺虫活性成分を含有する農薬製剤あるいは殺虫活性成分を含有する農薬製剤と、合成樹脂または結合剤を水に溶解して得た薬液を育苗容器の内面に均一に付着させることを特徴とする育苗容器およびそれを用いることを特徴とする、植物の害虫防除方法を構成している。 (もっと読む)


【課題】 セラミック製でありながら、円柱形状のものや立方体形状のものを容易に作製できる植木鉢の製造方法を提供する。
【解決手段】 前後に筒状に伸びた本体1の内壁の4隅に前後に亘り設けた帯状突起7と、対向する内壁に前後に亘り架け渡されて内部空間を分断する隔壁体6を設けた成形体を押出成形により成形し、その成形体を適宜長さで切断した。切断した成形体の一方の切断面から、削ぎ刃8aを挿脱操作して帯状突起7及び隔壁体6の不要部を切除して底部を作製し、他方の切断面に脚部を作製した。 (もっと読む)


【課題】組立解体できる植木鉢の提供。
【解決手段】植木鉢の側面材として、所要の強度、美観等を保持した木材、プラスチック板、被覆鉄板などの一枚板1、又は複数の板材、又は棒材を鉄線2などで簾状に編み、好きな大きさの筒型又は角型にし、ひも、鉄線、締め付けバンド金具材などで、いつでも解体出来るように、結合固定して、受け皿5の上に垂直に据え付け、その中に土3や肥料をいれて、植物を植えられる組立解体型植木鉢。更に、この植木鉢の側面部材6を一回り大きく、鉢換えごとに更新し、植木鉢の直径の大きさを植木鉢側面部材6の重なりをずらして、大きさを変更する組立解体型植木鉢。 (もっと読む)


【課題】 発根率および保水性に優れる粒子状吸水材を提供する。
【解決手段】 吸水性樹脂と複合無機化合物とを含む粒子状吸水材であって、該複合無機化合物の含有量が該吸水性樹脂の固形分に対して5〜50質量%であり、該複合無機化合物は、20℃での100gのイオン交換水に対する溶解度が0を超えて10.0g以下であり、かつカルシウムと、マグネシウム、鉄および珪素から選ばれる群からなる少なくとも1種以上の元素とを含むものである、粒子状吸水材である。該複合無機化合物が吸水性樹脂の表面近傍に存在するため無機イオン供給能に優れ、かつ吸水速度の速い、優れた保水性を発揮する。 (もっと読む)


本発明は、成長媒体ポットを製造し圧縮するための装置及び方法に係り、そこでは、前記成長媒体ポットは成長媒体パイプとして製造されており、管状の壁がファイバ含有材料により形成されており、成長媒体パイプは少し圧縮された成長媒体を含む。本発明の目的は、確実に圧縮された成長媒体ポットの安価で且つ効果的な製造のための装置及び方法を実現することであり、そこでは成長媒体ポットは、速く且つ効果的に圧縮されて、ファイバ含有材料を含む。これは、巻書に記載された装置により実現されても良く、成長媒体パイプの端部が輸送手段により回転ユニットの開口内に配設されるように装置が、構成される場合に、回転ユニットの開口は少なくとも1つの壁と少なくとも1つの底部により囲まれても良く、切断手段は、個別の成長手段ポットを前記成長媒体パイプから分離しており、回転ユニットは多数の停止位置間で回転させられており、少なくとも1つの停止位置は、少なくとも1つのピストンに接続する押圧シリンダを少なくとも具備するシリンダユニットと相互作用しており、ピストンは回転ユニットの開口の1つと相互作用しており、回転ユニットの開口に含まれる成長媒体ポットは、進行する動きを有するピストンにより圧縮されており、回転ユニットの停止位置の少なくとも1つは、回転ユニットの開口から外へ完成された成長媒体ポットを押圧する、1つのピストンに接続するエジェクタシリンダと相互作用する。これにより、成長媒体ポットの非常に速く且つ同時に非常に均一な圧縮が実現可能である。成長媒体ポットの圧縮により、空気内容物は、成長媒体ポットのその他の内容物に影響を与えることなく減少される。輸送及び貯蔵時において、体積の減少は非常に重要である。回転ユニットを使用することにより、非常に速い製造が実施可能であり、回転ユニットは、通常の非圧縮式成長媒体ポットを製造するための機械に接続されても良い。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、頑丈で壊れにくく、簡単に作成することができ、維持費もほとんど掛からずに、広告宣伝の効果も大きくすることができる文字入りプランターを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、石板を箱形に組み立てたプランターの外面に研磨剤を吹き付けることにより文字又は図柄を彫り込み、前記文字又は図柄の溝に発光塗料を圧縮空気により霧状にして吹き付けることを特徴とする文字入りプランター及びその製造方法の構成とした。 (もっと読む)


【課題】
生分解性樹脂材料と肥料成分供給材料として機能し得る炭化物とを組み合わせた植物育成用資材と該資材を用いた植物育成方法を提供すること。
【解決手段】
自然環境下、微生物の代謝によって生分解を受ける樹脂材料11と、植物の肥料成分となる可溶性のリン又はリン化合物を含有する炭化物12と、を含む基材によって形成された育苗ポット、プランター、鉢、マルチング用シートなどの植物育成用資材1とこの資材1を用いて植物に対する肥効時期を調整する植物育成方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】 極めて軽量であり、かつ通気性、保水性及び保肥力に富む人工土壌を目的とする。
【解決手段】 粒径が10〜50mmの粒状のALC破砕物37.5%と、粒径が10〜50mmの粒状のヤシチップ50.0%と、ヤシガラ、所定の養分材料を12.5%の割合で混合して構成した人工土壌。 (もっと読む)


発明は植物が生育できる培地を製造する方法に関する。この方法の特徴は、a)有機および無機材料の少なくとも1から選択された粒子状基材Iと、熱可塑性の生物学的に分解可能な結合剤IIとを混合し、b)少なくとも結合剤を少なくとも部分的に流動化させるため加熱し、c)結合剤がほぼ凝固するように混合物を冷却し、それにより基材の少なくとも一部が結合剤により結合されることである。発明による方法は環境上安全であり、生物学的に分解可能でかつ形状を良好に保つ植物にやさしい培地を提供する。 (もっと読む)


【技術課題】 普通の射出成形機を用いて有機系乾燥微粉末に生分解性樹脂を混合した材料で植木鉢を成形する。
【解決手段】 有機廃棄物を利用した植木鉢1の製法において、原材料に生成された乾燥微粉末と生分解性樹脂をペレット化装置内に投入してペレット化を行い、このペレットを射出成形機を用いて植木鉢1に成形する。 (もっと読む)


【課題】 鉛直な壁面を有する鋼矢板護岸の壁面部に垂直壁面緑化用ポーラスコンクリートブロックを取付けることにより植物で被覆し、鋼矢板護岸の景観を向上させる。
【解決手段】 鋼矢板1に、連続空隙内に保水材を充填した垂直壁面緑化用ポーラスコンクリートブロック3を取付け、鋼矢板1を用いた鋼矢板壁Aに植栽を施す。 (もっと読む)


21 - 36 / 36