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Fターム[2B043CA03]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | マーカの種類 (97) | 線引き(筋引き)マーカ (81)

Fターム[2B043CA03]に分類される特許

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【課題】施肥ノズルの溝跡によるうねの外観低下や、水たまりの発生を防止する。
【解決手段】走行機体1に連結して使用され、うね立て及び施肥を同時に行ううね立て施肥作業機3であって、土壌を耕耘する耕耘部4と、耕耘土をうね立て成形するうね立て成形部5と、成形されたうねの中に施肥ノズル6を介してペースト肥料を吐出する施肥部7とを備え、うね立て成形部5は、うねの上面を成形する天板11を有し、該天板11の後端部に、施肥部7の施肥ノズル6と、施肥ノズル6の溝跡を消す溝消し部材23とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗用型苗植機のコンパクト化を図るために、苗植付装置を走行機体の後部に極力近接させた状態で装着した場合でも、線引きマーカを格納姿勢にすれば苗植付装置の横幅内に収められて、真にコンパクト化が図られた乗用型苗植機を提供することを目的とする。
【解決手段】 乗用型苗植機において、該線引きマーカは機体に基部を軸支して上下揺動自在に設けた揺動アーム(23)に、回転体の外周部に複数の爪部を設けた回転式マーカ(27)を回転自在に軸支した支持アーム(26)を装着した構成とし、線引きマーカの格納状態で回転式マーカ(27)が苗載台(14)の上端よりも高い位置で且つ苗植付装置(3)の左右幅内に収まるように、揺動アーム(23)に支持アーム(26)を回動自在に装着してある。 (もっと読む)


【課題】操作感の良い線引マーカを備えた田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の機体外側に振り出されて、植付け次工程における走行予定線を圃場面に線引きする左右一対の線引マーカ10Rは、マーカモータ15によって駆動されると共に、作業機操作レバーによって操作される。機体右側の線引マーカ10Rは、作業機操作レバーの前方側への傾倒操作により非作業位置Aから作業位置Bへと振り出されると共に、機体左側の線引マーカは、作業機操作レバーの後方側への傾倒操作により非作業位置Aから作業位置Bへと振り出される。これら左右の線引マーカ10Rが共に作業位置Bにある両下げ状態において、作業機操作レバーが前方側へ傾倒操作されると、機体右側の線引マーカ10Rは作業位置に維持されると共に、機体左側の線引マーカは作業位置Bから非作業位置Aへとなり、左右の線引きマーカの振出しが切換わる。 (もっと読む)


【課題】 操向用の左右前輪と左右後輪を設けた走行車両に苗移植作業装置を昇降自在に装着し、左右線引きマーカと該左右線引きマーカの作動を停止させるマーカ作動切替え操作具とを設けた乗用型苗移植機において、旋回時に、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の上昇・下降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性の点において課題があった。
【解決手段】 走行距離算出手段にて苗移植作業装置を上昇させる指令を出力してからの走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置が下降する指令を出力する自動旋回制御を行なうと共に、旋回時の左右後輪の回転数を比較し、該回転数の多い左右一方側の線引きマーカを旋回後に線引き作用状態に切り替える制御装置を設けたことを特徴とする乗用型苗移植機とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、圃場状況や作業条件に対応して、整地ロータによる整地作用を適正に得られるようにすることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降可能に作業部を設け、整地ロータを有する整地装置を作業部に設け、走行車体の走行速度に対する整地ロータの回転速度を変更するロータ変速装置を設け、畦際の近くでの作業であることを判別する畦際作業判別装置を設け、畦際作業判別装置により畦際の近くでの作業であることを判別されるのに連動してロータ変速装置を高速側に切り換える連動装置を設けた作業機とした。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し、製造コストの削減を図ることが可能な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】ハンドルフレーム111に回動可能に支持されて、作業状態、または非作業状態に切り替え可能なマーカー122を具備する歩行型田植機1であって、マーカー122と一体的に回動するように設けられる連結部(第一連結部)121Pと、ハンドルフレーム111と一体的に設けられる連結部(第二連結部)28bと、連結部121Pと連結部28bとの間に張架されて、回動支点部122bがその軸線方向から見て連結部121Pと連結部28bとを結ぶ直線の一側に位置する場合、マーカー122を付勢して前記作業状態に保持し、回動支点部122bがその軸線方向から見て連結部121Pと連結部28bとを結ぶ直線の他側に位置する場合、マーカー122を付勢して前記非作業状態に保持するスプリング(付勢部材)128と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】苗の植付け作業において、的確な条止め操作を行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、複数条A、B、C、D、E、F、G、Hの苗を圃場40に植付ける植付け装置と、該植付け装置の駆動を少数条ごとに停止させる条止め装置と、旋回後の次行程で機体の中心が通る走行予定中心線43を引くマーカ32とを備え、前記マーカ32を支持するマーカアーム31に条止め予定位置を示す指33a、33b、33c、33dを設け、最後の植付け行程で全条A、B、C、D、E、F、G、H分の苗を植付けられるように予め圃場40に引かれた畦際の植付け行程用の走行予定中心線42と、該畦際での植付け行程と隣接する前植付け行程における前記指標32a、32b、32c、32dの位置とを比較して前記条止め装置で条止めする。 (もっと読む)


【課題】植播系作業装置の昇降に関連して作動するように構成された昇降関連作業装置の作動を、不要な誤操作などを生じる虞少なく行えるようにする。
【解決手段】植播系作業装置の昇降作動方向、及び植播系作業装置が所定高さ位置H2の上側または下側の何れの側に位置するかの判別結果に基づいて、昇降関連作業装置の作動状態を、昇降作動行程中における所定高さ位置H2の上側と下側とで互いに作動状態が異なり、かつ所定高さ位置H2の下側における作動状態が、昇降作動行程の上昇行程でも下降行程でも同じ作動状態に維持されるように構成し、所定高さ位置H2を変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、旋回時の車速が速く設定されている場合にあっても、植付作業部をタイミング良く下降させて畦に対する干渉や空植えを防止することにある。
【解決手段】
この発明は、操向ハンドルの左右旋回操作によって前輪が左又は右に操向操作されると、旋回外側の後輪の回転速度に対して旋回内側の後輪の回転速度が所定速度以下になったとき旋回内側のサイドクラッチを強制的に「入」にして旋回内側の後輪を所定の回転量だけ強制駆動する旋回制御手段(TC)を備えた作業車両において、機体旋回時に作業部を上昇させ、機体旋回開始後、所定角度旋回すると作業部を所定位置に下降させる作業部昇降制御手段(UD)を備え、車速が速く設定されている場合には、作業部の下げ速度を増速制御する下降速度制御手段(DV)を設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、右及び左のマーカーの操作性を向上させる。
【解決手段】右又は左のマーカー19が作用姿勢に操作された作業行程の後に機体が畦際に達すると、作用姿勢の右又は左のマーカー19を格納姿勢に操作し、機体の旋回が行われて次の作業行程に入ると、格納された右又は左のマーカー19とは反対側のマーカー19を作用姿勢に操作するマーカー操作手段54を備える。マーカー操作手段54の作動状態においてマーカー操作手段54に優先して、右及び左のマーカー19を作用姿勢及び格納姿勢に操作する作業用人為操作具12を備える。 (もっと読む)


【課題】 水田の土壌条件によってラインマーカによる線引きが、明確に行われたり、不明確である場合があり、この線引きが不明確なときは、作業者の視認が難くなり、車体の操向性を行い難くなる。
【解決手段】 水田を走行しながら対地作業する作業機の横側に出没して、土壌面に操向指標の線引きを行う土掻きラグを有したラインマーカ1を、この接地部を強制的に駆動回転して土壌面を掻き起して線引きする。このラインマーカ1のモータ等による強制駆動によって回転されると、土壌面の線引部が土掻きラグによって、土壌面部が深く、乃至高く掻き起されて、線引を明確に形成する。 (もっと読む)


【課題】苗の植付け作業において、的確な条止め操作を行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、複数条A、B、C、D、E、F、G、Hの苗を圃場40に植付ける植付け装置と、該植付け装置の駆動を少数条ごとに停止させる条止め装置と、旋回後の次行程で機体の中心が通る走行予定中心線43を引くマーカ32とを備え、前記マーカ32を支持するマーカアーム31に条止め予定位置を示す指33a、33b、33c、33dを設け、最後の植付け行程で全条A、B、C、D、E、F、G、H分の苗を植付けられるように予め圃場40に引かれた最終植付け行程用走行予定中心線42と、該最終植付け行程の前植付け行程における前記指標32a、32b、32c、32dとを比較して前記条止め装置で条止めする。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、作業装置の昇降に伴って右又は左のマーカーを自動的に作用姿勢に操作するマーカー操作手段、及び、旋回終了位置の検出に基づいて作業装置を自動的に作業状態に操作する作業装置操作手段を備えた場合、マーカー操作手段及び作業装置操作手段を適切に作動及び停止状態に設定することができるように構成する。
【解決手段】マーカー操作手段54及び作業装置操作手段55の両方が作動する作動状態と、マーカー操作手段54及び作業装置操作手段55の両方が停止する停止状態とを設定するもので、人為的に操作される単一の人為操作具46を備える。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、旋回終了位置の検出に基づいて作業クラッチが自動的に伝動状態に操作されるように構成した場合、作業クラッチの伝動状態への操作が適切に行われるように構成する。
【解決手段】田面に接地して次の作業行程L02の指標を田面に形成する作用姿勢と、田面から上方の格納姿勢とに操作自在な右及び左のマーカー19を備える。旋回終了位置E3の検出に基づいて、作業クラッチを伝動状態に操作する操作手段を備える。旋回開始前の作業行程L01において、右又は左のマーカー19が作用姿勢に操作されていると、操作手段が作動する。 (もっと読む)


【課題】筋引きマーカを姿勢変更させる機構をコンパクト化できる構造でありながら、植付け軌跡を形成する適正な高さに筋引きマーカを確実に支持することができる田植機の実現を目的とする。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79とを備え、筋引きマーカ72を、前記圃場面に着地させた作業姿勢または前記圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、筋引きマーカ72を前記作業姿勢に姿勢変更したときに当接する規制体103aを設け、規制体103aによって、圃場面に植付け軌跡を形成する高さに筋引きマーカ72を支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業姿勢から収納姿勢に筋引きマーカを移動させるアクチュエータ等を、低コストでコンパクトに組付けることができるようにした田植機を提供する。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79と、アクチュエータ79によって作動させるマーカ昇降体78を備え、前記筋引きマーカ72を、圃場面に着地させた作業姿勢、または圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、前記作業姿勢又は前記収納姿勢に筋引きマーカ72を移動可能に支持するマーカ回動支点軸74を備える構造であって、マーカ回動支点軸74上に前記マーカ昇降体78を配置した。 (もっと読む)


【課題】 往復植付け走行から枕地の周回植付け作業に入った時に、不適正な農作業装置の稼動を回避できるように制御すると共に、マーカの作動精度上昇によって作業性が向上する農作業車を提供する。
【解決手段】 機体の旋回動作を検出する旋回検出手段により検出される旋回開始のタイミングと対応して農作業装置の停止と走行距離計の計測開始を指令し、その走行距離から判定される旋回完了による次行程の作業開始位置への到達によって上記農作業装置の稼動を指令する旋回制御を行う制御処理部を備える農作業車において、左右の後輪の回転数を検出する回転センサーに基づき、左右のマーカのうち回転数の多い側のマーカを出す制御を行う。 (もっと読む)


【課題】筋引きマーカを姿勢変更させる機構のコンパクト化が図れる構造でありながら、植付け軌跡の形成作業中に突上げ力が作用しても筋引きマーカの損傷を防止できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79とを備え、筋引きマーカ72を、圃場面に着地させた作業姿勢または前記圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、筋引きマーカ72を先端側に支持するマーカアーム73と、マーカアーム73の基端部に当接可能に設けられた係止体83と、アクチュエータ79によって駆動されるマーカ上昇ギヤ78とを備え、係止体83はマーカ上昇ギヤ78に突設され、係止体83によってマーカアーム73の基端部を押圧することで、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】マーカ自動入切装置8を非作動状態にしたとき、旋回頻度が高い圃場などで作業中に圃場を荒らさないようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体2の旋回に連動して作用状態となる線引きマーカ6を左右何れかに自動的に切り替えるマーカ自動切替装置7と該マーカ自動切替装置7を作動状態と非作動状態とに切り替えるマーカ自動入切装置8とハンドル34の操向操作に連動して操向内側の後輪11の駆動を断続的に入り切りする断続的入り切り制御機能B1とを備え、該断続的入り切り制御機能B1は、マーカ自動入切装置8を非作動状態に切り替えたとき、操向内側の後輪11の駆動を入/切する周期の入状態の割合を通常の旋回時に予め設定している操向内側の後輪11の駆動を入/切する周期の入状態の割合より大きくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 線引きマーカ及び視認用のマーカは、機体の側部又は前部に配置されるため、機体の旋回における最外部となることが多く、機体旋回時に畦や周辺の壁面等に干渉するおそれがある。また、線引きマーカ及び視認用のマーカが干渉する場合には、機体旋回時に作業者が線引きマーカ及び視認用のマーカの各々を収納させる必要があり煩わしい。
【解決手段】 線引きマーカ44のマーカ支持部材112を機体の左右方向外側に回動させて線引きが行える状態である作用状態と、マーカ支持部材112を機体の左右方向内側に回動させて収納した収納状態に切替できる構成とし、視認用のマーカ46の視認用アーム155を前側に回動させる視認状態と、視認用アーム155を後側に回動させて収納する非視認状態とに切替できる構成とし、線引きマーカ44の収納状態への切替及び視認用のマーカ46の非視認状態への切替を機体の旋回時の諸操作に連動して行う連動機構を設けた。 (もっと読む)


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