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Fターム[2B034JA18]の内容

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Fターム[2B034JA18]に分類される特許

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【課題】 作付される作物が良好に成育できる畝を肥料や農薬を部分施用すると同時に成形する畝立て同時局所施用機を提供する。
【解決手段】 耕耘土を畝立て成形する畝成形体3と、成形される畝中央部に被施用物を施用する局所施用装置5と、施用された被施用物を作物の根群域部分のみ耕耘土と部分混合する攪拌装置4を備えていて、局所施用装置5は複数の施用物を同時施用でき、肥料と農薬または数種類の肥料を同時に施用できる。また、混合機能を有した局所施用装置5を設けると、均一に混合してからの施用となり、精度の良い局所施用が希望する被施用物の種類を制限することなく行える。 (もっと読む)


【課題】 作付された作物が良好に成育できる畝を部分施肥と同時に成形する畝立て局所施肥機を提供する。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体3と、この畝成形体にて成形される畝中央部に肥料を局所散布する散布装置5を備えた畝立て局所施肥機であって、局所散布された被散布物と耕耘土を混合する攪拌装置4を設け、攪拌装置は圃場に接地した接地輪27により駆動されることを特徴とした構成であって、攪拌装置の駆動部を簡易に構成ができ、栽培畝の局所に必要量だけ土壌と混合施肥することができ、植付作物は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの低部にシャッター装置を備え、シャッター装置の下部に水平方向に回転するスピンナを備えて、このスピンナから肥料を分配ケースに放出し、複数個の導出管に供給して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容するホッパーと、このホッパーから肥料を導出する導出管を設けて、畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 畝立て局所施肥機においては、成形畝に対して帯状またはひも状に連続して散布されるが、そのままでは作物の成育がばらつく問題がある。
【解決手段】 機体と、この機体に設けられた耕耘土を畝立成形する畝成形体と、この畝形成体にて畝成形される畝中央部に肥料を散布する局所散布装置を備えた畝立て局所施肥機である。前記した局所散布装置は肥料を収容する単一のホッパーと、ホッパーの下部に左右に揺動する排出筒と分配ケースを介して、肥料を導出管によって畝中央部に局所散布するとともに、局所散布された被散布物と耕耘土とを混合する攪拌装置を設けたことを特徴とした構成であって、栽培畝の局所に必要量だけ施肥することが可能で、葉菜は肥料焼けすることもなく成育は安定する。 (もっと読む)


【課題】 作業労力の削減が可能で、作業性に優れた溝切機を提供する。
【解決手段】 フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、フレーム2の基端側の下方に溝切体を設けた溝切機1において、駆動輪9の先端と溝切体の基端との間でフレーム2にサドル21を設け、このサドル21の前側にハンドル25を設ける。また、溝切体が傾斜面34を有する回転部材16である。ハンドル25の横杆27を持ち、サドル21に跨った乗用体勢で操作できるため、労力を要さず作業性に優れたものとなる。しかも、基端側のディスク体31が土Gに食い込むと共に、回転しながら溝Mを形成するため、少ない抵抗で溝切をスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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【課題】 耕耘作業と耕盤破砕作業を同時に行うことができ、農作業の作業効率を向上させることができる農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、耕耘作業部11と畝立て成形部30とを有し、かつ前記耕耘作業部11と畝立て成形部30との間に耕盤破砕器となるソイラ28を取付け、耕耘作業部11のロータリ18で耕して膨軟になった土壌にソイラ28を通し、該ソイラにより耕盤を破砕して、更に膨軟となった土壌を畝立てする。 (もっと読む)


【課題】 高い作業効率で農作業を行うことができ、しかもコンパクト化が可能な作業装置を供えた農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、ロータリ18の回転により耕耘するロータリ耕耘部11と、土中に肥料或いは薬剤を注入する施肥部35とを有し、前記施肥部35は、前記ロータリ耕耘部11のロータリ18の上方に配置されたタンク38及びポンプ40と、前記ロータリ18の後方に配置された土中注入ノズル53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘作業と同時に薬剤散布や施肥等の作業や他の動作をなし得るにも拘わらず、トラクタに対するロータリ耕耘装置の着脱を簡単になし得、また、動力取出用の動力取出軸やギヤ等が不要で、ロータリ耕耘装置を安上がりに製造できるようにする。
【解決手段】 入力軸の動力を爪軸に伝達して、爪軸を軸心廻りに回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、入力軸から爪軸に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸の回転に連動して発電するように発電機が設けられている。また、前記発電機の電力によって駆動される電動手段が具備され、この電動手段の動力によりロータリ耕耘装置側の被駆動部を動かすようにした。 (もっと読む)


【課題】従来、ロータリ耕耘機のリヤカバー後部に取り付ける補助カバーは、ロータリ耕耘機の左右ローリング姿勢が傾くと、一端部が浮いてしまい部分的に均平されない個所を生じたり、反対に他端部が深く圃場を削ってしまい均一な均平が行われ難いという課題が有った。
【解決手段】リヤカバー(2)の後下端部に、着脱自在に構成したロータリ耕耘機の補助カバーにおいて、前記リヤカバー(2)の後端部に左右方向の回動軸(8,8)を設け、この回動軸(8,8)に左右耕耘巾に亘って複数枚に分割された均平板(3)を各々独立して上下回動自在に支持した。また前記左右耕耘巾に亘って分割した左右の均平板(3,3)の隣接部には、下端に至る程末広状の切欠部(5)を形成し、両培土板を有する畝立器4が接近して位置できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】バランスウェイトを不要とし、前後方向の長さを半分程度に折り畳めるようにした、小型、軽量、俊敏、安価な農業用複合作業機を提供する。
【解決手段】本発明による複合作業機は、耕耘、穴あきフィルムの被覆、覆土、鎮圧など一連の作業を行う複合作業機において、跳ね上げ機構が設けられて、作業機の一部である前記押え車と前記土掛け円板が地上面に接する水平位置から略直角方向に跳ね上げられる第1の折り畳み機構と、作業機の左右端に、耕耘機の張り出しフレームに2つの固定節を有する4節のリンク機構が設けられて、作業機の全体が耕耘機の後方の地上面に接する位置から、耕耘機の耕耘ロータリの上部に、上下関係を保持して移動できるように構成した第2の折り畳み機構とが装備される。 (もっと読む)


【課題】圃場の端部から畝立作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体3を備える。機体3には、所定方向に回転しながら耕耘作業をするロータリ耕耘体8を回転可能に設ける。機体3には、上方への回動により非作業持上状態となり下方への回動により畝立作業状態となる畝成形体16を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、畝成形体16を上下方向に回動させる油圧シリンダ31を備える。
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【課題】簡易な構成で、ロータリアタッチメントの姿勢を容易に調整できるロータリ耕耘作業機を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘爪軸12に耕耘爪15を取付けて耕耘部14を構成し、前記耕耘部14の上方を覆うロータリカバー16と、前記耕耘部14の後方を覆うとともに前記ロータリカバー16の後部にヒンジで連結されて上下方向に揺動可能に設けられたリヤカバーと、前記耕耘部14の上方を覆うとともに前記ロータリ耕耘爪軸12を中心に回動可能なロータリ回動カバー28と、ロータリアタッチメント24と、前記ロータリアタッチメント24を取り付ける取付部20と、を有するロータリ耕耘作業機1において、前記取付部20は、前記ロータリ回動カバー28に設けられていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】前部に耕耘装置を配置し、その後部に車輪を配置した管理機において、車輪の後部に装着する培土装置を平行リンクを介して自由に上下に昇降可能に装着し、機体の前後バランスが天秤状態となる不具合を解消する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部でミッションケース4の後面にケースカバーフレーム26を装着し、該ケースカバーフレーム26にヒッチブラケット3を固定し、該ヒッチブラケット3に作業機(培土装置1)を装着する。 (もっと読む)


【課題】種いもの蒔き付け作業のみを直接手で行うだけでよく、畝立、施肥、覆土等も行えて、種いもの植え付けに必要な作業を連続して一貫処理でき、走行の安定性と直進性を確保し易く、蒔き付け作業に専念できて、労力的負担の軽減と植え付け能率の向上を達成でき、コンパクトで安価なものにする。
【解決手段】車体2に走行体7をクローラ式にして設置し、車体2の前部に走行駆動用エンジン9とトランスミッション10を設置して、車体2の中央付近より後部に種いも蒔付用開口部6を設け、車体2の左右中央付近に畝立用培土器26を支持して、種いも蒔付用開口部6に臨ませて設置し、車体2の中央部に放出管20付き肥料タンク21を設置して、肥料放出管20の口を畝立用培土器26の近くに配置し、車体2の後部に運転席31を設置し、更に後部に車体2の左右中央付近で支持する覆土器32を設置する。 (もっと読む)


【課題】 耕耘ロータリ20が上下動しても畝成形体22は上下動することなく所定の高さの畝の側面を成形する成形位置に維持でき、畝の表面に凹凸部が形成されず所定の高さの畝の側面を整然と成形できる畝成形作業機を提供する。
【解決手段】 作業機本体2と、作業機本体2に設けた回転駆動軸7と、回転駆動軸7を中心に上下方向に回動可能に設け回転駆動軸7の出力により回転駆動す耕耘ロータリ20を備えた伝動ケース19と、作業機本体2に設け耕耘ロータリ20の後方に位置し耕耘ロータリ20により耕耘された耕耘土を畝盛りして畝の側面を成形する畝成形体22を支持した畝成形体支持手段23とを具備する。伝動ケース19に一端部を回動自在に軸支するとともに他端部を畝成形体支持手段23に回動自在に軸支し、伝動ケース19により耕耘ロータリ20を畝成形体22から独立して上下方向に回動可能とした一対のリンク47を設けた。 (もっと読む)


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