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Fターム[2B034JB01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の構成 (354) | 作業機の組合せ又は配列 (124)

Fターム[2B034JB01]に分類される特許

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【課題】 耕起・整地爪に沿って土塊が掻き上げられて周囲に飛散するのを防止し、耕起・整地爪により掘り起こされて土が上がってくる力を利用して土塊を粉砕し、その粉砕した土壌を耕起溝内に戻して圃場をなだらかに整地し得る耕起・整地装置の砕土作業具およびこれを取り付けた耕起・整地装置を提供する。
【解決手段】 支持板32に平面略扇の骨状または平面略平行の骨状に支持された複数の砕土ロッド33からなる砕土ロッド群34を備え、各砕土ロッド33は、その後端部分が、平面から見て水平方向に略波形状に折り曲げられ、かつ、側面から見て上方側に湾曲され、あるいは地面に当接した際に弾性変形してその地面に沿って上方側に湾曲し得る地面当接部33aを有しており、砕土ロッド群34は、耕起・整地装置1Aに設けられる耕起・整地爪2Aの先端から上方に所定間隔を隔てるとともに、その耕起・整地爪2Aの前方から両側面近傍にかけて配置される。 (もっと読む)


【課題】
水田等をサブソイラタイプの作業機を用いて浅く粗耕起する場合、従来のサブソイラタイプの作業機では浅く粗耕起することができなかった。また、通常のロータリ作業に用いられているトラクタは水田作業に用いられることを考慮し軽量に作られているため牽引力に乏しく、車幅と同じ幅の作業機を牽引することができなかった。
【解決手段】
本発明では牽引力不足で作業できない場合、犂体相部に耕起残し部が発生するように配置したことで、耕起部分をまたいで全体を粗耕起できるようにした。
また、トラクタの踏圧によって硬くなった部分に犂体を配置することで、効率的に粗耕起できるようにし、かつ均一な耕深を保つ作業性を良好にすることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】ロータ27かかる負荷を低減し、その耐久性を良くした作業効率の良い苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後ろ側に苗植付部4を昇降可能に設け、苗植付部4の前側で走行車体2の後側にスライド機構29,33により苗植付部4に対して前後方向斜めに上下動可能な構成としたロータ27を設けた苗移植機である。
上記構成によりロータ27の重力を分散して上下動でき、ロータ27の上下動がスムーズに行え、ロータ27がスライド機構29,33で上下するので、ロータ27の前後移動量を極力抑えて機体の前後長の縮小化が図れる。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に整地ロータを設け、この整地ロータを圃場面に接地する作用位置と圃場面から離間した収納位置に変更可能になした移植機において、整地ロータへの駆動力の伝達を断ち、且つ整地ロータを接地させた状態のもとで誤って植付走行を行って圃場面を荒らすことがないように報知手段を設ける。
【解決手段】植付作業機15に対する整地ロータ34の相対的な高さを検出する高さ検出手段73と、整地ロータ34への駆動力の入切を検出する入力検出手段74を設け、前記高さ検出手段73によって整地ロータ34が作用位置にあることを検出すると共に、前記入力検出手段74によってロータ34への駆動力の切状態を検出した時、当該植付作業機15の接地走行を防止すべく報知手段76,77を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】
オゾンガス雰囲気で処理土壌を攪拌しオゾンガスを効率よく吸収させると同時に、大気からシールしてオゾンの大気拡散を抑え、効率的に土壌を殺菌処理する。また、殺菌後の地面に被覆シートを被覆してオゾンガス殺菌作用の実効を確保する。
【解決手段】
上面から所定領域の地面を覆うように配置され下面が開口されて中空内部Nが地面と直接に接し、かつ内部にその地面部分を耕耘する耕耘装置14が配置されたケース体12を有し、ケース体の中空内部と外気を遮断した状態でスース体内にオゾンガスを供給して耕耘される土にオゾンガスを注入しつつケース体を走行させる。また、ケース体の後部に被覆シート展設装置60を付設し、オゾンガスを注入した直後の土に農業用被覆シートSを被覆させながらケース体を移動させて殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】 防除効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の火炎式防除機1は、圃場Hを走行可能に支持された機体2に、圃場Hの表面に向けて火炎を放射するバーナー5と、圃場Hを耕耘する耕耘刃6とが機体進行方向に並んで搭載されている。そして、耕耘刃6は、バーナー5から機体進行方向前方に間隔をおいて配設されたことを特徴としている。また、耕耘刃6は、圃場Hを耕耘するように下降した耕耘状態SCaと、圃場Hを耕耘しないように上昇した退避状態SCbとの間で昇降可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】
圃場の状態や広さによって、歩行して作業を行ったり、座席に座って作業を行ったりでき、効率よく作業が行える管理作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】
機体後部に連結部を設けて、車輪及び座席を有し、前方に向かって連結棒を延設して形成した乗用部を、連結部に着脱自在に取り付け、乗用部を機体に対して上下及び左右に回動自在に構成すると共に、油圧シリンダによって上下方向の任意の回動位置で保持し、シリンダの伸縮を制御する操作部を機体を操向するハンドルに設けた。また、乗用部の後方に肥料等を散布する散布機を接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 所望の作業速度で深耕が可能で、砕土・すき込み性に優れ、施肥・播種作業にも適したロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】 ロータリ耕耘装置1は、ロータリ爪軸21の長さ方向に隣接して装着された耕耘爪23を、その横刃23bが対向する位相差角度が全て90°になり、且つロータリ爪軸21の長さ方向に対して螺旋状に配列し、伝動ケース5及びサポートフレームの前方に作溝ディスク40を上下位置調整可能に配設し、シールドカバー7の後部に繋がるエプロン13の内側上部に砕土用レーキ50を配設し、エプロン13の内側下部に埋没用レーキ51を配設する。 (もっと読む)


【課題】 複数の農作業を同時に行うことができ、農作業装置の交換を容易に行える複合型の耕耘装置を提供する。
【解決手段】 走行機体に装着され耕耘作業を行う本体装置10と、この本体装置10の後部側に着脱自在な農作業装置20Aとを含む複合型耕耘装置であって、前記本体装置10が前記農作業装置20Aを支持する支持板16を備えると共に、該支持板には受け部17,18が形成されており、前記農作業装置20Aは前記受け部17、18と係合する係合部31,32を備えている。この複合型耕耘装置は、本体装置の受け部に農作業装置の係合部を係合させるという簡単な構造であるので農作業装置を容易に交換できる。よって、セットする農作業装置を複数準備しておくことで種々の農作業を同時に行える複合型耕耘装置となる。 (もっと読む)


【課題】 土壌の加熱消毒にかかる手間を可能なかぎり少なくすると共に、土壌の加熱消毒にかける時間とコストを少なくすることができる加熱消毒装置および加熱消毒方法を提供すること。
【解決手段】 土壌Gを耕起する耕耘体7と耕起した土壌G’に散水する散水器8とを有し、車両2に取り付けられる耕耘散水装置4、および、土壌Gを消毒するための加熱流体Bを生成するボイラ5と生成された加熱流体を前記散水器に送るポンプ6とを有する加熱流体生成装置3からなる。
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【課題】 作付される作物が良好に成育できる畝を肥料や農薬を部分施用すると同時に成形する畝立て同時局所施用機を提供する。
【解決手段】 耕耘土を畝立て成形する畝成形体3と、成形される畝中央部に被施用物を施用する局所施用装置5と、施用された被施用物を作物の根群域部分のみ耕耘土と部分混合する攪拌装置4を備えていて、局所施用装置5は複数の施用物を同時施用でき、肥料と農薬または数種類の肥料を同時に施用できる。また、混合機能を有した局所施用装置5を設けると、均一に混合してからの施用となり、精度の良い局所施用が希望する被施用物の種類を制限することなく行える。 (もっと読む)


【課題】圃場の土質に対応でき、土質に応じた適切な作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、機体7,21と、機体7,21に上下方向に回動可能に設けた整地体11,23とを備える。農作業機1は、機体7,21に設けた引掛受け体32,51と、整地体11,23に設けた引掛体34,52とを備える。機体7,21には、引掛体34,52の移動を規制する規制状態と引掛体34,52の移動を許容する許容状態とに切換え可能な規制体36,54を回動可能に設ける。
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【課題】時差発土リレー可能な反転筒と、力合成による鋤構造及び鋤角適時可変とにより反転能力を向上させ、また後方放擲可能な反転作業機を提供する。
【解決手段】溝切対円盤と反転筒装置と鋤角可変装置とを組み合わせた反転作業システムでは、浅層土鋤13と深層土鋤15による時差発土リレー及び、柄漕アーム25と支点軸27と船底アーム33による力合成とで反転能力を上げられ、螺旋反転筒による後方放擲が可能である。このために、浅層土に密生する悪性虫菌や疲労集積した偏屈地を反転することで、作土の還元化が計られ、農家の安定生産に寄与する。 (もっと読む)


【課題】幾つかの種類の耕耘機に取り付けることができ、畦シート敷設を自動的に行うことができる、畦シート敷設装置を提供する。
【解決手段】この畦シート敷設装置10は、固定部材20と、固定部材20に設けられた畦シートロール装填部材22と、前記固定部材20に固定され、畦シートロール200Aから引き出された畦シートロール案内部材24と、前記畦シートロール案内部材24により案内された畦シート200を畦溝の側面に添設させるための畦シート押圧部材26とを有し、前記畦シートロール装填部材22と前記畦シートロール案内部材24と前記畦シート押圧部材26とが、固定部材20により耕耘機502に着脱自在に取り付けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 耕耘作業と耕盤破砕作業を同時に行うことができ、農作業の作業効率を向上させることができる農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、耕耘作業部11と畝立て成形部30とを有し、かつ前記耕耘作業部11と畝立て成形部30との間に耕盤破砕器となるソイラ28を取付け、耕耘作業部11のロータリ18で耕して膨軟になった土壌にソイラ28を通し、該ソイラにより耕盤を破砕して、更に膨軟となった土壌を畝立てする。 (もっと読む)


【課題】 高い作業効率で農作業を行うことができ、しかもコンパクト化が可能な作業装置を供えた農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体の後方に作業装置を昇降自在に設けた農用作業機において、前記作業装置10は、ロータリ18の回転により耕耘するロータリ耕耘部11と、土中に肥料或いは薬剤を注入する施肥部35とを有し、前記施肥部35は、前記ロータリ耕耘部11のロータリ18の上方に配置されたタンク38及びポンプ40と、前記ロータリ18の後方に配置された土中注入ノズル53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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【課題】 整地装置の上下操作と整地装置への動力の入切操作とを確実に行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置され、かつ前記植付装置31に連動して昇降する整地装置51と、を備えた農用作業機において、前記整地装置51を前記植付装置31に対して、前記植付装置31に連動して下降した位置において、上下位置を調節する高さ調節手段111を設け、前記整地装置51を苗の植付け深さに対応して高さ調節する。田面と前記整地装置51のかご型ロータ57との相対位置を変化させることなく、確実な整地作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 植付装置の作業位置の変更に合せ、簡単な操作で整地装置の高さを調節し、適切な整地作業が行えるようにした農用作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン17を搭載し、該エンジン17の動力により走行する走行機体11と、該走行機体11に昇降自在に支持された植付装置31と、前記走行機体11と前記植付装置31との間に配置されかつ前記植付装置31に連動して昇降支持された整地装置51と、を備えた農用作業機10において、前記整地装置51を前記植付装置31に連動した下降位置において、作業位置と非作業位置とに上下動する上下動手段61と、前記整地装置51を前記植付装置31に対して、前記作業位置において、上下位置を調整する高さ調節手段111とを備えた。植付装置31の高さに連動して整地装置51の高さが調節され、適正な整地作業を行うことができる。 (もっと読む)


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