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Fターム[2B064CA02]の内容

移植機(田植機の苗載部) (3,151) | 予備苗載台 (906) | 苗載台から離れた位置にあるもの (141)

Fターム[2B064CA02]に分類される特許

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【課題】本発明では、走行車体のステップフロアへの乗降を安全に行える乗用型苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行車体(2)上の操縦座席(13)の周辺にステップフロア(14)を設け、ステップフロア(14)上の左右側部に予備苗載台(15)を設けた乗用型苗移植機において、予備苗載台(15)に乗降用の取手(44R、44L)を設けたことを特徴とする乗用型苗移植機の構成とした。
また、左右の予備苗載台(15)に設ける取手(44R、44L)は、予備苗載台(15)の前内側と予備苗載台(15)後外側に設けた乗用型苗移植機の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、予備苗載部での苗の供給作業の容易化を維持しながら、該予備苗載部とは別の副予備苗載部を設けて予備苗の搭載量の向上を図り、植付作業を円滑に行えるようにして作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後部に苗植付部を設け、苗を載せた苗箱又は苗を載せた苗掬い板を載置する予備苗載台(38)を走行車体の側部に設け、予備苗載台(38)を、複数の苗箱又は複数の苗掬い板を前後方向に連続して移動可能に載置できる予備苗載部(72)と、該予備苗載部(72)よりも載置スペースが小さい副予備苗載部(150)で構成した苗植機において、予備苗載部(72)の上方に副予備苗載部(150)を配置し、予備苗載部(72)の前部を前上がり傾斜姿勢に構成し、予備苗載部(72)の後部を後上がり傾斜姿勢に構成した。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置近傍に、予備の薬剤袋を載せたまま移植作業又は、乗用型田植機の移動を行えるようにする。
【解決手段】走行機体の後部に、苗載台を有する植付作業機を昇降自在に連結すると共に、走行機体の前方から後部まで予備苗を搬送する苗移送台を配置し、苗移送台には、予備苗に薬剤を散布する薬剤散布装置を備える乗用型田植機において、
薬剤散布装置の中央上部に薬剤を投入するホッパを備え、ホッパの上部に蓋体を設け、ホッパ側方に延設するカバー体の上面側に立ち上がり壁を設け、カバー体上に予備の薬剤袋を載置することを可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側方側に配置された前後方向の苗供給台を備えた移植機において、苗供給台の前端側の左右位置調整を容易に行うことが可能であって利便性の高い移植機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、前輪1及び後輪2を有する走行機体3と、該走行機体3の後部に連結された植付作業機6と、走行機体3の側方側に位置する前後方向の苗供給台7とを備え、取付台28と、取付台28から前方に延びるように連結された連結台29及び後方に延びるように連結された連結台31とから苗供給台7を構成し、該取付台28を支持機構27に取付支持することにより回動支点Sが支持機構27内に位置するように苗供給台7を走行機体3側に左右回動可能に支持した移植機において、支持機構27を介して左右回動させることにより苗供給台7の姿勢切換操作を行う操作具を設け、走行機体3のオペレータが乗込む操縦部14側及び操縦部14前方の走行機体3の前側から操作可能なように前記操作具を上記回動支点S側から前方側に延設する。 (もっと読む)


【課題】畦から予備苗載せ台への苗供給を容易に行うことができる乗用田植機における予備苗収容構造を提供する。
【解決手段】乗用走行機体の前部の左右に配備した予備苗載せ台8に、予備苗を載置収容する複数の予備苗載置部26を上下方向に所定間隔を置いて配設する第1形態と、予備苗載置部26を前後に一列状に配設する第2形態とに苗受け形態を切換可能に構成し、第2形態にした状態で、1枚半分乃至2枚分の予備苗載置部26が機体前端位置より前方に突出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】種々の苗の種類にも対応でき、多くの苗を収容可能な予備の苗載台を備えた苗移植機の提供である。
【解決手段】植付条数が所定値以上で予備苗載台25の左右幅よりも小さい苗載部6eを有する苗載台6を設けると、各予備苗載台25,25の左右外側端部L1は苗載台6の左右外側端部M1よりも左右外側に位置すると共に、左右内側端部L2は苗載台6の左右最外側の植付条の苗載部6eの左右内側端部M2よりも内側に位置することで、予備苗載台25に多くの苗を収容でき、機体のコンパクト化も図れる。また、各苗載部6eの左右方向幅が各予備苗載台25の左右方向幅に近似し、且つ植付条数が所定値未満の苗載部6eを有する苗載台6を設けると、左右の予備苗載台25,25の左右内側端部L2は苗載台6の左右最外側の植付条の苗載部6eの左右内側端部M2よりも外側に位置し、植付条間及び植付条数が異なる苗載部6eを有する苗載台6も装着できる。 (もっと読む)


【課題】植付部に備える苗載台に畦際から予備苗を連続的に補給すべく走行機体の側方に予備苗載台を設けると共に、該予備苗載台の下方に植付部に備える施肥装置に肥料を供給する肥料タンクを設置した移植機において、予備苗の補給作業を中断することなく肥料タンクに肥料を補充できるようにする。
【解決手段】走行機体4の前部側方に肥料タンク21を装着すると共に、該肥料タンク21の後方にサイドステップ22を配設してなる乗用型田植機1において、走行機体4の前方から後部に亘って予備苗Nを移送する予備苗載台23を設けるにあたり、当該予備苗載台23を、平面視において肥料タンク21とサイドステップ22に重合する位置Aと、肥料タンク21とサイドステップ22の外方に突出する位置Bとに左右スライドすることで姿勢変更可能に支持した。 (もっと読む)


【課題】予備苗を走行機体の前方から走行機体側にスライド供給可能な前後方向の苗供給装置と、予備苗を載置する棚状の予備苗載せ台とを備えた移植機において、苗供給装置と予備苗載せ台の両方に最大限の予備苗を載置した場合でも、車体の前後バランスを良好に保持することが可能な移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、走行機体3と、該走行機体3の後部に昇降可能に連結された植付作業機6と、予備苗を走行機体3の前方から走行機体3側にスライド供給可能な前後方向の苗供給装置7と、予備苗を載置する棚状の予備苗載せ台8とを備え、苗供給装置7又は予備苗載せ台8からの苗を植付作業機6側に供給可能な移植機において、走行機体3の左右両側方の少なくとも一方側に苗供給装置7及び予備苗載せ台8を設け、前側に苗供給装置7を配置するとともに後側に予備苗載せ台8を配置する。 (もっと読む)


【課題】従来技術より、さらに簡単に、しかも広い苗載置台領域を確保できる苗台構成を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】第2移動リンク部材39bは、その中央部が第2予備苗載台38bの中央部の両側に設けられた回動支点により支持されているので、第2移動リンク部材39bを回動させて、第1、第3予備苗載台38a,38cを第2予備苗載台38bの前後に移動させて、第1、第2、第3予備苗載台38a,38b,38cを同一平面上に配置することで広い苗箱載置平面が得られ、個々の予備苗載台38a,38b,38cを全体として上下三段に配置されるに分けて苗トレイを載置する状態と第2予備苗載台38bを中心とし、その前後に第1予備苗載台38aと第3予備苗載台38cが配置された広い苗トレイ載置平面が得られる状態にワンタッチで配置替えすることができるので、苗トレイの載置作業性が良い苗載台が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単に、しかも広い苗載置台領域を確保できる苗台構成を備えた苗移植機を提供する。
【解決手段】全体として上下三段に配置される第1,第2,第3予備苗載台38a,38b,38cに分けて苗トレイを載置する状態と第2予備苗載台38bを中心とし、その前後に第1予備苗載台38aと第3予備苗載台38cが配置さして広い苗トレイ載置平面が得られる全体にワンタッチで配置替えすることができる予備苗載台である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行車体上から空の苗箱を降ろす作業が畦道から圃場に入ることなく行えるようにして、空苗箱の積み降ろし作業を楽に行えるようにすることを課題とする。
【解決手段】ステアリングハンドル23の後方に運転席20を設けた乗用型走行車体10の後部に苗植装置12を設けた苗移植機において、乗用型走行車体10の前側に張り出して走行車体10上から空苗箱7を挿入可能でかつ走行車体10の前側から該空苗箱7を取り出し可能な位置に空苗箱収納枠1を設けたことを特徴とする苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、走行車体からの左右張り出しを少なくして、畦際の苗植付が行えて小回りの利く苗移植機を提供することを課題とする。
【解決手段】左右の前輪2,2と左右の後輪3,3を備えた走行車体1の後部に苗植付装置6を装着し、前輪2,2を操向すると共に旋回内側の後輪3,3を駆動停止或は制動して旋回する苗移植機において、苗植付装置6の左右幅を走行車体1に設けるステップフロア10,10aの左右幅よりも狭くすると共に、走行車体1の前側左右に設ける予備苗積載台29を収納時に前記ステップフロア10,10aの左右幅内に収まるようにしたことを特徴とする苗移植機とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予備苗載せ台への苗の積み込みが容易で、作業中の苗切れを少なくできるようにするとともに、予備苗載せ台を大きくする必要性のない場合にも対応できて、効率よく田植え作業を行えるようにした乗用型田植機を提供するものである。
【解決手段】自走機体の左右に配設した予備苗載せ台支柱17,18に、上下複数段の予備苗載せ台20〜22を取付け、左右の各予備苗載せ台支柱17,18の、ステアリングハンドル9の最上端部分9aよりも低い位置に、苗載せ台の苗載置条数の2分の1よりも大なる数の予備苗載せ台20〜22を上下に配設し、最下段の前記予備苗載せ台22を着脱可能にしたものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体の側部に前後方向に延設される苗移送装置を備え、該苗移送装置の下方に予備苗載台を配置した移植機において、苗移送装置の下方の予備苗載せ台に予備苗、空箱、または苗掬い板を載置する際や、取り出す際に苗移送装置に邪魔されることなく作業を行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】前記苗移送装置と苗移送装置下方の予備苗載せ台とが上下に重合する状態と、苗移送装置に対して予備苗載せ台が機体内方に変位した状態とに相対位置変更可能にする。
また、移送装置に対して苗移送装置下方の予備苗載せ台を機体内方へ移動させることで、苗移送装置と苗移送装置下方の予備苗載せ台とを左右方向に相対的に変位させる。 (もっと読む)


【課題】機体の側部に畦際から予備苗を連続的に補給するための予備苗載せ台を備える乗用型田植機等の移植機において、第一苗台を固定苗台上に並列させた姿勢状態において、第1苗台とその下方の固定苗台上に並列して位置させた姿勢状態でも予備苗載せ台の前後並列姿勢状態と同量の予備苗を載置できるようにする。
【解決手段】第一苗台2fとその下方の固定苗台2mとの間に空間Sを有し、第一苗台2fと固定苗台2mに予備苗Nを載置できるように構成する。
また、第一苗台2fの後端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材25を設ける。
さらに、固定苗台2mの前端に、当該姿勢での予備苗Nの落下を防止する部材35を設ける。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな機体構成を確保した上で、線引マーカを使用する植付走行に際して、操作性に優れる予備苗載台を必要な方向に任意に回動して苗集合体を容易に取出し操作することが可能な苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、前後配置の操縦席(13)および植付装置(4)と、回動可能な予備苗載台(15)と、機体前部の線引ポジション(P1)と待機ポジション(P2)を切替え可能な線引マーカ(16)とを備えて構成され、上記予備苗載台(15)の縦軸(52)は、互いに異なる位置の支軸(53a)により回動可能な張出アーム(53)を介して機体に支持し、この張出アーム(53)の回動範囲は、予備苗載台(15)の360度の回動領域が待機ポジション(P2)にある線引マーカ(16)と干渉する収納位置(A)から、干渉のない展開位置(B)までをカバーするものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも更に使い易い構造の苗搬送台を備えた移植機を提供する。
【解決手段】機体の後部に植付部30と、機体の略中央部に運転操作部20と、機体の前部に苗搬送台60とを備えた移植機1において、前記苗搬送台60は、苗搬送方向左右に左右フレーム62・62と、前記左右フレーム62・62の前後に前後フレーム63・63と、前記左右フレーム62・62及び前記前後フレーム63・63内に、所定間隔を有して配置された複数の転動ローラ64・64・・・とを備えた複数の搬送台61から成り、前記苗搬送台60後部の前記左右フレーム62・62両側に、長手方向を左右向きとした予備苗を載置可能とする予備苗受部80を設ける。 (もっと読む)


【課題】
夜間の植付作業時において、機体への乗降位置となる機体前側部、及び座席側方からの機体への乗降や、機体前方からの機体上への供給、そして、走行機体上から植付作業機の苗載せ台への苗の補充等を安全、且つ容易に行える乗用型移植機を得る。
【解決手段】
走行機体の前側部で且つ前記前部ステップの外側方に予備苗載せ台備えた予備苗載せ台の支持フレームの上部に走行機体の前側部に前記前部ステップ、及び乗降ステップを上方から照らす作業灯を設ける。
苗載せ台の苗載置面上側部に、苗載せ台の苗載せ面を上方から照らす作業灯を設ける。
植付作業機後部に直後方の圃場の既植面を照らす作業灯を設ける。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、予備苗のせ台を上下方向に所定間隔を置いて配置した状態、及び一列状に配置した状態を容易に得ることができるように構成する。
【解決手段】機体に支持された支持フレーム22〜24に、リンク部材31〜34を揺動自在に備え、リンク部材31〜34に複数の予備苗のせ台51〜54を支持する。予備苗のせ台51〜54を上下方向に所定間隔を置いて配置した第1状態及び一列状に配置した第2状態に、リンク部材31〜34を揺動操作することにより操作自在に構成する。第2状態において、支持フレーム22〜24の上端部付近に予備苗のせ台51〜54が位置するように構成する。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、予備苗のせ台を上下方向に所定間隔を置いて配置した状態、及び一列状に配置した状態を容易に得ることができるように構成する。
【解決手段】機体に支持された支持フレームに、リンク部材31〜34を揺動自在に備え、リンク部材31〜34に複数の予備苗のせ台51〜54を支持する。予備苗のせ台51〜54を上下方向に所定間隔を置いて配置した第1状態及び一列状に配置した第2状態に、リンク部材31〜34を揺動操作することにより操作自在に構成する。予備苗のせ台51〜54に載置される苗Aの長手方向の長さL1よりも、予備苗のせ台51〜54の長手方向の長さL2を長いものに設定して、予備苗のせ台51〜54に苗Aを載置した状態で、リンク部材31〜34を揺動操作することにより、予備苗のせ台51〜54を第1及び第2状態に操作自在に構成する。 (もっと読む)


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