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Fターム[2B033EC01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 抵抗棒 (174) | 構成又は形状 (67)

Fターム[2B033EC01]に分類される特許

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【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪14に駆動力を断接するクラッチ22を備え、機体11の後方中央部に耕耘時に土壌に差し込まれ必要とする耕耘深さを設定する抵抗棒21を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ23の情報を受け、且つ、抵抗棒21が負荷を受けているとの負荷検出スイッチ41の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耕耘作業において、機体が前方に押し出される現象を解消することができる耕耘機を提供することを課題とする。
【解決手段】耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪14に駆動力を断接するクラッチ22を備え、機体11の後方中央部に耕耘時に土壌に差し込まれ必要とする耕耘深さを設定する抵抗棒21を備え、クラッチ22が接続されているとのクラッチスイッチ23の情報を受け、抵抗棒21へ土壌から受ける力が第1の力以上であるとの負荷検出スイッチ41の情報を受け、且つ、抵抗棒21へ土壌から受ける力が第2の力以下の力であるとのダッシング検出センサ61の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部57を備えている。 (もっと読む)


【課題】抵抗棒の高さを簡単に調整可能で、かつ、抵抗棒を他のアタッチメントに簡単に交換することができる耕耘機の抵抗棒取付構造を提供する。
【解決手段】抵抗棒取付構造20は、ハンドルポスト16の支持筒体21に軸線方向に移動自在に抵抗棒22が差し込まれている。この抵抗棒取付構造20は、支持筒体21に開口部36が設けられ、抵抗棒22に複数の水平係止溝46が設けられ、開口部36に対向する側に操作レバー63が揺動自在に設けられ、操作レバー63を抵抗棒22に向けて付勢するばね部材65が設けられ、操作レバー63に係止ピン64が設けられ、この係止ピン64が開口部36に対向する水平係止溝46に係止可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置に使用される整地部材において、均平作業及び畝立て作業を適切に行えるように構成する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置8の上部カバー11の後端部11cに横方向に沿って連結される上辺部18aと、上辺部18aの反対側に位置する下辺部18bとを備え、上部カバー11の後端部11cの下方に位置するようにロータリ耕耘装置8に備えられた固定部12aに、下辺部18bの横方向の中央部を連結及び取り外し自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 歩行型管理機を用いての畝成形作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に抵抗棒13を配備する。耕起ロータ16で耕起した土を成形板21で押圧して畝を成形する培土器20を、培土器上部が抵抗棒13より後方に位置し、培土器下部が抵抗棒13より前方に位置するよう側面視で抵抗棒13と交差する状態に配備し、抵抗棒13に接当することにより培土器下部が抵抗棒13を越えて後方に移動するのを止める接当部を培土器下部に備えてある。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業を安定して、且つ容易に行うことができるようにする歩行型管理機の抵抗棒を提供することを目的とする。
【解決手段】動力源であるエンジン3の駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸9を回転させ、この耕耘軸9に備えた耕耘爪10の回転により耕耘並びに走行する歩行型管理機1の抵抗棒15Aにおいて、それぞれ機体側に取り付けるための第一棒材17と、土壌30に挿入するための第二棒材18と、第一棒材17と第二棒材18とを弾性的に連結するためのコイルバネ19とを備える。 (もっと読む)


【課題】培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる管理機を提供する。
【解決手段】
耕耘ケースから左右外側方にそれぞれ伸延する耕耘軸の周面に複数の耕耘爪を取り付け、同耕耘ケースの後方には抵抗棒を配設した歩行型の管理機において、両耕耘軸の外側端部にそれぞれサイドカバー体を着脱自在に取り付けると共に、両サイドカバー体を抵抗棒に着脱自在に取り付け可能となし、同抵抗棒に取り付けた両サイドカバー体は、耕耘ケース側である前端側を接近させる一方、後端側を離隔させた姿勢となして、培土機能を果たすようにしたことを特徴とする歩行型の管理機である。 (もっと読む)


【課題】移動用車輪が、管理機の牽引力に対する抵抗力を発生させる抵抗棒としての機能も果たすことが可能な管理機を提供する。
【解決手段】車軸作業型の管理機1において、耕耘部9後方に接地車輪43を配置し、接地車輪43の回転に抵抗を付与する抵抗付与手段50を設けるとともに、接地車輪43は左右一対の接地車輪支持アーム41・41に軸架される円筒ドラム形状に形成され、接地する外周面に対地すべり防止手段を設け、接地車輪43の上下昇降位置を調節可能に構成するとともに、接地車輪43を最下位置に調節すると抵抗付与手段50が作用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】移動用車輪が、管理機の牽引力に対する抵抗力を発生させる抵抗棒としての機能も果たすことが可能な管理機を提供する。
【解決手段】車軸作業型の管理機1において、耕耘部9後方に接地車輪43・43を配置し、接地車輪43・43の回転に抵抗を付与する抵抗付与手段50を設けるとともに、接地車輪43・43は左右一対であり、接地車輪43・43間に連結部材45・45・・・を設けて対地すべり防止手段を構成し、接地車輪43・43及び連結部材45・45・・・の外周にスパイク体46・46・・・を設け、接地車輪43・43の上下昇降位置を調節可能に構成するとともに、接地車輪43・43を最下位置に調節すると抵抗付与手段50が作用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘部を備える車軸作業型の管理機において、耕耘作業時に管理機の前進に対しブレーキを付与する状態と、耕耘作業以外で管理機を移動させるのに好適な状態との切換を簡便なものにする。
【解決手段】管理機10は、耕耘部14の後方に車輪33を備え、この車輪33は、その高さを調節可能に構成している。また、管理機10は、車輪33の回転に抵抗を付与する抵抗付与部(制動手段)50を備えている。この抵抗付与部50は、ブレーキリンク34を備えるリンク機構59と、ブレーキロッド35と、を備える。ブレーキリンク34の一端は機体20の後部に連結され、他端はブレーキロッド35に連結される。車輪33の高さが所定の高さに調節されると、前記リンク機構59によりブレーキロッド35が車輪33に押し付けられて、車輪33に抵抗を付与する。 (もっと読む)


【課題】耕耘部を備える車軸作業型の管理機において、耕耘作業時に管理機の前進に対しブレーキを付与する状態と、耕耘作業以外で管理機を移動させるのに好適な状態との切換を簡便なものにする。
【解決手段】管理機10は、耕耘部14の後方に車輪33を備え、この車輪33は、その高さを調節可能に構成している。また、管理機10は、車輪33の回転に抵抗を付与するブレーキロッド35と、車輪33の高さを最下端の位置に調節すると前記ブレーキロッド35を作用させる連動部58と、を備える。この連動部58はリンク機構59を備え、このリンク機構59が備えるブレーキリンク34の一端は機体20の後部に連結され、他端はブレーキロッド35に連結される。車輪33を支持する支持アーム31にはノッチ長孔36が形成されており、このノッチ長孔36が備えるノッチの何れかに前記ブレーキロッド35が係合することで、前記車輪33の高さを位置決めする。 (もっと読む)


【課題】車輪を車体に取り付けたり、取り外したりすることなく、作業状態から移動状態へ、あるいは逆に移動状態から作業状態への移行を可能とする構成で、該車輪にて耕耘装置の牽引力に対する抵抗力を十分に与えて、耕耘作業時における作業性の向上を図る。
【解決手段】機体前部に耕耘装置4を備えた歩行型作業機1において、機体後部に車輪8を上下位置調節可能に取り付け、該車輪8に回転抵抗を付与可能とする回転抵抗付与手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】カバー体及び作業機連結ヒッチの取り外しが必要なメンテナンス作業を容易にする。
【解決手段】機体前部に搭載されるエンジン4と、機体後部から後ろ上方に延出されるハンドル16L、16Rと、エンジン動力で回転駆動される車軸9と、車軸9に設けられる複数の耕耘爪10と、耕耘爪10の上方を覆うフェンダ14と、耕耘爪10の後方を覆う上下回動自在なカバー体20と、任意の作業機が連結される作業機連結ヒッチ12と、を備える歩行型管理機1において、作業機連結ヒッチ12にカバー体20を設け、該カバー体20が設けられた作業機連結ヒッチ12を機体後部に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクから取り外した給油栓を一時的に仮置きしたり、種々のメンテナンス作業において、機体から取り外した螺子類等の小物部品を圃場に落下させることなく安定した姿勢で仮置きできる簡単な部品収容部を備えた歩行型管理機を提供する。
【解決手段】エンジン4の動力を伝動ケース3内の伝動機構に伝達するベルト伝動装置8を機体の左右一側に設けると共に、このベルト伝動装置8を覆うカバー体9を備えた歩行型管理機において、前記ベルト伝動装置8を覆うカバー体9の上部に凹陥状の部品収容部28を形成した。 (もっと読む)


【課題】安全性及び清掃性に優れた歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】管理機Aは、エンジン20の下面にフェンダ10が備えており、該フェンダ10は、機体内側に設けられたロータリ爪31の上方まで延設されている。また、フェンダ10の上方には、該フェンダ10から機体左右方向に突出した延長フェンダ1が取付けられている。更に延長フェンダ1の後方には、後方ガード2が連結されており、延長フェンダ1及び後方ガード2によって、ロータリ爪31は、覆うようにカバーされている。 (もっと読む)


【課題】耕耘部の後方にアタッチメントを装着して行う作業において、移動用の尾輪体とアタッチメントが干渉してしまうという問題を解消する。
【解決手段】機体走行に伴って土壌を耕耘する耕耘部6に、接地により耕耘部6の耕深を調節する尾ソリ16などの接地部材を備える歩行型作業機1において、尾ソリ16に、非作業移動時に耕耘部6を土壌面又は路面から浮かせる移動用の尾輪体17を取り付けると共に、該尾輪体17の姿勢を、尾ソリ16の下端よりも下方に突出する作用姿勢と、尾ソリ16の下端よりも上方に退避する非作用姿勢とに切換可能にするにあたり、尾輪体17を、前後を向く回動軸心(回動軸18)を中心とする回動によって、作用姿勢と非作用姿勢とに切換える。 (もっと読む)


【課題】 培土作業を同時に行うことができるものでありながら、小型な培土器で済ませることができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】 耕耘ロータ12と、耕耘ロータカバー13と、耕耘ロータ12の後方に位置する接地抵抗棒14とを備えている。接地抵抗棒14の耕耘ロータカバー13の内方側に位置する部位に培土器取り付け用の連結部14cを設けてある。 (もっと読む)


【課題】耕耘装置に機体に走行抵抗を付与する抵抗体と耕耘装置の耕深を調節する橇体とを一体に備える移動農機において、前記抵抗体と橇体とを同時に効率的に作用させることができるようにする。
【解決手段】耕耘装置5に、地中に没入して機体に走行抵抗を付与する抵抗体16と、接地しながら耕耘装置5の耕深を調節する橇体16とを一体に固設するにあたり、前記抵抗体16を橇体22よりも下方に突出させたことによって、当該抵抗体16により機体に適切な走行抵抗を付与しながら、同時に橇体22により耕耘装置5の所望の耕深を維持できるように構成し、且つ抵抗体16の一回の高さ調節により抵抗体16と橇体22とを所望の耕耘作用状態に同時に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】抵抗体と尾輪の接地位置を、容易かつ安全に切替える事ができる管理機を提供する。
【解決手段】耕耘作業部の後方に、地面に接地された状態で用いられる抵抗体および尾輪を備える耕耘補助部を配設した管理機において、前記耕耘作業部の後部に、前記耕耘補助部を前後方向に揺動自在な状態で軸支する軸支持部を設け、当該軸支持部に、前記耕耘補助部の固定位置を、抵抗体が接地する抵抗体接地位置と、尾輪が接地する尾輪接地位置とに揺動切替可能にする切替機構を設け、揺動する前記耕耘補助部の少なくとも一部を前記耕耘作業部を覆うカバー体の外方に突出させた。 (もっと読む)


【課題】変速ガイドパネルに、作動体連動部材を通す切欠き部が形成されるものでありながら、変速ガイドパネルの内部を見えにくくすると共に、切欠き部による変速ガイドパネルの強度低下を解消する。
【解決手段】走行動力や作業動力の正逆転変速操作を行う変速レバー11と、作業部6に上下動自在に設けられる抵抗棒(作動体)17と、変速レバー11の操作に連動して抵抗棒17を上下動させるロッド(作動体連動部材)19とを備える歩行型作業機1において、変速レバー11の基部を変速ガイドパネル12で覆うと共に、該変速ガイドパネル12に切欠き部12bを形成し、該切欠き部12bを介して、ロッド19を延出させるにあたり、変速ガイドパネル12に、切欠き部12bの上方を覆い、かつ、切欠き部12bの対向辺同士を一体的に連結する膨出部12cを形成した。 (もっと読む)


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