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Fターム[2B052EB12]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の繰出機構又は散布量の調節 (593) | 肥料の散布量の調節 (177) | 繰出機構の回転速度の変更 (67)

Fターム[2B052EB12]に分類される特許

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【課題】作業者が、粉粒体が無くなったことを容易に認識でき、粉粒体の貯留部への補充を確実に行うことができる粒状体供給装置(苗移植機)を提供すること。
【解決手段】肥料ホッパ60から披露を受けて所定量ずつ放出する回転式の繰出部61を備えた粒状体供給装置において、粒状体貯留部60に貯留された粒状体が予め設定された所定量以上か否かを検知する残量センサ57と、該残量センサ57が所定量未満を検知すると作動するブザー58と、該ブザー58の作動を停止させる報知停止スイッチ59と該繰出し装置61の繰出ロール73の回転数を検出する繰出し回転センサ45と、該報知停止スイッチ59を操作した後に繰出回転数センサ45が所定数以上の回転数を検知すると再度、ブザー58を作動させる。作業者が圃場端に接近した際に粒状体の補充作業を忘れることが防止される。 (もっと読む)


【課題】肥料ホッパから繰り出す粒状体(肥料又は種子)の量が変化することなく、多量の粒状体を安定した量で散布できる苗移植機などの施肥装置付作業機を提供する。
【解決手段】肥料ホッパの下方に、繰出部61を内装する繰出しカバー59を設け、繰出しカバー59内に、繰出部61に接触して付着した夾雑物を除去する清掃ブラシ76を設け、繰出しカバー59のうち、繰出部61の非繰出し位置に清掃用のエアが通過する通風路58を形成した。 (もっと読む)


【課題】搬送管部の上方に排出ダクトなどの他部材が設けられている場合でも、下方ケース部を十分に大きな角度で開いた開放姿勢としてメンテナンスを行い易い水田作業機の農用資材供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパ31の下部に、繰出しロール37の回転によってホッパ31内の粉粒状の農用資材を繰出す繰出しケース部34を連設し、繰出しケース部34の下部に、圧送用空気を受け入れる送風管部36aと、繰出された農用資材を圃場に送り出す搬送管部55とが連通配置され、繰出しケース部34が、上方ケース部35と繰出しロール37よりも搬送管部55寄りの第1横向き軸心X1回りで上方ケース部35に揺動開閉自在に枢支連結された下方ケース部36とを備え、搬送管部55を、下方ケース部36の下端付近の第2横向き軸心X2回りで、下方ケース部36に揺動開閉自在に枢支連結している。 (もっと読む)


【課題】機体の旋回走行が終了して次回の作業行程にて作業走行するときに、作動部を時間遅れなく作動状態にすることが可能となる作業機を提供する。
【解決手段】電動モータM3の操作によって作動状態と非作動状態とに切り換え操作自在な作動部が、作動状態側に切り換えてから起動用所要時間が経過したのちに作動状態に切り換わるように構成され、旋回行程中における機体の位置を検出する機体位置検出手段51と機体の走行速度を検出する車速検出手段50との検出情報に基づいて、機体が旋回走行を開始したのちに旋回終了位置に至ると予測される時点よりも起動用所要時間に相当する時間だけ前の時点における機体位置に至ると予測されるタイミングを求めて、そのタイミングにて電動モータM3を作動状態側に切り換える作動部操作手段53と、前記タイミングを補正する人為操作式のタイミング補正手段100とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】栽培樹木近傍の土壌に局所的に溝を形成し、各溝に肥料を投入するようにした局所施肥機を提供する。
【解決手段】接地走行手段7を有する車台1には駆動手段9と、溝切りディスク11と、肥料投入手段13とを備えさせ、該接地走行手段は、該駆動手段により回転駆動され、該溝切りディスクは、車台の側部において該車台の進行方向と直角の水平軸15に支持させた状態で配設され、該溝切りディスクは、該駆動手段により昇降・回転して栽培樹木近傍の土壌に局所的に上下方向の略弧状溝を形成し、該肥料投入手段は、該溝切りディスクが形成した略弧状溝中に肥料を投入するようにしたことを特徴とする局所施肥機。 (もっと読む)


【課題】
コンベアーベルトにより送り出された目土を広い散布幅で芝目の奥深くに効率良く入れることのできる目土散布機を提供する。
【解決手段】
前輪と2つの後輪を有する走行可能な台車と、その台車の後輪の上方に設けられ目土を収容するホッパーと、そのホッパーの下方に設けられる下部出口と、その下部出口を通って前記ホッパーから供給される目土を台車の後方に搬送する環状のコンベアーベルトと、前記コンベアーベルトの搬送方向の下流側に設けられ前記コンベアーベルトにより搬送された目土を散布するブラシとを有する目土散布機において、前記コンベアーベルトは、前記走行可能な台車の2つの後輪の上方にかつ2つの後輪の両方にわたる幅で載置され、前記コンベアーベルトの搬送方向は、2つの後輪の車軸上で台車の後方に行くに従って低くなるように傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】施肥装置のホッパに残った肥料を自動的に外部に排出することができるようにした水田作業車両を提供すること。
【解決手段】肥料を貯留する肥料ホッパ60から肥料を受けて所定量ずつ圃場などに放出する繰出装置61と肥料を送風搬送するブロワ67を設けた水田作業車両において、肥料ホッパ60からの肥料を回収部に向いて排出するための肥料排出口83に回動自在のシャッタ84とシャッタ84を回動させるモータ111を設け、ホッパ60から繰出装置61と肥料排出口83のどちらに肥料が移動するかを切り替える切替操作スイッチ112を肥料排出側に操作すると、制御装置100は繰出装置61へ肥料を搬送する場合よりシャッタ84の開度を大きくし、かつエンジン回転数を上げてブロア67の風力を強くする制御構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】苗移植機の走行速度の変動があっても施肥装置から繰り出される肥料の繰出量が単位圃場面積当たりでほぼ一定になるようにした施肥装置を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】車速センサ112により走行車体2の走行速度に基づき施肥装置5の繰出しロール73A,73Bの回転速度を肥料繰出電動モータ159により予め設定された変更量で変更することで、該回転体73A,73Bの回転速度が変わっても、回転体73A,73Bに供給される肥料の量を一定量に保つことができる。例えば車速が速くなると繰出しロール73A,73Bの回転が比例関係以上に遅くなり、該ロール73A,73Bが一度に排出する肥料の量が減少して肥料不足になることが防止され苗の生育が良好となり、車速が遅くなるとロール73A,73Bの回転が比例関係以上に速くなるように変更することで、ロール73A,73Bの回転速度を速くしてロール73A,73Bが一度に排出する肥料の量が増加して肥料が供給過剰になることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】作業の省力化を図るため、除草作業と同時に施肥作業をも行えるようにし、除草機の中耕ディスクの土寄せと同時に畝に散布した肥料に覆土することで、散布肥料の畝底への脱落や雨による流亡を防止する。
【解決手段】本発明は、チゼル14を挟んで前後に第1中耕ディスク13と第2中耕ディスク15を配置してなる除草作業機9を車体後部に昇降可能に装備してある作業車両において、作業車両の適所に設置された施肥装置27からの粒状肥料を畝Uの作物列近傍に沿って散布する施肥ホース28を設けると共に、この施肥ホース28は前記第2中耕ディスク15の進行方向前側に配置してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】
圃場の土壌面は、場所によって肥料分の濃度が異なり、植付けた苗の生育度を大きく異にすることが多く、甚だしきは、苗の生育障害や、病虫害を招き易い部分を生じて、局部的な育生被害を受けることが多い。
【解決手段】
車体1の後部に施肥装置2を設け、昇降リンク3を介して昇降しながら土壌面を滑走均平するフロート4を有した苗植装置5を連結する苗植機において、フロート4の底部にフロート4の滑走する土壌面に介入して肥料濃度を検出する肥料センサ6を設け、肥料センサ6の検出結果に対応させて施肥装置2の施肥量を調節可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】車速に連動して粒状物を散布する散布作業機の車速の変動を抑制する。
【解決手段】回転しながら粉粒体を繰り出す繰出ロール20と該繰出ロール20を駆動する駆動モータ25と繰出ロール20から繰り出された粉粒体を散布する機体左右方向に伸びた粉粒体噴管14とを有する粉粒体散布装置1と、機体の走行速度を検出する速度センサ37とを備え、繰出ロール20の回転数を速度センサ37で測定される車速に連動させ、かつ繰出ロール20の回転数が設定上限値を超えた場合に自動的に車速を減速し、逆に繰出ロール20の回転数が設定下限値を下回った場合に自動的に車速を増速し、駆動モータ25による制御可能な回転数の範囲内に入るように制御する制御装置19を備えた散布作業機において、前記車速の減速処理後に設定施肥量を増加設定されると増速処理を行わない増速禁止処理手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】繰出しロールの周面への接触精度・状態を高めて、特に、微粒子物である薬剤の漏れ防止を確立させた薬剤散布に有効な散布装置を提供すること、また、散布部からのホッパ部の分離脱着がワンタッチ操作で行うことができるように改善された散布装置を提供する。
【解決手段】繰出しロール1aを有する散布部1の上にホッパ部2を取り付けて構成されている散布装置Aであって、ホッパ部2に設けられている落下口18と繰出しロール1の繰出し凹部5とを連通部材17を介して連通させ、連通部材17は、繰出しロール1aに相当する大きさを有する略ブロック状を成して落下口18と繰出し凹部5とを連通する連通口20を備え、かつ、繰出しロール1aの回転周面に沿わせた広範囲にて面接触させるロール密接円弧部21を備えていることである。 (もっと読む)


【課題】散布作業中の車体旋回を検出してからオペレータの操作の軽減を図り、作業性を向上しようとする。
【解決手段】供給ホッパと、繰出装置と散布量設定手段を備え、設定散布量と走行車体の作業速度信号を入力するコントローラを設け、該コントローラは、散布スイッチの入り操作に基づき、少なくとも上記設定散布量情報と走行車体の作業速度信号とに基づき前記繰出ロールの繰出回転数を算出し、上記算出された繰出回転数となるように前記繰出ロール軸を駆動する駆動手段を制御するよう構成し、前記コントローラに、旋回自動スイッチと散布作業中に走行車体の旋回状態を検出する旋回検出手段を備え、該旋回自動スイッチが入り状態において、旋回検出手段で走行車体の旋回状態を検出するときは、前記駆動手段を停止し旋回復帰状態を検出すると前記駆動手段を作動出力制御する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の散布に際して、経験による散布量の増減調節を要することなく、散布時の環境条件に応じて面積当たり散布量を高精度で確保することができる粉粒体施用作業車を提供する。
【解決手段】粉粒体施用作業車は、粉粒体を貯留する粉粒体タンク(11)と、この粉粒体タンク(11)から受けた粉粒体の繰出量を回転制御可能な繰出ロール(15,15)とを備え、設定された粉粒体の比重および面積当たり散布量に沿って、走行車速に応じて粉粒体を散布する粉粒体散布装置(2)を備えて構成され、上記粉粒体散布装置(2)は、粉粒体タンク(11)から繰出ロール(15,15)によって繰出される粉粒体について、環境湿度と対応して予め取得した繰出量の実測値に基づき、散布時の湿度による繰出量の変動を補正して繰出ロール(15,15)を回転制御するものである。 (もっと読む)


【課題】大量の肥料等の粒状物の散布が可能で、しかも前記散布量の調節が容易な肥料等の粉粒物散布装置を備えた散布作業機を提供すること。
【解決手段】肥料タンク10内から繰出ロール20により繰り出される肥料を一対の送風装置12からの搬送用空気により送風筒30と通気筒31から搬送して圃場に噴管14から散布する散布作業機において、一対の送風装置12の起動/停止をそれぞれ独立して行う電磁クラッチ9a,9bの作動で、肥料の設定噴出量と予め設定した規定噴出量との関係に基づいて一対の送風装置12のうちの1方又は両方を駆動制御する制御装置15を備えた散布作業機であり、例えば少量の粉粒体の散布の際には、どちらか一方の送風装置12のみ駆動して粉粒体の搬送と散布ができるので、消費馬力を小さくでき、燃費と騒音低減が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】 施肥ホッパー内に収容させた肥料を繰出ロールによって一定量毎繰出して施肥する形態では、この施肥ホッパーの形態や、肥料の状態等によって繰出量が変化され易く、特に、残留量が少なくなると繰出条件が一定し難くなり、繰出量が著しく減少し易くなる。
【解決手段】 施肥ホッパーの肥料を繰出ロールの回転によって繰出施肥する施肥機において、前記施肥ホッパーの施肥残留量を検出する残量センサ3と、前記繰出ロールの回転数を検出するロール回転センサ4を有し、この残量センサ3による検出量に応じた繰出ロールの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して容器内の内容物をモータにより排出して農作業を行い、排出の際のモータの出力状態を確認可能な農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着してホッパー21、31内の内容物をモータ22、32の回転により排出して農作業を行う農作業機であって、モータ22、32の出力を制御する制御部70と、モータ22、32に対する出力状態を段階的に表示する表示部60とを有する。さらに、制御部70はPWM(Pulse Width Modulation)によってモータ22、32の制御を行い、表示部60はPWMによるデューティー比の出力を段階的に表示する。 (もっと読む)


【課題】シール性及びメンテナンス性を向上させた固形体散布機を提供する。
【解決手段】箱施用剤散布機は、複数の散布ユニット44と、各散布ユニット44を支持する支持フレームと、を備える。散布ユニット44のそれぞれは、ホッパ45と、前記ホッパ45内の薬剤を繰り出す繰出部46と、繰出部46を回転駆動するための繰出駆動軸48と、を備える。ホッパ45及び繰出駆動軸48は、各散布ユニット44に1つずつ設けられる。また各散布ユニット44には、前記繰出部46が2つ設けられる。そして、各散布ユニット44は、ホッパ45、繰出部46及び繰出駆動軸48を一体的にまとめた状態を保って支持フレームから取外し可能である。 (もっと読む)


【課題】第1繰出回転体で繰り出す被散布物の量と第2繰出回転体で繰り出す被散布物の量とが異なる不具合を防止できる散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置2は、収容手段11内の被散布物を繰り出す繰出手段12を具備する。繰出手段12は、第1回転軸21と、第1回転軸21と同軸上に位置する第2回転軸22と、第1回転軸21を回転させる第1電動モータ23と、第2回転軸22を回転させる第2電動モータ24とを備える。繰出手段12は、第1収容体13内の被散布物を繰り出す第1繰出回転体26と、第2収容体14内の被散布物を繰り出す第2繰出回転体27とを備える。繰出手段12は、第1回転軸21の回転速度を検出する第1センサ41と、第2回転軸22の回転速度を検出する第2センサ42と、両センサ41,42からの検出信号に基づいて両モータ23,24を制御する制御手段43とを備える。 (もっと読む)


【課題】施用物を収容するホッパー又は異なる施用物を収容するサブホッパーのいずれの側に施用物が存在するかを適切に予測して、的確で、円滑な繰出排出を行わせることができる散布機を提供する。
【解決手段】散布機は、施用物を収容するホッパー2に異なる施用物を収容するサブホッパー2Cを設け、該ホッパーおよびサブホッパーの下方に、それぞれ対応して複数の繰出ロール1A,1B,1Cを備え、施用物の設定散布量に応じて前記繰出ロールを対応設定し、走行車速により前記繰出ロールを支持する繰出軸の回転数を制御するように構成され、排出スイッチをオン操作することによって、車速に関係なく繰出軸を回転させる繰出モータMへの駆動出力を前記設定散布量に基づき出力する構成としたものである。 (もっと読む)


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