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Fターム[2B034BD03]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 土管理用機械等の駆動又は操作装置 (155) | 動力伝達機構 (62)

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【課題】 畦形成部が180度回転すると、高さが変わってしまうことが多かった。
【解決手段】 トラクタに連結する装着フレーム1と、装着フレーム1に対して上下方向に回動可能に連結する作業部支持フレーム2と、作業部支持フレーム2に設けた第1回動中心部30を中心に水平方向に回動可能かつ伸縮可能な回動フレーム3と、回動フレーム3の回動端側に設けられる畦形成作業部4と、作業部支持フレーム2と回動フレーム3との間に架設され作業部支持フレーム2に設けられる第1回動中心部30よりトラクタ側に位置する第2回動中心部50を中心に回動する回動ロッド5とを有し、畦形成作業部4は、第2回動中心部50を中心に水平方向に回動する回動ロッド5の回動軌道にしたがって回動する畦形成機による。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に整地ロータを設け、この整地ロータを圃場面に接地する作用位置と圃場面から離間した収納位置に変更可能になした移植機において、整地ロータへの駆動力の伝達を断ち、且つ整地ロータを接地させた状態のもとで誤って植付走行を行って圃場面を荒らすことがないように報知手段を設ける。
【解決手段】植付作業機15に対する整地ロータ34の相対的な高さを検出する高さ検出手段73と、整地ロータ34への駆動力の入切を検出する入力検出手段74を設け、前記高さ検出手段73によって整地ロータ34が作用位置にあることを検出すると共に、前記入力検出手段74によってロータ34への駆動力の切状態を検出した時、当該植付作業機15の接地走行を防止すべく報知手段76,77を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 畦塗り作業を性能が高い状態で安定して行う。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部50、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部60、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部50と前処理部60との間に前処理部60からの動力を天場処理部50に伝達する天場動力伝達フレーム52を配設する。この天場動力伝達フレーム52は、一端側が前処理ロータの回転中心軸に繋がる連結軸63の先端部に回動自在に取り付けられ、他端側が天場処理部60の回転中心軸に繋がる従動軸56に連結されて、連結軸63を回動中心として上下方向に回動可能である。天場動力伝達フレーム52は、基端側が旧畦Kの内側面Ksに沿って延び、先端側が旧畦Kの天場Ktに沿って延びて、旧畦Kとの間に天場処理部50によって天場処理された土を前処理部60側へ誘導する空間部80を形成する。 (もっと読む)


【課題】 手押ししながら、労力少なく、迅速に草抜きができる草抜き機を提供する。また、走行車両(農耕機、トラクター等も含む)に装着して、畑、草原等の草抜き作業ができるようにした草抜き機を提供する。 さらに、構造簡単で、安価に製作でき、保守点検が容易な草抜き機を提供する。
【解決手段】 両側板11、11と後板12からなるフレーム10の両側板11、11の前端に、くし歯板13を複数個取り付け、両側板11、11の内側に、大カム21の両側に第1小カム22と第2小カム23を固着した組合せカム20を、駆動軸24を介して回動可能に軸支し、その前部に、複数個の板状歯31と、その間に突起301、302を介在させた草抜き刃30を、支持軸111、112を介して回動可能に軸支したもの。 (もっと読む)


【課題】 作業部の反転操作の作業性が良く、前進走行で作業部の位置調整をしながら圃場の端辺の畦塗り作業を行うことができ、圃場が悪条件にあるときでも圃場の四隅を精度の高い新畦に成形する。
【解決手段】 オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、左右方向に延びる装着部10と、走行機体90の走行位置に対して側方にオフセットした位置を作業する作業部20と、装着部10に連結されて左右方向に回動可能であって作業部20のオフセット位置を調整する平行リンク機構31を有したオフセット位置調整部30と、平行リンク機構31の移動端側に回動自在に設けられて作業部20の作業方向を調整する作業方向調整部50と、走行機体90の進行に応じてオフセット位置調整部30及び作業方向調整部50の作動を制御して作業部20の位置調整を行う作動制御部60とを備える。平行リンク機構31の一部であるリンク部材35は長さ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 作業姿勢並びに旋回や路上走行に適した非作業姿勢を、容易に切り換えることができる小型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ST02:非作業姿勢で旋回を実施する。ST03:作業に備えてロック片をロック溝から外す。ST04:エンジンの動力で車輪を回しながら後進操作を行う。ST05:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST06:作業姿勢。ST07:草取りなどの作業を実施する。ST08:田の端で停止。ST09:旋回に備えてロック片をロック溝から外す。ST10:エンジンの動力で車輪を回しながら前進操作を行う。ST11:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST01に戻る。 (もっと読む)


【課題】従来、畝上に生えた雑草を除草する除草装置は、カルチ爪や耕耘爪により土壌表面を浅く耕耘する構成であったので、凹凸が有ると畝を崩したり空を切るという課題が有った。
【解決手段】乗用管理機の後部に左右方向のツールバー2を備える。このツールバー2に、上下方向の複数の回転軸12を前記フレーム2に沿って夫れ夫れスライド自在に備える。各回転軸12の下端部にナイロン製の線材カッター16を備えると共に、同回転軸12の上部に乗用管理機からのPTO動力を受けて駆動される駆動プーリ17,18,19を備える。また前記ツールバー2には、前記駆動プーリに巻き掛ける伝動ベルト18a,19aのテンションプーリ18c,19cを支持する。 (もっと読む)


【課題】
横方向に動力取出軸を有する動力車に連結された作業機に、前記動力取出軸の動力を伝達させることである。
【解決手段】
歩行型動力車Aの機体1に、苗条Pどうしの条間及び株間の各除草を行うための除草装置U1,U2 が配設された水田除草機Bを、平行リンク機構及び水平支持軸21を介して相対的に昇降及び回動可能に装着し、前記水田除草機Bは、歩行型動力車Aの機体1の幅方向(横方向)に沿って取付けられた動力取出軸6から取出される動力が、前記動力取出軸6にほぼ沿って取付けられた軸長が変化し得るユニバーサルジョイントJを介して、水田除草機Bを構成する条間及び株間の各除草装置U1,U2 に伝達されるように構成して、歩行型動力車Aの機体1と水田除草機Bの相対昇降及び相対回動に伴うずれを、前記ユニバーサルジョイントJに吸収させることにより、各除草装置U1,U2 の下端部の水田F1 への侵入量を常に一定に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 移動時の走行機体と作業機の前後バランスを向上させ、精度の良い畦塗り整形作業を提供する。
【解決手段】 畦塗り作業機は、走行機体に装着される装着部と、これから左右方向に移動可能なオフセット機構部と、この移動端側に配設された動力伝達軸51の回転中心を回動支点Oとして水平方向に回動可能に配設されて前処理体21及び整畦体40を有してなる作業部20と、走行機体からの動力によって作業部20を回転駆動させる動力伝達機構部50とを備える。回動支点Oは、平面視において整畦体40の回転中心軸と前処理体21の回転中心軸との交点O'上に配置される。動力伝達機構部50は、回動支点Oよりも走行機体の進行方向前側に動力分岐部65を備え、動力分岐部65を介して動力が整畦体40に伝達される。動力分岐部65は整畦体40の多面体ドラム41内側に配設される。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸体の折れ角度を一定に維持できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、前進作業位置および後退作業位置に移動可能で土作業手段2を支持する可動機枠21を備える。農作業機1は、可動機枠21に対して回動可能で中間入力軸14を支持する中間入力軸支持体15を備える。中間入力軸支持体15には、動力伝達軸体23の折れ角度が一定になるように可動機枠21との当接により可動機枠21に対する中間入力軸支持体15の回動を規制する回動規制体61を設ける。
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【課題】
不耕起直播機の作溝輪駆動軸装置における各作溝輪の交換が、容易にできるようにすることである。
【解決手段】
作溝輪駆動軸装置Aを構成する作溝輪駆動軸Bを、多数の作溝輪Wが軸方向に所定間隔をおいて外嵌される駆動軸本体16及び該駆動軸本体16に挿入される駆動軸連結体19と、機体Kに設けられた駆動手段に連結される一対の駆動軸分割体17a,17b に三分割し、前記駆動軸本体16の端部と前記駆動軸連結体19の端部に、該駆動軸本体16よりも大径の連結鍔部18,25を設けると共に、前記一対の駆動軸分割体17a,17b の内端部に各連結鍔部32を設け、各連結ボルト23により、前記駆動軸本体16の端部の連結鍔部18と、該連結鍔部18と対応する駆動側の駆動軸分割体17aの連結鍔部32とを連結させ、前記駆動軸連結体19の端部の連結鍔部25と、該連結鍔部25と対応する従動側の駆動軸分割体17bの連結鍔部32とを連結させる。 (もっと読む)


【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用ロータ軸と該ロータ軸を駆動する駆動軸は、弾性体で構成されたカップリングを介して連結した。 (もっと読む)


【課題】 整地装置の上下操作と整地装置への動力の入切操作とを確実に行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置され、かつ前記植付装置31に連動して昇降する整地装置51と、を備えた農用作業機において、前記走行機体11から前記整地装置51に動力を伝達する動力伝達装置71に介在して、動力伝達を入切するクラッチ73と、前記整地装置51を、前記植付装置31に連動した下降位置において、作業位置と非作業位置とに上下動する上下動手段61と、前記クラッチ73を入切操作すると共に、前記上下動手段61を上下操作する1個の操作手段85と、を備え、前記操作手段85は、前記クラッチ73の入操作位置にて前記上下動手段55が作業位置となるように連動させた。 (もっと読む)


【課題】 整地装置の上下操作と整地装置への動力の入切操作とを確実に行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置され、かつ前記植付装置31に連動して昇降する整地装置51と、を備えた農用作業機において、前記整地装置51を前記植付装置31に対して、前記植付装置31に連動して下降した位置において、上下位置を調節する高さ調節手段111を設け、前記整地装置51を苗の植付け深さに対応して高さ調節する。田面と前記整地装置51のかご型ロータ57との相対位置を変化させることなく、確実な整地作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 農作業機を小型・軽量化し、作業部の手動による移動操作を容易にする。
【解決手段】 溝掘り機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに配設されて走行機体90の側方に移動可能なオフセット機構20と、この後端部に水平回動自在に配設されて溝掘り作業を行なう作業部50を有する。オフセット機構20はヒッチフレーム11、上スイングアーム21、下スイングアーム22、オフセットアーム27、リヤアーム24を有して平行リンク機構を形成する。作業部50はリヤアーム24に取り付けられた支持軸35から横方向へ延びるフレーム部51を備える。上スイングアーム21及びフレーム部51は強度メンバーとして機能し、これらの動力伝達機構部は上スイングアーム21及びフレーム部51と独立して設けられる。オフセット機構20の移動及びフレーム部51の回動によって、作業部50は所望の作業位置に設置可能である。 (もっと読む)


【課題】後部の稲苗植付け装置を取り外した乗用田植機の、昇降装置に固定して牽引させ、乗用田植機が走行する稲苗育成中の水田圃場内の稲苗条間に、溝立て培土する水田溝立て培土装置を提案する。
【解決手段】固定板(1)を有する横長の歯車ケース(2)内に、複数の同径の歯車(3)を横直列に噛合配置して、その相隣る毎に逆向き回転となる歯車(3a),(3b)群の夫々の中心には、後部下方に傾斜した支承軸(5a),(5b)を夫々固定し、当該支承軸(5a),(5b)の下部には、末広がり三角形状とした弾性体からなる培土板(6a),(6b)を、相隣る毎に90度位相を変えて固定ボルト(4)で任意の個所に固定し、歯車ケース(2)は、乗用田植機(A)後部の昇降リンク(B)に、固定板(1)で着脱可能に固定し、歯車(3)の任意の一つは駆動歯車(3A)として、その支承軸(5A)の基端を自在継手(C)を介して乗用田植機(A)の出力軸(D)に連結せしめることを特徴とした。 (もっと読む)


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