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Fターム[2B029RA06]の内容

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【課題】簡単かつ安価な構造で、被覆材の固定・解除を実現する。
【解決手段】ネットなどの内張り用の被覆材の巻取り軸を、フック手段の内側に引っ掛ける構造とし、このフック手段は、内屋根部の端部に下向きに固設する。そして、前記被覆材の先端を前記フック手段の先端より長く延長して、その先端に前記巻取り軸を取付けることにより、巻取り軸を前記フック手段の内側に引っ掛ける前に、前記延長部が全部繰り出される被覆方法を採っている。そのため、同じ方向に引き続いて巻取り軸を回転させると、今度は被覆材が巻取られて巻取り軸が上昇し始めるので、その際に前記フック手段の内側に巻取り軸を簡単に引っ掛け固定することができ、全体の構造も簡素化される。内張り側壁も同様にフックの成側に固定できる。 (もっと読む)


【課題】先に出願した特願2010−225069号の発明に係る「エアハウス又はエアカーテンの空気給・排気システム」に使用される給気用チューブであって、給気用チューブの内部に発生する結露を外部へ効果的に排除できる配置に給気孔を設けて成る、エアハウス等に使用する給気用チューブを提供する。
【解決手段】エアハウス又はエアカーテン1の断熱空気層と連通する複数の給気孔3…を、給気用チューブ2の長手方向に一定の間隔をあけて、下縁部に少なくとも1個ずつ、又は給気用チューブ2下縁から上方へも一定の間隔をあけて配置した複数個ずつの組で設ける。 (もっと読む)


【課題】外張りや内張りを開閉する巻取器を有する栽培用ハウスにおいて、巻取器の近傍に溜まった水の凍結により巻取器の操作ができなくなることや巻取軸を変形させたり破損させることを防止した栽培用ハウスを提供する。
【解決手段】栽培用ハウスは、躯体(1,1a)と、躯体(1,1a)に展張されている合成樹脂製のフィルム又はシートからなる外張り(2,2a,2b)と、巻取軸(40)を備え外張り(2,2a,2b)を開閉するときに巻取軸(40)自体が躯体(1,1a)上又は躯体(1,1a)に沿って移動しながら外張り(2,2a,2b)を巻き取り又は繰り出す巻取器(4,4a,4b,4c,4d)とを備えており、巻取器(4,4a,4b,4c,4d)の停止位置には、展張状態の外張り(2,2a,2b)と巻き取られたロール状態の外張り(2,2a,2b)又は巻取軸(40)との間で形成される窪みに溜まる雨水又は結露水を排出するための透水孔(21)が所要数設けられている。 (もっと読む)


【課題】 同一の温室内において同一植物について所定の区画単位で収穫時期が異なるように同時栽培を可能とする植物栽培方法を提供する。
【解決手段】 同一温室80内に同一種類の植物10を所定の区画単位で配設する工程と、植物10の近傍所定箇所に、当該植物10に対して局所的に所定の栽培温度を与える局所暖房装置1を配設する工程と、局所暖房装置1により、植物の所定の区画単位で異なる栽培温度を与える工程と、を有し、同一温室における同一種類の植物の生育速度を前記所定の区画単位で異ならせて収穫時期を調整する方法としてある。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を吸収し、温室内を暖めることのできる温室でありながら、放射冷却による温室内の温度低下を低減もしくは防止することのできる放射冷却対応型温室を提供する。
【解決手段】温室を覆うシートの内部に、折り畳み式の放射冷却防止シート4が設けられているので、太陽が照射しているときは、放射冷却防止シート4を閉じて、太陽の熱を温室内に取り込むとともに、太陽が照射しない夜間など放射冷却がおきるときには、開閉自在の放射冷却防止シート4を開けて地盤面を覆うことで、地盤面からの放射冷却を防止し、温室内の温度低下を低減もしくは防止する。さらに、放射冷却対応型温室1内に蓄熱材8が設置されている。また、畝の地中及び/又はのり面に断熱材6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
幅方向両側に水抜き用の孔を多数有し、ハウス栽培において使用される農業用ハウスの内張りとして使用される農業用有孔フィルムを効率的に製造することができる農業用フィルム穿孔装置を提供する。
【解決手段】農業用フィルム穿孔装置(A1)は、フィルム巻体(5)を転動できるように載置して農業用フィルム(50)を繰り出すことができるようにする繰り出しローラ(1,1a)と、外周部に穿孔ピン(20)を有し、繰り出された農業用フィルム(50)の幅方向の端部側に穿孔ピン(20)で通水孔(51)を穿孔する穿孔ローラ(2)と、穿孔した農業用フィルム(50)を送り出す送りローラ(2)とを備えており、穿孔ローラ(2)は一方の繰り出しローラ(1a)と並設されて同じ周速で逆回転し、繰り出しローラ(1a)の外周面には穿孔ローラ(2)の穿孔ピン(20)が入る受入孔(10)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ方式と、燃料燃焼方式との二つの暖房装置を利用し、かつ燃料燃焼方式の暖房装置を補助的に使用することにより、ランニングコストを低減し、かつヒートポンプ方式の暖房装置の低温時の暖房効率を高め、温室を効果的に暖房しうるようにした温室の暖房装置を提供する。
【解決手段】温室1内を暖房しうるヒートポンプ方式の第1暖房装置13と、燃料燃焼方式の第2暖房装置15とを備え、外気温度が予め定めた温度以下となったとき、第2暖房装置15その燃焼ガスの少なくとも一部を、配管27を介して、第1暖房装置13の外気取入れ口に供給しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】
カーテン駆動軸の回転を減速機構を介して中間計測軸に回転伝達すると共に、中間計測軸の回転を更に減速機構を介し最終計測軸に回転伝達し、中間計測軸及び最終計測軸に設けたカーテン停止スイッチをカーテン駆動モーターの電源回路に組み込んで、駆動モーターへの供電を停止し、温室カーテン等を設定した開位置又は閉位置に正確に停止させる開閉位置制御装置。
【解決手段】
前記中間計測軸45又は最終計測軸49からなる計測軸に大軸部80を設け、該大軸部80にカム部58,59又は68,69を有するカム部部材56,57又は66,67をを嵌合して位置決め固定すると共に、該カム部材のカム部がカーテン停止スイッチ用のマイクロスイッチ61,63又71,73を作動するようにした温室等のカーテン開閉位置制御装置。 (もっと読む)


【課題】既存の育苗施設を有効に利用して、簡単な構成で苗の成育状態に応じて加湿、加温し、苗の養生育成を低コストで実現する。
【解決手段】育苗室(1)内の架台(3)上に載置する複数の育苗ベンチ(2,…)と、育苗ベンチ(2,…)の上方を単位毎に被覆する第一の被覆材(4,…)と、第一の被覆材(4,…)の上方から複数単位をまとめて被覆し、且つ、その下端が育苗ベンチ(2,…)より下位になるような第二の被覆材(6,…)と、育苗ベンチ(2,…)の下方で且つ第二の被覆材(6,…)の下端より上側で温湯を噴霧する細霧管(8,…)とから構成する。育苗過程における適期に、まず第二の被覆材(6,…)の被覆を解除し、その後に第一の被覆材(4,…)を解除すると共に、温湯の噴霧を停止しながら養生育苗する。 (もっと読む)


【課題】 ビニールハウスの面積、体積が大きいと、場所によっては、安定した送風が行うことができず、湿度、温度の偏重が発生し、作物が疾病にかかり、害虫が発生し、良質な作物が収穫できず、ハウス栽培の効率化が図れない等の問題点があった。
【構成】 天井面に張設した外張りカーテンの内側に被覆する2重カーテンと、この2重カーテンを支持する一方の妻面から長手方向に架設したワイヤー部材と、このワイヤー部材で前記2重カーテンを固定する固定手段と、前記2重カーテンの開放端部に設ける空気の出入口となる回転棒材と、回転棒材の近傍に送風を行う送風管を設けた送風機とで構成したハウスの換気構造。 (もっと読む)


【課題】 作物の種類によっては、昼夜の温度差、温度と湿度の偏差により、作物が結露し、葉核病、疫病等が発生し、収穫量の減少、良質な作物が収穫できなくなる弊害が生じ、作物に害虫が発生し、ハウス栽培の効率化が図れない等の問題点があった。
【構成】 2重カーテンに空気を供給する送風手段と、送風手段を介する空気の通路となる吸気口及び吐出口を設けたパイプ管と、パイプ管に嵌入する空気の通路を吸込通路又は吐出通路とに切替える少なくとも対の切替えバルブと、切替えバルブを可動するバルブ可動機構と、パイプ管に双方向に空気が逆流しないようにした逆止弁とで構成される。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で小型化を可能とする往復回転駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ機構6は、減速機2の出力軸3もしくは該出力軸に直結された検出軸7に取り付けられたウォーム12と、第一軸13に取り付けられて該ウォーム12に噛合し減速回転する同歯数の二つのウォーム歯車14,15と、第二軸16に取り付けられて上記二つのウォーム歯車にそれぞれ噛合して減速回転する同歯数の二つのスイッチ用歯車17,18とを有し、各スイッチ用歯車は周方向の所定位置にスイッチを押す押圧部が設けられ、一方のスイッチ用歯車17の押圧部19は第二軸16が正方向に所定角だけ回転したときにモータの逆転駆動のための逆転用スイッチ20を、そして他方のスイッチ用歯車18の押圧部は第二軸16が逆方向に所定角だけ回転したときにモータ1の正転駆動のための正転用スイッチ21をそれぞれ作動せしめるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温室内に簡単に設置することができ、その大きさを容易に変更することができ、しかも、栽培植物の管理作業が容易な短日装置を提供することを目的とする。
【解決手段】温室内に、分解可能に基本骨組を形成する。基本骨組みの天井部に遮光シート8を取り付けた折り畳み伸長自在の天井可動枠体5を設け、天井部が遮光シート8で開閉されるように構成する。基本骨組の側面C,D側にも開閉可能に側面カーテンを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】温室内を二重壁構造とし、その内側を暖房用配管の輻射熱により、清浄に暖房しうるとともに、外側に排熱を導いて、内室と外気との中間層を暖房することにより、暖房効果を高め、ランニングコストを低減できるようにした温室用暖房装置を提供する。
【解決手段】温室1内に、培地Gを覆う内室Aとその外側の外室Bとを仕切る開閉可能な遮蔽装置3を設けるとともに、内室A内に、気体の熱媒体を流通させることにより、内室A内を暖房する暖房用配管11を設け、この暖房用配管の端末を、外室Bに開放し、熱媒体を、外室Bに導入しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のハウスをカーテンで区画し、この区画した部位(空間)を暖房する構成である。従って、単なる間仕切りと、暖房効率を図るに留まっており、更なる改良が要望されている。
【構成】本発明は、ハウスの天井面、空間部に空調機器のエアーカーテン生成用の機材を配備し、この機材の近傍に、必要時にエアーカーテンを生成し、このエアーカーテンの下側のハウス内の冷暖房を図るハウスの空調装置である。従って、ハウスの長手方向及び/又は短手方向の梁の近傍又は梁のラインに空調機器を設置し、エアーカーテンで、暖冷房の効率化及び/又は省エネルギー化が図れる。 (もっと読む)


【課題】ハウス内の湿度を下げることなくハウス内の換気を行うことが可能な菌類栽培用ハウスの提供。
【解決手段】シート部材3によって覆われた茸類栽培用ハウス1において、室内の床面F.L.が地表面G.L.よりも高い位置に形成され、シート部材3の下端部が、前記地表面G.L.から床面F.L.よりも低い位置まで巻き上げ可能に形成されたことを特徴とする。室内の換気が必要な場合、この茸類栽培用ハウス1を覆うシート部材3の下端部を、地表面G.L.から床面F.L.よりも低い位置まで巻き上げることにより、室内の湿度を下げることなく、栽培する茸類により排出される二酸化炭素をハウス外へと排出し、換気を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 滑車の交換作業を軽減し、作業時間の短縮化を図る。
【解決手段】 滑車を挟んで対面する一対の軸受け板32a,32bのそれぞれに取り付け板32c,32dが連接され、相互に重なり合って固定対象となるパイプ材に取り付けられる構成であり、パイプ材から取り外した際に、重なり合って固定された一対の取り付け板32c,32dが互いに離間し、両者間の隙間を通じて滑車に掛け回された駆動ワイヤを取り外すことが可能である。滑車の交換作業では、取り付け板32c,32dを、温室用滑車ユニットの挟持板及びパイプ材から取り外せば、駆動ワイヤを張設した状態のまま、一対の取り付け板32c,32d間の隙間を介して温室配置用滑車部材のみを取り外すことができる。 (もっと読む)


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