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Fターム[2B034BD03]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 土管理用機械等の駆動又は操作装置 (155) | 動力伝達機構 (62)

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【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動構造を低コストに配置できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】、整地ロータ80に整地ロータ駆動軸85を介して動力を伝達する構造であって、リヤアクスルケース33に駆動軸ケース部43dを形成し、駆動軸ケース部43dに整地ロータ駆動軸85を設け、入力軸ケース部43aの下側に駆動軸ケース部43dを二層状に設けた。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ伝達構造を簡単に構成でき、且つ整地ロータ伝達構造の組付け作業性等を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33には、エンジン21からの動力が伝達される後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75に連動して左右の後輪4へ動力を伝達する分配軸91と、後輪走行入力軸75に連動して整地ロータ80へ動力を伝達する整地ロータ駆動軸85とが備えられ、後輪走行入力軸75に、分配軸用ベベルギヤ100aと連動用ベベルギヤ107とを介して分配軸91を連結し、平面視で、後輪走行入力軸75を挟んで、連動用ベベルギヤ107から離れる方向に、整地ロータ駆動軸85をオフセットさせて設けた。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31からの作動油で作動する油圧モータ32と、作動油を制御する制御手段51とを備える。農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する発電手段41と、この発電手段41による電力で作動して制御手段51をコントロールするコントローラ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】 出力が小さくて非力な苅払機であっても、確実に地面を掘り下げることができ、地中で強く絡み合った雑草の根を効率的に切断、破砕、攪拌可能とする新たな苅払機用刃物技術を提供する。
【解決手段】 装着対象となる苅払機5ギアボックス6の刃物装着座60中央にある回転軸61に、緊締可能な緊締具62用の座金型保護カバー63と同一直径Dの円形平板状であって中央に軸孔20を穿孔した刃物盤座2を形成し、その外周縁の均衡する複数箇所夫々から、該回転軸61に緊締させたときの当該保護カバー63および緊締具62の厚さ寸法Tを超える長さLに設定された耕耘用爪部3,3,……を延伸状に形成するよう一体化してなる苅払機5用耕耘刃1である。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】装着されるジョイントの折れ角を緩和するシステムを有するトラクタに装着されるオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】装着部20側と作業部27側の少なくとも一方にはオフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向に回動可能なミッションケース40、50と、オフセットする際にジョイント1の折れ角を緩和する方向にミッションケース40、50を回動させるリンク体91、92による機構とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】伝動された動力を後輪への動力と整地作業機への動力とに分岐する移植機において、部品点数を少なくして構造を簡略化し、製造コストを低く抑えることが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンからの動力を変速伝動する変速伝動機構31と、変速伝動機構31からの動力をリヤアクスルケース42内に伝動する伝動軸41と、リヤアクスルケース42内で左右の後輪2にそれぞれ動力を伝動する後輪伝動機構57とを備え、前記伝動軸41の動力を、走行機体3の後部に連結されて植付作業機6前方で整地作業を行う整地作業機7への動力と、前記後輪伝動機構57への動力とに分岐する動力分岐機構52を設けた移植機において、リヤアクスルケース42内に前記動力分岐機構52を設ける。 (もっと読む)


【課題】軽量且つ小型の走行機体に農作業機を装着した場合に、これらの重量バランスが崩れ難い農作業機を構成する。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13と、前フレーム13に揺動自在に連結される複数本のリンク部材41、42と、各リンク部材41、42の移動端側に連結される後フレーム45と、後フレーム45に突設された回動軸53に回動自在に連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、装着部10に前進用駆動軸22と後進用駆動軸23を後フレーム45側へ突出した状態で走行機体100幅方向に並設し、リンク部材41、42が最も折り畳まれた状態で、伝動フレーム51の前フレーム13側の側面から前進用駆動軸22に接続可能な前進用従動軸30を、その反対側の側面から後進用駆動軸23に接続可能な後進用従動軸30を突出させる。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地装置を備えた乗用型田植機等の移植機において、前記植付作業機と整地装置への動力取出しを一本化して簡潔に構成すると共にコストの低減を図る。
【解決手段】走行機体4から伝達される動力を左右方向に分岐する分岐伝動ケース34を
整地装置27の左右方向略中央に設け、この分岐伝動ケース34を介して、苗載台18の横送り変速機構43を内装した植付動力入力ケース38と、整地装置27に動力を分配するように構成した。 (もっと読む)


【課題】横方向に配置されたチェーンのたるみによる振動や騒音の発生を防止し、チェーン寿命の低下を抑制する。
【解決手段】支持部材(オフセットフレーム)5の一端側に上下方向を向いて支持された駆動軸43と、支持部材5の他端側に上下方向を向いて支持された従動軸41と、駆動軸43に設けられた駆動スプロケット45と、従動軸41に設けられた従動スプロケット47と、両スプロケット45、47間の、上下方向に直交する面内に掛け回されたチェーン49を備え、チェーン49のうち、緩み側チェーン49bの幅方向内側に配設され、その内側面に接触する内側案内部51と、緩み側チェーン49bの幅方向外側に配設され、その外側面に接触する外側案内部61を有し、内側案内部51の上面を駆動スプロケット45の上面と従動スプロケット47の上面の少なくともいずれかよりも上方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】どのような状態でも確実に植付作業機の昇降と連動して駆動する整地ロータを備えた移植機を提供する。
【解決手段】植付作業機20のフロート26の前方に整地ロータ30を設けると共に、リヤアクスルケース33の前部に設けられた分岐ケース32によって整地ロータ30の駆動力を走行駆動系から分岐する。分岐ケース32内部には整地ロータ30の駆動を入切するロータクラッチが設けられ、分岐ケース32の側方にはロータクラッチを断接するシフタレバー48が設けられている。該シフタレバー48の突起部48aには操作プレート68が嵌合している。作業者が昇降レバーを上方に操作すると植付作業機20と共に操作プレート68によってシフタレバー48は切り操作され、昇降レバーを下方に操作すると、ロータクラッチは係合状態を保たれる。 (もっと読む)


【課題】慣行の除草方法は農薬による化学的除草が一般的で、これは人体や環境にとって必ずしも良い方法とは言えない。一方の物理的除草方法では温暖な地域での無農薬農業に導入できるような除草機の開発が遅れている。
【解決手段】弾性ワイヤを用いて形成された除草爪を具したトラクタロータリ状の除草爪本体を高速で回転させることにより地表付近の土壌を雑草とともに攪拌し、粉砕・埋没させることで除草能力を向上させた。また磨耗した弾性ワイヤの交換も容易に行えるような構造とした。さらには除草面の凹凸に除草爪本体が滑らかに追従するような機構を組み込み作業ロスを軽減した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡易な構成により、管理機による作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】推進機体(10)の前方または後方に2基以上のロータリー部(4)を左右に並べて配置し、これらのロータリー部(4)を連結フレーム(20)に一体的に連結する。この連結フレーム(20)は、推進機体の中心で軸心が前後方向に沿った取付け軸(18)に連結して、これにより取付け軸を支点に、ロータリー部を推進機体に対し上下動自在に連結する。この連結フレームには軸心が左右方向に沿った中間軸(25)を取付け、中間軸に備える受動プーリ(26)を取付け軸の上方に位置させると共に、この受動プーリと推進機体側に備える駆動プーリ(17)との間にベルト(27)を掛け渡し、推進機体に搭載したエンジン(12)の動力を前記ベルトにより中間軸を経てロータリー部に伝動する。 (もっと読む)


【課題】走行機体からの動力を農作業機の作業部に伝達するか、農作業機以外の装置のために出力するかを切換可能とする農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体からの動力が少なくとも入力軸1を介し伝達される第1ベベルギア3と、第1ベベルギア3とかみあい動力が伝達される第2ベベルギア41と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して片側に位置し動力を当該農作業機の作業部側へ伝達する駆動軸21と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して駆動軸21とは逆側に位置し動力を当該農作業機以外の装置のために出力する外部出力軸31と、第2ベベルギア41の動力を駆動軸21に伝達するか外部出力軸31に伝達するかのいずれかを切換可能とするクラッチ部20と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】畦塗り作業部の反転作業を容易にする。
【解決手段】畦塗り機1は、走行機体90に装着されて左右方向に揺動可能なオフセット機構部40を備えた装着部10と、この後部に配設された畦塗り作業部50を有する。オフセット機構部40の後端部に設けられた後フレーム45に、畦塗り作業部50から延びる伝動フレーム51を回動自在に取り付ける。装着部10の主フレーム13に、先端部に前側駆動クラッチ27を設けた駆動軸22と先端部に後側駆動クラッチ28を設けた駆動軸23を回転自在に並設する。伝動フレーム51の先端部にこれを貫通して回転自在な従動軸30を設け、この前端部に前側駆動クラッチ27に接続される前側受動クラッチ31を設け、後端部に後側駆動クラッチ28に接続される後側受動クラッチ32を設ける。畦塗り作業部50の回動支点Oを平面視において駆動軸22,23間の略中央に配置する。 (もっと読む)


【課題】上面整畦体の側面整畦体に対する着脱作業が容易な畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、旧畦を切り崩して土盛りを行なう前処理体及び盛られた土を切り崩された旧畦上に回転しながら塗り付けて成形する整畦体50を備える。整畦体50は、旧畦の側面を成形する円錐状の側面整畦体60と旧畦の上面を成形する円筒状の上面整畦体51を有する。上面整畦体51は、着脱シリンダ74の伸縮によって先端側が上下方向に回動する支持部材70を介して支持され、側面整畦体60と連結して旧畦の上面を成形する作業位置Psと、側面整畦体60のみで旧畦の側面を成形するときにこの側面に接触しない位置に退く非作業位置Pnとの間で移動可能である。着脱シリンダ74は走行機体に設けられた操作スイッチからの操作によって遠隔操作が可能である。 (もっと読む)


【課題】使い易く作業者に負担をかけない水田の溝切り作業・中耕作業を効率的に実施できる水田作業機を提供する。
【解決手段】適宜なスポークを備えた外輪212に鍬歯状掻き板213を付設した車輪を、自転車形態のように中間部分にサドル部113及び舵取り機構12を備えたフレーム11の前後に装着し、更に前後車輪を駆動する駆動機構を装備させた走行機体と、後方箇所が低位なる傾斜形状を備え、前記走行機体の後部に装着され牽引されることで土壌を掻き分ける溝切り体4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】管理機と除草機が前後に長く固定的に連結されていたのでは、管理機の走行車輪位置と除草装置の除草位置との違いによって走行車輪が作物を避けて走行しても除草装置が作物を傷つける場合があるので、これを防ぐような管理機装着除草機に構成にすることを課題とする。
【解決手段】水平回転する回転刃1を有する除草機2の機枠18前側左右中央を管理機3の後部に連結縦軸4で該機枠18が管理機3に対して左右屈曲可能に牽引装着して管理機装着除草機を構成した。そして、管理機(3)から除草機(2)に動力を伝動する伝動部(5)のユニバーサルジョイント(6)を連結縦軸(4)の上下どちらかに位置させている。 (もっと読む)


【課題】
代掻き後の圃場に苗を植え付ける際に、圃場の表層のみを整地して植え付け作業を行うのに適した移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】
走行機体(3)に連結され、圃場に苗を植え付ける植付部(12)を備え、植付部(12)の前方に、圃場表面の整地作業を行う整地ロータ(13)を設け、該整地ロータ(13)は、複数の整地部材(37)と該整地部材同士を連結する連結部材(38)とを一体成形してロータ軸(14)に一体回転するように取付けられ、ロータ軸(14)を駆動回転させることで圃場表面の整地作業を行う整地ロータを備える。 (もっと読む)


【課題】田植え初期から適切に繰り返し遠隔操作や自動運転で、除草作業が出来る農業管理ロボット。
【解決手段】機体は、機体中央部の駆動用エンジン12を具備した構造で、車軸10と車輪9は着脱可能な除草をかねた前後左右車輪18、24,25,26で構成され、機体に搭載された駆動用エンジン12の出力を駆動用車軸10に出力供給し、前後車輪を回転する。機体側面と前後部に具備されている接触圧センサー18により稲株位置を感知し、エンジン12の車軸10への出力供給を、機体上部に搭載されているコンピュウタ19で車輪の、正転、逆転、停止、回転数変換を制御して、条間に沿って自動走行しながら土壌撹拌と除草作業をする。またスイッチの切り替えにより人が農業管理ロボットに具備されているカメラ7の映像を、遠隔操縦装置で映像を確認しながら遠隔操作ができる構成である。 (もっと読む)


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