説明

Fターム[2B034AA09]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 作業機の種類 (926) | 複合機械 (213)

Fターム[2B034AA09]に分類される特許

141 - 160 / 213


【課題】牽引されて蓮根田を滑走する田舟では、茎等の障害物が先端に堆積して滑走困難となり、また運搬のため大きさが制限され、安定性が充分でない。
【解決手段】複数のフロート6〜6をフレーム部材22,23で一体に連結したフレーム集合体5に肥料散布装置16を搭載する。外側のフロート6,6は、固定ピン46によりフレーム部材23の取付位置が変更されて、間隔L2が調節される。各フロートの先端に突尖状のガイド部材25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】対地作業機の高速駆動が規制された移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機7が連結された走行機体1のトランスミッションにおける有段の走行変速部27の操作系と、走行機体1側から伝動される駆動力によって駆動され、圃場に対する作業を行う対地作業機17に対する駆動力を入り切りする駆動入切部48の操作系とを、走行機体1の走行速度が圃場内での作業走行速度より高速となるように変速されると、対地作業機17への駆動力の伝動を切るように連動させた。 (もっと読む)


【課題】凹状の溝の特に両側壁の崩れを防止しながら円滑にシートの敷設作業を行うことができるシート敷設装置を提供することを課題としている。
【解決手段】凹状の溝5にシート6を敷設するシート敷設装置のシート敷設作業部32において、シート6の側端部を、溝5の両側方の溝肩部5a中に折り曲げて折り込む埋設ガイド56と、溝肩部に挿入されてシートの側端部の覆土を行う覆土体59の一方又は両方を、耕耘土を両側方に寄せて凹状の溝5の側壁を成形して土留めを行う溝成形部31による土留め作用の範囲内で溝成形部31の側方に配置した。 (もっと読む)


【課題】既植付条側に位置する外側整地ロータを整地作業姿勢と上方退避姿勢とに切り換えることにより、泥水の側方押出流による既植苗への悪影響を防止しながら整地作業を行い、植付装置による植付作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の後部に複数条分の苗を植付ける植付装置6を装着し、該植付装置6の前側に整地ロータを植付巾にわたって複数並設した整地装置5を備えた移植機であって、前記整地装置5の内側整地ロータ31の左右端に設ける外側整地ロータ32,32を、整地作業姿勢と整地作用をしない上方退避姿勢とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の補助作業機用ヒッチのロックピンによるロック前にスライド枠のロック位置の確認を容易化する。
【解決手段】基部フレーム42の後部において固定筒体48の軸心方向に沿って移動可能なロックピン43を内挿し、先端部には円錐状のガイド端部43sを形成し、基部フレーム42の孔部42bを通して基部フレーム42に挿通したスライド枠44の孔44aに向け付勢し、ロックピン43の頭側にはロックピン43を上記コイルばね49に抗して引き抜き位置に保持する姿勢イとコイルばね49の付勢力をもってスライド枠44に形成する孔44a,44a…を係合しうる姿勢ロに切換自在のレバー50を設け、該レバー50姿勢がロックピン43を引き抜き位置に保持する姿勢イでは、先端の円錐状ガイド端部をスライド枠44の孔44aにのぞませるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】対地作業装置をコンパクトに構成する。
【解決手段】走行車体(1)の後方に左右方向の軸回りに回転しながら対地作業を行なう対地作業装置(38,38,41)を設け、対地作業装置(38,38,41)を左右に分割して互いに前後位置を異なるように配置し、走行車体(1)から前後方向の伝動軸(44)を介して後側に配置した対地作業装置(38)に動力を伝達し、伝動軸(44)から前方へ迂回する伝動経路(39)を介して前側に配置した前記対地作業装置(41)に動力を伝達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】整地装置の伝動ケースを上方に配置することにより、走行機体の後方から延びている軸伝動手段の角度を小さくし、整地装置の可動範囲を大きくした農用作業機を提供する。
【解決手段】整地装置30に動力を供給する伝動ケース40を上方へ向けて配置すると共に、走行機体1からの動力を軸伝動手段43と、伝動ケース40内に収容されたギヤ、及び左右の伝動部材37、38を介して整地装置30に伝達する。整地装置30では、整地部32、33、34に軸支されたかご形ロータ32a、33a、34aが回動して、田面と接することで整地される。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて整地装置の左右幅を短幅化することができるようにすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けると共に、上記整地装置は、左右方向に軸線を向けたロータ回動軸と、同ロータ回動軸の外周に同軸的に取り付けた複数のロータと、左右に隣接するロータ間にてロータ回動軸に連動連結して走行部に設けた原動機部からの動力をロータ回動軸に伝動する伝動ケースとを具備する田植機において、ロータ回動軸は、植付部に支持された固定側回動軸と、同固定側回動軸の少なくとも左右いずれか一側端部に着脱自在に連結した着脱側回動軸とから形成し、同着脱側回動軸に少なくとも一個のロータを取り付けて、同ロータを着脱側回動軸を介して着脱自在となした。 (もっと読む)


【課題】整地ロータを標準よりも高い位置に調整しても、田面に浮遊するゴミや藁屑を良好にすき込むことができるようにする。
【解決手段】走行機体1の後部に昇降自在に連結される植付作業機7と、該植付作業機7の前側で整地を行う整地ロータ14とを備えると共に、該整地ロータ14を、植付作業機7に対して高さ調整自在に設けた乗用田植機であって、整地ロータ14の回転速度を変速する整地ロータ変速機構31を備えると共に、整地ロータ14の調整高さが標準高さよりも高いとき、整地ロータ変速機構31を自動的に高速側に変速させる。 (もっと読む)


【課題】 畦の整形と同時に、種子又は植物のランナーを畦に供給して、供給した種子又は植物のランナー以外の雑草の発生を防止すると共に、供給した種子又は植物のランナーが成長するに伴って土中深くまで高密度で根群が発達させて法面保護と今後の畦の管理作業を省力化する方法と装置を提供する。
【解決手段】 耕耘爪を有する前処理体の回転によって元畦とその付近の土壌を元畦の頂部方向に盛り上げ、前処理体の後方に位置して耕耘され盛り上げられた土壌を畦として形成する整畦体との間に、種子又は植物のランナーを供給して、盛り上げられた土壌と共に整畦体によって整形される畦の頂部若しくは側部の表面に種子又は植物のランナーを塗りこめる。 (もっと読む)


【課題】可及的に左右に隣接するロータの間隔を小さくして、ロータにより整地されない未整地部の左右幅を小さくすること。
【解決手段】走行部の後方に植付部を昇降自在に連結し、同植付部に整地装置を取り付けると共に、上記整地装置は、左右方向に軸線を向けたロータ回動軸と、同ロータ回動軸の外周に同軸的に取り付けた複数のロータと、左右に隣接するロータ間にてロータ回動軸に連動連結して走行部に設けた原動機部からの動力をロータ回動軸に伝動する伝動ケースとを具備する田植機において、上記伝動ケースには、少なくとも左右方向に軸線を向けた筒状の出力軸収容体を形成する一方、左右に隣接するロータの側端部には、上記出力軸収容体の側端部が嵌入する嵌入用凹部を形成して、同嵌入用凹部内に出力軸収容体の一部を嵌入させた状態にて、同出力軸収容体内に横架した出力軸とロータ回動軸とを同一軸線上にて連動連結した。 (もっと読む)


【課題】 苗移植機のように圃場の一定方向に沿って平行方向の苗植付条を形成するように作業する形態が一般的である場合、未耕起の圃場面や、平面耕起による圃場土壌面での作業では、対地作業の平行的走行が難しく、不揃いの作業形態となり易く、高度の作業操作感覚、及び操作技術を要することとなる。
【解決手段】 左右一対の走行車輪1を有する対地作業機において、左右各車輪1の土壌踏面幅を作溝する作溝器2を配置して、この作溝器2による左右各作溝条底に沿って各車輪1を踏圧案内させて走行させることを特徴とする農作業機の走行装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】耕耘培土によって形成される溝にシートを精度よく敷設ことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘部3で耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8に、シート敷設作業部5でシート7を敷設するシート敷設装置6装着した管理作業機2に、駆動輪23と従動輪26とにクローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設ける。
また、クローラ走行装置9を左右方向の回動支点X中心に揺動回動自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションケースの左右に揺動回動するクローラ走行装置を設けた管理作業機に、耕耘培土によって形成される溝にシートを敷設するシート敷設装置を設けることにより、シート敷設作業を精度よく行うことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】耕耘部3によって耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8と溝肩部8aとに、シート敷設作業部5から繰り出されるシート7を敷設固定するシート敷設装置6を、管理作業機2に装着すると共に、該管理作業機2のトランスミッションケース13の両側に突出する車軸15に、該車軸15に軸支される駆動輪23と、上記車軸15に揺動回動自在に軸支されるクローラフレーム25に軸支した従動輪26とに、クローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータ等の整地手段を備えた移植機において、この整地手段の前側に溜まった泥水が左右に押し流されて隣接する既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】植付作業機15の前方の機体幅方向に複数の整地ロータ36a〜36fを連設し、この整地ロータ36a〜36fによって植付作業機15前方の圃場面を整地する移植機において、前記整地ロータ36a〜36fの上部及び後部を覆うカバー体57の左右両端に、機体前方に向く泥水流出防止板58L,58Rを延設し、該泥水流出防止板58L,58Rとカバー体57により整地ロータ36a〜36f後方への泥水流路Aを形成すると共に、植付作業機15に支持されて圃場面を滑走する複数のフロート34,35,35の間に泥水を排出すべく、当該カバー体57に泥水流路Aの排水口57a,57aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 左右の円盤間に耕耘爪を介在させることによって撹拌する従来構成に対し、該耕耘爪の代わりに左右の仕切円盤に工夫をこらして撹拌機能をもたらすようにし、構成の簡素化を図る。
【解決手段】 圃場の土壌を耕耘するロータリ耕耘部(10)と、ロータリ耕耘部のロータリ軸(11)に左右相対向して架設する一対の仕切円盤(24)と、肥料を収容する施肥タンク(21)と、施肥タンク(21)内の肥料を左右の仕切円盤(24,24)間に散布する散布ノズル(23)と、耕耘後の土壌を畝立て成形する畝成形板(18)を備え、前記左右の仕切円盤(24,24)にはこの仕切円盤間に散布された肥料を土壌ごと撹拌する撹拌爪(25)を屈曲形成して設ける。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータ等の整地装置を備えた移植機において、この整地装置の前側に溜まった泥水が左右に押し流されて隣接する既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】植付作業機の前方に整地装置38を備えた移植機において、前記整地装置38の前方に、次植付行程への指標を圃場面Gに形成するサイドマーカ66L,66Rの作用方向に泥水が流入するように姿勢変更可能な泥水案内手段58を設け、当該サイドマーカ66L,66Rの作動側、即ち既植苗条列の反対側に泥水を流入させて既植苗側への泥水の流入を抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】
圃場の心土層の土を掘削し、地表面に放擲して作溝することによって、排水性を高めその作溝に作土混入し、峡間なるも心土部構想作土造成を計り、根圏域を拡大し土地生産性向上の基本を成す心土作溝土層改良機において、地表面に放擲する心土に養分が少ない為作物の初期育成に悪影響を与えており、改善方法が望まれていた。
また、在来の作業体系を効率的に行う方法が望まれていた。
【解決手段】
本発明は心土作溝犂と独立したディスクプラウ列を組み合わせて心土作溝、心土部厚層作土造成、作土反転耕機、自転砕土整地、均平鎮圧の一連化した作業体系を一台の作業機で成し遂げる作物根圏域を視野に展開する二十一世紀播種床造成作業機の提案である。ディスクプラウ列 (もっと読む)


【課題】従来、畝立器の反転操作は、オペレータの労力によって、凡そ20〜30kg程度の本体を、半径400mm前後の重心位置で回転させているが、一人で行うには労力負担が大きく難儀するものであった。
【解決手段】畝立器(1)を、下方の対地作業位置と、上方の非作業位置とに、反転自由に支持するにあたり、前記畝立器(1)の回動基部に、側面視で回動支持部(3)に対し前後に延設されるウエイト(4)を取付ける。また前記ウエイト(4)の位置を取付板(20)に対し前後移動調整自在に構成する。これにより、前記畝立器(1)の状態に合わせ、ウエイト(4)の位置を調整し、畝立器(1)を対地作業位置から非作業位置に回動して反転するとき、適度なアシスト力を得ながら小力で一体に回動することができる。 (もっと読む)


141 - 160 / 213