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Fターム[2B041BB12]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 作業者運搬用作業台車又は乗用装置 (142) | 乗用装置 (80) | 本機との連結又は着脱機構 (16)

Fターム[2B041BB12]に分類される特許

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【課題】移植機において、作業の軽減を図れ、また一人の作業者によって植え付け作業が行えるようにする。
【解決手段】畝Rを跨いで走行する走行体3に、畝Rに苗を植え付ける移植装置4が支持されると共に、後部側に操向ハンドル5が設けられた歩行型の移植機であって、前記走行体3の後部側に前部が縦軸に枢支された牽引台車6が連結され、前記牽引台車6には、畝Rを跨いで走行する車輪46と、前記操向ハンドル5より後方で作業者Mが乗車する乗車部47とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】2Pリンクにおいて、ロータリ耕耘装置をワンタッチでトラクタの後部へ装着しようとする。
【解決手段】トラクタの作業機連結装置において、前記ユニバーサルジョイント杆42は、前方部には一方側端部にジャーナルキット43aを設けたスプラインヨーク43と、後方部には一方側端部にジャーナルキット44aを設けたクラッチヨーク44とをダブルヨーク45で接続して屈曲自在に構成し、これらスプラインヨーク43とクラッチヨーク44との中心部にスプライン孔43b,44bを設け、前記クラッチヨーク44の他方側の軸端部を、前記ヒッチ37の下部に左右の支持軸46d,46dで支持された支持メタル46に抜け止め状態で内装したベアリング47によって軸支し、スプラインヨーク43側に走行車体5後部の出力軸12bを挿入し、クラッチヨーク44側にロータリ耕耘装置32側の入力軸15bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】車両本体後部に複数の作業機に対応して作業機を取り付けられる簡単な構成の取付部を提供することを課題とする。
【解決手段】バックホー2やロータリ耕耘機40等の作業機を車両本体に着脱可能に装着するトラクタ(作業車両)1であって、該トラクタ(作業車両)1は前後方向に延出する機体フレーム5を具備し、該機体フレーム5の後部に作業機取付ブラケット50を設け、該作業機取付ブラケット50の左右両側下部に、作業機装着装置としてのリンク機構58のロアリンク60・60の取付用支持ピン(係止ピン52におけるYの範囲)と、バックホー2の基台フレーム(バックホーフレーム)29の取付用係止ピン(係止ピン52におけるXの範囲)と、を一体的に設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の乗用型農作業機において、作業者の体重や圃場条件などに応じて作業時の直進性を確保できる乗用型農作業機を提供する。
【解決手段】この乗用型水田溝切り機は、エンジンにより回転駆動される1つの駆動用車輪4と、駆動用車輪4に支持される本体フレームと、この本体フレームに設けられた搭乗部および溝切り刃とを備え、作業者が搭乗部に跨って乗り作業する。駆動用車輪4のハブ53には、駆動用車輪4の軸方向に位置が少しずれた2個の取付孔61が形成されている。これらの取付孔61は90度の角度で周方向に位置をずらして形成されている。ハブ53の取付孔61のうちの1つと出力軸3aの取付孔62とにピン部材60が挿入されることにより、駆動用車輪4が減速機3の出力軸3aに固定される。これにより、駆動用車輪4が本体フレームに取り付けられ、本体フレームが駆動用車輪4の進行方向左側に支持される。 (もっと読む)


【課題】道路の傾斜法面の草刈作業や、傾斜畑地での耕耘作業、作物管理作業、収穫作業等のように、ハンド作業機を傾斜地面を等高線に沿う方向へ走行させながら作業する場合は、作業者がリヤステップ上に搭乗して、車体の傾斜上手側に体重を掛けた状態で、車体走行を安定させる。このリヤステップが平坦面であると、車体と一体的に傾斜地面に沿う傾斜ステップ面となって、足元が横滑りし易く、踏圧不安定となって、的確な作業操作を行うことが維持し難い。
【解決手段】車体1後方に突出のハンドル2を左右偏倚可能にして走行作業するハンドル作業機において、この車体1の後側で前記ハンドル2の下方部に設置するステッププレート3上に、左右両側部面を外側へ下り傾斜させたスロープステップ4を形成したことを特徴とするリヤステップの構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が好みや得手に応じて、後向き姿勢での作業と前向き姿勢での作業を行なえるようにする。
【解決手段】畝幅(w)とほぼ対応する一定間隔のもとに前後方向へ延在する車体(F)の平行な左右両サイドフレーム(8)を、その操向自在車輪(1)と駆動輪(2)との前後相互間が畝高さ(h)よりも低く陥没する側面視の上向き拡開する倒立ハ字型に造形すると共に、その前上がり傾斜辺部を前側座席受け座(9f)とし、これと向かい合う後上がり傾斜辺部を後側座席受け座(9r)として、その両座席受け座(9f)(9r)の傾斜角度(α)を互いにほぼ等しく対応形成する一方、予じめ用意した作業者の1人乗り用座席(S)を上記前側座席受け座(9f)への後向きと、後側座席受け座(9r)への前向きに互換して、各々着脱自在に取り付け使用できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】2点リンク式の作業機連結構造において、トラクタから降りることなく作業機をオートヒッチで作業機を着脱できるようにする。
【解決手段】トラクタに左右一対の取付杆を介して作業機を装着するようにした2点リンク式の作業機連結構造であって、
前記左右一対の取付杆を連結してなるヒッチフレームが、作業機とは別体に構成され、左右一対の取付杆の前端側がトラクタ車体側に枢支され、ヒッチフレームに下係止部と上係止部とが設けられ、作業機に上係合部と下係合部とが設けられ、ヒッチフレームの上係止部に作業機の上係合部を係合すると共に、ヒッチフレームの下係止部に作業機の下係合部を係合することにより、ヒッチフレームに対して作業機が着脱自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】2点リンク仕様と3点リンク仕様に容易に仕様変更することができる作業車両を提供することを課題としている。
【解決手段】 上下揺動駆動可能に設けられたリフトアーム17により、連結状態の作業機2,31を昇降する作業車両を、作業機2を2点によって連結する2点ヒッチの2つのヒッチ部16と、作業機31を3点によって連結する3点ヒッチを構成する端部にヒッチ部が設けられた3つのリンクアーム21,22との装着を可能に構成し、リフトアーム17に、2点ヒッチ用の連結部材との連結部27と、3点ヒッチ用の連結部材との連結部28とを別々に設け、リフトアーム17の揺動支点から2点ヒッチ用の連結部材との連結部27までの距離より、リフトアーム17の揺動支点から3点ヒッチ用の連結部材との連結部28までの距離が長くなるように両連結部27,28を配置した。 (もっと読む)


【課題】
圃場の状態や広さによって、歩行して作業を行ったり、座席に座って作業を行ったりでき、効率よく作業が行える管理作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】
機体後部に連結部を設けて、車輪及び座席を有し、前方に向かって連結棒を延設して形成した乗用部を、連結部に着脱自在に取り付け、乗用部を機体に対して上下及び左右に回動自在に構成すると共に、油圧シリンダによって上下方向の任意の回動位置で保持し、シリンダの伸縮を制御する操作部を機体を操向するハンドルに設けた。また、乗用部の後方に肥料等を散布する散布機を接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作業機駆動ケースの出力軸からロータリ耕耘装置の入力軸へと動力を伝達する伝動軸の折れ角が大きくなり過ぎ、伝動軸の耐久性が悪くなるおそれがあった。
【解決手段】走行機体22後方に昇降リンク装置1を介して作業機2を昇降可能に配設した作業車両101であって、該走行機体22後方に作業機2への動力伝達機構を内装した作業機駆動ケース70を配設し、該作業機駆動ケース70に入力軸90と動力出力軸93を配設し、該入力軸90と該動力出力軸93をそれぞれ、走行機体22の左右方向中心位置に対して相対方向にオフセット配置した。 (もっと読む)


【課題】乗用管理機等の乗用型の走行機体に、中耕除草用作業機を着脱する際に手間がかかって、効率が悪かった。
【解決手段】該走行機体22の機体フレーム6L・6R上に薬液タンク24を配設し、
該薬液タンク24の下方で且つリアアクスルケース34Lの上方に、該作業機2及び昇降リンク装置1に動力を伝達するための動力伝達機構73を配設し、該リアアクスルケース34L上面に凹部34Lbを形成し、該動力伝達機構73の少なくとも一部分が、前記凹部34Lbの上方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 作業労力の削減が可能で、作業性に優れ、さらに、作業車に合わせて部材を調整し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】 フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、フレーム2の基端側に溝切体16を設け、フレーム2にサドル21を設け、このサドル21の前側にハンドル25を設け、サドル25をフレーム2に高さ調整可能に設ける。ハンドル25を持ちサドル21に跨った乗用体勢で操作できるため、労力が軽減され、作業性に優れたものとなる。しかも、体形に合わせてサドル21を上下することができるため、足場の悪い水田圃場などにおいても、操作性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 作業車両側の出力軸に連結された伝動軸と作業機側の入力軸とを円滑に自動接続させる作業機連結機構における伝動軸の支持機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 作業機連結体2によって作業車両1と作業機3とが連結される際に、作業車両1側に設けられた駆動力の出力軸10と作業機3側に設けられた駆動力の入力軸13とを連結する伝動軸34を、入力軸13に連結される後端側を作業機連結体2側に回動自在に支持して設け、伝動軸34の回動支持軸心Xを、伝動軸34の前後中心より後方側において、伝動軸34の軸心C1より下方に配置した。又は伝動軸34の回動支持軸心Xを、伝動軸34の後端近傍又は後端より後方に配置した。又は伝動軸34の回動支持軸心Xを、伝動軸34の後端近傍又は後端より後方位置において、伝動軸34の軸心C1より下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】 作業車両と作業機との連結時に、円滑に駆動力の伝動を接続する作業車両における作業機連結装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 作業車両1に設けられた駆動力の出力軸と作業機3に設けられた駆動力の入力軸13とを連結する伝動連結機構における伝動軸34のホルダ33の姿勢を、作業機連結体2による作業車両1と作業機3との連結時に、入力軸13と伝動軸34との自動接続が可能な角度に揺動された接続準備姿勢に保持する規制機構が、作業機連結体2のフレーム14側に取り付けられ、入力軸13と非連結状態である伝動軸34と当接する左右方向の杆状をなす規制部材48からなり、伝動軸34の傾斜角度を規制することによってホルダ33を接続準備姿勢に保持する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン、クラッチハウジング、ミッションケース、デフケース、等を順次連結して一体型の機体ボディを構成し、デフケースに後輪を軸支するとともに、エンジンの下部に備えた前フレームに前車軸ケースを支持したトラクタの機体構造において、機体ボディの左右外側面に沿って配備連結した補助フレームの機能を高いものにする。
【解決手段】 機体ボディAの左右外側面に沿う縦向き板材からなる補助フレーム31を、前フレーム10の後部からミッションケース5に亘って連結し、この補助フレーム31を機体ボディAの下端より下方に突出して配備するとともに、ミッションケース5の下部に備えたミッドPTO軸28を左右の前記補助フレーム31で囲まれた空間内に配備してある。 (もっと読む)


【課題】 2点ヒッチ方式の連結装置に作業機を容易に装着することができるトラクタの作業機連結装置を提供する。
【解決手段】 トラクタ1にロータリ10を装着する際、トラクタ1後部のユニバーサルジョイント3とロータリ10の入力軸36との間を、オートヒッチ6に支持されるシャフト19を介して連結させるが、このとき、このシャフト19がその前部を緩衝体11aに、その後部が緩衝体11bによって弾性的に支持されているので、ロータリ10のような作業機の装着を容易におこなうことができるようになる。 (もっと読む)


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