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Fターム[2B043CA03]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | マーカの種類 (97) | 線引き(筋引き)マーカ (81)

Fターム[2B043CA03]に分類される特許

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【課題】 従来の線引きマーカは、線引きマーカに一定以上の荷重がかかった場合、電動モータに高負荷がかかるのを回避できるものではなかった。
【解決手段】 マーカ支持部材(112)に線引き作用部を設けたマーカアーム(110)を回動支点軸(117)にて上下動自在に支持すると共に、該マーカアーム(110)を回動支点軸(117)回りに電動モータ(115)によって上下回動させ、電動モータ(115)に対してマーカアーム(110)からの高負荷を防止する線引きマーカを設け、線引きマーカを起立させる側に付勢する引張りスプリング(130)を設けた。 (もっと読む)


【課題】既植付条側に位置する外側整地ロータを整地作業姿勢と上方退避姿勢とに切り換えることにより、泥水の側方押出流による既植苗への悪影響を防止しながら整地作業を行い、植付装置による植付作業をスムーズに行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体2の後部に複数条分の苗を植付ける植付装置6を装着し、該植付装置6の前側に整地ロータを植付巾にわたって複数並設した整地装置5を備えた移植機であって、前記整地装置5の内側整地ロータ31の左右端に設ける外側整地ロータ32,32を、整地作業姿勢と整地作用をしない上方退避姿勢とに切換自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】乗用型苗植機のコンパクト化を図るために、苗植付装置を走行機体の後部に極力近接させた状態で装着した場合でも、線引きマーカを格納姿勢にすれば苗植付装置の横幅内に収められて、真にコンパクト化が図られた乗用型苗植機を提供することを目的とする。
【解決手段】線引きマーカ21は機体に基部を軸支して上下揺動自在に設けた揺動アーム23に、回転体の外周部に複数の爪部28を設けた回転式マーカ27を回転自在に軸支した支持アーム26を装着した構成とし、線引きマーカ21の格納状態で回転式マーカ27が苗載台14と交差する方向に向くように、揺動アーム23に支持アーム26を回動及び固定自在に装着してある乗用型苗植機。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化やコストの削減を図りながら、マーカー引き上げ操作時の泥はねを回避できるようにする。
【解決手段】 左右一対のマーカー95を、それらの先端部95Aが車体から離れて圃場泥面に突入するように車体の横外方に向けて倒伏させた作業姿勢と、それらの先端部95Aが圃場泥面から離れて車体に近接するように車体に向けて起立させた格納姿勢とに、起伏揺動による姿勢切り換え操作が可能となるように、かつ、作業姿勢及び格納姿勢での姿勢保持が可能となるように、搭乗ステップ11に装備してある。 (もっと読む)


【課題】植付作業機の前方に圃場を整地する整地ロータ等の整地装置を備えた移植機において、この整地装置の前側に溜まった泥水が左右に押し流されて隣接する既植苗の倒れや損傷が発生するといった不具合を解消する。
【解決手段】植付作業機の前方に整地装置38を備えた移植機において、前記整地装置38の前方に、次植付行程への指標を圃場面Gに形成するサイドマーカ66L,66Rの作用方向に泥水が流入するように姿勢変更可能な泥水案内手段58を設け、当該サイドマーカ66L,66Rの作動側、即ち既植苗条列の反対側に泥水を流入させて既植苗側への泥水の流入を抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 電動モータでマーカの姿勢変更を行うに、不適切な時点でのマーカの姿勢変更操作が行われることによるマーカ自体の損傷や操縦者側への泥土の飛散を回避できるようにする。
【解決手段】 植播系作業装置10の高さ位置を判別する高さ位置判別手段13を備え、植播系作業装置10が予め設定された所定高さ以上の高さ位置に存在する状態では、人為操作具61によるマーカ20の下降使用姿勢側への姿勢切り換え指令をマーカ操作機構40に伝えず、植播系作業装置10が所定高さよりも低位に存在する状態では、人為操作具61によるマーカ姿勢切り換え指令をマーカ操作機構40に対して出力するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成且つ制御によって、座席に座った作業者が後方を振り返ることなく、植付作業時の各植え付け苗列の端部位置を容易に揃えることができる移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】 走行機体1に設けられた運転用の座席9の前方に設けられたポインタが、走行機体1の進行方向における隣接する既植苗列の終端位置又は始端位置を指し示した時点で操作される操作具12,41の操作時点から走行機体1の所定距離走行後、植付作業機6の植付駆動を停止又は開始させる制御部36を設け、一列の苗の植え付け作業において、植付終端位置を隣接苗列の端部位置に一致させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタと作業機間の位置関係を保持したまま多種作業機に共通して割込み装着ができ、走行作業に際し溝ガイドによるトラクタタイヤ追従通路が形成される溝切りマーカー装置を提供する
【解決手段】
横長支持バーに複数の溝切りアームを取付けた溝切りマーカー装置本体に作業機のロワリンク取付プレートに結合される下部支持部材と、作業機のトップリンク取付部付近のフレームに結合される上部支持部材とを具備する。
上部支持部材は、横長支持バーに係合される取付フレームに支点孔と円弧長孔を形成したベース部材に、ねじロッド係着ナットを固着した回動ブロッを係着する。上端にブラケットと貫通係着部材を取り付けたねじロッドを前記ねじロッド係着ナットに伸縮螺合する。前記貫通係着部材に係着した第2のねじロッドと前記ベースブロックのブラケット間にトップリンク連結アームを挾む締付帯を連結する。 (もっと読む)


【課題】田植機において畔際での苗植付部の自動旋回制御を安定させる。
【解決手段】旋回走行しうる田植機(1)に対して昇降可能な苗植付部(7)を設け、田植機(1)には苗植付部(7)の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備え、田植機(1)の左右両側には外側に突出状態としたり、内側に収納状態とすることのできる予備苗載せ台14を設け、予備苗載せ台14の機体内側への収納状態のときには、自動旋回制御装置の作動を牽制する牽制手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 次の作業行程における走行基準となる指標を田面に形成する左右一対の指標形成マーカをそれぞれ出退操作可能に備えるとともに、各指標形成マーカの突出作動指令を出すマーカ選択手段を備えた水田作業機のマーカ操作構造において、マーカ選択操作を誤っても速やかに修正操作を行って作業に移行することができるようにする。
【解決手段】 前回のマーカ突出作動方向を記憶する記憶手段と、記憶されている前回のマーカ突出作動方向と今回の突出作動指令によるマーカ突出作動方向との相違を判断する判断手段と、記憶されている前回のマーカ突出作動方向と今回の突出作動指令によるマーカ突出作動方向とが同一であることが判断されると作動する報知手段とを備えてある。 (もっと読む)


【課題】
走行機体と植付部の苗載台との間において、側方に突出した上下に回動するマーカーアームの先端に回転体マーカーを設けたものでありながら、マーカーアームを上動させた格納姿勢としても、回転体マーカーが走行機体や苗載台に当接しないようにする。
【解決手段】
マーカーアームの下動時には、側方に突出した作用姿勢の回転体マーカーが、泥面に接地回転して走行基準指標を形成すると共に、マーカーアームの上動時には、走行機体と苗載台との間に位置した格納姿勢の回転体マーカーを、マーカーアームに対して前後方向に折畳み可能とした。 (もっと読む)


【課題】 苗植装置をトラックに積込んだり、倉庫に格納するときは、スタンドを接地させて苗植装置を床面上に浮かせた状態にする。このとき線引きマーカが、誤って横側へ出たり、又は出た状態のままであるときは、邪魔になり易く、線引きマーカ等が破損することがある。
【解決手段】 走行しながら対地作業する作業装置に、次行程の走行指標とする指標ラインを引く線引きマーカ(2)と、この作業装置を対地支持するスタンド(3)とを出し入れ可能に設け、このスタンド(3)の支持姿勢では、線引きマーカー(2)の線引姿勢への作動を牽制することを特徴とする農作業機のスタンドの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 マーカモータ等のアクチュエータを手動操作により任意に作動することができ、作動体の調整、チェック等を容易に行うことができるようにした農作業機を提供する。
【解決手段】 切換レバー41、カム46、ロッド48及びダブルナット50で構成される作動体を作動するマーカモータ38(アクチュエータ)と、前記作動体の複数の所定位置を検出するマーカスイッチ40(検出手段)と、該検出手段に基づき前記アクチュエータを制御して前記所定位置に作動させる制御手段とを備え、前記作動体の調整等の際に、前記マーカモータ38の手動操作を可能とする手動モードを設け、手動操作により前記マーカモータ38を任意の位置に停止させて前記作動体の調整を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 苗載台折畳み時は、マーカを制限幅内に収めることができ、また、作業時は、他部材と干渉を回避しつつ、マーカの振り出しを規制できるようにする。
【解決手段】 植付部3の左右両側部に、起倒自在なマーカ11L、11Rを備えると共に、植付部3に設けられる苗載台7を、所定の制限幅内に格納できるように折畳み可能に構成した乗用田植機において、マーカ11L、11Rのアーム部13は、制限幅内に収まるように格納される苗載台折畳み時の係止格納位置と、それよりも外側方に倒れるように格納される作業時の係止格納位置とに選択的に係止される。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機で前輪の操向操作を行うと、旋回内側の後輪を制動させて旋回を操作性良く行えるものがある。然しながら、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入り切り操作や作業装置の昇降操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性において課題があった。
【解決手段】左右前輪6を所定角度以上に操向操作すると苗移植作業装置3を上昇させる指令を出力して苗移植作業装置3を上昇させ、且つ、旋回内側となる後輪7のサイドクラッチIを切って該旋回内側となる後輪7の回転数の検出に基づいて走行距離算出手段にて走行距離を算出して、該走行距離に応じて苗移植作業装置3を下降させる指令を出力して苗移植作業装置3を下降させ、且つ、苗移植作業装置3を下降させる指令の出力所定時間後に線引きマーカ195を下降させる指令を出力する制御装置170を設けた乗用型苗移植機。 (もっと読む)


【課題】線引きマーカが圃場表面などの障害物に接触しているような場合に水田作業機の構成部品が損傷しないようにすること。
【解決手段】植付部4を含む作業部を走行車体15に設け、さらに走行車体15の前進と共に次行程での走行車体15が通る表土面上に線引きするための線引きマーカ53を走行車体15の進行方向に向かって左右に突出させる線引き位置と線引きさせない収納位置に移動自在に設け、マーカ53が線引き状態で作動しているにもかかわらず線引き状態にならないことをマーカセンサ129a,129bが検出すると、線引きする側の作業部の一部の作動を停止させるべく連動する連動装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】 苗植付け機構31による苗植え深さを変更すると、線引きマーカ60の対地作用深さが自ずと変更されるようにする。
【解決手段】 接地フロート5,6の回転支軸44を回転調節することにより、苗植付け機構31による苗植え深さが変更するように接地フロート5,6の後端側の機体に対する取り付け高さを変更するように構成してある。回転支軸44に連結体63を介して線引きマーカ60の基部60bを一体回転自在に支持させてある。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、十分な強度で苗植付部4を支持すると共に、苗載台の幅を狭くでき、さらに、施肥装置を使用するタイプと使用しないタイプのいずれでも使用でき、しかも植付条数によって交換する部品を小型化することにより組立コストを低減することができる苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗載台51の上部を左右移動案内部111を介して左右移動可能に支持する左右並列配置された3本の上下方向に伸びた上下フレーム65a〜65cと、中央フレーム65bと左側のフレーム65aの間をつなぎ、前記2本の上下フレーム65a,65bに取り外しできないように固着した一対の第一横フレーム67a,67bと、残りの1本の右側フレーム65cと中央フレーム65bの間を着脱可能に接続する一対の第二横フレーム68a,68bとを備えた支持フレームを有する苗移植機である。 (もっと読む)


【課題】機体の側方に張出し可能な支持アームの先端に、次の植付け行程の指標を圃場面に形成する指標形成体である回転式マーカーを取付けた移植機において、圃場面に対する回転式マーカーの回転抵抗や支持アーム基端部のガタ等により、当該支持アームが機体の後方側に撓んでも次の植付け行程の指標をスムーズに形成できるようにする。
【解決手段】作業姿勢と格納姿勢とに起伏自在な支持杆22L,22Rの先端に、指標形成体である回転式マーカー24を取付けた連杆23L,23Rを後下方に向けて支持するにあたり、前記連杆23L,23Rを支持杆22L,22Rと直交する軸線Xを中心として所定の角度範囲で回動自在に支持し、以って機体進行方向Fに対する回転式マーカー24の所定量の揺動を許容するように構成した。 (もっと読む)


【課題】非線引き状態から線引き状態にする過程で急激に線引きマーカが圃場に降りないだけでなく、旋回終了時に線引きする場合には速やかに線引きマーカを圃場に降ろすことができる水田作業機を提供すること。
【解決手段】走行車体2が通る表土面上に線引きをするための線引きマーカ53、53を走行車体2の前進方向に向かって左右に設け、旋回諸作動に連動して一方の線引きマーカ53を非線引き状態にするとともに、次に線引きする他方の線引きマーカ53を線引き状態にする左右切替を行い、該他方の線引きマーカ53が旋回終了で線引き状態となる前に、中途位置まで移動して停止し、その後旋回終了判断により線引き状態になるまですみやかに移動できる構成を備えている。 (もっと読む)


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