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Fターム[2B033CA40]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | その他 (60)

Fターム[2B033CA40]に分類される特許

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【課題】ロータなどの対地作業装置の左右方向の幅を調整して、倉庫への格納又はロータ前方に溜まった泥の両サイドへの流れを調節可能にした対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体の横幅方向に向けて回転軸を配置した複数のロータ27a,bを備え、中央ロータ27bの両側に1以上の第1側方ロータ27a、その外側に1以上の第2側方ロータ27a1を各ロータ27a、27a1に対応した駆動軸70a、70a1と共に着脱自在に配置した苗移植機であり、苗移植機の倉庫への格納やトラックへの積み込み時は、1以上の最外側ロータ駆動軸70a1ごと最外側ロータ27a1を外すことができ、機体横幅を容易に縮小できる。また、側方への泥、水等の流れを調整したいときは、駆動軸70a1ごとに1以上のロータ27a1を外して泥、水等の流れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部に装着し、作業時に耕耘体に障害物などにより衝撃的な負荷増大があった場合でも作業機の破損を防止でき安定した作業が行える農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘体13は、本体フレーム部に対して回動移動する機構であり、本体フレーム部と耕耘体13の間には、回動移動により耕耘体13が被作業部から離れる方向に移動すると縮む方向に力が作用する弾性減衰体1が装着され、弾性減衰体1は、弾性体2と減衰体3とを有し、耕耘体13から弾性減衰体1にかかる力が一定以上のである場合に弾性体2の力に抗して縮むことを特徴とする農作業機。 (もっと読む)


【課題】ガス供給ボンベの良好な交換作業性を確保すると共に、ガス供給ボンベがハンドルの折畳みを阻害するという問題を解消する。
【解決手段】機体前部に搭載され、ガスを燃料として動作するガスエンジン2と、ガスエンジン2にガスを供給するガス供給ボンベ3と、ガスエンジン2から出力される動力で回転駆動される車軸5と、車軸5に設けられる複数の耕耘爪7と、機体後部から後ろ上方に延出するハンドルフレーム8と、ハンドルフレーム8の先端部に折畳み自在に設けられるハンドル9とを備える歩行型管理機1において、ガス供給ボンベ3を、側面視でガスエンジン2とハンドルフレーム8との間の空間10内に配置する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクから取り外した給油栓を一時的に仮置きしたり、種々のメンテナンス作業において、機体から取り外した螺子類等の小物部品を圃場に落下させることなく安定した姿勢で仮置きできる簡単な部品収容部を備えた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジン4の動力を伝動ケース3内の伝動機構に伝達するベルト伝動装置8を機体の左右一側に設けると共に、このベルト伝動装置8を覆うカバー体9を備えた歩行型管理機において、前記ベルト伝動装置8を覆うカバー体9の上部に凹陥状の部品収容部28を形成した。 (もっと読む)


【課題】重量を増加させることなく、マフラーへの燃料垂れを防止することができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジン2の上方に燃料タンク10を備えた歩行型管理機1であって、歩行型管理機1の幅方向に関する中心(仮想中央垂直面V1)を基準にして、前記燃料タンク10の燃料供給口11及び前記エンジン2のマフラー21が一方側(歩行型管理機1の右側)及び他方側(歩行型管理機1の左側)に配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクの下方に位置するエンジンの点火プラグのメンテナンス作業の作業性を向上させることのできる歩行型作業機を実現する。
【解決手段】歩行型作業機において、エンジン1の上部に燃料タンク50を配設し、エンジン1の点火プラグ48の上方に位置する開口部52を、燃料タンク50に備える。 (もっと読む)


本発明は、土壌の中での作業のための用具(14)を駆動する電動モータ(15)と、該モータ(15)へ動力を供給するように構成されるとともに1セットの機能を有する少なくとも1つのバッテリ(16)とを備える電動ホーである。電動ホーは、前記バッテリ(16)の中に残っている電気量の水準を表わす少なくとも1つの情報項目によって選択された少なくとも2つの動作モードで動作することができる。電動ホーは、少なくとも、機器の上記機能のすべてを利用することができる。また、電動ホーは、付加的動力を限られた時間だけ前記モータへ供給する機能を含む標準動作モードと、前記モータへ付加的動力を供給することができる少なくとも上記機能が使用不可にされる引き下げ動作モードとを含んでいる。
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【課題】ギアケースから突出する入力軸の動力取出し軸側に連動連結する部位を、ギアケース側に取付けられたカバーで覆うにあたり、絞り加工や鋳物を用いることなくカバーを簡単な構造で簡単に取付けるようにする。
【解決手段】カバーに形成される係合孔23を、前後方向に弾性変形するようにして、入力軸3が突出するベアリングホルダ12側の筒状部位を無理嵌めできるようにし、これによって該筒状部に形成の係合溝24に係合孔23を係脱自在に係合取り付けできることにするロータリ耕耘装置。 (もっと読む)


【課題】 電動モータ及びバッテリーの発熱を抑制することができる電動式の歩行型作業機を提供する。
【解決手段】 歩行型作業機は、電動モータ1を伝動ケース2の上部に備え、電動モータ1の外周部にバッテリー3を備えると共に、電動モータ1とバッテリー3との間に冷却風を通すファン6を備えて構成したものである。 (もっと読む)


【課題】樹脂等によって一体成形される高剛性なボンネットカバーを備えた移動農機を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン6の上方を覆うボンネットカバー9を、左右方向の中央部分の山型の断面形状を有する中央カバー部21と、中央カバー部21の左右両側に位置し、所定幅を備え、前後方向に延出するサイドカバー部22とから構成し、サイドカバー部22を中央カバー部21の外側方に向かって張出させ、サイドカバー部22と中央カバー部21とが段状をなすように設けた。 (もっと読む)


【課題】 歩行型農作業機において、ベルト伝動装置を覆うカバー体の内側の排熱がむずかしいために発生する、ベルトの寿命の低下を防止する。
【解決手段】 カバー体40を、ベルト伝動装置を覆うベルト部Aと、エンジンの排気管を覆う排気管部Bとが一体になるように構成する。ベルト部Aと排気管部Bとの間に連通開口45を設け、両者間を空気が流通できるようにする。エンジンの冷却風の一部は、排気管部Bの側板43に内側から当たり、連通開口45を通過してベルト部Aに入り、ベルトの回転に伴って矢印A2方向に流れ、さらに連通開口45を通って排気管部Bに戻る。このように、エンジンの冷却風は、ベルト部Aの内部を循環してベルトを冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 歩行型農作業機において、ベルト伝動装置を覆うカバー体の内側の排熱がむずかしいために発生する、ベルトの寿命の低下を防止する。
【解決手段】 カバー体40を、ベルト伝動装置を覆うベルト部Aと、エンジンの排気管を覆う排気管部Bとが一体になるように構成する。ベルト部Aと排気管部Bとの間に連通開口45を設け、両者間を空気が流通できるようにする。エンジンの冷却風の一部は、排気管部Bの側板43に内側から当たり、連通開口45を通過してベルト部Aに入り、ベルトの回転に伴って矢印A2方向に流れ、さらに連通開口45を通って排気管部Bに戻る。このように、カバー体40の内部には、エンジン冷却風が循環して排出される導風路A2が形成される。この導風路A2に沿って流れるエンジン冷却風により、ベルトを冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】 歩行型作業機の燃料タンク上方をカバーで覆うにあたり、該カバーのガタツキを防止すると共に、部品点数の削減や構造の簡略化を図る。
【解決手段】 エンジン6の上部に取付けられる燃料タンク14と、該燃料タンク14の上方を覆うカバー15とを備える歩行型作業機1において、燃料タンク14は、タンクブラケット16、17を介してエンジン6に取付けられ、カバー15は、タンクブラケット16、17に対して固定される。
また、カバー15は、タンクブラケット16、17に対して固定されるブラケット固定部15bと、燃料タンク14に対して固定されるタンク固定部15aとを有し、該タンク固定部15aは、燃料タンク14に対して係合状に固定される。 (もっと読む)


【課題】チェーンケース内の油の漏れを適切に防止できるタイトナ押し装置を提供する。
【解決手段】タイトナ押し装置30は、チェーンケース16の開口部40の内周側に嵌合するボルト受体41を備え、ボルト受体41はねじ溝部44およびパッキング用周溝部45を内周面に有する。ボルト受体41のねじ溝部44には、タイトナをチェーン側に向けて押すボルト体51を螺合する。ボルト受体41のパッキング用周溝部45内には、チェーンケース16内の油がボルト受体41およびボルト体51間の隙間から漏れ出すのを防止するパッキング体60を配設する。
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【課題】 耕耘時の後方への飛散土を遮る泥土飛散防止部材を耕耘伝動ケースのリブによって部品点数を増加させることなく簡単に設けることを課題としている。
【解決手段】 前方に設けられた耕耘装置6にエンジン7から駆動力を伝動する耕耘伝動ケース1における耕耘装置6より後方位置に、左右方向に突出するリブ21を一体的に設け、該リブ21を耕耘時の後方への飛散土を遮る泥土飛散防止部材とした。またリブ21に、機体の持ち上げ用の持ち手22を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させた歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するスイッチレバー(操作手段)13を備えたハンドル12と、ハンドル12を一端に設けたフレーム20と、フレーム20の他端に取り付けられた耕耘部(作業部)とを備え、ハンドル12が耕耘部の幅方向全域に設けられるとともに、スイッチレバー13が耕耘部の幅方向に渡ってハンドル12に設けられ、スイッチレバー13はそれぞれ外側端に貫通孔(回動支点)H3,H2を備える2つの操作部材13a,13bから構成される。操作部材13a,13bはそれぞれ内側端に形成された引掛凸部B1および長孔H1(合わせて連結部と称す)を介して連結され、2つの操作部材13a,13bのうち一方の操作部材13bに突起13cを備え、ハンドル12内に、突起13cが当接するとONとなるスイッチSWを備える。 (もっと読む)


【課題】機体に搭載されるエンジンの上部に燃料タンクを備えた歩行型管理機等の歩行型移動農機において、燃料タンクに燃料を給油する際に誤って給油口から燃料が零れ、該燃料タンクの外側上面から鍔部を伝って垂れ落ちる燃料が高温のマフラに掛かるといった不具合を解消する。
【解決手段】マフラ24が設けられている側の燃料タンク21の鍔部21cに、当該マフラ24に対する遮熱手段と燃料給油時のマフラ24への燃料垂れ防止手段とを兼ねる遮蔽部材25,21dを延設することによって、燃料タンク21に燃料を給油する際に誤って給油口21aから燃料を零した場合でも、この零れた燃料が当該燃料タンク21から遮蔽部材25,21dを伝って高温のマフラ24に掛かることなく垂れ落ちるように構成した。 (もっと読む)


【課題】従来、歩行型耕耘機では、各耕耘軸の駆動形態に応じて、走行系伝動機構と作業系伝動機構の各伝動機構を夫れ夫れの異なる伝動ケースに内装する構成として両ケースを連結したり、耕耘軸の伝動形態に応じて異なる鋳型で伝動ケースを製造する構成としていたので、部品点数や生産工程が多くなったり、製造コストが高く付くという課題が有った。
【解決手段】歩行型耕耘機の耕耘機の伝動ケース(C)を、前記走行系伝動機構(L1)を内装する第一ケース部と、作業系伝動機構を内装する第二ケース部を有する単一のケースで構成する。その際伝動ケース(C)を形成する鋳型の内、作業機系伝動機構を内装する第二ケース部(C2)の下端部分の中子(B2a,B2b、B3a,B3b)を交換することで各種の下部ケースを形成し、異形態の耕耘軸伝動機構(L1a,L1b…)を構成する。 (もっと読む)


【課題】機体に装着したロータリ耕耘装置等により耕耘作業や除草作業を行うことができる歩行型農作業機において、点検作業等で、エンジンから排出される排気ガスを排出する排気管に誤って手指が触れることを防止するためのカバー体を設ける。
【解決手段】エンジン18の駆動力をミッションケース11の入力軸に伝達するベルト伝動装置25と、エンジン18から排出される排気ガスを排出する排気管43とを、一体的に覆うことができるカバー体21を設けると共に、当該カバー体21を回り止め手段Sと一つの螺設具48を介して取り付け可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘作業と同時に薬剤散布や施肥等の作業や他の動作をなし得るにも拘わらず、トラクタに対するロータリ耕耘装置の着脱を簡単になし得、また、動力取出用の動力取出軸やギヤ等が不要で、ロータリ耕耘装置を安上がりに製造できるようにする。
【解決手段】 入力軸の動力を爪軸に伝達して、爪軸を軸心廻りに回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、入力軸から爪軸に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸の回転に連動して発電するように発電機が設けられている。また、前記発電機の電力によって駆動される電動手段が具備され、この電動手段の動力によりロータリ耕耘装置側の被駆動部を動かすようにした。 (もっと読む)


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