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Fターム[2B034JB01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の構成 (354) | 作業機の組合せ又は配列 (124)

Fターム[2B034JB01]に分類される特許

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【課題】ロータリ耕耘作業時に走行機体の車輪により踏圧された土壌の硬盤層を膨軟にし、牽引抵抗を小さくする土壌膨軟装置を提供する。
【解決手段】土壌膨軟装置40は、走行機体90の後部に装着され、耕耘爪17が装着された耕耘ロータ15を回転させながら進行して圃場Hを耕耘するロータリ作業機に設けられ、走行機体90の後輪92の走行方向後方で耕耘ロータ15よりも前方又は後方に配置され、ロータリ作業機に支持された支持体部41と、この下部に取り付けられて左右方向に延びる刃体45を有する。刃体45は、走行機体90の後輪92により踏圧された土壌の硬盤層Kの底部に配置され、走行機体90の前進走行とともに進行して硬盤層Kを膨軟にする。支持体部41の左右方向の厚さ及び刃45体の上下方向の厚さは、耕耘爪17の厚さと同程度であり、刃体45の左右方向の幅は、走行機体90の後輪92の幅方向寸法と略同一幅である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡潔な構成で一部の作業部のみを着脱可能にし作業部の着脱作業の容易化を図ると共に、作業部として除草部を装着した場合、補助作業装置である整地装置が作業の邪魔にならない構成として良好な除草作業が行えるようにした作業機を得ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して縦リンク43を昇降可能に設け、該縦リンク43に前後方向の連結軸44を介して着脱用基部フレーム150を左右ローリング可能に設け、該着脱用基部フレーム150に上下動機構を介して整地ロータ27を上下動可能に支持させて設け、着脱用基部フレーム150に着脱される着脱ヒッチ151を介して除草部152を装着し、該除草部152を装着した状態で除草部152の下端よりも整地ロータ27が高位で地面に対して浮上する構成とした。 (もっと読む)


【課題】培土装置を備えたものでありながら、後部作業機の跳ね上げ機構を不要とすることにより、コストダウンを図ることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】機体2を支持する車輪7,7の前部にロータリ装置9を備えた作業機1は、該車輪7,7とロータリ装置9との間に培土装置28を備えている。該培土装置28は、ロータリ装置9の上部から後部を覆うロータリカバー25に対して取り付けられている。これにより、培土装置28を備えたものでありながら、該培土装置28を装着するための後部作業機や該後部作業機の跳ね上げ機構を備えることを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】仕上がりがよい培土作業を簡単な構造で行える歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル(4)が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ(16)が装備された走行機体(1)を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器(20)を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ(16)の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。成形板を、畝側面を押圧する反力に抗して畝成形作用姿勢に維持するように、成形板の成形板横幅方向での中央部に成形板の後面側から当接して支持作用する棒(13)を設けてある。成形板の横幅方向での両側部に、走行機体側に支持される部位に対して、畝側面を押圧する接地反力によって後向きに屈曲弾性変形する側端辺を成形板上下方向にわたって設けてある。 (もっと読む)


【課題】培土作業を簡単な構造で行えるとともに旋回移動を行なわせやすい歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル4が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ16が装備された走行機体1を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器20を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ16の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。培土器20が走行機体側に支持される側を揺動支点にして畝側面を押圧する反力で後向きに揺動した成形作業姿勢になると、培土器20の培土器横幅方向での中央部に対して培土器20の後面側から当接して支持作用する機体上下向きの棒13を設けてある。培土器20の下端辺から突出し、畝底面を押圧する反力によって後方に屈曲される舌片を設けてある。 (もっと読む)


【課題】不耕起状態の圃場を部分的に耕起して播種作業を行うことができる部分耕耘直播装置において、播種作業と同時に耕耘ユニットの側方位置に排水溝を形成することによって、圃場における排水溝形成作業の省力化と排水性の向上を図る。
【解決手段】部分耕耘直播装置1を構成する耕耘ユニット2の左右一側の側方且つ前方位置に、該耕耘ユニット2の側方に排水溝D2を形成する溝切り装置43を設けると共に、該溝切り装置43によって耕耘ユニット2の内側方向へ押し遣られる土を均平化すべく、前記溝切り装置43に対応する耕耘軸12の端部側に均し装置51を設けた。 (もっと読む)


【課題】着脱式の培土器を用いずに畝立て作業を行うことができ、かつ、畝立て作業を行うか否かを容易に変更することができる歩行型耕耘管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘作業を行うためのロータリ耕耘装置30と、畝立て作業を行うための畝立て板36とを備え、この畝立て板36をロータリ耕耘装置30の後側に配置した耕耘部3を備える歩行型耕耘管理機において、畝立て板36は、ロータリ耕耘装置30における耕耘カバー33の後部の円弧状の曲面に沿ってその円弧方向にスライド可能に取り付け、そのスライドによって、この耕耘カバー33から土壌に向かって突出して接地する畝立て作業状態と、耕耘カバー33から土壌に向かって突出しない非畝立て作業状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】心土破砕体の破損を防止でき、複数の付勢体にて心土破砕体をもとの作業状態にスムーズに戻すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する作業機本体5と、作業機本体5に設けた耕耘体11と、作業機本体5に設けた整地体16とを備える。作業機本体5の破砕体被取付部31には心土破砕体30を上下回動可能に取り付ける。破砕体被取付部31の左右両側方には心土破砕体30を下方に向けて付勢する複数のコイルばね41を配設する。各コイルばね41の付勢力がそれぞれ個別に調整可能である。 (もっと読む)


【課題】伝動された動力を後輪への動力と整地作業機への動力とに分岐する移植機において、部品点数を少なくして構造を簡略化し、製造コストを低く抑えることが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、エンジンからの動力を変速伝動する変速伝動機構31と、変速伝動機構31からの動力をリヤアクスルケース42内に伝動する伝動軸41と、リヤアクスルケース42内で左右の後輪2にそれぞれ動力を伝動する後輪伝動機構57とを備え、前記伝動軸41の動力を、走行機体3の後部に連結されて植付作業機6前方で整地作業を行う整地作業機7への動力と、前記後輪伝動機構57への動力とに分岐する動力分岐機構52を設けた移植機において、リヤアクスルケース42内に前記動力分岐機構52を設ける。 (もっと読む)


【課題】農用作業車においてドラムロータへの草類の巻き付きを少なくする。
【解決手段】除草伝動ケース24の下部に左右ドラムロータ26,26を備えた農用作業車において、高圧水を散布することのできる散布ホース37の終端側を前記左右ドラムロータ26,26の後側上方部位まで延長し、前記散布ホース37の終端から分岐した左右散布ホース37a,37bを前記左右ドラムロータ26,26の後側上部に向けて前下がり傾斜状に前方へ延出してその先端部にノズル40,40を設け、該ノズル40,40により左右ドラムロータ26,26の後部に高圧水を散布するように構成したことを特徴とする農用作業車の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ネギ等の作物を栽培して葉鞘を確実に白色化させ作物の品質を高めための高畝を成形(整形)するのに適した畝成形機について、成形板の駆動を伝達する押圧力伝達機構を小型にし、成形板の駆動の動力を無駄に使用することなく畝の法面の上部側の崩れを確実に防止する。
【解決手段】畝間の溝を耕耘して培土を畝の法面に跳揚げるロータ3と、跳揚げられた培土を含めて畝の法面を押圧する成形板5とを備えている。成形板5は、畝の法面の中途部から上部側に延びる長さを有して畝に対して起伏動するように下部が機体1にヒンジ9で支持されている。原動機7の動力取出軸11に連結されて成形板5に押圧力を加える押圧力伝達機構12は、動力取出軸11よりも上方に配設されて成形板5の上部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよくかつ、容易に排水溝を形成可能な部分耕耘直播機を提供する。
【解決手段】部分耕耘直播機は、播種作業を行う圃場面を耕起するロータリ装置3を備えた耕耘ユニットと、播種機を備えた播種ユニットとがツールバーによって連結されて構成されている。排出溝32を形成する作溝爪31は、爪軸35をサイドプレート13の軸受部33から突出した耕耘軸12の突出部12aに取付けられており、その回転直径Lは耕耘爪15の回転直径Mよりも大きく形成されている。また、作溝爪33は耕耘爪15よりもその横刃部31bが長くかつ、曲率が小さく形成されている。作溝爪33はトラクタが圃場を往復すると、回転して耕起部17の側方にその横刃部31bによって排水溝32を形成する。 (もっと読む)


【解決手段】 畝2を跨って配置される門型の車両フレーム3と、この車両フレームの両脚部にそれぞれ設けられ、上記畝の両側の畝間4を走行する走行手段5と、上記車両フレームに設けられ、上記各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体12とを備えている。そして少なくとも一方の掘削体に土壌を測定する測定手段22を設けてある。
【効果】 畝を跨って配置される門型の車両フレームに、各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体を設けているので、両掘削体から車両フレームに加わる左右の掘削抵抗を可及的に等しくすることができ、それによって車両の運転を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】走行車体の後側に苗植付装置を装着した苗植機において、走行車体と苗植付装置の間で、左右整地ロータ27aを軸支する整地ロータ支持フレーム68の取付杆67aを、苗植付装置の支持枠体に設けるブラケット85の後倒れ上方への直線的なスライド機構Aで吊下げて苗植機の整地ロータを構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、左右整地ロータが乱れた泥土面を昇降しながら整地しても苗植付装置が昇降すること無く苗植付装置の苗植え付け深さが均等になるようにすることが課題である。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降リンク装置を介して苗植付装置を装着した苗植機において、苗植付装置には圃場の泥土面を整地して均す整地ロータを設け、ロータ駆動ケースのロータ駆動軸から外軸及び該外軸に嵌合する内軸及び継手を介して伝動ケースへ伝動する構成とし、該伝動ケースから左右に突出する駆動軸に左右それぞれの取付軸を連結し、該取付軸と整地ロータが一体で回転し、伝動ケースの上下動により外軸と内軸がスライドする構成とし、走行車体と苗植付装置の間で、整地ロータ支持フレーム(68)の取付杆(67a,67b)を、後倒れ上方への直線的なスライド機構(A)を介して吊下げてなる。 (もっと読む)


【課題】 歩行型管理機を用いての畝成形作業を、機材の取り換えの手間を要することなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】 操縦ハンドル4を後方に延出した走行機体1に耕起ロータ16を装備するとともに、走行機体1の後部に抵抗棒13を配備する。耕起ロータ16で耕起した土を成形板21で押圧して畝を成形する培土器20を、培土器上部が抵抗棒13より後方に位置し、培土器下部が抵抗棒13より前方に位置するよう側面視で抵抗棒13と交差する状態に配備し、抵抗棒13に接当することにより培土器下部が抵抗棒13を越えて後方に移動するのを止める接当部を培土器下部に備えてある。 (もっと読む)


【課題】 植付深さ調節に関係なく、ロータの整地作用を一定に保つことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 車体の後方に苗植付部を昇降可能に設け、該苗植付部には苗載タンクと苗植付装置と苗植付面を整地するフロートとを備え、該フロ−トをフロ−ト吊持リンク(28)で吊持し、横軸(30)を支点に回動操作する植付深さ調節レバ−(29)を設け、該植付深さ調節レバ−(29)を上向きに回動操作するとフロ−トが下がって浅植となり、該植付深さ調節レバ−(29)を下向きに回動操作するとフロ−トが上がって深植となる構成とし、フロ−トの前側に左右横方向の軸芯回りに強制回転駆動される整地ロ−タを設け、該整地ロ−タは、植付深さ調節に応じて上下動するようフロートの上下動に連動する構成とした田植機とする。 (もっと読む)


【課題】肥料が散布されるとともに耕耘された圃場の耕耘土により畝を成形して局部的な施肥を行う施肥作業機において、全体をコンパクトに形成して狭い圃場においても効率的な作業を行うことが可能な施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体1に対して回転自在に支持された複数の耕耘爪から構成される左右方向のロータリ6と、機体1に対して取付固定され前記ロータリ6の後方に畝を成形する畝成形部34を複数有する畝立器7と、各畝成形部34の前方に各別に配置され前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する散布部4aと、散布部4aに肥料を供給する肥料供給部3とを備えた施肥作業機において、機体1のロータリ6前方に走行部13を、機体1の後方に機体1の操向操作を行う操向操作部9をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の後方に、該ロータリ耕耘装置で耕耘された土で畝を成形する畝成形具を備えると共に、走行体の後部に装着されて圃場を移動しながら該圃場に畝を成形する畝成形機において、既成形畝に一部オーバーラップさせながら該既成形畝に隣接する畝を成形する際に、該既成形畝の、崩された側の上面及び側面を修復することができる畝成形機を提供する。
【解決手段】 既成形畝R2に一部オーバーラップさせながら該既成形畝R2に隣接する畝R1を成形する際に、前記既成形畝R2の、崩された側の上面Ra及び側面Rbを修復する補助畝成形具19を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の後方に、該ロータリ耕耘装置で耕耘された土で畝を成形する畝成形具を備えると共に、この畝成形具の側方に圃場に接地して機体荷重を支えるゲージ体を備え、走行体の後部に装着されて圃場を移動しながら該圃場に畝を成形する畝成形機において、既成形畝に一部オーバーラップさせながら該既成形畝に隣接する畝を成形する際に、前記既成形畝の、崩された側の上面を修復することができ、しかも、畝上面に対する上面成形具の押え力を十分に確保できる畝成形機を提供する。
【解決手段】 既成形畝R2に一部オーバーラップさせながら該既成形畝R2に隣接する畝R1を成形する際に、前記既成形畝R2の、崩された側の上面Raを修復する上面成形具66を設け、この上面成形具66を、前記ゲージ体37に立設された支持体67に設ける。 (もっと読む)


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