説明

Fターム[2B052EC06]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の誘導又は拡散 (312) | 肥料の誘導機構の構成、配置又は取付け (140) | 供給管の接続部 (15)

Fターム[2B052EC06]に分類される特許

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【課題】繰出し機構からの搬送管と作溝器を連通させる連通パイプを備えた粉粒体供給部の複数を備える水田作業機を、連通パイプの必要種類を少なく済ませる状態で、かつ連通パイプの適切な組み付けを行い易い状態で得る。
【解決手段】複数本の連通パイプ24を、両端部間に屈曲部83を備えるように、かつ同一の屈曲部形態を備えるように形成してある。複数本の連通パイプ24それぞれを複数の搬送管27及び複数の作溝器19のいずれの連通にも適用可能なように、複数本の連通パイプ24の搬送管側に連結するための連結部81,82及び作溝器側に連結するための連結部81,82の連結用仕様を同一に設定してある。複数本の連通パイプ24に、複数の搬送管27及び複数の作溝器19それぞれの連通に適用する場合の取付け姿勢を表示する指標91〜94を設けてある。 (もっと読む)


【課題】本発明では、施肥装置付き多条苗移植機で、運搬姿勢にした時に施肥ホースが機体に沿ってコンパクトに収納され、破損するようなことを無くすることを課題とする。
【解決手段】走行車体の後部に多条の苗植付装置を昇降リンクで昇降可能に設け、走行車体に搭載した施肥装置から各苗植付装置に肥料を搬送する施肥ホース127を配管した施肥装置付き多条苗移植機において、左右側端部の苗植付装置を中央側の苗植付装置上に折り畳み可能にすると共に、施肥装置から分離した施肥ホース127を施肥装置の横長に設けるエアーチャンバ131に沿って保持可能にした施肥装置付き多条苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】 大きく腕を遥動させることなく、広範囲に、且つ均一に肥料散布が可能であり、散布者に対する負担が少ない肥料散布装置を提供する。
【解決手段】 粒状及び粉状の肥料が収納され、背負可能に形成された袋体収納部と、上記袋体収納部の底面近傍に設けられた排出口と、上記排出口に一端部が接続され、所定の長さ寸法を有する筒体と、上記筒体の他端部に接続された散布ヘッド部とを備える肥料散布装置において、上記筒体の他端部と上記散布ヘッド部とは、可撓性を有する連結部材を介して接続されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで効率よく均一散布が可能な粉粒状物散布装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物散布装置は、粉粒状の施用物を収容するタンク(10)と、その施用物の繰出しをする繰出装置(11)と、この繰出装置(11)から受けた施用物を送風搬送する搬送管(30)と、その搬送端に備える蛇腹管(40)によって折畳み可能に接続することにより施用物を散布する直管状の第2噴管(14)とを左右対称に備えて構成され、上記両タンク(10)の後部に送風装置(12)を設け、この送風装置(12)の送出口(111)から前方に両タンク(10)の下部中央を送風案内して左右に分岐する送風管(31)を設け、この送風管(31)から左右それぞれ搬送管(30)と連通し、両搬送管(30)はそれぞれ繰出装置(11)とその直下位置で直結接続し、それぞれの搬送軸線上に第2噴管(14)を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】水田作業装置の作業高さに拘らず、容易に粉粒体が供給できるとともに、水田作業装置を最上昇位置まで上昇させても粒状物供給管に無理な屈曲が生じたり、管が破損したりすることのない粒状物供給管の接続構造を提供する。
【解決手段】走行機体の後部にリンク機構を介して水田作業装置を昇降可能に設けるとともに、運転座席と水田作業装置との間に位置する走行機体の後部に、粉粒体供給装置を搭載し、走行機体側の粉粒体供給装置の繰出し部21と水田作業装置側の供給部との間の粉粒体搬送経路を介して繰出し部21から繰出された粉粒体を田面に供給するように構成した粉粒体供給装置を備えた農作業機において、粉粒体搬送経路に管と管とを嵌合したスライド自在な二重管を備えることなく、縮み勝手に付勢された蛇腹管47を備えている。 (もっと読む)


【課題】施用剤を風圧搬送する形態では、施用管や回収管の形態等によって、搬送状態が大きく影響を受けて、搬送詰りを生じ易くなることが多い。
【解決手段】苗植土壌面に施用案内する各施用ホース(1)へ連通して送風する施用管(2)の吹込口(3)と、各施用剤ホッパーから排出される残留施用剤を搬送する回収管(5)の吹込口(6)との間にわたって、送風機(7)を平行状に移動して、この送風機(7)の吹出口(8)を切替連通可能に設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でブロアからの送風を効率よく施肥ホースに流して圃場に施肥を効果的に行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】機体1の後側に昇降可能に設けた苗植付部7と該苗植付部7の前側に肥料タンク41とタンク41の下部に肥料繰出部42と該繰出部42から繰出された粉粒体を移送するための圧力風を一次的に貯留するエアチャンバー48と該チェンバー48へ圧力風を供給する送風機47とチャンバー48に接続した肥料排出部44へ粉粒体を移送する移送管43とを設け、エアチャンバー48を横幅方向の両端部に亘って配置し、該両側のエアチャンバー48に集中して複数の移送管43を接続し、移送管43が接続されていないエアチャンバー48の前記横幅方向中間部の断面積を両端部より小さくした作業車両であり、エアチャンバー48内の圧力を維持でき、肥料の移送を確実に行える。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に水田作業装置を昇降自在に連結した水田作業機おいて、後輪によって後方に向けて飛散された泥が水田作業装置の各部に付着堆積することを確実に防止する。
【解決手段】 水田作業装置6の前方に、走行機体3の後輪2によって後方に飛散された泥を受け止める泥除けカバー55を、水田作業装置下部から後輪軸心xの上方個所に亘っ前倒れ傾斜姿勢で配備してある。好ましくは、泥除けカバー55に、泥除けカバー55の前倒れ傾斜よりきつい角度で前方下方に向けて傾斜する泥落し案内面Gを備える。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体供給装置との連結を解除した搬送ホース端部の位置保持を、操作性よく、しかも簡単な構造のもので提供する。
【解決手段】 走行機体に連結された植播系作業装置3側に、走行機体側の粉粒体供給装置の供給口との連結を解除された側の搬送ホース6の端部6aを支持するホース受け止め部60を備え、このホース受け止め部60を、供給口との連結を解除された搬送ホース6の端部6a開口からホース筒内に差し込み可能な形状で、かつ、差し込まれた部位の搬送ホース6のホース軸線がほぼ上下向きとなるように起立姿勢で設けてある。 (もっと読む)


【課題】 施肥繰り出し機構のメンテナンス作業や、施肥ケース内の残留肥料の清掃作業の効率化を図り得る構造簡単な施肥装置を提供する。
【解決手段】 施肥ホッパ131の下端131b開口に接続される肥料受け口44及び該肥料受け口44に連通される肥料供給口41を有する施肥ケース135を備えた施肥装置130において、施肥ケース135は、支持部材180に支持される中ケース42と、肥料受け口44を有し、中ケース42に着脱可能に連結される上ケース43と、肥料供給口41を有し、中ケース42に着脱可能に連結される下ケース45とを有している。 (もっと読む)


【課題】小区画の茶園などで、畝の先端で旋回しない往復作業であっても、前進と後退の両方で散布ができる粉粒物散布機を提供する。
【解決手段】茶樹や作物の畝を跨いで走行できる高床式走行台車1に搭載される粉粒物タンク4と、この粉粒物タンク4の下部にある1個または数個の粉粒物繰出機構6と、この粉粒物繰出機構6からの粉粒物を粉粒物繰出機構6の数に見合う数の噴頭10bにそれぞれ搬送するファン8と、前記粉粒物繰出機構6に接続される基端側10aを旋回軸として噴頭10bのある先端側が進行方向に対して左右に旋回できる構造の旋回噴口10と、この旋回噴口10の先端側にある噴頭10bを常時下向きになるように接続する回転部12とを備えた。本発明の粉粒物散布機によれば、作業時間(走行距離)に対して100%の散布作業効果が得られ、本機の畝の先端での旋回がなくなる分その旋回回数が少なくなって安全な作業が確保できる。 (もっと読む)


【課題】施肥装置のレイアウトを工夫することにより施肥性能を変えずに、苗移植機全体のサイズをコンパクトにすること。
【解決手段】走行車体1の運転席8の後側で苗植付部7の前側に施肥装置40の肥料タンク41と肥料繰出部42を設け、肥料繰出部42の下方の肥料繰出口42aのさらに下方にエアチャンバ48を配置した。エアチャンバ48から屈曲管49を介して繰出口42aの前側から苗植付部7に設けた肥料吐出口44へ向けて、ブロア47からエアを供給することにより、肥料を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中空状円筒本体の上端内壁にねじ山を螺刻し、そのねじ山に任意形状の施水容器やペットボトル等を螺着できて着脱自在となり、底に開けた孔から水を注水することで、点在する施水場所や施水に遠い所に有用で、また水量を定める施水に計量容器を螺着すれば必要量の施水が可能となり、施水容器を外せば種蒔や施肥にも利用できる土壌押入種蒔施肥施水具を得る。
【解決手段】 中空状円筒本体の上端内壁にねじ山を螺刻し、下部を尖形にし周壁に所要数で任意となる孔を設け、上端のねじ山に任意形状の施水容器を螺着でき着脱自在となる手段を講ずる。 (もっと読む)


流体容器が、貯蔵区画を画成する胴部と、該胴部によって担持され貯蔵区画と流体連通する細長の注ぎ管と、注ぎ管/胴部間の旋回連結部とを含み、該連結部が、胴部底部から上方へ延び、軸線を中心として胴部に対して注ぎ口を旋回させるのに適している。注ぎ管は、胴部から離れる方向に延びる注ぎ位置と胴部近くに隣接する収納位置との間で旋回可能である。注ぎ管は光透過性材料で作ることができ、容量目盛が注ぎ管に隣接する胴部上に設けられている。
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