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Fターム[2B034JB01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の構成 (354) | 作業機の組合せ又は配列 (124)

Fターム[2B034JB01]に分類される特許

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【課題】ロータなどの対地作業装置の左右方向の幅を調整して、倉庫への格納又はロータ前方に溜まった泥の両サイドへの流れを調節可能にした対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】走行車体2の後部に昇降自在に設けた苗植付部4に対して昇降自在に、かつ走行車体の横幅方向に向けて回転軸を配置した複数のロータ27a,bを備え、中央ロータ27bの両側に1以上の第1側方ロータ27a、その外側に1以上の第2側方ロータ27a1を各ロータ27a、27a1に対応した駆動軸70a、70a1と共に着脱自在に配置した苗移植機であり、苗移植機の倉庫への格納やトラックへの積み込み時は、1以上の最外側ロータ駆動軸70a1ごと最外側ロータ27a1を外すことができ、機体横幅を容易に縮小できる。また、側方への泥、水等の流れを調整したいときは、駆動軸70a1ごとに1以上のロータ27a1を外して泥、水等の流れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価で簡易な構成により、管理機による作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】推進機体(10)の前方または後方に2基以上のロータリー部(4)を左右に並べて配置し、これらのロータリー部(4)を連結フレーム(20)に一体的に連結する。この連結フレーム(20)は、推進機体の中心で軸心が前後方向に沿った取付け軸(18)に連結して、これにより取付け軸を支点に、ロータリー部を推進機体に対し上下動自在に連結する。この連結フレームには軸心が左右方向に沿った中間軸(25)を取付け、中間軸に備える受動プーリ(26)を取付け軸の上方に位置させると共に、この受動プーリと推進機体側に備える駆動プーリ(17)との間にベルト(27)を掛け渡し、推進機体に搭載したエンジン(12)の動力を前記ベルトにより中間軸を経てロータリー部に伝動する。 (もっと読む)


【課題】消毒液を貯留してあるタンクからノズルに向けて消毒液を送出し、送出した消毒液を前記タンクに戻すことができる土壌消毒機を提供する。
【解決手段】トラクタ1に、土壌を消毒する消毒液50を貯留するメインタンク3及びサブタンクを設け、前記メインタンク3の消毒液50を、ポンプ6により切替弁24に向けて送出し、該切替弁24に、注入刀15に接続してある供給管25及びサブタンクに接続してある戻し管10を接続し、消毒液50の送出先を、前記供給管25又は戻し管10に切り替える構成とした。 (もっと読む)


【課題】消毒作業性を高めることができるとともに、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることができる土壌消毒方法及び土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液タンク2内の消毒液を非拡散流で噴射すべきノズル7を用い、該ノズル7を土壌表面よりも上方に配置して該ノズル7から消毒液を非拡散流で連続して噴射することにより消毒液が土壌表面に付着する間の空気接触面積を較的少なくし、消毒作業時の刺激臭を比較的弱くすることがでるようにした。 (もっと読む)


【課題】土作業体の作業深さを容易に変更できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2の後部の作業機昇降支持部3に連結する作業機本体11と、この作業機本体11に対して上下動可能で地表面G下に挿入する土作業体12とを備える。作業機本体11は、ピン当接部22およびピン挿入孔部を有する。土作業体12は、高さ位置の異なる複数の第1孔部28およびこれら複数の第1孔部28に対応する複数の第2孔部29を有する。また、農作業機1は、第1孔部28に挿入しピン当接部22との当接により土作業体12の作業機本体11に対する下動を規制する第1ピン31を備える。さらに、農作業機1は、互いに対向する第2孔部29およびピン挿入孔部に挿入し土作業体12の作業機本体11に対する上下動を規制する第2ピン32を備える。 (もっと読む)


【課題】走行機体からの動力を農作業機の作業部に伝達するか、農作業機以外の装置のために出力するかを切換可能とする農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体からの動力が少なくとも入力軸1を介し伝達される第1ベベルギア3と、第1ベベルギア3とかみあい動力が伝達される第2ベベルギア41と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して片側に位置し動力を当該農作業機の作業部側へ伝達する駆動軸21と、第2ベベルギア41の回転軸線上の回転軸を有し第2ベベルギア41に対して駆動軸21とは逆側に位置し動力を当該農作業機以外の装置のために出力する外部出力軸31と、第2ベベルギア41の動力を駆動軸21に伝達するか外部出力軸31に伝達するかのいずれかを切換可能とするクラッチ部20と、を備えることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク作業機をトラックの荷台に問題なく積める程度に小型化する。前後方向の寸法を小さくする。
【解決手段】 進行方向に対して前後二段のディスク列を備える作業機を技術的前提として、ディスクの各個に個別のギャング角調整軸を設けるとともに、各ディスクの車軸ユニットを、当該ギャング角調整軸の下に連動可能に取り付ける(請求項1)。かかる構成によれば、各ディスクは、個別のギャング角調整軸によってそれぞれ単独で進行方向に対する角度を調整することができ、ギャング角調整軸を支持する前段と後段の梁材(メンバ)は、最短距離の平行に設けてもよく、前後方向寸法を小さくし小型化しても従来と変わらない作業性能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを使わない作業においては、アタッチメントを上下反転位置まで上昇させ、コンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】走行機体に連結されて所定の作業を行う作業機本体2と、回動支点Aを介して作業機本体2に昇降自在に連結され、作業形態に応じて昇降操作されるアタッチメント3と、作業機本体2とアタッチメント3との間に介設され、アタッチメント3の昇降作動及び/又は昇降補助を行う昇降作動部4とを備える作業機1において、一端がアタッチメント3に上下回動自在に連結される第一リンク6と、一端が作業機本体2に上下回動自在に連結され、かつ、他端が第一リンク6の他端に回動自在に連結される第二リンク7とからなるリンク機構8を構成し、該リンク機構8を介して昇降作動部4をアタッチメント3に連結する。 (もっと読む)


【課題】土壌殺菌の作業を手数を要することなく簡易に行うことができ、かつ、エネルギ効率がよく、処理コストが低廉な土壌殺菌装置を提供すること。
【解決手段】車両2に、土壌に向けてマイクロ波を照射するマイクロ波発振器4を配設する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畦にフィルムロールを確実に敷設固定して所望の効果を達成可能な畦用マルチ被覆装置を提供することを目的とする。
【解決手段】マルチフィルムを巻いたフィルムロール(46)を推進機体(2)の進行方向とは直交する方向で且つ傾斜した姿勢で当該機体(2)の後部に設置し、このフィルムロール(46)の両端のうち高い方の上端を推進機体(2)より側方に突出すると共に、低い方の下端を推進機体(2)の中央付近に位置させる。そして、このフィルムロール(46)の後方には、畦の裾部を移動する低位車輪(44)と畦の頂面を移動する高位車輪(45)をそれぞれ設けて、両車輪でフィルムロール(46)より繰り出たマルチフィルムを上から踏圧するようになし、さらにフィルムロール(46)の下端の前方かつ下方に位置して溝切器(41)を設けると共に、フィルムロール(46)の下端の後方には土掛けディスク(43)を配備する。 (もっと読む)


【課題】比較的小形の消毒液タンクを用いて連続散布作業時間を長くすることができ、また、単位散布時間当たりの空気抜き作業回数を低減することができる土壌消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液が収容されている第1及び第2の消毒液タンク2,2aと、該消毒液タンク2,2a内の消毒液を吸込んで吐出するポンプ5と、該ポンプ5が吐出する消毒液を散布する散布部7と、一端がポンプ5の吸込口に接続され、他端が第1の消毒液タンク2内の下部に開口すべき第1吸込管4と、一端が第1の消毒液タンク2内の上部に開口すべき第2吸込管14とを備え、ポンプ5の駆動により第1の消毒液タンク2内を負圧とし、第2の消毒液タンク2a内の消毒液を第1の消毒液タンク2内に流入させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】一台でU溝とV溝との両方の溝を形成可能とした管理機を提供する。
【解決手段】ロータリーフレーム21の左右両側で機体の前後方向へ伸延する回転軸周りに開閉可能に構成した左右ロータリーカバー23と、を備える管理機において、左右ロータリーカバー23の各後部に、矩形状の左右畝立てシート30を、機体の下部後方へ向けてそれぞれ吊設し、ロータリーフレーム21の後端部には、左畝立てシート30a及び右畝立てシート30bの少なくとも一部を上から覆う状態に配設した中央土分け体31を固定した。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、耕耘爪10の数を増やして耕起効率を高くすると共に、耕起溝Uの溝幅を簡単に変更できるようにする。
【解決手段】一つの耕起溝Uを耕起するための前記耕耘爪10を取付けるべく耕耘軸8に設けた爪ホルダ11を、耕起溝Uの溝幅中心Oに対して溝幅方向に交互にオフセットして順次設けるようにして、爪ホルダ11が、基端部を側面視でオーバーラップした取り付けができることになって、その分、爪ホルダ11の数を増やすことができると共に、先端折曲部10aを有する耕耘爪10の折曲部10aの向きを変更することで溝幅を変更できるようにする。 (もっと読む)


【課題】牽引されて蓮根田を滑走する田舟では、茎等の障害物が先端に堆積して滑走困難となり、また運搬のため大きさが制限され、安定性が充分でない。
【解決手段】複数のフロート6〜6をフレーム部材22,23で一体に連結したフレーム集合体5に肥料散布装置16を搭載する。外側のフロート6,6は、固定ピン46によりフレーム部材23の取付位置が変更されて、間隔L2が調節される。各フロートの先端に突尖状のガイド部材25が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の耕起溝Uを耕起した後、播種、覆土そして鎮圧をするという部分耕耘直播を行うにあたり、降り積もった雨が耕起溝Uに入り込んでしまうことを防止する。
【解決手段】部分耕耘直播装置1の耕耘軸8に、耕起溝Uを形成するための耕耘爪10に加えて排水溝X形成用の爪20を、耕起溝Uのあいだに位置するようにして設けて、耕起溝Uの耕起と同時に排水溝Xも作耕できるように、これによって、地表面に溜まった雨水を排水溝Xに誘導して排水することができ、耕起溝Uが水浸しになってしまうことを回避することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】凹状の溝の特に両側壁の崩れを防止しながら円滑にシートの敷設作業を行うことができるシート敷設装置を提供することを課題としている。
【解決手段】凹状の溝5にシート6を敷設するシート敷設装置のシート敷設作業部32において、シート6の側端部を、溝5の両側方の溝肩部5a中に折り曲げて折り込む埋設ガイド56と、溝肩部に挿入されてシートの側端部の覆土を行う覆土体59の一方又は両方を、耕耘土を両側方に寄せて凹状の溝5の側壁を成形して土留めを行う溝成形部31による土留め作用の範囲内で溝成形部31の側方に配置した。 (もっと読む)


【課題】 従来、業時に除草爪や機体の一部が収穫前の乾燥している大豆作物に接触し、豆を覆っているサヤ(莢)に衝撃が加わって脱粒が発生し、多大の収穫ロスを招く課題があり、大豆収穫前の除草作業時に、大豆作物に対する水分散布によりサヤを保湿することで脱粒を防止し、上記問題点を解消して収穫率の向上を図る。
【解決手段】 走行車両(1)の進行方向前側に大豆作物に対して水分を散布する水分散布装置(7)を設け、進行方向後側には左右の作物条列間における畝間に沿って移動し溝部の表土を掘削しながら除草する除草装置(8)を配置して設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、播種機のエンジン作動または手動駆動により回転される第1のローラー軸または第2のローラー軸に連結されたホッパー装着部のホッパー装着部駆動軸が回転されるようにするエンジン駆動部と、ホッパー装着部の上端に着脱可能に取り付けられ、種子を貯蔵するホッパーと、ホッパー装着部の下部に取り付けられ、播種溝を形成するシャベルと、ホッパーから排出される種子を播種溝に案内する案内板と、覆土部とが一体に形成されて、一定量の種子を規則的に排出するために、ホッパー装着部の駆動軸は、回転運動できるよう第1、2のローラー軸に連結されるか、ホッパー装着部は、駆動装置を有することを特徴とする播種機である。本発明の播種機は、誰でも容易に操作可能であり、ホッパーは、播種機の前進運動により種子を排出することができて、正確な播種間隔を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】整地装置の伝動ケースを上方に配置することにより、走行機体の後方から延びている軸伝動手段の角度を小さくし、整地装置の可動範囲を大きくした農用作業機を提供する。
【解決手段】整地装置30に動力を供給する伝動ケース40を上方へ向けて配置すると共に、走行機体1からの動力を軸伝動手段43と、伝動ケース40内に収容されたギヤ、及び左右の伝動部材37、38を介して整地装置30に伝達する。整地装置30では、整地部32、33、34に軸支されたかご形ロータ32a、33a、34aが回動して、田面と接することで整地される。 (もっと読む)


【課題】 畦の整形と同時に、種子又は植物のランナーを畦に供給して、供給した種子又は植物のランナー以外の雑草の発生を防止すると共に、供給した種子又は植物のランナーが成長するに伴って土中深くまで高密度で根群が発達させて法面保護と今後の畦の管理作業を省力化する方法と装置を提供する。
【解決手段】 耕耘爪を有する前処理体の回転によって元畦とその付近の土壌を元畦の頂部方向に盛り上げ、前処理体の後方に位置して耕耘され盛り上げられた土壌を畦として形成する整畦体との間に、種子又は植物のランナーを供給して、盛り上げられた土壌と共に整畦体によって整形される畦の頂部若しくは側部の表面に種子又は植物のランナーを塗りこめる。 (もっと読む)


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