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Fターム[2B033CA32]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 動力伝達装置のケース (77) | ケースの配置 (13)

Fターム[2B033CA32]に分類される特許

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【課題】第1爪軸とは逆方向に回転するロータリ耕耘爪を装着した第2爪軸との間に設けられるギヤ伝動機構を工夫して、伝動ケース等の小型化を図る。
【解決手段】耕耘爪軸20を、伝動上手側から伝動チェーン36を介して駆動力が伝達される第1爪軸40と、第1爪軸40からギヤ伝動機構60を介して駆動力が伝えられる左右一対の第2爪軸とで構成し、ギヤ伝動機構60、第1爪軸40に入力された動力を逆転する第1中間軸61と、その第1中間軸61から伝えられた逆転動力を左右の第2爪軸の各入力ギヤ53に伝達する一対の伝動ギヤ65,65を装着した第2中間軸62とを備え、第1中間軸61又は第2中間軸62を、伝動チェーン36の巻回領域S内を通して伝動ケース3に枢支してある。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で車両を小さく収納できる、作業性および安全性を向上させたコンパクトな管理機を提供する。
【解決手段】機体に配設したミッションケース2と、このミッションケース2周面の一端に設け、ロータリー耕耘装置3の耕耘軸12を回転させるロータリー駆動伝達軸21を内設したロータリー駆動伝達軸ケース8と、ミッションケース2周面の他端に設け、車輪4の車軸14を回転させる車輪駆動伝達軸31を内設した車輪駆動伝達軸ケース9とを備え、ロータリー駆動伝達軸ケース8および/または車輪駆動伝達軸ケース9を、回動支点26,36を中心として車輪駆動伝達軸ケース9側またはロータリー駆動伝達軸ケース8側に回動可能に備える。 (もっと読む)


【課題】 電動モータによる耕耘作業にあっては、この耕耘爪の回転による耕耘負荷の変化が大きいと、耕耘効率が低下し易く、連続運転時間が減少し、作業性の低下を招き易い。
【解決手段】 車体1の走行車輪2の後側に耕耘ロータ3を配置し、この走行車輪2を変速操作可能の可変速モータ4で駆動し、耕耘ロータ3を固定速モータで駆動する電動耕耘機。また、固定速モータ5とロータ軸9の間を連動する耕耘連動軸10を軸装した耕耘伝動筒11とを、車体1に対して前後に各々傾斜させて配置する。 (もっと読む)


【課題】 動力伝達用伝動機構に工夫を加えることによって、部品の組付け作業性を向上させながら、サイドクラッチ機構及び出力伝動軸を強固に支持することのできる歩行型管理機を提供する歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 エンジン3を収納した上部ケース2Cから下向きに、動力用伝動軸12を収納する動力伝達用伝動ケース2Eと、サイドクラッチ用の操作連係機構Fを収納したクラッチ操作用伝動ケース2Fとを互いに前後に位置する状態で延設する。動力伝達用及び前記クラッチ操作用の伝動ケース2E,2Fの下部ケース部分同士を、出力伝動ケース2Dで連結し、出力伝動ケース2D内にサイドクラッチ機構Eと出力伝動軸1を収納配置してある。 (もっと読む)


【課題】 このような点に着目してなされたものであって、クラッチシフタの設置個数を適正に設定し、適正なクラッチシフタを備えたサイドクラッチ機構に対する操作系の配置構成に工夫を凝らした歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 上部に配置したエンジン3からの動力を、上下向きに配置した伝動軸12によって、下部に配置した左右のサイドクラッチ機構E及び左右の出力部1Aに伝達可能に構成する。左右のサイドクラッチ機構E毎に、入切状態に切り換えるクラッチシフタ23、27を装備する。クラッチシフタ23に操作力を伝達する筒状シフト操作軸20の内部に、クラッチシフタ27に操作力を伝達するシフト操作軸22を配置して二重軸構造部分を構成し、伝動軸12と二重軸構造部分を前後に配置してある。 (もっと読む)


【課題】フレーム等の誤組み付けを防止し、生産性を向上させることができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジン2と、入力側が前記エンジン2に作動連結された伝動機構3と、前記伝動機構3を収容する伝動ケース30と、前記エンジン2を支持し得るように前記伝動ケース30から前方側へ延びるエンジンフレーム4と、前記伝動ケース30から上方側へ延びるハンドルフレーム5と、前記伝動ケース30から後方側へ延びるヒッチフレーム6と、前記ハンドルフレーム5に支持されたハンドルユニット7と、前記伝動機構3の出力側に作動連結された耕耘軸ユニット8とを備えた歩行型管理機1であって、前記伝動ケース30及び前記エンジンフレーム4は分離不能に一体的に固着されている。 (もっと読む)


【課題】 部品の共用化を高めてコスト低減を図ることができるとともに、広範な作業を行うことができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 原動機2を上端に搭載連結したミッションケース1から操縦ハンドル5を延出するとともに、ミッションケース1の左右側面を除く周面の複数箇所にケース連結部11,12を設け、各ケース連結部11,12に、同一仕様に形成された伝動ケース3,4を連結可能に構成し、一方の伝動ケース4の先端部に、原動機2からの動力で高速駆動される作業用の回転軸23を横架支承するとともに、他方の伝動ケース3の先端部に、原動機2からの動力で低速駆動される走行用の回転軸43を横架支承してある。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部にロータリ耕耘装置を昇降自在に支持した農用トラクタにおいて、畦に沿って走行しながらロータリ耕耘装置の右又は左横側部(畦際側)により畦際を耕耘する作業を、適切に行うことができるように構成する。
【解決手段】 右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に、ロータリ耕耘装置19の右又は左横側部が位置するように、ロータリ耕耘装置19を機体に対して右又は左側に偏位させて配置する。ロータリ耕耘装置19の右及び左横側部に接地体37,38を備えて、接地体37,38が圃場に接地することによりロータリ耕耘装置19の耕耘深さが設定されるように構成する。右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に位置する接地体37を、圃場に接地する作用姿勢及び圃場から上方に離れた非作用姿勢に変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンウェイトが掛かる位置を合理化し業機を取り付けると爪軸が浮き上がって牽引力が低下することを防止する。
【解決手段】縦に長い伝動ケース(1)の上部にエンジン(2)を配置し内部には該エンジン(2)によって回転連動する伝動軸(11)を備え、該伝動ケース(1)の下端側に伝動軸(11)に連動し外周に複数の耕耘爪(13,13…)を配置した耕耘軸(12)を設けると共に、上記伝動ケース(1)部に装着する作業機フレーム(15)に畦立て器(18)を装着する一方、機体の後上方に向かうハンドルフレーム(16)を設ける縦軸型耕耘装置において、前記エンジン(2)はそのシリンダ部(2a)が伝動ケース(1)内伝動軸(11)の縦軸芯(イ)に対して前方側に偏位して設けられると共に、前記耕耘軸(12)は該縦軸芯(イ)に対して後方側に偏位して設けられる。
【選択図】図1
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【課題】回動中心軸体の角度が制限されにくい農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、コ字状枠部17およびこのコ字状枠部17内に一部が入り込んだチェーンケース部16を有する中央の作業機本体2を備える。作業機本体2のコ字状枠部17の対向板22には回動中心軸体3を架設する。回動中心軸体3にはこの回動中心軸体3を中心に回動して折畳状態および展開状態になる左右の折畳作業体4を設ける。
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【課題】 重量バランスに優れた走行安定性の高い農作業機を提供すること課題としている。
【解決手段】 トランスミッションにより変速出力される駆動力によって駆動される耕耘用のロータリ6を車輪4の前方に配置し、側面視において上記車輪4を軸支する車軸2とエンジン9の出力軸12とを結んだ線Lより後方に、トランスミッションの入力軸11を配置した。またトランスミッションのミッションケース1の上部前方に形成された凹部7にエンジン9の一部を入り込ませ、エンジン9の重心位置を、ロータリ6を軸支するロータリ軸3と車軸2の中間より後方に位置させ、トランスミッションの入力軸11を車軸4より後方に配置した。 (もっと読む)


【課題】 大重量の動力源を搭載した場合でも、ロータリ作業部に掛かる重量を適切にでき、耕耘の良好な仕上がり性を確保できること。
【解決手段】 フロントロータリ式作業機10は、動力源11の下方にトランスミッションケース12を配置し、このトランスミッションケースに前部の作業駆動軸13、カウンタ軸43、中間部の動力伝達軸42並びに後部の走行駆動軸14を前からこの順に互いに平行に配列して一括収納し、作業駆動軸にロータリ作業部15を設け、走行駆動軸に走行輪16を設けた耕耘機である。動力源の動力を動力伝達軸からカウンタ軸を介して、回転方向を正転並びに逆転に転換しつつ作業駆動軸へ伝達する。動力源の動力を動力伝達軸から走行駆動軸へ伝達して走行輪を駆動する。カウンタ軸は、動力伝達軸と作業駆動軸とを通る直線Si1よりも上位にある。トランスミッションケースは、ケース下面12aのうち、カウンタ軸と作業駆動軸との間に凹部12bを設けた。 (もっと読む)


【課題】前部に耕耘装置を配置し、その後部に車輪を配置した管理機において、車輪の後部に装着する培土装置を平行リンクを介して自由に上下に昇降可能に装着し、機体の前後バランスが天秤状態となる不具合を解消する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部でミッションケース4の後面にケースカバーフレーム26を装着し、該ケースカバーフレーム26にヒッチブラケット3を固定し、該ヒッチブラケット3に作業機(培土装置1)を装着する。 (もっと読む)


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