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Fターム[2B033EC05]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 抵抗棒 (174) | 配置 (65)

Fターム[2B033EC05]に分類される特許

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【課題】機体2に突設された支持アーム体3の下部に、ロータリ式の耕耘装置4を備えている管理機1において、耕耘装置4に対する藁草等の巻き付きを確実に防止できるようにする。
【解決手段】本願発明の管理機1は、機体2に突設された左右一対の支持アーム体3の下部間にロータリ式の耕耘装置4を備える。各支持アーム体3は、機体2の左右側部から突出する略L字の中空パイプからなるアーム杆15と、アーム杆15の下端部に着脱可能に取り付けられた軸受板16とで構成される。耕耘装置4は、支持アーム体3の下部に回転可能に配置された横長の耕耘軸体20と、耕耘軸体20の外周面に突設された複数の耕耘爪21とを有する。各軸受板16には、耕耘軸体20の外周縁部24のうち少なくとも一部に臨ませるように突出する突出カバー体25aを位置固定的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 作業ロータ後方の抵抗棒と尾輪を切替えるために、両者の上下回動間にリンク機構を設けて、上下相反する方向へ回動する形態では、リンク作動関節部にがたを生じ易く、ロータの駆動回転によって前進する駆動力に抗するように接地による抵抗を与える抵抗棒や、尾輪は、共に安定した接地状態を維持して耕耘作業推進、乃至走行できることが必要である。
【解決手段】 耕耘爪1を有したロータ軸2を軸装の機体フレーム3の後側に、尾輪4を有した尾輪アーム5と、抵抗棒6を有するソケットアーム7とを、各アーム軸8、9周りに上下回動可能に設け、これら両アーム軸8、9部間をギヤ10、11で噛合させて、上下相反する方向へ回動するように連動構成する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】耕耘伝動ケースの下部左右に、耕耘軸を設け、該左右耕耘軸には耕耘爪をその先端屈曲部を左右外側に向けるように取り付けて、左右耕耘軸の正転耕耘時には略平面に形成する耕耘を行い、逆転耕耘時には耕耘伝動ケースに近い側の土を左右外側に放擲し畦を形成する耕耘を行うよう構成し、耕耘伝動ケースの上部から後方に向けて板状の耕耘フレーム(41)を延出してロータリ耕耘装置の中央部上方を覆い、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42,42)をヒンジ(42a,42a)により支持してなる。 (もっと読む)


【課題】 機体後進状態でのデッドマン形式によるクラッチ入り作動を簡単な操作で、かつ、その構造を簡単な構成によって実現した歩行型作業機を提供する。
【解決手段】
歩行作業者用の操縦ハンドル2に設けるクラッチレバー40を、デッドポイント線DLを挟んでクラッチ入り位置と切り位置とに揺動切り換え可能に構成し、作業クラッチ3からクラッチレバー40への連係機構中に、クラッチ切り側へ付勢されている作業クラッチ3の付勢力の力線FLの向きをデッドポイント線DLに対して変更する付勢方向変更機構7を備えて、変速レバー50の後進側への操作に伴って作業クラッチ3を切り側へ付勢するようにデッドポイント線に対する付勢力の力線FLの向きを設定変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 歩行型管理機を用いての畝成形作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に抵抗棒13を配備する。耕起ロータ16で耕起した土を成形板21で押圧して畝を成形する培土器20を、培土器上部が抵抗棒13より後方に位置し、培土器下部が抵抗棒13より前方に位置するよう側面視で抵抗棒13と交差する状態に配備し、抵抗棒13に接当することにより培土器下部が抵抗棒13を越えて後方に移動するのを止める接当部を培土器下部に備えてある。 (もっと読む)


【課題】培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる管理機を提供する。
【解決手段】
機体フレームに支持体を介して移動輪を転動自在に取り付け、同支持体に培土器を取り付けると共に、培土器は、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしている。このようにして、培土器を、培土機能を果たす培土使用位置と、培土機能を果たさない培土不使用位置とに位置変更自在となしているために、同培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】培土器の取り付け・取り外し作業の手間をなくすことができる管理機を提供する。
【解決手段】
耕耘ケースから左右外側方にそれぞれ伸延する耕耘軸の周面に複数の耕耘爪を取り付け、同耕耘ケースの後方には抵抗棒を配設した歩行型の管理機において、両耕耘軸の外側端部にそれぞれサイドカバー体を着脱自在に取り付けると共に、両サイドカバー体を抵抗棒に着脱自在に取り付け可能となし、同抵抗棒に取り付けた両サイドカバー体は、耕耘ケース側である前端側を接近させる一方、後端側を離隔させた姿勢となして、培土機能を果たすようにしたことを特徴とする歩行型の管理機である。 (もっと読む)


【課題】 一種類の培土器で外盛り仕様、あるいは、内盛り仕様の畝立てを任意に行うことができるようにして、ユーザーにかかる経済的負担を少なくするとともに、機器の管理も容易なものにする。
【解決手段】 畝底面を形成する下端辺aと畝側面を形成する傾斜側端辺bとを備えた左右の分割成形板21を、それぞれの傾斜側端辺bが外向きとなって互いに近接して左右方向に配置する逆台形形状の外盛り仕様と、左右の分割成形板21を、それぞれの傾斜側端辺bが内向きとなって間隔をもって左右方向に配置する内盛り仕様とに切換え可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 歩行型管理器を用いての畝立て作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に抵抗棒13を配備し、耕起ロータ16で耕起した土を押圧して畝を成形する培土器20を、耕起ロータ16と抵抗棒13との間に配備してある。 (もっと読む)


【課題】機体を左右方向に傾けながら耕耘作業をする場合に、カバー体の足元保護部材としての機能が低下するという問題を解消すると共に、カバー体の破損を防止する。
【解決手段】エンジン4及びハンドル16を備える機体と、エンジン動力で回転駆動される車軸9と、車軸9に設けられる複数の耕耘爪10と、耕耘爪10の上方を覆うフェンダ14とを備える車軸耕耘型管理機1であって、耕耘爪10の後方を、上端側を支点として上下回動するカバー体20で覆うにあたり、該カバー体20の外端側を後方に湾曲させる。 (もっと読む)


【課題】様々な作業機を取付け可能な後方フェンダを有した歩行型移動農機を提供する。
【解決手段】後方フェンダ1は左右フェンダ板2,3、連結シャフト4、スプリング6及び切換え部材7からなり、後方ヒッチ5の貫通孔5aに連結シャフト4が挿通されていると共に、該連結シャフト4の両端には左右フェンダ板2,3が固設されている。後方ヒッチ5を挟んで機体左側にはスプリング6が介在し、右側には切換え部材7が設けられている。右フェンダ板2のシャフト取付け部2aから突設した回動ピン7aが、位置決めプレートの複数の凹部に嵌挿することによって、後方フェンダ1は、上限固定位置a、下限固定位置b、回動許容位置c〜dへと切換えられる。 (もっと読む)


【課題】車輪を車体に取り付けたり、取り外したりすることなく、作業状態から移動状態へ、あるいは逆に移動状態から作業状態への移行を可能とする構成で、該車輪にて耕耘装置の牽引力に対する抵抗力を十分に与えて、耕耘作業時における作業性の向上を図る。
【解決手段】機体前部に耕耘装置4を備えた歩行型作業機1において、機体後部に車輪8を上下位置調節可能に取り付け、該車輪8に回転抵抗を付与可能とする回転抵抗付与手段40を設けた。 (もっと読む)


【課題】ハンドル支柱を機体前方へ折り畳む事が可能な構造を有する歩行型作業車について、より安全で、運搬・格納のしやすいものを提供する。
【解決手段】歩行型作業車のハンドル支柱部に、支柱固定具14と、ハンドル支柱摺動部15と、回動機構となる回動可能な回動ヒンジ18と、折り畳み機構となる折り畳み可能な折り畳みヒンジ21と、を設け、ハンドル支柱11を折り畳む際、ハンドル支柱長軸線上で180度回動させた後、機体前方に回動させ固定することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】カバー体及び作業機連結ヒッチの取り外しが必要なメンテナンス作業を容易にする。
【解決手段】機体前部に搭載されるエンジン4と、機体後部から後ろ上方に延出されるハンドル16L、16Rと、エンジン動力で回転駆動される車軸9と、車軸9に設けられる複数の耕耘爪10と、耕耘爪10の上方を覆うフェンダ14と、耕耘爪10の後方を覆う上下回動自在なカバー体20と、任意の作業機が連結される作業機連結ヒッチ12と、を備える歩行型管理機1において、作業機連結ヒッチ12にカバー体20を設け、該カバー体20が設けられた作業機連結ヒッチ12を機体後部に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】歩行型耕耘機において、後進の際耕耘装置が回転駆動しないように後進耕耘けん制装置を設ける。
【解決手段】走行変速レバー51の左右方向操作によってミッションケース2内の走行系伝動機構を前進、中立、後進に切替操作し、耕耘変速レバー52の左右方向操作によって耕耘爪軸5駆動状態と駆動停止の中立状態とに切替操作し、これら両変速レバー51,52を上下に配置する歩行型耕耘機において、前記走行変速レバー51と前記耕耘変速レバー52との間に、耕耘変速レバー52が中立位置にあるときには切欠凹部60Xに入り込んで前記走行変速レバー51の後進位置への移動を許容し、中立位置以外では切欠凹部60Xを閉ざして該後進位置への移動を規制する牽制部材60を設け、上記切欠凹部60Xの有効幅Lを調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品の共用化を高めてコスト低減を図ることができるとともに、広範な作業を行うことができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 原動機2を上端に搭載連結したミッションケース1から操縦ハンドル5を延出するとともに、ミッションケース1の左右側面を除く周面の複数箇所にケース連結部11,12を設け、各ケース連結部11,12に、同一仕様に形成された伝動ケース3,4を連結可能に構成し、一方の伝動ケース4の先端部に、原動機2からの動力で高速駆動される作業用の回転軸23を横架支承するとともに、他方の伝動ケース3の先端部に、原動機2からの動力で低速駆動される走行用の回転軸43を横架支承してある。 (もっと読む)


【課題】耕耘装置に機体に走行抵抗を付与する抵抗体と耕耘装置の耕深を調節する橇体とを一体に備える移動農機において、前記抵抗体と橇体とを同時に効率的に作用させることができるようにする。
【解決手段】耕耘装置5に、地中に没入して機体に走行抵抗を付与する抵抗体16と、接地しながら耕耘装置5の耕深を調節する橇体16とを一体に固設するにあたり、前記抵抗体16を橇体22よりも下方に突出させたことによって、当該抵抗体16により機体に適切な走行抵抗を付与しながら、同時に橇体22により耕耘装置5の所望の耕深を維持できるように構成し、且つ抵抗体16の一回の高さ調節により抵抗体16と橇体22とを所望の耕耘作用状態に同時に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】抵抗体と尾輪の接地位置を、容易かつ安全に切替える事ができる管理機を提供する。
【解決手段】耕耘作業部の後方に、地面に接地された状態で用いられる抵抗体および尾輪を備える耕耘補助部を配設した管理機において、前記耕耘作業部の後部に、前記耕耘補助部を前後方向に揺動自在な状態で軸支する軸支持部を設け、当該軸支持部に、前記耕耘補助部の固定位置を、抵抗体が接地する抵抗体接地位置と、尾輪が接地する尾輪接地位置とに揺動切替可能にする切替機構を設け、揺動する前記耕耘補助部の少なくとも一部を前記耕耘作業部を覆うカバー体の外方に突出させた。 (もっと読む)


【課題】より操作が簡単で操縦しやすい管理機を提供すること。
【解決手段】機体フレームに搭載されたエンジンの出力軸から車軸への動力の伝達及び遮断に用いられる電磁クラッチ12と、ハンドル30とを有する管理機1であって、電磁クラッチ12は、出力軸11aから車軸21に動力を伝達する動力伝達モードと、伝達を遮断する動力遮断モードとにモード変更可能であり、ハンドル30には把持状態を検知するセンサ33が取り付けられており、センサ33で把持状態が検知されると、電磁クラッチ33が動力伝達モードになって出力軸11aから車軸21に動力が伝達される。したがって、この管理機1ではクラッチレバーの操作が不要であり、一方の手をハンドル30から離す必要がないので操作が簡単である。両手でハンドル30を把持した状態で、管理機1の走行を開始させることができるので、操縦性に優れ、管理機を安定状態で使用できる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ動作を安定して行うことができ、信頼性の高いクラッチレバー装置。
【解決手段】ハンドルに固定された支持部材9に制御用ワイヤ7を引き操作するクラッチ
レバー10を回動自在に支持させ、クラッチレバー10にはロックレバー11を支持させ
るとともに、初期位置からクラッチレバー10を引いたときにロックレバー11を支持部
材9の係合部16に係合させてクラッチレバー10を引いた状態にロックさせるレバー装
置において、上記支持部材9には、上記クラッチレバー10がロック状態にあることを検
出してエンジンを始動不可能とするスイッチ21を設けた。
【選択図】図3
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