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Fターム[2B034JA18]の内容

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Fターム[2B034JA18]に分類される特許

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【課題】培土装置を作用姿勢と非作用姿勢とに容易に切り換えることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】エンジン3を有する機体2と、該機体2を支持する左右一対の車輪7と、該車輪7の前部に配置されたロータリ装置9と、を備える歩行型農作業機において、前記車輪7と前記ロータリ装置9との間に培土装置を備えると共に、該培土装置を切換装置により作用姿勢と非作用姿勢とに切換え可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】作業機の対地姿勢を、自在に変更可能とする作業機角度変更装置を提供する。
【解決手段】トラクター1等の後部の昇降機構2にセンターフレーム3を昇降自在に連結、センターケース4上部上方及び後方にブラケット5を突設、支点16を軸に調節ロッド6を回転可能に連結、支点17を軸にリンクアーム7の連結点7aを回転可能に連結、支点19を軸に調節ロッド6と連結点7cを回転可能に連結、支点20、18を軸に連結部材8、9両端部の一方を連結点7d、7bへ回転可能に連結、連結部材8の一方は支点21を軸にリヤヒッチブラケット10と回転可能に連結、連結部材9の一方は支点22を軸に円弧状の長孔11を介してリヤヒッチブラケット10と回転可能及び支点22が円弧状の長孔11を回動可能に連結され、調節ロッド6の伸縮でリンク機構24が連動、ヒッチ13は爪軸中心12付近と一定距離を保持し回動することを特徴とする作業機角度変更装置 (もっと読む)


【課題】深耕作業機の安全ボルトが折れても、後方の砕土均平ローラ装置が衝撃を受けない構造のカルチベータユニットを提供する。
【解決手段】中骨ビーム5に深耕作業機8のシャンク10を取り付けるとともに、深耕作業機8取り付け部の後方に砕土均平ローラ装置9を取り付けたカルチベータユニット3において、前方の深耕作業機のシャンク10又はこのシャンク10を支持するチャック部材11を、枢軸支持ボルト12と安全ボルト13を介して前記中骨ビーム5に支持させる。後方に向けて砕土均平ローラ装置9を一体結合手段を介して支持するベースブラケットを、前記中骨ビーム5に枢軸支持ボルト12を介して回動可能に軸着する。枢軸支持ボルト12と安全ボルト13で取り付けた前記深耕作業機のシャンク10又はチャック部材11に係合して一体に変位する連繋部材を、前記ベースブラケットに一体又は連動可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】中部材21及び支持板25の一方に第1の軸27及び第2の軸28を設け、中部材21及び支持板25の他方に第1の軸27を挿通する第1貫通孔25aと、第2の軸28を挿通する円弧長孔の第2貫通孔25dとを設け、第1貫通孔25aに挿通された第1の軸27を抜け止めする第1抜け止め部と、第2貫通孔25dに挿通された第2の軸28を抜け止めする第2抜け止め部とを設けて、支持板25を第2貫通孔25dに沿って回動させることにより、支持板25を横向き姿勢及び縦向き姿勢に姿勢変更自在に構成してある。 (もっと読む)


【課題】各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】耕耘畝立装置Aと、耕耘ロータリ6の耕耘軸15bには畝成形器7で成形する畝の畝幅間に互いに対向する一対のディスク25L,25Rと、繰り出される粉粒状物をこれら対向するディスク25L,25R間に配設した耕耘爪23L,23Rによって土壌とともに攪拌する畝立施肥装置において、前記一対のディスク25L,25Rを各別に設ける一対のボス体21,24の夫々に、ディスク存在側とは反対方向に耕耘土壌を投擲すべく彎曲させた耕耘爪23L,23Rを該ディスク25L,25Rと所定の間隔Mをおいて設け、これら一対のボス体21,24を耕耘爪軸15bに対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設け、一対のディスク25L,25Rの間隔Wを調節可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】掘削溝に挿入されて溝壁に案内されるガイド部を設け、対地作業の作業位置を掘削溝の幅中心に略合わせることで、掘削溝に沿った対地作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】連続して掘削された細長状の掘削溝Hに跨って走行するトラクタTに装着されていて、掘削溝H上で畝立て成型を行なう畝立て作業部2と、成型された畝Uに対地作業Dを行う対畝作業部3とを備えている。対畝作業部3による畝Uの幅方向での作業位置Sを掘削溝Hの幅中心に略合わせるべく、掘削溝Hに挿入されて溝壁Wにより案内されるガイド部4を畝立て作業部2又は対畝作業部3から下方に突出して設けている。 (もっと読む)


【課題】従来、公知の技術では、無駄を少なくして効率的に肥効を高める施肥・耕耘作業と、その施肥後の土壌に苗を植え付ける移植作業とは、一回の同時作業はできず、二作業に分けて行わねばならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、作業車両(1)に装備された耕耘装置(2)の耕耘範囲内に肥料を供給する施肥装置(3)が設けられ、該施肥装置(3)は、前記耕耘装置(2)の耕耘作用に伴って肥料が土中に混入できる位置に肥料供給部(4)を配置して設け、前記耕耘装置(2)の通過後、土壌に苗を挿植する植付装置(5)を、前記耕耘装置(2)の後部上側に装備して構成した野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】耕耘ロータリの耕耘軸とリヤカバーとの隙間に、ロータリカバーを貫通する上下調節自在な接地抵抗棒と耕深調節棒とを前後に配設してなる耕耘装置において、作業性に優れる簡易培土器を装着できるように構成する。
【解決手段】ロータリカバー15の幅方向の中央部後端に弾性部材からなる簡易培土器31を取付ける一方、該簡易培土器31の下部を、接地抵抗棒17の後方に配設した耕深調節棒18の下部に備える橇状の安定板18aの後端に取付け可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 畝の表面に農業用バイオマットを効率よく張る農業用バイオマット工法を提供する。
【解決手段】 トラクターによって材料タンクと材料吹き付け手段を運搬しながら、農業用バイオマットの材料を材料タンクから材料吹き付け手段に供給して、農業用バイオマットの材料を材料吹き付け手段から畝の表面に吹き付けて、畝の表面に農業用バイオマットを張る。 (もっと読む)


【課題】コスト的に有利であり、尚且つ作業性も良いロータリ耕耘装置用の整地部材を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する2つの平板18を備え、2つの平板18のそれぞれの上端部18aがロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に連結された状態で、2つの平板18がカバー11の後端部に沿って横方向に並設されており、平板18の下辺部18bに沿った横向き姿勢で横方向に並設されて取り付けられた状態、及び平板18の外側縦辺部18eに沿った縦向き姿勢で平板18に取り付けられた状態に姿勢変更自在に、金属製の支持板25を2つの平板18のそれぞれに備えてあるロータリ耕耘装置用の整地部材。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】培土装置を備えたものでありながら、後部作業機の跳ね上げ機構を不要とすることにより、コストダウンを図ることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】機体2を支持する車輪7,7の前部にロータリ装置9を備えた作業機1は、該車輪7,7とロータリ装置9との間に培土装置28を備えている。該培土装置28は、ロータリ装置9の上部から後部を覆うロータリカバー25に対して取り付けられている。これにより、培土装置28を備えたものでありながら、該培土装置28を装着するための後部作業機や該後部作業機の跳ね上げ機構を備えることを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】仕上がりがよい培土作業を簡単な構造で行える歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル(4)が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ(16)が装備された走行機体(1)を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器(20)を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ(16)の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。成形板を、畝側面を押圧する反力に抗して畝成形作用姿勢に維持するように、成形板の成形板横幅方向での中央部に成形板の後面側から当接して支持作用する棒(13)を設けてある。成形板の横幅方向での両側部に、走行機体側に支持される部位に対して、畝側面を押圧する接地反力によって後向きに屈曲弾性変形する側端辺を成形板上下方向にわたって設けてある。 (もっと読む)


【課題】培土作業を簡単な構造で行えるとともに旋回移動を行なわせやすい歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル4が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ16が装備された走行機体1を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器20を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ16の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。培土器20が走行機体側に支持される側を揺動支点にして畝側面を押圧する反力で後向きに揺動した成形作業姿勢になると、培土器20の培土器横幅方向での中央部に対して培土器20の後面側から当接して支持作用する機体上下向きの棒13を設けてある。培土器20の下端辺から突出し、畝底面を押圧する反力によって後方に屈曲される舌片を設けてある。 (もっと読む)


【課題】着脱式の培土器を用いずに畝立て作業を行うことができ、かつ、畝立て作業を行うか否かを容易に変更することができる歩行型耕耘管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘作業を行うためのロータリ耕耘装置30と、畝立て作業を行うための畝立て板36とを備え、この畝立て板36をロータリ耕耘装置30の後側に配置した耕耘部3を備える歩行型耕耘管理機において、畝立て板36は、ロータリ耕耘装置30における耕耘カバー33の後部の円弧状の曲面に沿ってその円弧方向にスライド可能に取り付け、そのスライドによって、この耕耘カバー33から土壌に向かって突出して接地する畝立て作業状態と、耕耘カバー33から土壌に向かって突出しない非畝立て作業状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】施肥作業とともに畝成形作業を行うにあたり、所定の畝の容易に形成せしめることが可能で且つ畝立器を必ずしも必要としない歩行型の施肥作業機を提供すること課題としている。
【解決手段】本発明は、ロータリ軸53を介して機体1に対して回転駆動可能に支持された複数の爪54からなる左右方向のロータリ6と、該ロータリ6前方に配置されて圃場に粒状肥料を吐出する吐出部4aと、該吐出部4aに粒状肥料を供給する供給部3とを備え、吐出部4aによって粒状肥料が散布された圃場の土をロータリ6によって攪拌させる歩行型の施肥作業機であって、所定形状の爪54をそれぞれロータリ軸53の所定箇所に配置することにより、圃場の土を内盛りながら攪拌させて2条分の畝37を成形するように前記ロータリ6を構成し、各畝37の頂点部37cに粒状肥料が施肥されるように正面視畝37成形部分上方に吐出部4aを配置した。 (もっと読む)


【課題】ネギ等の作物を栽培して葉鞘を確実に白色化させ作物の品質を高めための高畝を成形(整形)するのに適した畝成形機について、成形板の駆動を伝達する押圧力伝達機構を小型にし、成形板の駆動の動力を無駄に使用することなく畝の法面の上部側の崩れを確実に防止する。
【解決手段】畝間の溝を耕耘して培土を畝の法面に跳揚げるロータ3と、跳揚げられた培土を含めて畝の法面を押圧する成形板5とを備えている。成形板5は、畝の法面の中途部から上部側に延びる長さを有して畝に対して起伏動するように下部が機体1にヒンジ9で支持されている。原動機7の動力取出軸11に連結されて成形板5に押圧力を加える押圧力伝達機構12は、動力取出軸11よりも上方に配設されて成形板5の上部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】トラクター等による畝立て作業機において、姿勢調節機構と解除機構を一体構造として、従来技術の畝立て作業機よりも部品構成の簡素化を図るとともに、作業能率の良い畝立て作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ(6)の後方に位置する整形器(9)を、ロータリシャフト(21)付近を中心に回動可能に設け、ロータリ(6)と整形器(9)の間を調節ネジ(11)および屈曲可能な解除ブラケット(16)で連結したことにより、姿勢調節機構と解除機構が同じガイド穴(18)の働きで作動することを特徴とする畝立て作業機。 (もっと読む)


【課題】左右の肥料供給装置を単一の接地輪による簡潔で廉価な構造によって安定的に駆動すると共に、ロータリ及び畝立器等の作業部との重量バランスを適正にとることができる施肥作業機を提供する。
【解決手段】走行機体1の後方に圃場を耕耘するロータリ6と、ロータリ6に畝立器7を備える共に、畝成形部32に各別に配置されて前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する肥料タンク2及び肥料供給装置3を有する散布部4aを備え、該散布部4aの肥料供給装置3を圃場面に転接させる接地輪8から駆動して肥料散布をする施肥作業機であって、前記走行機体1の前部に横フレーム14を設け、該横フレーム14に左右の散布部4aを振り分けて支持すると共に、互いの肥料供給装置3を接地輪8によって回転駆動される1本の繰出軸22で連結することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置に使用される整地部材において、均平作業及び畝立て作業を適切に行えるように構成する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置8の上部カバー11の後端部11cに横方向に沿って連結される上辺部18aと、上辺部18aの反対側に位置する下辺部18bとを備え、上部カバー11の後端部11cの下方に位置するようにロータリ耕耘装置8に備えられた固定部12aに、下辺部18bの横方向の中央部を連結及び取り外し自在に構成する。 (もっと読む)


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