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Fターム[2B064CA02]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 苗載台から離れた位置にあるもの (141)

Fターム[2B064CA02]に分類される特許

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【課題】高さ調節が容易で、作業性に優れた苗供給装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】前方コンベア後端取付けブラケット22bには、ストッパプレート26が回動自在に連結されており、ストッパプレート26は、前方コンベア22の前端部30に設けられたノブ34を移動操作することにより回動する。ストッパプレート26が回動すると、ストッパプレート26の固定コンベア前端取付けブラケット21bとの当接面が、第1当接面26cから第2当接面26dへと変わる。すると前方コンベア22は、実線部に示す状態から二点鎖線で示す状態へと下降する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、取付け容易な空箱戻し装置を備えた移植機を提供する。
【解決手段】走行機体1の側方に設けた苗搬送装置20の外側方に空箱戻し装置30を配置する。空箱戻し装置30は、空箱搬送部32と、空箱搬送部32の搬送後流において機体外側下方に突出して設けられた集積部38からなる。前記搬送部32にて搬送される載置部材は、その搬送方向下流端にて、ガイド部材37に沿って前記搬送方向と交差する方向に移動し、順次前記集積部38に集積される。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機の機体側部に装着した予備苗載せ台に、苗箱や苗スクレーパを用いることなく直接予備苗を載置して、この予備苗の形態を崩すことなく当該予備苗載せ台上をスムーズに移動できるようにする。
【解決手段】予備苗載せ台5の予備苗載置面Sに、所定の左右間隔を有して走行機体4の前後方向に連続するリブLを形成することにより、予備苗載せ台5に対する予備苗Nの床土部分の摺接面積を大幅に減少させて、両者5,Nの摺接抵抗(滑り抵抗)を軽減できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】利便性の高い移植機の予備苗載せ台を提供することを課題としている。
【解決手段】植付作業機6を後方に連結した走行機体3の側方に予備苗を上部苗載せ面に載置して走行機体3前方より後方にスライド移動させる予備苗載せ台14を配置し、該予備苗載せ台14を複数の苗台A,B,Cに前後分割形成し、該複数の苗台A,B,Cの支持状態を前後方向に連結させた搬送姿勢と、上下複数段に形成した載置姿勢とに姿勢変更可能に構成した移植機の予備苗載せ台において、複数の苗台A,B,C同士を連結部材24,48,49で連結するとともに該連結状態で各苗台A,B,Cの苗載せ面を上向きに保持して姿勢変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】乗用田植機の予備苗載せ台を強固に構成する。
【解決手段】可動予備苗載せ台12b,12cを上下に回動することにより、固定予備苗載せ台12dと可動予備苗載せ台12b,12cが上下に配置される苗箱載置状態と、前記固定予備苗載せ台12d及び可動予備苗載せ台12b,12cの苗箱載置面が面一状態で一方向に長いレール状の搬送面を形成する状態とに切り替え可能に構成し、前記固定予備苗載せ台12dの下方には上下反転回動した前記可動予備苗載せ台12b,12cの下面を支持する引き出し式の支持フレーム22a,22bを前記一方向に出し入れ収納自在に設け、該支持フレーム22a,22bは、前記可動予備苗載せ台12b,12cの支持状態では、平面視で可動予備苗載せ台12b,12cの枠内に位置し、収納状態では平面視で前記固定予備苗載せ台12dの枠内に位置するように構成した予備苗載せ台とした。 (もっと読む)


【課題】手渡しによる畔際から機体上への肥料供給を不要にし、畔際から機体上への肥料供給作業を容易にする。
【解決手段】座席15を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられ、苗載台4に載置された苗を圃場に植付ける植付作業機3と、走行機体1の側部に設けられ、機体前方から機体後部へ予備苗を供給する予備苗供給コンベア7とを備える乗用型田植機において、座席15と苗載台4の間の機体後部位置に、液状肥料を貯留する肥料タンク16を設けると共に、該肥料タンク16の肥料供給口16aに、予備苗供給コンベア7の後端部を臨ませた。 (もっと読む)


【課題】様々な圃場条件において空箱の回収もしくは放出が可能な移植機を提供する。
【解決手段】空箱戻し装置40は苗搬送装置30の一側方に機体後方から機体前方に傾斜して固定されており、外枠41と、空箱搬送部42と、板状部44から構成される。ローラ支持部42の前方において前方ストッパ44が回動自在に連結され、前方ストッパ44の上端部に上部ストッパ45が回動自在に連結している。前方及び上部両ストッパ44,45が共に起立状態格納位置にあり、前方ストッパ44が倒れた状態で延長位置となり、両ストッパ44、45が倒れた状態で開放位置となる。 (もっと読む)


【課題】走行機体の一側に配置した予備苗搬送装置に載置した予備苗を他側の苗載せ台に補給するには、作業者は走行機体の座席を跨ぐなどの姿勢などとる必要があり、作業者の負担を多くしていた。
【解決手段】移植機の一側には、予備苗搬送装置20が取付けられている。予備苗搬送装置20は、後端から1つの苗箱の長さを隔てた位置で、基部ローラコンベヤ31と取出し部ローラコンベヤ32とのローラコンベヤ部分に分割されて蝶番35により連結されている。取出し部ローラコンベヤ32は走行機体の内方に向けて変位でき、取出し部ローラコンベヤ32を変位した際には、基部ローラコンベヤ31に取付けたシャッタ40が予備苗の搬送を停止し、また取出し部ローラコンベヤ32と基部ローラコンベヤ31とを直列状に揃えた際には、基部ローラコンベヤ31側にある予備苗を取出し部ローラコンベヤ32に搬送する。 (もっと読む)


【課題】予備苗供給コンベアにおいて、搬送始端部上に供給される予備苗が転動ローラ間の隙間に落ち込むことを防止する。
【解決手段】乗用型田植機の機体側部に設けられ、機体前方から機体後部まで予備苗Yを搬送する予備苗供給コンベア7であって、該予備苗供給コンベア7は、予備苗搬送方向に所定の間隔を存して配置される複数の転動ローラ10と、搬送始端部上に供給される予備苗Yが転動ローラ10間の隙間に落ち込むことを防止する供給ガイド16とを備え、転動ローラ10は、左右のローラ部10aと、左右のローラ部10a間に位置し、ローラ部10aよりも小径に形成されるローラ軸部10bとを備え、供給ガイド16は、平面視において左右のローラ部10a間で、側面視においてローラ部10aの上端下方で、かつ、ローラ軸部10bの上端上方に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 運転作業者の苗のせ台への苗補給作業、および、畦から予備苗のせ台への苗補充作業を軽快容易に行える田植機の予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】 走行機体3の前部横側に、複数段に育苗箱24を積載可能な予備苗のせ台8を立設するとともに、予備苗のせ台8の近傍に、苗が取り出されて空になった複数枚の育苗箱24を収容する育苗箱ホルダ50を配備してある。好ましくは、育苗箱24を上下に積層して位置決め収容するよう育苗箱ホルダ50を構成するとともに、収容した育苗箱24の外周部を外部に露出させる開口51a,51bを上下に連通して育苗箱ホルダ50に形成する。 (もっと読む)


【課題】苗コンテナから移植機への予備苗の搬送を容易に行うことができる移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行機体3の後部に、苗載せ台6から苗を掻き取って圃場に植え付ける植付作業機4を連結し、走行機体3の側部に、走行機体の前部から前方に突出して、圃場外の予備苗18を圃場内の走行機体3の後端部へ供給する補助苗載せ台22を設けた移植機において、補助苗載せ台22の前端が上下揺動可能となり、且つ左右揺動可能となるように補助苗載せ台22の基端部を走行機体3側に支持し、圃場外に載置された苗コンテナ58の予備苗18の取り出し位置59に対する、補助苗載せ台22前端の予備苗18受け取り位置の位置決めを行う位置決め機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機の機体側部に装着する予備苗載せ台に、より多くの予備苗を載置できるように構成して苗補給作業の効率化を図る。
【解決手段】予備苗載せ台15を機体の左右中心側に向けて所定の傾斜角度で傾斜させた傾斜姿勢で支持すると共に、前記予備苗の長手方向を機体の左右に向けた状態で機体の前後方向に搬送可能に構成することによって、予備苗載せ台15の機体からの突出量を極力少なくし、且つ予備苗載せ台15の全長を延長せずに従来の約2倍の予備苗を当該予備苗載せ台15上に載置できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、苗供給装置に載置した苗の動きに連動して薬剤を散布する薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】苗供給装置に、搬送ローラ16の回転に連動して駆動する薬剤散布装置20を設け、苗補給の際、予備苗15が苗供給装置上を移動して搬送ローラ16を通過すると苗に薬剤が散布される。薬剤散布装置20は搬送ローラ16と伝達チェーン28を介して連結しているので、薬剤散布装置20を駆動する動力が不要である。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機において、苗移送装置の後端部から予備苗を取り出す際に、肥料タンクや薬剤タンクが邪魔になることを回避し、苗移送装置から予備苗を容易に取り出すことができるようにする。
【解決手段】前後方向に延設される苗移送装置15を備え、該苗移送装置15を介して、機体前方から機体上に予備苗14を供給する乗用型田植機であって、オペレータが座る座席2の一側方に肥料タンク12を配置し、走行機体1の他側方に苗移送装置15を配置する。 (もっと読む)


【課題】機体の運搬や格納に際し、苗移送装置が必要スペースを拡張するという不都合を解消する。
【解決手段】前後方向に延設される苗移送装置15を備え、該苗移送装置15を介して、機体前方から機体上に予備苗14を供給する乗用型田植機であって、苗移送装置15を、固定部20と可動部21とで構成すると共に、可動部21の姿勢変更に基づいて、全体姿勢を移送姿勢と格納姿勢とに変更可能にし、移送姿勢のときは、固定部20の前方に可動部21を位置させる一方、格納姿勢のときは、固定部20と可動部21とを上下に並列させると共に、固定部20及び可動部21の前端を、機体前端又はそれよりも後方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機(移植機)に折畳み式の予備苗載せ台を装着するにあたり、機体の重心が高くなるといった不具合を改善する。
【解決手段】走行機体14の側部に、機体前端から前方に突出して畦際から予備苗を補給することができる予備苗載せ台15を設けるにあたり、該予備苗載せ台15を、固定苗台15aと、該固定苗台15aの前方に展開して走行機体14の前端から突出する可動苗台15bにより構成すると共に、該可動苗台15bを固定苗台15aの上に折畳んだ状態で両苗台15a,15bを下方に折畳み可能に構成し、且つ植付作業機27の最大幅以内に両苗台15a,15bを収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体の前部に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した田植機の予備苗収容構造において、畦から予備苗のせ台への苗の供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗の供給を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 予備苗のせ台8に備えられた複数の苗受け体26のうち、一部の苗受け体26(m)を支柱25に固定するとともに、一部の苗受け体26(u),26(d)を支柱25に脱着可能に支持し、これら苗受け体26(u),26(m),26(d)を上下複数段に配備した第1形態と、脱着自在な苗受け体26(u),26(d)を固定の苗受け体26(m)に前後直列に連結して機体前方に延出した第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成し、第2形態における脱着可能な苗受け体26(u),26(d)を、苗受け姿勢から外れた所定の姿勢に姿勢変更した状態で固定の苗受け体26(m)との連結を解除できるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】 乗用走行機体の前部に苗を複数段に載置収容する予備苗のせ台を配備した田植機の予備苗収容構造において、畦から予備苗のせ台への苗の供給、および、予備苗のせ台から後方の苗のせ台への苗の供給を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 予備苗のせ台8に装備された複数の苗受け体26,27の内、最上段の苗受け体26を、苗を載置支持する苗受け作用状態と、苗受け位置から外れた退避状態とに切換え可能に構成するとともに、最上段より下方に位置する複数の苗受け体27を、上下複数段に配備された第1形態と、苗受け体27を前後直列に並べて機体前方に延出した第2形態とに苗受け形態を切換え可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】上下複数段の予備苗台を、苗載せ姿勢と格納姿勢とに揺動切り換え可能に予備苗台支柱に支持した移植機の予備苗収容装置において、各予備苗台の格納を容易に行えるようにする。
【解決手段】予備苗台支柱33と、予備苗台支柱33に揺動可能支持した各予備苗台34,・・と、各予備苗台34,・・の遊端側を上下に連結する連結部材40とからなる平行リンクLを形成すると共に、該平行リンクLを形成する部材33,34,40のうち、2つの部材34,40の相対姿勢を保持することにより、各予備苗台34,・・の格納姿勢Bを保持することができる格納姿勢保持機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】ステップへのアクセスが容易な移植機をローコストで提供することを課題としている。
【解決手段】移植作業機12の苗載台11に補給する補助苗を予め載置する補助苗載台18を、前方側及び後方側の縦杆17F,17Rが補助苗載台18の上方において連結された側面視で門形をなすステー17によって、走行機体1のステップ14の外側方に配置して取り付け、ステー17を、補助苗載台18より外側に立設し、補助苗載台18に対して前方に偏位するように配置し、補助苗載台18を外側において支持する構成とした。 (もっと読む)


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